説明

男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための食品複合体

【課題】男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための食品複合体に関する。本発明によると、男性及び女性の体質に応じて、摂食タイプを男性及び女性における疾病の一般症状の治療に適合させることができる。また、男女の異なる体質に応じて、薬物副作用の防止、毒素の排出及び一般的な耐性の増加に役立つことができる。
【解決手段】食品の配合を変更してかつ発熱植物物質を追加することで、主特許における3種類の食品は、女性の生命エネルギーが含まれる陰性食品と男性の生命エネルギーが含まれる持つ陽性食品との2種類に減らされる。発熱植物物質は人体において熱を発生させるものであり、例えば、陰性自然における朝鮮人参及び生姜、陽性自然における硫黄及びレイシ、並びに中性自然における鹿の角が挙げられる。ここで、穀物の比例を70%〜80%まで増加する一方、果物及び野菜を5%、肉及び魚を10%〜15%、調味料を5%〜10%、発熱物質を5%まで増加する。エネルギー中性自然の食品を与えるために、中性食品の配合は変更され、かつ化学物質又は疾病の特効薬が混合される

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、特定の原料を混合してなる食品に関する主特許の改良及び拡張を含み、その原料は、男性の体質及び代謝における陰虚と女性の体質及び代謝におけるに陽虚とを調和させるための特殊な特性及び特徴を有することに加えて、男性及び女性のいずれの生命エネルギーも回復できることである。従って、この食品はその異なる組成によって、男性でも女性でも摂取可能な製品である。
【背景技術】
【0002】
負エネルギーと正エネルギーと中性の生命エネルギーとのバランスを調製する道教及び東洋医学に基づいて、自然において、陰(−)及び陽(+)の2つの自然界があり、女性は自然界における陰であって、男性は自然界における陽である。これは、男性と女性ともに2つのエネルギー、すなわち、陰及び陽が収束するが、女性的な自然界は陽エネルギーよりも量が多い陰エネルギーを集中させる傾向があるのに対し、男性的な自然界は、陰エネルギーよりも量が多い陽エネルギーを集中させることを意味している。生命は持続的なエネルギーの交換であり、エネルギーを受け取るための主な方法は食品である。我々は日々の生活において、エネルギーを回復してかつエネルギーのバランスを取るために1日に数回食べる必要がある。このようにして、体はその代謝を行うことができる。その2つのエネルギーの一方を他方より多く受け取ると、我々の行動や、我々の内面生活にまで現れる傾向があるアンバランスを引き起こし、身の退化や不安などの症状を介して各人の最も弱い部分に一般的に影響を与える。道教において、男性の場合は陰症状として現れ、女性の場合は陽症状として現れることが知られている。そのため、このバランスは2つのエネルギーを同量に維持することである。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
以上の理由から、主特許にかかる本発明の目的は、陰エネルギー不足の男性に与える栄養治療、陽エネルギー不足の女性に与える栄養治療、及び生きるために必要な生命エネルギーを男女ともに提供する第三の栄養治療によって、これら2つのエネルギーのバランスを取ることにある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
主特許は従来技術に対して顕著な効果を提供している。例えば、東洋医学において、様々な疾病を治癒し、さらに良い気分にさせるために異なる食品を処方するので、毎日の摂食は中心的な位置を占める。鬱病や不安などの急性疾病において、どのようにして患者は思う存分摂食して一般的に症状を悪化させることがよく知られている。また、特定の食品はこのような行為を悪化させる一方、その他の食品は、細部への集中力及び注意力が必要な作業の実行を妨げる多動性・衝動性を緩和することが知られている。さらに、女性の多くは、オレンジ、レモン、キウイ、チョコレート、紅茶などのクエン酸と酸味が体に合うことに対し、多くの男性は、このようなクエン酸と酸味が胃酸過多、頭痛、脱力、下痢などの症状を引き起こすように、体に合わないことも知られている。一方、男性は、男性の体に合う蜂蜜、砂糖、ニンニク等の甘味及び辛味がするものを特に好むが、女性の場合は、便秘、腫脹、肥満、咽頭痛などの症状を引き起こすように、体に合わない。しかしながら、セラーノハム、チーズ、オリーブ等の塩辛い食品は、男女ともに合っている。その理由は、男性の体質は女性と異なって、相補的である。そのため、本発明において、下記の配合で男性の体質に最も適合する原料を混合することによって、女性エネルギーとのバランスを取るようになって、かつ逆の場合も同じである。このようにして、この特殊な摂食によって他の一般的な生命エネルギーを補充するように、男女ともに上記の症状が引き起こされることはない。
