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画像形成装置
説明

画像形成装置

【課題】 体脂肪率を測定でき、使用者毎にその過去の履歴を表やグラフにして表示および用紙に書き出すことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置10の操作パネル13の両端に電極31および電極32、右端に指紋による生体認証装置34、内部には生体インピーダンス測定部、制御部および時計を設ける。生体認証装置34で個人認証を済ませた使用者が両手を電極31および電極32に接触させると生体インピーダンス測定部で使用者の生体インピーダンスを測定する。これと、あらかじめ記憶装置に記憶させた身長、体重などの生体情報とから、制御部で体脂肪率が計算され、この計算結果と測定日時を記憶装置に記憶させ、測定結果を蓄積する。この蓄積された測定結果を表またはグラフにして操作パネル13の表示板13aまたは用紙に書き出し、排紙トレイ15に排出する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、体脂肪率測定機能付き画像形成装置に関する。
【背景技術】
【0002】
サラリーマンやOLなどのオフィスワーカーは一日中机に向かって仕事をしていることが多く、日頃運動不足になりがちであり、健康に大きな関心事の一つとなっている。過去には体重が健康の目安とされてきたが、最近では体脂肪率計の普及もあり、体脂肪率に関心が寄せられてきている。
【0003】
現在家庭用に用いられている体脂肪率計は、使用者の体に複数の電極を接触させて電流を流し、その電極間の電圧から使用者の生体インピーダンスを測定し、身長、体重、性別などの生体情報と合わせて体脂肪率を計算するものである。
【0004】
これまでに体脂肪率計としては、体脂肪率計単独のものや、体重計に体脂肪率測定機能を持たせたものが数多く商品化されているが、体脂肪率計を各種機器に組み込むというアイデアが開示されている。例えば、特許文献1ではデジタルカメラに、特許文献2では便座装置に組み込んだものが提案されている。
【特許文献1】特開2002−282233号公報(第4頁、図1)
【特許文献2】特開2002−330938号公報(第4頁−第5頁、図1)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
オフィスワーカーの間で体脂肪率に対する関心が高いにもかかわらず、これまでオフィス内で体脂肪率を簡便に測定できる機器はなかった。
【0006】
体脂肪率計をデジタルカメラに組み込んだものではデジタルカメラを取り出す必要があるし、便座に組み込んだものではトイレに行く必要がある。
【0007】
そこで、本発明では、体脂肪率計を、現在ほとんどのオフィスに備えられている画像形成装置に組み込むことにより、オフィス内で体脂肪率を簡便に測定できるものを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
前記目的を達成するため、本発明では、画像形成装置を次のように構成する。
【0009】
(1)使用者が用紙に画像形成の指示や設定をするための操作部と、全体の動作を制御する制御部とを備えた画像形成装置において、使用者を認識するための個人認証手段と、使用者の体の一部に接触する第1の電極と、前記第1の電極とは別の体の一部に接触する第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極との間のインピーダンスを測定するインピーダンス測定手段と、時計と、設定内容および形成する画像データなどを記憶する記憶装置とを備え、個人認証を済ませた使用者が操作部の操作により体脂肪率測定を開始すると、前記制御部は、使用者が操作部で入力した身長・体重などの個人生体情報と、使用者が体の一部を前記第1の電極と前記第2の電極に接触させて前記インピーダンス測定手段で測定した生体インピーダンスとを用いて前記制御部で体脂肪率を計算し、この体脂肪率を操作部の表示板に表示することができ、同時に前記個人生体情報と、前記体脂肪率と、前記生体インピーダンスを測定した測定時刻とを前記記憶装置に蓄積し、使用者の指示により、前記記憶装置に蓄積した前記個人生体情報と、前記体脂肪率と、前記測定時刻とに基づいて使用者の体脂肪率の履歴を記した画像を用紙に形成することができるものとする。
【0010】
(2)前記のように構成された画像形成装置において、前記記憶装置に記憶した前記個人生体情報と、前記体脂肪率と、前記測定時刻とを、外部コンピュータに転送する転送手段を備える。
【0011】
(3)前記のように構成された画像形成装置において、前記第1の電極と前記第2の電極を、画像形成装置の前に立った使用者が手を差し出すと自然に触れることができる位置に設ける。
【0012】
(4)前記のように構成された画像形成装置において、前記個人認証手段が、前記操作部に設けられた数字キーで入力する暗証番号を用いるものである。
【0013】
