説明

玩具

【課題】 人形体を用いてタッチパネルから入力して遊ぶことができる玩具を提供する。
【解決手段】 操作部30により接続コード31を介して人形体20を静電容量型タッチパネル11上で移動させて、人形体20の揺動部22を上下に揺動させることにより、揺動部22の先端に設けられている接触部26で静電容量型タッチパネル11に接触する。これにより、静電容量型タッチパネル11が設けられている電子機器12に入力できるので、電子機器12に記憶されている種々のゲーム等を行うことができる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、タッチパネル式の電子機器に使用され、遠隔操作により操作して遊戯する玩具に関する。
【背景技術】
【0002】
従来より、タッチパネルを用いた電子機器がある。(例えば、特許文献1参照)。
図8に示すように、特許文献1に記載のタッチセンサ装置100は電子機器101に搭載されており、人体Mが接触又は近接すると人体Mとの間に静電容量を形成するタッチパネル102と、直流電圧を出力するバッテリ(電池)等を有するとともに直流電圧を交流電圧に変換してタッチパネル102から出力する電源部(図示省略)を有する。タッチパネル102は、リストストラップ103及びケーブル104により人体Mと接続されている。
これにより、指Fがタッチパネル102をタッチ(接触)した位置検出精度を向上させている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2010−262626号公報(第1図)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前述したように、近年、仕組みが単純で廉価に作れ、比較的大型化しやすいことから、静電容量型タッチパネルが、電子機器の入力装置として用いられるようになってきた。
しかしながら、押さえるものは指や指と同等の静電的な導電性のものである必要があるため、静電容量型タッチパネルを玩具として用いた場合に、プラスチックやゴム等により形成された人形体を用いて入力することができないという問題があった。
【0005】
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、人形体を用いてタッチパネルから入力して遊ぶことができる玩具を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の玩具は、静電容量型のタッチパネル式の電子機器に使用される玩具であって、人形体と、前記人形体を遠隔操作する操作部と、を備え、前記人形体は、前記タッチパネル上を移動可能な人形本体と、前記人形本体に設けられ、当該人形本体に対して揺動可能な揺動部と、前記揺動部の先端に設けられ、前記タッチパネルに接触する接触部と、を有する。
【0007】
この構成により、操作部で人形体を遠隔操作して静電容量型のタッチパネル上で移動させて、人形体の揺動部を揺動させることにより、揺動部の先端に設けられている接触部でタッチパネルに接触する。これにより、タッチパネルが設けられている電子機器に入力できるので、電子機器に記憶されている種々のゲーム等を行うことができる。
【0008】
また、本発明の玩具では、前記接触部は、前記揺動部に対してさらに揺動可能に設けられている第2の揺動部である。
【0009】
接触部が揺動部に固定されている場合には接触部がタッチパネルに接触することが困難な位置に位置するおそれもあるが、この構成により、揺動部に対してさらに揺動可能な接触部(第2の揺動部)がタッチパネルに接触するため、接触部(第2の揺動部)がタッチパネルに対してより接触しやすくなるので、電子機器に対してより確実に入力することができる。
【0010】
また、本発明の玩具では、前記接触部は、平面状の金属板である。
【0011】
この構成により、接触部が金属板のため、導電性が高いので、静電容量型のタッチパネルに接触することにより、容易に入力することができる。
【0012】
また、本発明の玩具では、前記揺動部と前記第2の揺動部の間には、弾性体が設けられている。
【0013】
この構成により、第2の揺動部がタッチパネルに接触した状態において、弾性体によって第2の揺動部がタッチパネルに対して押圧されることにより、第2の揺動部によるタッチパネルへの押圧力が高まり、第2の揺動部がタッチパネルに対してさらに接触しやすくなるため、電子機器に対してさらに確実に入力することができる。また、第2の揺動部がタッチパネルに接触する際に、衝撃を吸収してタッチパネルの損傷を防止できる。
【0014】
また、本発明の玩具は、前記人形体と前記操作部とを電気的に接続する接続コードを有し、前記接続コードの前記人形体側には、コンデンサが設けられている。
【0015】
この構成により、人形体と操作部を電気的に接続する接続コードの人形体側にコンデンサを設けたため、コンデンサがタッチパネルの電荷を素早くため込むので、接続コードが長くなった場合でも、遊戯者がタッチパネルに直接にタッチした場合と同様、安定した状態で入力することができる。
【0016】
また、本発明の玩具は、前記操作部には、アース用の端子が設けられている。
【0017】
この構成により、操作部を接地面に載置したり、操作部を遊戯者が手に持ったりすることにより、アース用端子が接地されるので、接触部で静電容量型のタッチパネルを接触することにより入力できる。