【0005】
現在は、多くの健康問題は栄養不良に起因すること、そして、食事に組み込まれたときに摂食する不適当な食品はアンバランスを引き起こす可能性があるということは明らかである。現在、我々は、昔より競争が厳しくなってかつ高いレベルのストレスを受ける生活において、今の生き方によって前より多くのエネルギーを消費している。このようにエネルギーの消費量が増加すると、一層多くのエネルギーだけでなく、もっとバランスの取れたエネルギーも必要である。しかしながら、西洋社会における食品に関する科学的理論は、男性に適する食品と女性に適する食品を別々に検討することなく、常に食品の特性及びカロリーに着目し、試みられている。男性と女性とは体質が異なってかつ相補的であるため、男性及び女性のそれぞれは異なるニーズを有する。すなわち、男性はエネルギーのバランスを取るために、本来、陽性食品よりも多い陰性食品を必要とするが、これに反して、女性は、本来、陰性食品よりも多い陽性食品を必要としている。さらに、本発明のもう1つの効果によれば、男性の食生活に陰性食品を提供して、かつその逆に女性の食生活に陰性食品を提供することによって、男性エネルギーすなわち陽と女性エネルギーすなわち陰とのバランスを取る。
【0006】
また、ラッシュ、時間不足、強いられる外食、ファストフードの快適さによる悪い食習慣に起因する不適当な摂食は、直接に健康に影響を与える。従って、本発明の目標とする製品は、生命エネルギーを回復することに加えて、栄養不良とのバランスにも役立つという効果がある。
【0007】
人間の体は、その新陳代謝及び生存のためにエネルギーを継続的に消耗している。すべての生理的過程は、摂食の方法によって回復されるエネルギー消費量に相当するエネルギーを必要とする。しかし、我々が摂食する食品のほとんどは調理されたものであって、その有効成分(タンパク質、ビタミン、ミネラル)の大部分が調理中に失われるものである。そのため、いくら大量に食べてもより多くのエネルギーが必要である。しかしながら、本発明にかかる食品複合体は、製造プロセスにおいて熱を使用しない(40℃〜80℃の温度)ので、用いられた原料のそれぞれの特性が最大限に保持される。そのため、本発明のもう1つの効果は、従来技術の食品化合物と比べて、食品のエネルギー値をよく保存することである。
【0008】
主発明と関連する従来技術において、特定の特性を有する食品を得るための方法が知られている。例えば、特許文献ES1199942、ES2055663及びA3550606には、穀物からなる栄養価の高い食品化合物、生命エネルギーを与える食品成分、及び健康改善の手段として栄養補充に用いられる食品複合体がそれぞれ開示されている。しかしながら、本発明にかかるように、男性エネルギーのバランスを取り、女性エネルギーのバランスを取り、かつ男女ともに生命エネルギーを提供する特殊な食品複合体に対して、既知の方法及び手段は存在していない。よって、これは、本発明の従来技術に対する新規性を構成する。
【0009】
主発明のもう1つの重要な効果は、主発明にかかる食品の複合体として、経口投与または摂取が快適である。以下に示すように、その食品の複合体は、プレゼンテーション及びパッケージングの形態によって、必要な事前調理を行うことなく、容器に収容して直接に1日に数回摂取することができる。
【発明を実施するための形態】
【0010】
主特許にかかる食品複合体は、種子、野菜、果物、ハーブ、海藻、肉、魚、海産物及び調味料等の基礎食品におよそ集まる原料からなるものである。それぞれの3つの製品と、男性にとって特殊な食品であり、女性にとって特殊な食品であり、さらに、男女ともにとって生命エネルギーとなる食品である、3つの食品それぞれの特徴的な配合をなす特別な食品は、次のように3つの種類に分類される。すなわち、
A)陽性自然食品:(酸味及び苦味)
バルク種子:小豆、オートムギ、ライムギ、小麦、大麦、豆、グリーンピース、亜麻、黒ゴマ、白ゴマ、モロコシ、レンティル、ポピー、アプリコット、カムート;
乾燥野菜:セロリ、チコリ、アーティチョーク、キクヂシャ、オリーブ;
乾燥果物:リンゴ、パイナップル、ピスタチオ、イナゴマメ、松の実、ピーナッツ、ヘーゼルナッツ、ココナッツ、カカオ、ヒマワリの種、マルメロ、アプリコット、プラム、チェリー、レモン、グレープフルーツ、キウイ、イチゴ、マンゴー、コーラナット;
ハーブティー:マテ茶、紅茶、麦芽、紅茶、黒茶、レモングラス;
乾燥肉、魚及び海産物:鶏肉、メルルーサ及びサメ肝臓、卵黄;
梅粉末(日本スモモ)の調味料;
その他:小麦及びオーツ麦のふすま、酢パウダー、クエン酸、ビール酵母、加工タンパク質、ヨーグルトパウダー、ビタミンC、
B)陰性自然食品(甘味及び辛味)