(5)前記のように構成された画像形成装置において、前記個人認証手段が、生体情報認証装置を用いるものである。
【発明の効果】
【0014】
(1)本発明の構成では、画像形成装置に設けた第1の電極、第2の電極およびインピーダンス測定手段などにより、使用者はオフィスなどで画像形成装置を使用する合間に体脂肪率を測定することが可能である。体脂肪率の数値は絶対的なものではなく個人差があり、かつ数時間、数日といった短期間では大きく変化するものではないため、健康管理に役立てるには数週間、数ヶ月といった長期間に渡って測定を継続し、変化を監視することが重要である。この点で、画像形成装置は日常使うものであり、長期間に渡って測定結果を蓄積することができるため、その結果を健康の管理に役立てることができる。また、個人認証手段および記憶装置を備えるため使用者毎に他人に知られることなく体脂肪率を記録することが可能であり、測定時刻が同時に記録されるため体脂肪率の履歴を表やグラフを用紙に出力することが可能である。
【0015】
(2)記憶装置に記憶した体脂肪率などを外部コンピュータに転送する転送手段を備えるため、外部コンピュータによりこれらのデータを思い通りの表やグラフに加工することが可能である。
【0016】
(3)第1の電極と第2の電極を、画像形成装置の前に立った使用者が手を差し出すと自然に触れることができる位置に設けるため、使用者は無理な姿勢を取らずとも容易に体脂肪率を測定することが可能である。
【0017】
(4)個人認証手段が、操作部に設けられた数字キーで入力する暗証番号を用いるものであるため、新たな部品を追加することなく個人を認証することが可能である。
【0018】
(5)個人認証手段が、生体情報認証装置を用いることから、暗証番号を用いるもののように、使用者が失念したり、他人に盗み見られたりするおそれがない。
【発明を実施するための最良の形態】
【0019】
本発明の実施形態を図を用いて説明する。図1は本発明の画像形成装置の実施形態に係る、複写機およびプリンタ機能を有する複合機10の外観斜視図であり、図2は複合機10の電気構成を示すブロック図である。
【0020】
本体11の内外では次のような構成要素が配置されている。すなわち、図1に示すように、本体11の上面には原稿を載置する透明ガラス製のプラテン12および操作パネル13が設けられており、本体11の上部には原稿を押さえる押さえ蓋14が装置奥側の端部14aを支点として開閉可能に取り付けられている。操作パネル13は表示板13a、数字キー13b、動作開始キー13c、機能選択キー13dを備える。表示板13aはタッチパネルとなっており、画像を表示するだけでなく、使用者が触れることにより文字や数値などを入力することができる。また、本体11を前面からえぐるようにして、画像が形成された用紙を排出する排紙トレイ15が設けられており、本体11の下部には画像が形成される用紙を収容する給紙カセット16が本体前面から取り外し可能に挿入されている。本体11の内部には、図1には示していない、制御部21、読み取り部22、画像形成部23、定着部24、記憶装置25および時計26が備えられている。制御部21は複合機10の全体の動作を制御するものであり、図2に示すように構成要素のほとんどが接続されている。読み取り部22はプラテン12に載置された原稿の画像を読み取り、画像形成部23は用紙にトナー像を形成し、定着部24はこのトナー像を用紙に定着させるものである。記憶装置25は、複合機10の設定内容や読み取り部22で読み取った画像などを長期または一時的に記憶するものである。時計26は時刻のみならず年月日も扱うものであり、画像の形成日時を記録することなどに用いられる。
【0021】
次に画像形成動作について説明する。複写機として使用する場合、使用者はまず機能選択キー13dで複写機機能を選択する。その後、原稿をプラテン12に載置し、押さえ蓋14を閉じて原稿をプラテン12に押さえつけた状態にしてから、動作開始キー13cを押すと、プラテン12の下方に設けられた読み取り部22で原稿の画像が読み取られ電気信号に変換され、この電気信号が制御部21に送られる。同時に給紙カセット16から用紙が画像形成部23に搬送され、制御部21からの電気信号に基づいて画像形成部23で原稿の画像のトナー像が用紙の上に形成され、そのトナー像が定着部24で用紙に定着され、画像が定着された用紙は排紙トレイ15に排出される。
【0022】
プリンタとして使用する場合は、機能選択キー13dで機能を選択しなくても、直接またはネットワーク経由で接続された図示しない外部コンピュータから画像形成の指示を出すと、画像の電気信号が制御部21に送られ、複写機として使用する場合と同様に用紙に画像が形成され、排紙トレイ15に排出される。
【0023】