【0018】
また、本発明の玩具は、前記人形体が犬の人形であり、前記揺動部が前記犬の人形の頭部であり、前記接触部が、前記犬の人形の鼻の先端である。
【0019】
この構成により、操作部の操作により、犬の人形体の頭部を上下に揺動させて、頭部の鼻の先端に設けられている接触部を静電容量型のタッチパネルに接触させて入力することができる。
【0020】
また、本発明の玩具は、前記操作部が犬小屋であるものである。
【0021】
この構成により、操作部が、犬小屋の形状をしているので、楽しく犬の人形体を操作することができる。
【発明の効果】
【0022】
本発明は、操作部により接続コードを介して人形体を静電容量型のタッチパネル上で移動させて、人形体の揺動部を揺動させることにより、揺動部の先端に設けられている接触部でタッチパネルに接触する。これにより、タッチパネルが設けられている電子機器に入力できるので、電子機器に記憶されている種々のゲーム等を行うことができるという効果を有する玩具を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【0023】
【図1】本発明にかかる実施形態の玩具の構成を示す全体斜視図である。
【図2】(A)は入力状態にない犬人形の側面図であり、(B)は犬人形の頭部を示す構成図である。
【図3】(A)は入力状態にある犬人形の側面図であり、(B)は犬人形の頭部を示す構成図である。
【図4】犬人形の歩行装置の構成を示す斜視図である。
【図5】犬人形の頭部の先端に設けられる接触部の取付構造を示す断面図である。
【図6】犬小屋の底面図である。
【図7】タッチパネルに表示されるゲームの一例を示す平面図である。
【図8】従来の電子機器の平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0024】
以下、本発明にかかる実施形態の玩具について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明の実施形態の玩具10は、電子機器であるスマートフォン12に設けられた静電容量型タッチパネル11と、タッチパネル11の上を移動可能な人形体としての犬人形20と、電気的に接続する接続コード31を介して犬人形20を遠隔操作する操作部である犬小屋30と、を有する。
ここで、スマートフォン12としては、iPhone(登録商標),iPad(登録商標),アンドロイド(登録商標)等を例示することができる。
【0025】
図2(A)および図3(A)に示すように、犬人形20は、人形本体21および人形本体21に対して上下方向に揺動可能な揺動部である頭部22を有する。人形本体21は、胴体211、左右一対の脚212,左右一対の腕213A,213Bを有する。
一対の脚212、212の間には、操作部30からの指令で作動するモータ(図示省略)により回転する左右一対の駆動輪217を有しており、脚212は、タッチパネル11に接触していない。駆動輪217は、ゴム等の絶縁体で形成されている。
また、一対の腕213A,213Bの間には、中央に1個の前輪215が設けられており、左右の腕213A,213Bは静止状態および直進状態ではタッチパネル11に接触していない。腕213A,213Bはゴム等の摩擦係数が大きな材質で形成されている。
従って、人形本体21は、静止状態および直進状態では、一対の駆動輪217,217と前輪215により、3点で支持される。
【0026】
図4に示すように、胴体211の内部における前端部には、犬人形20の歩行方向を変えるための歩行装置27が設けられている。
歩行装置27は、胴体211に固定された電磁石271と、この電磁石271の前方において回動可能に設けられている逆T字形状をした支持体28を有する。支持体28は、胴体211の前後方向に延びる回転軸281を軸として左右に回動可能となっている。支持体28の上端部には、電磁石271に対向して、S極およびN極が左右に位置するように設けられた永久磁石282を有する。支持体28において、回転軸281から左右に延びるアーム283A,283Bの先端には腕213A,213Bが取り付けられている。
【0027】
従って、犬人形20を所望の方向へ方向転換させる際には、電磁石271に正負通電することにより、支持体28を回動させて、いずれかの腕213A,213Bを下方へ移動させてタッチパネル11に当接させる。
これに伴い、タッチパネル11に当接した腕213A(213B)と同じ側の駆動輪217A(217B)が浮き上がってタッチパネル11から離脱して、空転する。
【0028】
すなわち、方向を変える際には、犬人形20は、一方の駆動輪217B、前輪215および腕213Aの3点で支持される。ここで、ゴム製の腕213Aとタッチパネル11との間の摩擦力が大きいので、駆動輪217Bを回転させると、腕213Aを中心として円弧状に方向を変える。このとき、腕213Aとタッチパネル11との間の摩擦力の大きさを調整することにより、腕213Aを引きずってカーブを描きながら移動することも可能である。
【0029】
