説明

異種ネットワーク環境における移動体及び電子商取引に対する集中通信プラットホーム及び方法

【課題】ネットワークを介して、移動商取引、電子商取引、消費者ケア及び通信サービスを提供する方法及びシステムの提供。
【解決手段】ユーザ装置から、識別番号及びサービスリクエストを受信し、サービスプロバイダに関するサービスプロバイダ識別番号及びサービスの料金を追加して、ホームネットワークに配置される集中通信プラットホームによって、識別番号が有効ユーザアカウントに関連し、ユーザ装置がサービスを受信するために認可され、かつ有効ユーザアカウントがサービスに対する支払を行うための十分な金額を持っていることを検証し、ユーザ装置がサービスを受信するために認可され、かつ有効ユーザアカウントが十分な金額を持っている場合、サービスプロバイダに認可を提供し、サービスが課金対象である場合、サービスを提供するために、リアルタイムで有効ユーザアカウントから課金する。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数のネットワークを介して移動商取引サービスを提供する方法であって、
ローミングネットワークで、ユーザ装置から、識別番号及びサービスリクエストを受信し、
前記識別番号及び前記サービスリクエストに、サービスプロバイダに関するサービスプロバイダ識別番号及び前記サービスの料金を追加して、前記ローミングネットワークからホームネットワークへ送信し、
前記ホームネットワークに配置される集中通信プラットホームによって、前記識別番号が有効ユーザアカウントに関連し、前記ユーザ装置が前記サービスを受信するために認可され、前記有効ユーザアカウントが前記サービスに対する支払を行うための十分な金額を持っていることを検証し、
前記識別番号が前記有効ユーザアカウントに関連し、前記ユーザ装置が前記サービスを受信するために認可され、前記有効ユーザアカウントが十分な金額を持っている場合、前記サービスプロバイダに認可を提供し、
前記サービスを提供するために、前記有効ユーザアカウントから課金する
ことを特徴とする方法。
【請求項2】
複数のネットワークを介して移動商取引サービスを提供する装置であって、
サービスのリクエストを受信する受信部と、前記リクエストは、ローミングネットワークに配置されているユーザ装置からの識別番号と、サービスプロバイダに関するサービスプロバイダ識別番号及び前記ローミングネットワークからの前記サービスの料金を含み、
前記識別番号が有効ユーザアカウントに関連し、前記ユーザ装置が前記サービスを受信するために認可され、前記有効ユーザアカウントが前記サービスに対する支払を行うための十分な金額を持っていることを検証する検証部と、
前記識別番号が前記有効ユーザアカウントに関連し、前記ユーザ装置が前記サービスを受信するために認可され、前記有効ユーザアカウントが十分な金額を持っている場合、前記サービスプロバイダに認可を送信する送信部と、
前記サービスを提供するために、前記有効ユーザアカウントから課金する課金部を
を備えることを特徴とする装置。
【請求項3】
複数のネットワークを介してプリペイドローミング通信サービスを提供する方法であって、
ローミングネットワークで、ユーザ装置から、識別番号及び宛先装置番号を受信し、
前記識別番号及び前記宛先装置番号に、サービスプロバイダ識別番号及びローミング通信サービスの料金を追加して、前記ローミングネットワークからホームネットワークへ送信し、
前記ホームネットワークに配置される集中通信プラットホームによって、前記識別番号が有効ユーザアカウントに関連し、前記ユーザ装置が前記サービスを受信するために認可され、前記有効ユーザアカウントが前記サービスの初期費用に対する支払を行うための十分な金額を持っていることを検証し、
前記識別番号が有効ユーザ情報に関連し、前記ユーザ装置が前記サービスを受信するために認可され、前記有効ユーザアカウントが前記サービスの初期費用に対する支払を行うための十分な金額を持っている場合、前記ローミングネットワークに認可を提供し、
前記サービスを提供するために、前記有効ユーザアカウントから課金し、
前記ユーザアカウント残高が所定レベルに達する場合、信号を送信する
ことを特徴とする方法。
【請求項4】
前記信号は、サービス停止、中断、再入金リクエスト及び少残高警告の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項3に記載の方法。
【請求項5】
複数のネットワークを介してプリペイドローミング通信サービスを提供する装置であって、
サービスのリクエストを受信する受信部と、前記リクエストは、ローミングネットワークに配置されているユーザ装置からの識別番号及び宛先装置番号と、サービスプロバイダに関するサービスプロバイダ識別番号及び前記ローミングネットワークからのサービスの料金を含み、
