測定装置
【課題】患者の生活活動に伴う血糖値等を簡易かつ精度よく測定することができ、その生活活動に伴う測定値を簡易に臨床応用できる測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生体液中の特定の分析物に選択的に応答する試薬が配置されたバイオセンサが装着される筐体と、この筐体内に、前記バイオセンサを用いて前記特定の分析物の量を測定する分析物測定手段と、前記筐体の動き量を測定する動き測定手段と、前記分析物測定手段と前記動き測定手段が接続された制御手段とを備え、前記制御手段は、前記動き量に基づいて前記筐体にダメージが与えられたか否かを監視するダメージ監視手段を有する測定装置を提供する。
【解決手段】生体液中の特定の分析物に選択的に応答する試薬が配置されたバイオセンサが装着される筐体と、この筐体内に、前記バイオセンサを用いて前記特定の分析物の量を測定する分析物測定手段と、前記筐体の動き量を測定する動き測定手段と、前記分析物測定手段と前記動き測定手段が接続された制御手段とを備え、前記制御手段は、前記動き量に基づいて前記筐体にダメージが与えられたか否かを監視するダメージ監視手段を有する測定装置を提供する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
血液中の特定の分析物に選択的に応答する試薬が配置されたバイオセンサが装着される筐体と、
この筐体内に、前記バイオセンサを用いて前記特定の分析物の濃度を測定する分析物測定手段と、前記筐体の動き量を測定する動き測定手段と、前記分析物測定手段と前記動き測定手段が接続された制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記動き量に基づいて前記筐体にダメージが与えられたか否かを監視するダメージ監視手段を有する測定装置。
【請求項2】
前記ダメージ監視手段は、
前記筐体にダメージが与えられたと判定した場合に、前記動き量に基づいて前記筐体に与えられたダメージ量を演算し、前記筐体内に備えられた記録手段に記録する請求項1に記載の測定装置。
【請求項3】
前記制御手段は、
前記ダメージ監視手段によって前記筐体にダメージが与えられたと判定されると、前記記録手段に記録されたダメージ量を前記筐体内に備えられたインターフェースを経由して外部に出力する請求項2に記載の測定装置。
【請求項4】
前記制御手段は、
前記ダメージ監視手段によって前記筐体にダメージが与えられたと判定されると、前記筐体に設けられた報知手段により報知させる請求項1に記載の測定装置。
【請求項5】
前記制御手段は、
前記報知手段による報知を、前記分析物測定手段が測定を行う前に実行する請求項4に記載の測定装置。
【請求項1】
血液中の特定の分析物に選択的に応答する試薬が配置されたバイオセンサが装着される筐体と、
この筐体内に、前記バイオセンサを用いて前記特定の分析物の濃度を測定する分析物測定手段と、前記筐体の動き量を測定する動き測定手段と、前記分析物測定手段と前記動き測定手段が接続された制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記動き量に基づいて前記筐体にダメージが与えられたか否かを監視するダメージ監視手段を有する測定装置。
【請求項2】
前記ダメージ監視手段は、
前記筐体にダメージが与えられたと判定した場合に、前記動き量に基づいて前記筐体に与えられたダメージ量を演算し、前記筐体内に備えられた記録手段に記録する請求項1に記載の測定装置。
【請求項3】
前記制御手段は、
前記ダメージ監視手段によって前記筐体にダメージが与えられたと判定されると、前記記録手段に記録されたダメージ量を前記筐体内に備えられたインターフェースを経由して外部に出力する請求項2に記載の測定装置。
【請求項4】
前記制御手段は、
前記ダメージ監視手段によって前記筐体にダメージが与えられたと判定されると、前記筐体に設けられた報知手段により報知させる請求項1に記載の測定装置。
【請求項5】
前記制御手段は、
前記報知手段による報知を、前記分析物測定手段が測定を行う前に実行する請求項4に記載の測定装置。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32A】
【図32B】
【図32C】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39A.B】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32A】
【図32B】
【図32C】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39A.B】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【公開番号】特開2012−83352(P2012−83352A)
【公開日】平成24年4月26日(2012.4.26)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−251716(P2011−251716)
【出願日】平成23年11月17日(2011.11.17)
【分割の表示】特願2010−536654(P2010−536654)の分割
【原出願日】平成21年10月27日(2009.10.27)
【出願人】(000005821)パナソニック株式会社 (73,050)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年4月26日(2012.4.26)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年11月17日(2011.11.17)
【分割の表示】特願2010−536654(P2010−536654)の分割
【原出願日】平成21年10月27日(2009.10.27)
【出願人】(000005821)パナソニック株式会社 (73,050)
【Fターム(参考)】
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