バルク種子:玄米、野生米、黒米、甘い餅米、キビ、バスマティ米、ソバ、インテグラルクスクス、キヌア、アマランス、パール大麦、アルファルファ種子、クレソン、大根及びカラシ;
乾燥野菜:かぼちゃ、ほうれん草、生姜、ニンニク、山芋、カブ、タイガーナッツ、ネギ、クレソン、大根、ビート、サトウキビ、パパイヤ、かぼちゃ、ズッキーニ、チャード、サツマイモ;
乾燥果物:桃、柿、ハニーデュー、イチジク、ナツメヤシの実、レーズン、ホホバ;
キッチンハーブ:ミント、コリアンダー、アニス、ローレル、パセリ、セージ、タイム、アニス、フェンネル、サフラン、クミン、オレガノ、セージ;
ハーブティー:カモミール、甘草、レモンバーベナ;
乾燥肉、魚及び海産物:牛肉、エビ、魚、アサリ、カキ、マグロ、スパイダーのカニ、カニ;
調味料:黒胡椒、白胡椒、果糖、チリ、カレー、蜂蜜、糖蜜、養蜂植物、チリ、シナモン、パプリカ;
その他:糖料植物、大麦酵母;
C)中性自然食品(渋味及び塩味)
バルク種子:枝豆、コーン、黒豆、黄大豆、グルコースキビ
乾燥野菜:セップ、ジャガイモ、キャベツ、ニンジン、マッシュルーム、もやし、グレープシード;
乾燥果物:栗、バナナ、アーモンド、ドングリ、カボチャの種、ナス;
ハーブティー:緑茶及び昆布茶
乾燥肉、魚及び海産物:イカ、イカ、タコ、メルルーサ、ハム、魚卵、貝、エルバー及びうなぎ;
乾燥チーズ;
海藻:昆布、ワカメ、ノリ、エスパゲティ、寒天、あらめ、ヒジキ;
調味料:ヨウ素添加塩、岩塩;
その他:蜂花粉、ロイヤルゼリー、アロエベラ、スピルリナ、大豆レシチン。
【0011】
男性によって摂取される陽性食品複合体は以下の組成を含んでいる。すなわち、
30%〜40%のB類食品、
50%のC類食品、
10%〜20%のA類食品。
【0012】
女性によって摂取される陰性食品複合体は以下の組成を含んでいる。すなわち、
30%〜40%のA類食品、
50%のC類食品、
10%〜20%のB類食品。
【0013】
男女ともに生命エネルギーを与える食品複合体は以下の重量と関連する組成を含んでいる。すなわち、
5%〜10%のA類食品、
80%〜90%のC類食品、
5%〜10%のB類食品。
【0014】
主特許で得られた製品は、1000gの重量で透明なガラスビンに詰めて真空包装することができる。また、その製品は、調製、トースティング、粉砕、混合した後で粉末トースト製品に形成して包装されてもよく、カプセルマシンでその粉末をカプセルに入れてカプセル剤を形成してもよく、又はその粉末と蜂蜜及び水と混練してパールマシン(pearling machine)でビーズ状のものを形成してもよい。その製品を水と混練した後で麺類のパスタに形成して麺類のパックに詰め込んでもよく、又はその製品を水と混練した後で酵素に入れてパンを焼くようにパンのパックに詰め込んでもよい。最後に、その粉末を通常のヨーグルトと混合して適切な温度でチャンバーにおいて2日〜5日発酵させ、ヨーグルト缶に詰め込んで冷所で保管する。また、その原料をコンテナにおいて適当な場所で1ヶ月〜12ヶ月間一緒に発酵して発酵物を得ることができる。なお、野菜は乾燥プロセスに晒される場合、お茶又はスープに用いられてもよい。
【0015】
以上の場合のそれぞれにかかわらず、その食品複合体は、男性にも女性にも、大人にも子供にも適用できるものであり、栄養補給を目的として、栄養不良を制御し、男性の体のバランスを取り、女性の体のバランスを取り、生命エネルギーを与え、かつ原料のまま、焼いたもの及び液状に調製できるように作られるものである。
【0016】
調製方法及び相対組成は非限定例として挙げられ、本発明の本質的要素を変えずにかつ有意差がないものは本発明の趣旨の一部であることを理解するべきである。
【0017】
本件の追加文章の目的は、主特許に記載されている食品複合体に対して一連の技術的な改良を提供することに基づいて、東洋植物学及びその植物の治癒力に従って、陰性自然、陽性自然、風味、及び食品に含まれる生命エネルギーを平等に利用するが、男女ともに対して生命エネルギーを提供することに加えて、男性の健康問題を処理する一方、女性の健康問題も処理する。本発明は、特定の原料の特殊な特性及び特徴に基づいて、男性の体質及び代謝における陰虚と女性の体質及び代謝におけるに陽虚とを調和させるための特殊な特性及び特徴を有することに加えて、男性及び女性のいずれの生命エネルギーも回復できる。従って、この食品はその異なる組成によって、男性でも女性でも摂取可能な製品である。
【0018】
このことは、上記の追加内容を提案する調理調製食料品が、医用処方薬から独立して男性又は女性の疾病、疾患又は欠乏症をできるだけ早く改善するように、多数のテストを経ていかにして作られてきたかということである。この食品は薬品が体内に対する弊害を和らげてかつ治癒効果を促進するが、薬物を取り替える意味を持っていない。その食品は、適切なカロリーエネルギーを提供することによって、自らを守ってかつ虚弱体質をできるだけ早く回復するように、男性及び女性の生命体を補強するものであるといえる。