前記識別番号が有効ユーザアカウントに関連し、前記ユーザ装置が前記ローミングネットワーク上の前記サービスを受信するために認可され、前記有効ユーザアカウントが前記サービスに対する支払を行うための十分な金額を持っていることを検証する検証部と、
前記識別番号が前記有効ユーザアカウントに関連し、前記ユーザ装置が前記サービスを受信するために認可され、前記有効ユーザアカウントが十分な金額を持っている場合、前記サービスプロバイダに認可を送信し、かつ前記ユーザアカウントが所定レベルに達する場合、信号を送信する送信部と、
前記サービスを提供するために、前記有効ユーザアカウントから課金する課金部を
を備えることを特徴とする装置。
【請求項6】
前記サービスを前記ユーザへ提供する比率を判定する判定部を更に備え、
前記課金部は、前記判定された比率で提供される前記サービスに対して、リアルタイムで前記有効ユーザアカウントから課金する
ことを特徴とする請求項5に記載の装置。
【請求項7】
前記信号は、サービス停止、中断、再入金リクエスト及び少残高警告の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項5に記載の装置。
【請求項8】
複数の独立ネットワークを介して、ネットワーク独立型消費者ケアサービスを提供する方法であって、
ローミングネットワークで、ユーザ装置から、識別番号及び消費者ケアサービスリクエストを受信し、
前記識別番号及び前記消費者ケアサービスリクエストに、サービスプロバイダ識別番号を追加して、前記ローミングネットワークからホームネットワークへ送信し、
前記ホームネットワークに配置される集中通信プラットホームによって、前記識別番号が有効ユーザアカウントに関連していることを検証し、
前記識別番号が前記有効ユーザアカウントに関連している場合、前記ユーザ装置に前記消費者ケアサービスを接続する
ことを特徴とする方法。
【請求項9】
前記消費者ケアサービスは、電話接続、シンプルメッセージングサービスメッセージ、ファクシミリ送信、データ送信、商品/サービスに対する購入リクエスト及び再入金リクエストの少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項8に記載の方法。
【請求項10】
更に、前記有効ユーザアカウントが再入金メカニズムを承認していることを判定し、
前記再入金メカニズムを使用して、前記有効ユーザアカウントに再入金する
ことを特徴とする請求項8に記載の方法。
【請求項11】
更に、前記サービスプロバイダ識別番号を記憶する
ことを特徴とする請求項8に記載の方法。
【請求項12】
複数のネットワークを介して、消費者ケアサービスを提供する装置であって、
消費者ケアサービスのリクエストを受信する受信部と、前記リクエストは、ローミングネットワークに配置されているユーザ装置からの識別番号と、前記ローミングネットワークからのサービスプロバイダに関連するサービスプロバイダ識別番号を含み、
前記識別番号が有効ユーザアカウントに関連し、前記ユーザ装置が前記消費者ケアサービスを受信するために認可されていることを検証する検証部と、
前記識別番号が前記有効ユーザアカウントに関連している場合、前記ユーザ装置に、前記消費者ケアサービスを提供することができる消費者ケアサービスプロバイダを接続する接続部と
を備えることを特徴とする装置。
【請求項13】
前記消費者ケアサービスは、電話接続、シンプルメッセージングサービスメッセージ、ファクシミリ送信、データ送信、商品/サービスに対する購入リクエスト及び再入金リクエストの少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項12に記載の装置。
【請求項14】
前記有効ユーザアカウントが再入金メカニズムを承認していることを判定する判定部と、
前記再入金メカニズムを使用して、前記有効ユーザアカウントに再入金する再入金部と
を更に備えることを特徴とする請求項12に記載の装置。
【請求項15】
集中通信プラットホームを介して提供されるサービスに対するプリペイドアカウントに再入金する方法であって、
前記集中通信プラットホームに配置されている消費者アカウントを使用するための認可用のユーザ識別番号を含むリクエストを、ユーザ装置から受信し、
前記ユーザ識別番号に関連する消費者アカウントが、提供対象のサービスに対して十分な残高を持っていないことを判定し、
前記消費者アカウントが認可済の再入金メカニズムを持っていることを判定し、
前記認可済の再入金メカニズムを使用して、前記消費者アカウントに再入金し、