図2(A)および図3(A)に示すように、頭部22には、全体L字形状の支持部材221の一端が固定されており、支持部材221の他端は、人形本体21の前端部に設けられている回動軸214によって回動可能に支持される。なお、回動可能な支持部材221の代わりにボールジョイントを用いることによって、頭部22を人形本体21に対して前後左右に揺動可能に設けてもよい。支持部材221にはスプリング216が取り付けられており、常に頭部22を持ち上げる方向に付勢している(図2(A)中矢印A)。
これにより、頭部22は人形本体21に対して回動可能に支持され、常時は頭部22を持ち上げた状態となる。
【0030】
また、図2(B)および図3(B)に示すように、人形本体21には、回動軸214(図2(A)および図3(A)参照)の下側から、ブラケット23が前方(すなわち、頭部22側)に突出して設けられており、先端は頭部22の内部に位置する。また、ブラケット23の先端には、磁石24が取り付けられている。
一方、頭部22の内部において、磁石24の上方には、電磁石25が取り付けられている。この電磁石25は、頭部22を下方へ回動させたときに、磁石24と対向する(図3(B)参照)。
【0031】
図5に示すように、頭部22の先端(犬の鼻)には、下端部261の下面がタッチパネル11に接触することにより操作する接触部26が、頭部22に対して出没可能に取り付けられている。接触部26はその下端部261が平面状の金属板で形成されており、バネ262により突出する方向に付勢されている。接触部26は、頭部22にルーズに取り付けられており、前後左右に揺動可能となっている。このため、下面261をタッチパネル11に押し付けることにより、下面261全体でタッチパネル11に接触する。
また、接触部26は、接続コード31の一部であるアース線311により、犬小屋30の底面302に設けられているアース用の端子32(図6参照)に接続されている。
なお、アース線311の犬人形20側には、コンデンサ33(例えば、10pF)が取り付けられている。
【0032】
従って、電磁石25に磁石24を吸着する向きの電流を流すことにより、電磁石25が磁石24に吸引されるので、頭部22は下方へ揺動する(図2(B)中矢印B参照)。そして、頭部22の先端に取り付けられている接触部26の下面261が、タッチパネル11に押し付けられて接触する(図3参照)。
そして、コンデンサ33が接触部26を介してタッチパネル11の電荷を素早くため込むので、タッチパネル11の反応が良くなる。
【0033】
図1に示すように、犬小屋30は、犬人形20のモータ(図示省略)を作動させる電源である電池を収容する電池箱34を有する。犬小屋30は接続コード31により犬人形20と接続されており、犬小屋30の屋根301に設けられているつまみ35により犬人形20を操作する。
すなわち、犬人形20の歩行や歩行方向を指示して移動させ、頭部22を下方へ揺動させてタッチパネル11に接触する。
なお、図6に示すように、犬小屋30の底面302には、アース用の端子32が設けられている。端子32は、金属板で形成されるが、犬小屋30を平板上に載置した際に、少なくとも一部が確実に平板と接触するように設ける。図6では、底面302の中央部に一枚の端子32を設けたが、そのほか、四隅に端子を設けたりすることも可能である。
【0034】
次に、玩具の動作について説明する。
図7では、スマートフォン12に記憶されている例えば「穴掘り宝探し」ゲームが示されている。
犬人形20によってゲームを実行する際には、まず、犬人形20をスマートフォン12のタッチパネル11の上に載せ、犬小屋30のつまみ35を操作して、タッチパネル11上の所望の位置(すなわち、宝が埋められてる位置)に移動させる。遊戯者は、例えば、つまみ35を前方へ押せば前進し、後方へ引っ張れば後退する。また、右に移動する際には右側へ倒し、左に移動する際には左側へ倒す。
【0035】
そして、所望の位置に達したら、つまみ35下方へ押して、頭部22を下方へ揺動させて、鼻先の接触部26によりタッチパネル11に接触する。
これにより入力されるので、ゲームを行うことができる。この際、スマートフォン12を用いているので、スマートフォン12に搭載されている発音装置を用いることができ、良質の音を用いることができる。
【0036】
以上、説明した本発明にかかる玩具10によれば、犬小屋30により接続コード31を介して犬人形20を静電容量型タッチパネル11上で移動させて、犬人形20の頭部22を上下に回動させることにより、頭部22の先端に設けられている接触部26で静電容量型タッチパネル11に接触する。
これにより、静電容量型タッチパネル11が設けられているスマートフォン12に入力できるので、スマートフォン12に記憶されている種々のゲーム等を行うことができる。
【0037】
また、本発明にかかる玩具10によれば、頭部22に対してさらに揺動可能な接触部26(第2の揺動部)がタッチパネル11に接触するため、接触部26(第2の揺動部)がタッチパネル11に対してより接触しやすくなるので、スマートフォン12に対してより確実に入力することができる。
【0038】
また、本発明にかかる玩具10によれば、接触部26が金属板のため、導電性が高いので、静電容量型タッチパネル11に接触することにより、容易に入力することができる。
【0039】
また、本発明にかかる玩具10によれば、接触部26がタッチパネル11に接触した状態において、バネ262によって接触部26がタッチパネル11に対して押圧されることにより、接触部26によるタッチパネル11への押圧力が高まり、接触部26がタッチパネル11に対してさらに接触しやすくなるため、スマートフォン12に対してさらに確実に入力することができる。また、接触部26がタッチパネル11に接触する際に、衝撃を吸収してタッチパネル11の損傷を防止できる。