【0019】
その食品が治癒効果を持っていることは知られている。大豆は体重の減少に役立ち、アーティチョークは肝臓に良く、サフランは血行に役立ち、緑茶は精神安定剤、利尿剤及び抗酸化物質であり、海藻は毒素の排除、体重の減少、コレステロール及び砂糖の調節、並びに便秘の改善に役立ち、マツの香りは精神安定に役立ち、ユーカリの香りは呼吸と風邪に良く、タマネギは利尿効果のほかに、食欲の増進及び胃機能の調節に役立つということが言われている。従って、我々は毎日食べる食品の治癒特性について話を継続することができる。それは、会話の一般的な話題になるものであって、特定の植物、ハーブ、海藻、スパイス、お茶について状況に応じていかに賛成になったり反対になったりすることは毎度知られたことである。
【0020】
ビタミンCは、能力を落とすことなく身体的努力に馴染んで作用するように、インフルエンザに良く、癌予防に役立ち、かつスポーツ選手にとって極めて重要であることが知られている。また、ビタミンEは体力を維持するのに役立ち、タンパク質は成長するために必要であり、カルシウムは骨に良よく、アスピリンは痛みに役立ち、かつある薬は血圧のコントロール、脂肪の燃焼又は利尿に役立つということも知られている。以上のようなミネラル、繊維、ビタミン及び薬物の効力は周知されたことである。
【0021】
東洋医学の基盤とする哲理によれば、各原料はそれぞれ、陰陽自然を持っている。薬品は食品のみならず、その味及び香り、並びにある疾病による特定の症状に対する治療特性も同時に提供している。そこから、東洋植物療法の処方は、食品及びその味の陰陽自然を考慮して病気を治療する。これは、「Ne jing」という東洋医学における最も重要な書籍において明確に説明されている。その書籍において、食品は生命エネルギーを有し、かつその味と香りが治癒効果を持っているので、健康に問題があった場合、薬品の代わりに食品を用いて治療するのは一番良いと記載されている。同様に、西洋医学の父であるHippocratesは、食品で治療できない病気は不治の病であると述べた。
【0022】
栄養不良は、虚弱体質及び生命体のアンバランスを引き起こすことが分かっている。また、同じ栄養不良は、過体重及び肥満のような他の多くの健康問題を引き起こすことがある。食品は、最も適切な摂食によって、過ちへの心配をせずに、より安全に健康問題を治療するといえる。
【0023】
本追加の内容の目的は、主特許にかかる食品複合体を改良することにある。この目的を達成するために、発明者らは、主発明にかかる食品は、男性エネルギーと女性エネルギーとのバランスを取りかつ男女ともに生命エネルギーを提供するように構想されたが、疾病の治癒に役立たち、薬品の効果をさらに発揮するために男性と女性の生命体を改善し、かつ男性及び女性並びに男女ともの生命体に対してより良い防御力を提供するように発明されたものではないという不十分な点に関連している問題を解決することを目的として、新しい方法を導入する。従って、これらの食品は、男性及び女性並びに男女ともの病気を軽くする特性が、異なる状況又は患者の疾患に適応している。
【0024】
東洋医学に記載されるように、味はその特性に応じて人体の器官及び内臓を強化するのに役立つ。従って、酸味は肝臓や小嚢を強化し、苦味は心臓及び小腸を強化し、甘味は膵臓及び胃を強化し、辛味は肺及び腸を強化し、塩味は腎臓及び膀胱を活性化させ、かつ渋味は太陽神経叢及び体エネルギーを強化することがある。しかしながら、これらの味は、その性質に応じて器官及び内臓を強化する効果以外に、同じ器官及び内臓に対して治癒効果を有する。その味の摂取により、これらの器官及び内臓における病気の症状を軽減するようになっている。最終的に、これらの器官に生命エネルギーを提供する場合、その防御力や免疫システムや効能を向上させて、かつその病気に取り組むように制御する。
【0025】
従って、異なる食品複合体に陰陽自然、各味の性質、生命エネルギー及び治癒効果を含有するようにして、本発明を発展させ、男性及び女性の様々な健康問題を治療してかつ男女ともに生命エネルギーを提供するための各種の食品が調製されることも同時に提案している。
【0026】
それらの効果の一つは、こうした種類の自然食品であることで、副作用が全くなくかつ投与に適し、そして、化学治療に役立ってかつ薬品の人体に対する効果をさらに発揮するだけでなく、体内に残留された毒素を早く排出して治療の副作用を避ける。また、患者の体に生命エネルギーが多いほど、化学又は医学治療は最も大きな効果を与えるので、本発明の目的のように、適切な食品で体を強化することによって、治療の実施を向上させてかつ治療に対する耐性を増加するようになっている。
【0027】