本発明の実施形態において、図1に示すように操作パネル13の左端には電極31が、右端には電極32および生体認証装置34が設けられている。これは、使用者が複合機10の前に立ち、自然に手を伸ばすと電極31に左手が、電極32に右手が触れる位置である。電極31および電極32は同じ材質の金属などの電気伝導体からなるものである。生体認証装置34は使用者が所定の指を押し当て、その指紋を認識するものである。また、図2に示すように、電極31および電極32は本体11の内部に設けられたインピーダンス測定部33に接続され、インピーダンス測定部33および生体認証装置34は制御部21に接続されている。使用者が電極31および電極32に手を触れるとインピーダンス測定部33によって使用者の生体インピーダンスが測定され、そのアナログ信号がデジタル変換される。
【0024】
ここで、生体認証装置34は指紋を認識するものだけではなく、目の虹彩や指の静脈のパターンを認識するものであってもよい。また、設ける場所も操作パネル13に限られない。
【0025】
次に、図3を用いて複合機10における体脂肪率測定機能について説明する。図3は複合機10の体脂肪率測定処理の手順を示すフローチャートである。以下、特に記載する場合を除いて動作の主体は制御部21である。
【0026】
使用者が図示しないスイッチで電源が切れている状態から入った状態にすると、複合機10全体に電力が供給され、スタンバイ状態となる(S100)。この状態で複写機機能やプリンタ機能を用いることができる。また、体脂肪率測定も行うことができる。
【0027】
この状態において機能選択キー13dで体脂肪率測定機能を選択すると、体脂肪率測定モードが開始される(S110)。まず、制御部21は表示板13aの表示により使用者にIDの有無を確認する(S120)。
【0028】
使用者がIDを所有していない場合は、IDを作成する旨を表示板13aに表示し、使用者に数字キー13bもしくは表示板13aで使用者専用のIDを他人のものと重複しないように入力し、作成させる(S150)。続いて、使用者に生体認証装置34に所定の指を触れさせて、生体認証装置34が使用者の指紋を認識し、制御部21を通じて記憶装置25に前記IDと関連付けて記憶させる(S160)。これにより、IDを入力した使用者がID所有者本人であることが、生体認証装置34および制御部21によって確認できるようになる。
【0029】
次に使用者の性別、身長、体重および生年月日の生体情報を数字キー13bもしくは表示板13aで入力させ、これも制御部21を通じて記憶装置25に前記IDと関連付けて記憶する(S170)。以上で測定の準備が完了し(S210)、表示板13aに使用者が電極31および電極32に触れるべき旨を表示する。
【0030】
ここで入力する生体情報は、これらに限られず、生年月日の代わりに年齢でもよく、体格などを含むものであってもよい。
【0031】
IDを所有している場合は、IDを入力させる旨が表示板13aに表示され、使用者が数字キー13bもしくは表示板13aで自分のIDを入力し(S130)、生体認証装置34に所定の指を触れると生体認証装置34が使用者の指紋を認識し、制御部21がこのIDとこの指紋の所有者が一致していることを認証する(S140)。一致していることが認証されなかった場合、表示板13aに、再度IDの入力と指を触れる旨が表示される。これを数回繰り返しても認証されなかった場合は最初のスタンバイ状態に戻る(S100)。
【0032】
認証された場合、記憶装置25の使用者の生体情報と過去のデータを検索する(S180)。過去のデータがない場合は表示板13aに過去のデータがない旨が表示される(S200)。過去のデータがある場合は読み込んだデータを表またはグラフにして表示板13aに表示し(S190)、使用者が体脂肪率の履歴を確認できるようにする。以上で測定の準備が完了し(S210)、表示板に使用者が電極31および電極32に触れるべき旨を表示する。
【0033】
体重の増減など、使用者の生体情報に変化が生じた場合はこの段階で修正することができる。
【0034】
使用者が電極31および電極32に手を触れるとインピーダンス測定部33によって使用者の生体インピーダンスが測定され(S220)、同時にそのアナログ信号がデジタル変換される。制御部21は、デジタル変換された生体インピーダンスと生体情報によって体脂肪率を計算し(S230)、同時に計算結果を時計26に基づく生体インピーダンスの測定日および時刻と併せて記憶装置に追加する。
【0035】
続いて、この計算結果と、この計算結果を追加した体脂肪率の履歴の表やグラフを表示板13aに表示する(S240)。
【0036】
次に、この結果を用紙に書き出すかどうかを表示板13aで使用者に確認する(S250)。書き出さない場合は、体脂肪率測定モードを終了する(S270)。書き出す場合は、用紙に体脂肪率の履歴の表またはグラフの画像を形成し(S260)、排紙トレイ15に排出し、体脂肪率測定モードを完了する(S270)。このとき、用紙に目標とすべき体脂肪率や目標に向けたアドバイスを併せて形成してもよい。
【0037】