【0040】
また、本発明にかかる玩具10によれば、接続コード31の人形本体21側にコンデンサ33を設けたため、コンデンサ33がタッチパネル11の電荷を素早くため込むので、接続コード31が長くなった場合でも、遊戯者がタッチパネル11に指で直接にタッチした場合と同様、安定した状態で入力することができる。
【0041】
また、本発明にかかる玩具10によれば、犬小屋30を接地面に載置したり、犬小屋30を遊戯者が手に持ったりすることにより、アース用端子32が接地されるので、接触部26で静電容量型タッチパネル11を接触することにより入力できる。
【0042】
また、本発明にかかる玩具10によれば、犬小屋30の操作により、犬の犬人形20の頭部22を上下に揺動させて、頭部22の鼻の先端に設けられている接触部26を静電容量型タッチパネル11に接触させて入力することができる。
【0043】
また、本発明にかかる玩具10によれば、操作部が犬小屋30の形状をしているので、楽しく犬人形20を操作してゲーム等をすることができる。
【0044】
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明に係る玩具は、上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変化が可能である。
例えば、前述した実施形態においては、タッチパネル11の上に、1個の犬人形20を載置して遊ぶ場合を例示したが、同時に複数個の犬人形20をタッチパネル11に載せて、複数人で遊ぶことも可能である。
【0045】
また、前述した実施形態においては、タッチパネル11として、スマートフォンを用いた場合について説明したが、本発明にかかる犬人形20を用いる専用のタッチパネルを用いることも可能である。
【0046】
また、前述した実施形態においては、人形体として犬人形20を用い、揺動部として頭部22を揺動可能に設けた場合について説明したが、犬以外(例えば、人間)の人形体を用いることも可能であり、さらに、頭部以外(例えば腕や足)を揺動可能に設けて揺動部とすることも可能である。
【0047】
また、犬人形20の内部にアースの機能を果たすグランドを設けることより、犬小屋30と犬人形20とを接続コード31で連結せず、犬人形20を犬小屋30によってリモートコントロールするように設けてもよい。また、前輪215を、腕213A,213Bよりも後ろ側に設けているが、前側に設けてもよい。
【符号の説明】
【0048】
10 玩具
11 タッチパネル
12 スマートフォン(電子機器)
20 犬人形(人形体)
21 人形本体
22 頭部(揺動部)
26 接触部(第2の揺動部)
30 犬小屋(操作部)
31 接続コード
32 端子
33 コンデンサ
262 バネ(弾性体)

【特許請求の範囲】
【請求項1】
静電容量型のタッチパネル式の電子機器に使用される玩具であって、
人形体と、
前記人形体を遠隔操作する操作部と、を備え、
前記人形体は、
前記タッチパネル上を移動可能な人形本体と、
前記人形本体に設けられ、当該人形本体に対して揺動可能な揺動部と、
前記揺動部の先端に設けられ、前記タッチパネルに接触する接触部と、を有することを特徴とする玩具。
【請求項2】
前記接触部は、前記揺動部に対してさらに揺動可能に設けられている第2の揺動部であることを特徴とする請求項1に記載の玩具。
【請求項3】
前記接触部は、平面状の金属板であることを特徴とする請求項1または2に記載の玩具。
【請求項4】
前記揺動部と前記第2の揺動部の間には、弾性体が設けられていることを特徴とする請求項2または3に記載の玩具。
【請求項5】
前記人形体と前記操作部とを電気的に接続する接続コードを有し、
前記接続コードの前記人形体側には、コンデンサが設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の玩具。
【請求項6】
前記操作部には、アース用の端子が設けられていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の玩具。
【請求項7】
前記人形体が犬の人形であり、
前記揺動部が前記犬の人形の頭部であり、
前記接触部が、前記犬の人形の鼻の先端であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の玩具。
【請求項8】
前記操作部が犬小屋であることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の玩具。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公開番号】特開2013−17590(P2013−17590A)
【公開日】平成25年1月31日(2013.1.31)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−152135(P2011−152135)
【出願日】平成23年7月8日(2011.7.8)
【出願人】(597047130)株式会社ウィズ (19)
【Fターム(参考)】