前記集中通信プラットホームを介して、前記サービスに対して前記消費者アカウントの使用を認可する
ことを特徴とする方法。
【請求項16】
前記サービスは、電話接続、シンプルメッセージングサービスメッセージ、ファクシミリ送信、データ送信、商品/サービスに対する購入リクエスト及びデータダウンロードの少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項15に記載の方法。
【請求項17】
前記集中通信プラットホームがホームネットワークに存在する場合には、前記受信は、ローミングネットワークから行う
ことを特徴とする請求項15に記載の方法。
【請求項18】
集中通信プラットホームを介して提供対象のサービスに対するプリペイドアカウントに再入金する装置であって、
前記集中通信プラットホームに配置されている消費者アカウントを使用するための識別番号を含む認可リクエストを、ユーザ装置から受信する受信部と、
前記識別番号に関連する消費者アカウントが、提供対象のサービスに対して十分な残高を持っておらず、かつ前記消費者アカウントが再入金メカニズムを認可していることを判定する判定部と、
前記再入金メカニズムを使用して、前記消費者アカウントに再入金する再入金部と、
前記集中通信プラットホームを介して、前記サービスに対して前記消費者アカウントの使用の認可を送信する送信部と
を備えることを特徴とする装置。
【請求項19】
前記サービスは、電話接続、シンプルメッセージングサービスメッセージ、ファクシミリ送信、データ送信、商品/サービスに対する購入リクエスト及びデータダウンロードの少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項18に記載の装置。
【請求項20】
前記集中通信プラットホームがホームネットワークに存在する場合には、前記ユーザ装置は、ローミングネットワークに存在する
ことを特徴とする請求項18に記載の装置。
【請求項21】
集中通信環境内の複数のプロバイダに対するプリペイド取引の決済を行う方法であって、
リアルタイムで、複数のネットワークを介して提供される取引に対する有効ユーザアカウントから料金を課金し、
前記複数のネットワークを介する前記プリペイド取引の提供に関与する複数のプロバイダに分配すべき料金を判定し、
前記判定された料金に従って、前記複数のネットワークを介して前記プリペイド取引に対する前記プロバイダとの決済を行う
ことを特徴とする方法。
【請求項22】
前記取引は、電話接続、シンプルメッセージングサービスメッセージ、ファクシミリ送信、データ送信、商品/サービスに対する購入リクエスト、データダウンロード及び再入金リクエストの少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項21に記載の方法。
【請求項23】
更に、前記有効ユーザアカウントが十分な残高を持っていないことを判定し、
前記有効ユーザアカウントが再入金メカニズムを認可していることを判定し、
前記再入金メカニズムを使用して、前記有効ユーザアカウントに再入金する
ことを特徴とする請求項21に記載の方法。
【請求項24】
更に、前記取引及び前記複数のプロバイダそれぞれに対するプロバイダ識別番号を記憶する
ことを特徴とする請求項21に記載の方法。
【請求項25】
集中通信環境内の複数のプロバイダに対するプリペイド取引の決済を行う装置であって、
リアルタイムで、複数のネットワークを介して提供される取引に対するユーザアカウントから課金する課金部と、
前記複数のネットワークを介する前記プリペイド取引の提供に関与する複数のプロバイダに分配すべき料金を判定する判定部と、
前記判定された料金に従って、前記複数のネットワークを介して前記プリペイド取引に対する前記プロバイダとの決済を行う送信部と
を備えることを特徴とする装置。
【請求項26】
前記取引は、電話接続、シンプルメッセージングサービスメッセージ、ファクシミリ送信、データ送信、商品/サービスに対する購入リクエスト、データダウンロード及び再入金リクエストの少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項25に記載の装置。
【請求項27】
前記取引及び前記複数のプロバイダそれぞれに対するプロバイダ識別番号を記憶する記憶部を更に備える
ことを特徴とする請求項25に記載の装置。
【請求項28】
複数のネットワークを介して、移動商取引、電子商取引、消費者ケア及び通信サービスを提供する方法であって、
ローミングネットワークで、ユーザ装置から、識別番号及びサービスリクエストを受信し、
