説明

特願2010−194883を使用したフロンガスを使用しない冷暖房

【課題】地球温暖化やオゾン層の影響するフロンガスを使用ない冷暖房方法を提供する。
【解決手段】冷房の時は、ジェットエンジン1を高速回転させて、水滴を吸わせて、各部屋に供給して冷却する。ジェットエンジンは、高速から低速まで回転させることができる。暖房の時は、ジェットエンジンを低速回転させて、水を暖めて各部屋に供給する。ジェットエンジンは、モーター10で駆動するので、フロンガスを使用しない冷暖房を行う。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【背景技術】
【先行技術文献】
【特許文献】
【非特許文献】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
フロンガスに変わり 水を利用したから
【課題を解決するための手段】
特願2010−194883の、放電しないバッテリーを使用したジェットエンジンに水滴を吸わせて各部屋を冷暖させる冷暖房
【発明の効果】
フロンガスを使用しない冷暖房
【図面の簡単な説明】
【図1】フロンガスを使用しない冷暖房
【発明を実施するための形態】
【実施例】
【産業上の利用可能性】
【符号の説明】
【受託番号】

【特許請求の範囲】
【請求項1】
特願2010−194883の、放電しないバッテリーを使用したジェットエンジンを高速回転させて水滴を吸わせて高速でパイプ(ステン)の中を通って各部屋に行き部屋を冷やし、又、暖房の時は低回転させてジェットエンジンパイプ(ステン)中の水が温かくなり、各部屋を暖かくする。また、部屋に行った水がタワー中に戻ってくる暖房は、そのままタワー内の下を通って太いパイプ(ステン)から細いパイプに通って低速回転のモーターのジェットエンジン内を通って各部屋に行く。
冷房の時だけタワー内を通ってパイプ(ステン)に行き、暖かくなったパイプ(ステン)中の水がある一定の高さまで上がり下に滝のように落ちて水を冷やす。また、その水がある一定の温度になったら、ファンがついていてモーターとベルト駆動になっていて温度がある一定以上になるとモーターが回転してファンが回転して温かくなった水を冷やし、又、ある一定の温度が下がればモーターが止まりファンも止まる。これを繰り返す。温度センサーが付いている。
また、このジェットエンジンは、モーターを高速から低速で回転させる物で、パイプは保温している。冬など凍らないように、又、パイプの中の水の温度が下がらないように。
ジェットエンジン圧力=エンジン出口圧力/エンジン入口圧力 になる。
また、このエンジンは燃料を使用しない放電しないバッテリーを使用した新しいジェットエンジンです。
このフロンガスを使用しない冷暖房はビルや家庭。又、自動車は冷房だけ、暖房はヒーターを使用する。電車・飛行機はステンレスのラジエターを使用し、低速の時はファンが回転し高速になるとファンが停止し空冷によって水を冷やして冷房する。温度センサーが付いている。暖房はジェットエンジンを使用する。
ビルなど大きい物はジェットエンジンを1台、2台といった具合に使用する。そして、このジェットエンジンはBOXの囲いで使用する。タービンの中に異物が入ったら困るから。又、なるべく涼しいところを好む。
電気自動車だけ暖房はヒーターを使用する。なぜかと言えばジェットエンジンが小さく条件が悪い。長距離が続くといいかが、短いとなかなか暖房はきかない。
フロンガスを使用しない冷暖房は、地球温暖化やオゾン層など破壊しない、又、CO2を排出しないジェットエンジンで、地球にやさしいフロンガスを使用しない冷暖房だ。
又、各部屋によって冷暖の排出口が多くなったり少なくなったりする。又、高い建物は多くの水が必要になるため、1台、2台と又多くする。
その部屋にあったカロリー計算して、冷暖の排出口の数量などがされる。
又、暖房の時だけモータールームに外側から冷気が入って冷却するように送風機が設置されている。
小さい物から大きな物まで、自動車・家庭・ビル・農業・船舶・電車・飛行機・建設機などに使用する。
放電しないバッテリーは、冷暖房だけでなく動力駆動と合併する。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2012−154610(P2012−154610A)
【公開日】平成24年8月16日(2012.8.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−26515(P2011−26515)
【出願日】平成23年1月24日(2011.1.24)
【出願人】(310011815)
【Fターム(参考)】