上記の理解を深めるために、癌罹患により体が弱くなる男性に対して薬品に基づく治療を実施する化学療法の例を挙げる。それで、本発明の目的とする食品によって、上記の男性は、薬品に対する耐性が増加し、化学治療の効果が向上し、かつその生命体がより有効に毒素を排出するようになっている。しかし、患者が十分な体力を持っていない場合、その薬品は全ての効果を十分に収めることなく、副作用が発生する可能性もある。
【0028】
本件の追加内容にかかる男性及び女性の疾病治療用食品の効果は次の通りである。すなわち、
−体の生命エネルギーを増加させ、
−自然及び化学物質の効果を促進し、
−人体は、治療に対する耐性を増加し、
−痛みを軽減し、
−心を落ち着かせ
−免疫システムを強化し、
−男性又は女性の生命体のバランスを取り、
−薬物の構成に反してその副作用を防止し、
−より効率的かつ迅速に毒素を排出し、
−治療中及び治療後に、男性又は女性患者をより早く回復させ、
−各健康治療に対してより良い結果が得られることを実現する。
【0029】
本件の追加の内容に導入された改良、選択又は変化は次の通りである。
【0030】
追加内容1
主特許における3種類の食品を2種類にして、かつ中性類食品と陽性自然食品及び陰性自然食品とを組み合わせる。
【0031】
主特許における3種類の食品は、即ち、
−1男性の陽性食品、
−2女性の陰性食品、
−3男女ともに生命エネルギーを提供する食品である。
【0032】
本追加内容では、そのうち2種類の食品のみ、即ち、
−女性の生命エネルギーが含まれる陰性食品、
−男性の生命エネルギーが含まれる持つ陽性食品を有する。
【0033】
男性と女性とのバランスを維持してかつ生命エネルギーを提供するように、この追加内容を組み込んだ新たな配合は、次の通りである。
【0034】
男性の食品:
30%〜40%の陰性自然食品
10%〜20%の陽性自然食品
50%の中性自然食品。
【0035】
女性の食品:
10%〜20%の陰性自然食品
30%〜40%の陽性自然食品
50%の中性自然食品。
【0036】
このようにして、第3類食品とする中性自然食品は男女共通であるので、3種類の食品を提供する必要なく、2種類で十分であるという効果が得られる。また、外観、包装、投与の手間を省き、かつ一般的に食品の調製だけに用いられる。
【0037】
追加内容2
この追加内容2では、追加内容1にかかる、男性と女性とのバランスを維持してかつ男女ともに生命エネルギーを提供するための食品の配合は変更され、かつ発熱植物物質を追加するものである。いわゆる発熱植物物質は人体において熱を発生させるものであり、例えば、陰性自然における朝鮮人参及び生姜、陽性自然における硫黄及びレイシ、並びに中性自然における鹿の角が挙げられる。その発熱植物物質を追加する目的は、男性及び女性の身体構成に応じて、主特許の摂食タイプを男性及び女性における疾病の一般症状の治療に適合させ、かつ男女ともの体に熱を提供することである。さらに、エネルギー中性自然の食品を与えるために中性食品の配合が変更される。具体的には、穀物の比例を70%〜80%まで増加する一方、果物及び野菜を5%、肉及び魚を10%〜15%、調味料を5%〜10%、発熱物質を5%まで増加する。その配合は次の通りである。
【0038】
男性の一般症状を治療するための食品:
15%の陰性自然食品
5%の陽性自然食品
80%のエネルギー中性自然食品
5%の陰性及び中性自然の発熱植物物質。
【0039】
女性の一般症状を治療するための食品:
5%の陰性自然食品
15%の陽性自然食品
80%のエネルギー中性自然食品
5%の陽性及び中性自然の発熱植物物質。
【0040】
この追加内容2の効果は、男性及び女性のあらゆる疾病による一般症状に対して理想的な食品を提供し、これらの食品がより多く生命エネルギーを提供してより多く内部熱を発生することに役立つことである。なお、その生命エネルギー及び内部熱は、男性及び女性の異なる身体構造に応じて病状に取り組むに必要なものである。
【0041】
追加内容3
この追加内容3では、主特許における配合は、男性と女性とのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するように変更される。このようにして、男性及び女性の患者が薬物治療を受ける場合、男女の異なる身体構造に応じて、薬物副作用の防止、毒素の排出及び一般的な耐性の増加に役立つことができる。また、食品の配合は、追加特許2にかかるエネルギー中性自然の食品を与えるように変更される。その配合は次の通りである。
【0042】
男性の薬物副作用を防止しかつ毒素を排出するための食品:
15%の陰性自然食品
5%の陽性自然食品
75%のエネルギー中性自然食品
5%の海藻、黒豆、生姜及び朝鮮人参。
【0043】
女性の薬物副作用を防止しかつ毒素を排出するための食品:
5%の陰性自然食品
15%の陽性自然食品
75%のエネルギー中性自然食品
5%の海藻及び黒豆。
【0044】