このように構成することにより、複合機で、原稿を複写したり外部コンピュータから書面や画像をプリントアウトしたりする合間に、容易に体脂肪率の測定ができる。しかし、体脂肪率の数値は絶対的なものではなく個人差があり、かつ数時間、数日といった短期間では大きく変化するものではないため、健康管理に役立てるにはその場限りの測定ではなく、数週間、数ヶ月といった長期間に渡って測定を継続し、変化を監視することが重要である。事務所などに設置された複合機は不特定多数の人が日常の業務で使用するものであるが、本発明の複合機は生体認証装置34と記憶装置25とを備えるため使用者一人一人が他人に内容を知られることなく日常の業務の合間に測定することで長期間に渡って体脂肪率の数値を蓄積することができ、その履歴を確認して健康管理に役立てることができる。また、複合機であることから、その履歴を表やグラフとして用紙に書き出すことでいつでも参照することができる。さらに、指紋などによる生体認証装置34を用いることから、暗証番号のように失念してしまうこともない。
【0038】
本発明の実施形態において、個人の認証を、生体情報認証装置ではなく、数字キー13bで入力する暗証番号を用いて行ってもよい。
【0039】
この場合、通常設けられている数字キーで個人の認証を行えるため、追加の部品を取り付ける必要がなく、部品にかかるコストを節減できる。
【0040】
本発明の実施形態において、図示しない接続手段によって直接またはネットワークを経由して複合機10に接続された、図示しない外部コンピュータに、個人生体情報、体脂肪率および測定時刻からなる過去の測定データを転送できるようになっていてもよい。
【0041】
この場合、使用者は複合機10を体脂肪率測定モードにして個人認証を済ませた後、操作パネル13での操作により、その使用者の過去の測定データを使用者の指定する外部コンピュータに転送する。
【0042】
このように構成することにより、過去の測定データを使用者の思い通りの表やグラフに加工することができるようになる。
【産業上の利用可能性】
【0043】
本発明に係る体脂肪率測定機能は、複写機、プリンタのほかに、ファクシミリやこれらの複合機などの画像形成装置において利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【0044】
【図1】本発明の実施形態に係る複合機の斜視図。
【図2】複合機の電気構成を示すブロック図。
【図3】複合機の体脂肪率測定処理の手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
【0045】

13 操作パネル
21 制御部
25 記憶装置
26 時計
31 電極
32 電極
33 インピーダンス測定部
34 生体認証装置

【特許請求の範囲】
【請求項1】
使用者が用紙に画像形成の指示や設定をするための操作部と、全体の動作を制御する制御部とを備えた画像形成装置において、
使用者を認識するための個人認証手段と、使用者の体の一部に接触する第1の電極と、前記第1の電極とは別の体の一部に接触する第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極との間のインピーダンスを測定するインピーダンス測定手段と、時計と、設定内容および形成する画像データなどを記憶する記憶装置とを備え、個人認証を済ませた使用者が操作部の操作により体脂肪率測定を開始すると、前記制御部は、使用者が操作部で入力した身長・体重などの個人生体情報と、使用者が体の一部を前記第1の電極と前記第2の電極に接触させて前記インピーダンス測定手段で測定した生体インピーダンスとを用いて前記制御部で体脂肪率を計算し、この体脂肪率を操作部の表示板に表示することができ、同時に前記個人生体情報と、前記体脂肪率と、前記生体インピーダンスを測定した測定時刻とを前記記憶装置に蓄積し、使用者の指示により、前記記憶装置に蓄積した前記個人生体情報と、前記体脂肪率と、前記測定時刻とに基づいて使用者の体脂肪率の履歴を記した画像を用紙に形成することができることを特徴とする画像形成装置。
【請求項2】
前記記憶装置に記憶した前記個人生体情報と、前記体脂肪率と、前記測定時刻とを、外部コンピュータに転送する転送手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記第1の電極と前記第2の電極を、画像形成装置の前に立った使用者が手を差し出すと自然に触れることができる位置に設けることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記個人認証手段が、前記操作部に設けられた数字キーで入力する暗証番号を用いるものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記個人認証手段が、生体情報認証装置を用いるものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2006−34586(P2006−34586A)
【公開日】平成18年2月9日(2006.2.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−218643(P2004−218643)
【出願日】平成16年7月27日(2004.7.27)
【出願人】(000006150)京セラミタ株式会社 (13,173)
【Fターム(参考)】