前記サービスが課金対象である場合、前記識別番号及び前記サービスリクエストに、サービスプロバイダに関するサービスプロバイダ識別番号及び前記サービスの料金を追加して、前記ローミングネットワークからホームネットワークへ送信し、
前記ホームネットワークに配置される集中通信プラットホームによって、前記識別番号が有効ユーザアカウントに関連し、前記ユーザ装置が前記サービスを受信するために認可され、かつ前記有効ユーザアカウントが前記サービスに対する支払を行うための十分な金額を持っていることを検証し、
前記識別番号が前記有効ユーザアカウントに関連し、前記ユーザ装置が前記サービスを受信するために認可され、かつ前記有効ユーザアカウントが十分な金額を持っている場合、前記サービスプロバイダに認可を提供し、
前記サービスが課金対象である場合、前記サービスを提供するために、リアルタイムで前記有効ユーザアカウントから課金する
ことを特徴とする方法。
【請求項29】
前記ローミングネットワークは、無線ネットワーク、シンプルメッセージングサービスネットワーク、公衆交換電話ネットワーク、パケット交換ネットワーク、回線交換ネットワーク、非同期ネットワーク、インターネット、イントラネット、マイクロ波ネットワーク、ケーブルネットワーク、イーサネットネットワーク、トークンリングネットワーク及びワイドエリアネットワークの少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項1、3、8あるいは28のいずれか1項に記載の方法。
【請求項30】
前記ローミングネットワークは、異なるシグナリングプロトコルを利用する、ホームネットワーク以外の異なるエンティティの少なくとも1つによって制御され、かつ異なる位置に配置されている
ことを特徴とする請求項8あるいは28に記載の方法。
【請求項31】
前記ユーザ装置は、無線電話、有線電話、モデム、コンピュータ、パーソナルデジタルアシスタント、ページャー、セルラー電話及び無線送信機の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項1、3、8、15あるいは28のいずれか1項に記載の方法。
【請求項32】
前記識別番号は、個人識別番号、加入者識別モジュール、国際移動体加入者識別子、国際移動局端末識別子、アルファベット及び数字の組み合わせ、及び16進数の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項1、3、8、15あるいは28のいずれか1項に記載の方法。
【請求項33】
前記サービスは、電話接続、シンプルメッセージングサービスメッセージ、ファクシミリ送信、データ送信、商品/サービスの購入リクエスト、データダウンロード及び再入金リクエストの少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項1、3あるいは28のいずれか1項に記載の方法。
【請求項34】
前記サービスプロバイダは、前記サービスの料金の一部をそれぞれが受信する複数のビジネスを含んでいる
ことを特徴とする請求項1、3あるいは28のいずれか1項に記載の方法。
【請求項35】
更に、前記サービスプロバイダに課金額を送信する
ことを特徴とする請求項1、3あるいは28のいずれか1項に記載の方法。
【請求項36】
更に、前記有効ユーザアカウントが十分な残高を持っていないことを判定し、
前記有効ユーザアカウントが再入金メカニズムを認可していることを判定し、
前記再入金メカニズムを使用して、前記ユーザアカウントに再入金する
ことを特徴とする請求項1、3あるいは28のいずれか1項に記載の方法。
【請求項37】
更に、ユーザ介入後に、前記有効ユーザアカウントが前記再入金メカニズムを認可していることを判定し、
再入金の認可を要求する前記ローミングネットワークで、前記ユーザ装置と接続し、
前記ユーザ装置が、再入金の認可の要求に正しく応答する場合、前記再入金を認可する
ことを特徴とする請求項36に記載の方法。
【請求項38】
前記再入金は、アカウント、金額及び資金源の少なくとも1つを特定するユーザ定義ルールに基づいている
ことを特徴とする請求項36に記載の方法。
【請求項39】
前記ユーザ定義ルールは、アカウント、過去の再入金、アカウント残高及び時間の少なくとも1つに基づく再入金優先度で、複数のアカウントを特定する
ことを特徴とする請求項38に記載の方法。
【請求項40】
前記再入金は、銀行アカウント、投資アカウント、クレジットアカウント及び認可済ローンアカウントの少なくとも1つから再入金を行う
ことを特徴とする請求項36に記載の方法。
【請求項41】
更に、前記課金及び前記サービスプロバイダ識別番号を記憶する
ことを特徴とする請求項1、3あるいは28のいずれか1項に記載の方法。
【請求項42】