この追加内容3の効果は、主特許にかかる男性及びに対する理想的な食品を提供することである。また、その食品のある性質は、薬物副作用の防止及び毒素の効率的な排出に役立つので、男性及び女性薬物治療を受ける場合にも適用している。
【0045】
追加内容4
この追加内容4では、男性と女性とのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するように変更される。このようにして、追加内容4にかかる食品は、男性及び女性の患者が疾病を患う場合、化学物質又は疾病の特効薬と混合されることによって、男女の異なる身体構造に応じて特定の疾病及び健康問題の治療にも適用している。さらに、疾病を治療するための摂食タイプにエネルギー中性自然食品を与えるために、中性食品の配合は変更される。具体的には、穀物の比例を50%〜60%、野菜及び果物を15%〜20%、調味料を2%〜3%、発熱物質を2%〜3%に変更する。その配合は次の通りである。
【0046】
男性の特殊な疾病問題を治療するための物質を含む食品:
15%の陰性自然食品
5%の陽性自然食品
80%のエネルギー中性自然食品
5%の化学物質及び特殊な薬品。
【0047】
女性の特殊な疾病問題を治療するための物質を含む食品:
5%の 陰性自然食品
15%の陽性自然食品
80%の エネルギー中性自然食品
5%の化学物質及び特殊な薬品。
【0048】
男性及び女性の疾病を治療するための化学物質として、アスピリン、精神安定剤、インスリン、血圧低下物質、化学療法物質、脂肪溶解物質、育毛促進物質を挙げられる。
【0049】
この追加内容4の効果は、主特許にかかる男性及びに対する理想的な食品を提供することである。また、その食品の性質は、男性及び女性の疾病治療にも適用している。
【0050】
追加内容5
主特許で得られた製品は、1000gの重量で透明なガラスビンに詰めて真空包装することができる。また、その製品は、調製、トースティング、粉砕、混合した後で粉末トースト製品に形成して包装されてもよく、カプセルマシンでその粉末をカプセルに入れてカプセル剤を形成してもよく、又はその粉末と蜂蜜及び水と混練してパールマシン(pearling machine)でビーズ状のものを形成してもよい。その製品を水と混練した後で麺類のパスタに形成して麺類のパックに詰め込んでもよく、又はその製品を水と混練した後で酵素に入れてパンを焼くようにパンのパックに詰め込んでもよい。最後に、その粉末を通常のヨーグルトと混合して適切な温度でチャンバーにおいて2日〜5日発酵させ、ヨーグルト缶に詰め込んで冷所で保管する。また、その原料をコンテナにおいて適当な場所で1ヶ月〜12ヶ月間一緒に発酵して発酵物を得ることができる。なお、野菜は乾燥プロセスを受けた場合、お茶又はスープに用いられてもよい。
【0051】
本発明の好ましい実施形態は、以下の食品が製粉された原料粉末を次のような重量で混合する場合、上記のような組成の1つ、特に男性によって摂取された陽性自然の応用に含まれている。
【0052】
1. 小豆 15g
2. オートムギ 15g
3. 大麦 15g
4. 豆 15g
5. グリーンピース 15g
6. 黒ゴマ 15g
7. モロコシ 15g
8. セロリ 15g
9. リンゴ 15g
10. ピスタチオ 15g
11. 松の実 15g
12. ピーナッツ 15g
13. ヘーゼルナッツ 15g
14. ココナッツ 15g
15. カカオ 15g
16. ヒマワリの種 15g
17. アプリコット 15g
18. プラム 15g
19. コーラの実 15g
20. クエン酸 15g
21. 枝豆 15g
22. トウモロコシ 25g
23. 黄大豆 25g
24. 黒豆 25g
25. グルコースキビ 25g
26. セップ 25g
27. マッシュルーム 25g
28. キャベツ 25g
29. ニンジン 25g
30. バナナ 25g
31. 栗 25g
32. アーモンド 25g
33. カボチャの種 25g
34. ドングリ 25g
35. ヨウ素添加塩 25g
36. チーズ 25g
37. メルルーサ 25g
38. 花粉 25g
39. ロイヤルゼリー 25g
40. 大豆レシチン 25g
41. 玄米 10g
42. 白米 10g
43. キビ 10g
44. ソバ 10g
45. キヌア 10g
46. アマランス 10g
47. 生姜 10g
48. スイスチャー 10g
49. ニンニク 10g
50. タイガーナッツ 10g
51. ネギ 10g
52. パパイヤ 10g
53. 桃 10g
54. イチジク 10g
55. ナツメヤシの実 10g
56. レーズン 10g
57. ブラウンシュガー 10g
58. 黒コショウ 10g
59. 果糖 10g
60. シナモン 10g
合計 1000g
