説明

液体注入式壁材アルミパネル

【課題】 現建材の石膏ボードは水に弱く、ベニヤは火にも弱く、耐震時にも問題があり、リサイクルについても期待出来ない。
【解決手段】液体注入式アルミ建材に変わる事によって壁全体をボルト等でつなぎ合わせ、強度のアップが十分に期待でき、又リサイクルについても高い確率で期待出来る。家の壁全体を冷暖房する事により省エネルギー効果も大きく期待出来る。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【0001】
パネル内に液体を注入する事により、火災時の延焼を抑止するだけでなく冷暖房の効果も期待出来る。アルミ製の為、リサイクル効果も大きく期待出来る。
【発明の属する技術部分】
【0002】
本発明は、日本工業規格(JIS)にそって水、クーラント及び消化剤を注入したアルミパネルを新建材として使用する。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
パネル内部の液体を機械的に循環させ家全体を、冷やして冷房、暖めて暖房する事により省エネルギー効果が期待でき、防火防音建材としてだけではなく、現建材よりも耐震効果が期待でき、高い確率でリサイクル出来る。
【図面の簡単な説明】
【0004】
【図1】 JIS規格適合する、縦910mm 横1820mm 厚さ50〜100mmの液体注入式壁材の斜側面図
【図2】 図1のアルミパネルの正面図
【図3】 図1の平面図
【図4】 図1の側面図
【符号の説明】
【0005】
1 液体注入式壁材アルミパネル本体
2 パネル内部仕切り板
3 液体取入口
4 液体排出口
5 本体取付穴部
6 液体循環穴部

【特許請求の範囲】
【請求項1】
この製品はパネルその物が内壁、外壁を有しておりシックハウス症候郡のおきる心配も大きく解消でき、パネル内の液体を循環させる事により家全体に冷暖房の効果があり、省エネルギーにもつながる液体注入式壁材アルミ
【請求項2】
この製品を現建材に代わって利用した時、火災時の延焼を防ぐだけでなく、このパネルその物が家全体の強度を大きくあげる。又、リサイクル製品としても材質がアルミ製品である為に高い確率で期待できる請求項1の液体注入式壁材アルミパネル

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2006−348710(P2006−348710A)
【公開日】平成18年12月28日(2006.12.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−200862(P2005−200862)
【出願日】平成17年6月13日(2005.6.13)
【出願人】(505259424)
【Fターム(参考)】