前記ローミング通信サービスの料金は、ローミング料金、サービス配信料金、通信料金、税金、設備使用追加料金、ディスカウント及び保険料金の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項1、3あるいは28のいずれか1項に記載の方法。
【請求項43】
更に、前記サービスを前記ユーザへ提供する比率を判定し、
前記判定された比率で提供される前記サービスに対して、リアルタイムで前記有効ユーザーアカウントから課金する
ことを特徴とする請求項3あるいは28に記載の方法。
【請求項44】
前記比率は、ローミングネットワーク比率、ホームネットワーク比率、通信比率、長距離比率、国際比率、税金率、設備使用追加料金比率、ディスカウント比率及び保険料金比率の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項28に記載の方法。
【請求項45】
複数のネットワークを介して、移動商取引、電子商取引、消費者ケア及び通信サービスを提供する装置であって、
サービスがローミングネットワークからの課金対象である場合、ユーザ装置からの識別番号、サービスリクエスト、サービスプロバイダに関するサービスプロバイダ識別番号及び前記サービスの料金を受信する受信部と、
前記ホームネットワークに配置される集中通信プラットホームによって、前記識別番号が有効ユーザアカウントに関連しているか、前記ユーザ装置が前記サービスを受信するために認可され、かつ前記有効ユーザアカウントが前記サービスに対する支払を行うための十分な金額を持っているかを判定する判定部と、
前記サービスが課金対象である場合、前記識別番号が前記有効ユーザアカウントに関連し、前記ユーザ装置が前記サービスを受信するために認可され、かつ前記有効ユーザアカウントが十分な金額を持っている場合、前記サービスプロバイダに認可を提供する送信部と、
前記サービスが課金対象である場合、前記サービスを提供するために、リアルタイムで前記有効ユーザアカウントから課金する課金部と
を備えることを特徴とする装置。
【請求項46】
前記ローミングネットワークは、無線ネットワーク、シンプルメッセージングサービスネットワーク、公衆交換電話ネットワーク、パケット交換ネットワーク、回線交換ネットワーク、非同期ネットワーク、インターネット、イントラネット、マイクロ波ネットワーク、ケーブルネットワーク、イーサネットネットワーク、トークンリングネットワーク及びワイドエリアネットワークの少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項2、5、12あるいは45のいずれか1項に記載の装置。
【請求項47】
前記ローミングネットワークは、異なるシグナリングプロトコルを利用する、ホームネットワーク以外の異なるエンティティの少なくとも1つによって制御され、かつ異なる位置に配置されている
ことを特徴とする請求項12あるいは45に記載の装置。
【請求項48】
前記ユーザ装置は、無線電話、有線電話、モデム、コンピュータ、パーソナルデジタルアシスタント、ページャー、セルラー電話及び無線送信機の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項2、5、12、18あるいは45のいずれか1項に記載の装置。
【請求項49】
前記識別番号は、個人識別番号、加入者識別モジュール、国際移動体加入者識別子、国際移動局端末識別子、アルファベット及び数字の組み合わせ、及び16進数の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項2、5、12、18あるいは45のいずれか1項に記載の装置。
【請求項50】
前記サービスは、電話接続、シンプルメッセージングサービスメッセージ、ファクシミリ送信、データ送信、商品/サービスの購入リクエスト、データダウンロード及び再入金リクエストの少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項2、5あるいは45のいずれか1項に記載の装置。
【請求項51】
前記サービスプロバイダは、前記サービスの料金の一部をそれぞれが受信する複数のビジネスを含んでいる
ことを特徴とする請求項2、5あるいは45のいずれか1項に記載の装置。
【請求項52】
前記送信機は、更に、前記サービスプロバイダに課金額を送信する
ことを特徴とする請求項2、5あるいは45のいずれか1項に記載の装置。
【請求項53】
前記有効ユーザアカウントが十分な残高を持っていないこと、かつ前記有効ユーザアカウントが再入金メカニズムを認可していることを判定する判定部と、
前記再入金メカニズムを使用して、前記ユーザアカウントに再入金する再入金部と