最初の20種類の食品は陽性自然食品であってかつその組成百分率は30%であることが分かる。続きの20種類の食品は中性自然食品であってかつその複合物の50%を占めている。一方、最後の20種類の食品は陰性自然食品であってかつ合計量の10%を占めている。この製品は、特に、男性エネルギーのバランスを取るために男性に摂取される製品である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための食品複合体であって、
主特許における3種類の食品のうち2種類に特徴を有するものであり、具体的には、女性の生命エネルギーが含まれる陰性食品と男性の生命エネルギーが含まれる持つ陽性食品とに関し、男性と女性とのバランスを維持してかつ生命エネルギーを提供するように、次の食品を含む新たな配合は、下記の通りである、すなわち、
男性食品は、
30%〜40%の陰性自然食品、
10%〜20%の陽性自然食品、及び、
50%の中性自然食品
よりなり、
女性食品は、
10%〜20%の陰性自然食品、
30%〜40%の陽性自然食品、及び、
50%の中性自然食品
よりなる、
ことを特徴とする男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための食品複合体。
【請求項2】
男性と女性とのバランスを維持してかつ男女ともに生命エネルギーを提供するように、発熱植物物質すなわち摂食したときに人体において熱を発生させるもの、具体的には、陰性自然における朝鮮人参及び生姜と、陽性自然における硫黄及びレイシと、中性自然における鹿の角とが追加されている、
ことを特徴とする請求項1記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための食品複合体。
【請求項3】
穀物の配合を70%〜80%まで増加する一方、果物及び野菜を5%、肉及び魚を10%〜15%、調味料を5%〜10%、発熱物質を5%まで増加するように、エネルギー中性食品の性質を与えるために変更される中性食品の配合は、下記の通りである、すなわち、
男性の一般症状を治療するための食品は、
15%の陰性自然食品、
5%の陽性自然食品、
80%のエネルギー中性自然食品、及び、
5%の陰性及び中性自然の発熱植物物質
よりなり、
女性の一般症状を治療するための食品は、
5%の陰性自然の食品、
15%の陽性自然の食品、
80%のエネルギー中性自然の食品、及び、
5%の陽性及び中性自然の発熱植物物質
よりなる、
ことを特徴とする請求項1又は2記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための食品複合体。
【請求項4】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための食品複合体であって、
主特許にかかる配合は、次のように、男性及び女性エネルギーのバランスを取る食品に変更される、すなわち、
男性の薬物副作用を防止しかつ毒素を排出するための食品は、
15%の陰性自然食品、
5%の陽性自然食品、
75%のエネルギー中性自然食品、及び、
5%の海藻、黒豆、生姜及び朝鮮人参
よりなり、
女性の薬物副作用を防止しかつ毒素を排出するための食品は、
5%の陰性自然食品、
15%の陽性自然食品、
75%のエネルギー中性自然食品、及び、
5%の海藻及び黒豆
よりなる、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための食品複合体。
【請求項5】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための食品複合体であって、
主特許にかかる男性エネルギー及び女性エネルギーのバランスを取るための配合は、化学物質又は疾病の特効薬が追加されるものであって、次のように、変更される、すなわち、
男性の特殊な疾病問題を治療するための物質を含む食品は、
15%の陰性自然食品、
5%の陽性自然食品、
80%のエネルギー中性自然食品、及び、
5%の化学物質及び特殊な薬品
よりなり、
女性の特殊な疾病問題を治療するための物質を含む食品は、
5%の 陰性自然食品、
15%の陽性自然食品、
80%の エネルギー中性自然食品、及び、
5%の化学物質及び特殊な薬品
よりなり、
さらに、中性食品の配合は、穀物の比例を50%〜60%、野菜及び果物を15%〜20%、調味料を2%〜3%、並びに、発熱物質を2%〜3%になるように変更される、
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための食品複合体。
【請求項6】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための食品複合体であって、
A類食品グループは、酸味及び苦味と匂いとの間にある官能特性を含み、B類食品グループは、甘味及び辛味並びに匂いの特性を含み、かつ中性自然食品グループには、渋味及び塩味と原料及び塩味との間にある官能特性が存在している、