を更に備えることを特徴とする請求項2、5、25あるいは45のいずれか1項に記載の装置。
【請求項54】
ユーザ介入後に、前記有効ユーザアカウントが前記再入金メカニズムを認可していることを判定する判定部と、
前記ローミングネットワークの前記ユーザ装置へ、再入金の認可リクエストを送信する送信部と、
前記ユーザ装置が、前記再入金の認可リクエストに正しく応答する場合、前記再入金を認可する認可部と
を更に備えることを特徴とする請求項53に記載の方法。
【請求項55】
前記再入金は、アカウント、金額及び資金源の少なくとも1つを特定するユーザ定義ルールに基づいている
ことを特徴とする請求項53に記載の装置。
【請求項56】
前記ユーザ定義ルールは、アカウント、過去の再入金、アカウント残高及び時間の少なくとも1つに基づく再入金優先度で、複数のアカウントを特定する
ことを特徴とする請求項55に記載の装置。
【請求項57】
前記再入金部は、銀行アカウント、投資アカウント、クレジットアカウント及び認可済ローンアカウントの少なくとも1つから再入金を行う
ことを特徴とする請求項53に記載の装置。
【請求項58】
課金額及び前記サービスプロバイダ識別番号を記憶する記憶部
を更に備えることを特徴とする請求項2、5あるいは45のいずれか1項に記載の装置。
【請求項59】
前記ローミング通信サービスの料金は、ローミング料金、通信料金、税金、設備使用追加料金、ディスカウント及び保険料金の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項2、5あるいは45のいずれか1項に記載の装置。
【請求項60】
前記判定部は、更に、前記サービスを前記ユーザへ提供する比率を判定し、かつ前記課金部は、前記判定された比率で提供される前記サービスに対して、リアルタイムで前記有効ユーザーアカウントから課金する
ことを特徴とする請求項45に記載の装置。
【請求項61】
前記比率は、ローミングネットワーク比率、ホームネットワーク比率、通信比率、長距離比率、国際比率、税率、設備使用追加料金比率、ディスカウント比率及び保険料金比率の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項45に記載の装置。
【請求項62】
ルールセットを採用する集中通信方法であって、
認可済ユーザに対して、取引の認可及び前記認可済ユーザのアカウントの課金時に利用可能な少なくとも1つのルールを判定し、
前記取引の認可に対し、前記少なくとも1つのルールを適用し、
前記取引が認可される場合、リアルタイムで、アカウントから課金するために、前記少なくとも1つのルールに従って、前記アカウントから課金し、
少なくとも1つの決済ルールに従って、複数の取引プロバイダに対して、リアルタイム課金を決済する
ことを特徴とする方法。
【請求項63】
更に、前記認可済ユーザが、前記取引に対する課金を行うための認可済ユーザアカウントに十分な金額を持っていないことを判定し、
再入金ルーチンの完了後、前記認可済ユーザアカウントに再入金し、
前記再入金ルーチンは、
送金するための再入金ユーザアカウントを判定し、
前記認可済ユーザからの事前認可済送金の参照及び認可の要求の少なくとも1つによって前記送金を認可する
ことを特徴とする請求項62に記載の方法。
【請求項64】
前記再入金は、複数の再入金ユーザアカウントを利用して実行される
ことを特徴とする請求項63に記載の方法。
【請求項65】
前記認可済ユーザからの前記認可の要求は、ユーザPINの要求、手動エントリの要求、ユーザパスフレーズの要求及び生体測定手段を介するユーザ識別子の確認の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項63に記載の方法。
【請求項66】
前記課金は、アカウントから課金するための複数のルールを利用して実行され、かつ前記決済は、複数の決済ルールを利用して実行される
ことを特徴とする請求項62に記載の方法。
【請求項67】
前記適用は、前記取引を認可するための複数のルールを利用して実行され、前記課金は、アカウントから課金するための複数のルールを利用して実行され、かつ前記決済は、複数の決済ルールを利用して実行される
ことを特徴とする請求項62に記載の方法。
【請求項68】
前記決済は、即時、3日後、カレンダー月の末、定期的な期間及び一連の分割払日の少なくとも1つで発生する
ことを特徴とする請求項62に記載の方法。
【請求項69】
前記取引の認可に対し、前記少なくとも1つのルールを適用することは、PIN、手動エントリ、ユーザパスフレーズ及び生体測定手段を介するユーザ識別子の確認の少なくとも1つを使用する前記取引の認可を含む
ことを特徴とする請求項62に記載の方法。