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための食品複合体。
【請求項7】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品であって、
原料又は焼き粉として存在している、
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品。
【請求項8】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品であって、
カプセルとして存在している、
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品。
【請求項9】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品であって、
パール状のものとして存在している、
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品。
【請求項10】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品であって、
パスタ麺類として存在している、
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品。
【請求項11】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品であって、
パンとして存在している、
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品。
【請求項12】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品であって、
ヨーグルトとして存在している、
ことを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品。
【請求項13】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品であって、
粉末として容器において水と混合されるように存在している、
ことを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品。
【請求項14】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品であって、
発酵複合物として存在している、
ことを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品。
【請求項15】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品であって、
お茶に用いられるために全ての野菜成分が脱水されるように存在している、
ことを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品。
【請求項16】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品であって、
スープに用いられるために全ての成分が脱水されるエンベロープとして存在している、
ことを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品。
【請求項17】
男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品であって、
顆粒、ケーキ、麺類、野菜ジュース、お茶、ソフトドリンク、発酵飲料、調理されたスープ、野菜ミルク、朝食用ミューズリー、クッキー、キャンディー、食品調味料、ソース、デザート、チューインガム、アイスクリーム、調理されたサラダ、調理済み食事、食事代替品、カナリアのゴフィオ(gofio)、サンドイッチ、ハンバーガー、ピザ、チーズ、豆腐、ワイン、又はリキュールとして存在している、
ことを特徴とする請求項1〜16のいずれかに記載の男性及び女性エネルギーのバランスを取りかつ生命エネルギーを回復するための複合食品。

【公表番号】特表2012−529902(P2012−529902A)
【公表日】平成24年11月29日(2012.11.29)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−515522(P2012−515522)
【出願日】平成22年5月13日(2010.5.13)
【国際出願番号】PCT/ES2010/000209
【国際公開番号】WO2010/146193
【国際公開日】平成22年12月23日(2010.12.23)
【出願人】(511304936)
【氏名又は名称原語表記】LEE LEE, Eui Sung
【Fターム(参考)】