【請求項70】
更に、アルゴリズムに従って、取引認可リクエストの発行時にリアルタイムで適用される少なくとも1つのルールを判定し、前記アルゴリズムは、当該アルゴリズムの機能である前記取引認可リクエストのタイミングを含んでいる
ことを特徴とする請求項62に記載の方法。
【請求項71】
更に、時系列イベントに関連するデータのソースからの入力を使用するアルゴリズムに従う取引認可リクエストの発行時に、リアルタイムで適用される少なくとも1つのルールを判定し、前記ルールは、前記取引認可リクエストとの関係を持っていることが考慮される
ことを特徴とする請求項62に記載の方法。
【請求項72】
前記時系列イベントは、認可済ユーザの過去の購入、あるいは時系列リスクアセスメントの実際の成果である
ことを特徴とする請求項71に記載の方法。
【請求項73】
更に、時系列イベントに関連するデータを使用するアルゴリズムに従う取引認可リクエストの発行時に、リアルタイムで適用される少なくとも1つのルールを判定し、前記ルールは、前記取引認可リクエストとの関係を持っていることが考慮され、かつ利用可能な時系列データの内容は定常的に変更される
ことを特徴とする請求項62に記載の方法。
【請求項74】
前記時系列イベントは、認可済ユーザの過去の購入、あるいは時系列リスクアセスメントの実際の成果である
ことを特徴とする請求項73に記載の方法。
【請求項75】
前記取引が要求され、かつ前記複数の取引プロバイダへの接続は、異種ネットワークにまたがっている
ことを特徴とする請求項62に記載の方法。
【請求項76】
前記課金は、メンバーシップが現状通りであるかのチェック、飛行マイルの減少あるいは増加、クレジット契約の増加あるいは減少、契約の記録の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項62に記載の方法。
【請求項77】
集中通信システムのアカウントにアクセスするユーザ入力装置であって、
認可済ユーザアカウントへアクセスし、かつアカウントマネージャーから取引を要求するために、前記集中通信システムへ送信する送信部と、
前記アカウントマネージャーは、
認可済ユーザに対し、取引を認可し、かつアカウントから課金する時点で利用可能な少なくとも1つのルールを判定する判定部と、
前記取引を認可するために、前記少なくとも1つのルールを適用するプロセッサと、
前記取引が認可される場合に、リアルタイムで、アカウントから課金するための前記少なくとも1つのルールに従って、前記アカウントから課金する課金部と、
少なくとも1つの決済ルールに従って、複数の取引プロバイダに対してリアルタイム課金を決済する決済部とを備え、
前記認可済ユーザアカウントへアクセスする前記アカウントマネージャーからの確認、認可済ユーザアカウントからの課金の確認及び決済の通知の少なくとも1つを受信する受信部と
を備えることを特徴とするユーザ入力装置。
【請求項78】
前記アカウントマネージャーは、更に、
前記認可済ユーザが、前記取引に対して課金する認可済ユーザアカウントに十分な金額を持っていないことを判定する判定部と、
再入金ルーチンの完了後、前記認可済ユーザアカウントに再入金する再入金部とを備え、
前記再入金ルーチンは、
送金するための再入金ユーザアカウントを判定し、
前記認可済ユーザからの事前認可済送金の参照及び認可の要求の少なくとも1つによって前記送金を認可する
ことを特徴とする請求項77に記載の装置。
【請求項79】
前記再入金は、複数の再入金ユーザアカウントを利用して実行される
ことを特徴とする請求項78に記載の装置。
【請求項80】
前記認可済ユーザからの前記認可の要求は、ユーザPINの要求、手動エントリの要求、ユーザパスフレーズの要求及び生体測定手段を介するユーザ識別子の確認の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項78に記載の装置。
【請求項81】
前記課金は、アカウントから課金するための複数のルールを利用して実行され、かつ前記決済は、複数の決済ルールを利用して実行される
ことを特徴とする請求項77に記載の装置。
【請求項82】
前記適用は、前記取引を認可するための複数のルールを利用して実行され、前記課金は、アカウントから課金するための複数のルールを利用して実行され、かつ前記決済は、複数の決済ルールを利用して実行される
ことを特徴とする請求項77に記載の装置。
【請求項83】
前記決済は、即時、3日後、カレンダー月の末、定期的な期間及び一連の分割払日の少なくとも1つで発生する
ことを特徴とする請求項77に記載の装置。
【請求項84】
前記取引の認可に対し、前記少なくとも1つのルールを適用することは、PIN、手動エントリ、ユーザパスフレーズ及び生体測定手段を介するユーザ識別子の確認の少なくとも1つを使用する前記取引の認可を含む
ことを特徴とする請求項77に記載の装置。
【請求項85】
更に、アルゴリズムに従って、取引認可リクエストの発行時にリアルタイムで適用される少なくとも1つのルールを判定し、前記アルゴリズムは、当該アルゴリズムの機能である前記取引認可リクエストのタイミングを含んでいる
ことを特徴とする請求項77に記載の装置。
【請求項86】
更に、時系列イベントに関連するデータを使用するアルゴリズムに従う取引認可リクエストの発行時にリアルタイムで適用される少なくとも1つのルールを判定し、前記ルールは、前記取引認可リクエストとの関係を持っていることが考慮される
ことを特徴とする請求項77に記載の装置。
【請求項87】
前記時系列イベントは、認可済ユーザの過去の購入、あるいは時系列リスクアセスメントの実際の成果である
ことを特徴とする請求項86に記載の装置。
【請求項88】
更に、時系列イベントに関連するデータを使用するアルゴリズムに従う取引認可リクエストの発行時にリアルタイムで適用される少なくとも1つのルールを判定し、前記ルールは、前記取引認可リクエストとの関係を持っていることが考慮され、かつ利用可能な時系列データの内容は定常的に変更される
ことを特徴とする請求項77に記載の装置。
【請求項89】
前記時系列イベントは、認可済ユーザの過去の購入、あるいは時系列リスクアセスメントの実際の成果である
ことを特徴とする請求項88に記載の装置。
【請求項90】
前記ユーザ入力装置は、コンピュータ、電話、セルラー電話、コンピュータ、ポイントオブセールス装置及びMP3プレーヤーの少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項88に記載の装置。
【請求項91】
前記取引が要求され、かつ前記複数の取引プロバイダへの接続は、異種ネットワークにまたがっている
ことを特徴とする請求項77に記載の装置。
【請求項92】
前記課金額は、メンバーシップが現状通りであるかのチェック、飛行マイルの減少あるいは増加、クレジット契約の増加あるいは減少、契約の記録の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項77に記載の装置。
【請求項93】
ルールセットを採用する集中通信システムであって、
認可済ユーザに対し、取引を認可し、かつ前記認可済ユーザのアカウントから課金する時点で利用可能な少なくとも1つのルールを判定する判定部と、
前記取引を認可するために、前記少なくとも1つのルールを適用するプロセッサと、
前記取引が認可される場合に、リアルタイムで、アカウントから課金するための前記少なくとも1つのルールに従って、前記アカウントから課金する課金部と、
少なくとも1つの決済ルールに従って、複数の取引プロバイダに対してリアルタイム課金を決済する決済部と
を備えることを特徴とする集中通信システム。
【請求項94】
前記認可済ユーザが、前記取引に対して課金する認可済ユーザアカウントに十分な金額を持っていないことを判定する判定部と、
再入金ルーチンの完了後、前記認可済ユーザアカウントに再入金する再入金部とを備え、
前記再入金ルーチンは、
送金するための再入金ユーザアカウントを判定し、
前記認可済ユーザからの事前認可済送金の参照及び認可の要求の少なくとも1つによって前記送金を認可する
ことを特徴とする請求項93に記載の集中通信システム。
【請求項95】
前記適用は、前記取引を認可するための複数のルールを利用して実行され、前記課金は、アカウントから課金するための複数のルールを利用して実行され、かつ前記決済は、複数の決済ルールを利用して実行される
ことを特徴とする請求項93に記載の集中通信システム。
【請求項96】
更に、時系列イベントに関連するデータを使用するアルゴリズムに従う取引認可リクエストの発行時にリアルタイムで適用される少なくとも1つのルールを判定し、前記ルールは、前記取引認可リクエストとの関係を持っていることが考慮される
ことを特徴とする請求項93に記載の集中通信システム。
【請求項97】
更に、時系列イベントに関連するデータを使用するアルゴリズムに従う取引認可リクエストの発行時にリアルタイムで適用される少なくとも1つのルールを判定し、前記ルールは、前記取引認可リクエストとの関係を持っていることが考慮され、かつ利用可能な時系列データの内容は定常的に変更される
ことを特徴とする請求項93に記載の集中通信システム。
【請求項98】
ルールセットを採用する集中通信システムであって、
現時点での取引を認可し、課金し、決済するための複数のルールをリアルタイムで判定する判定部と、
認可済ユーザのアカウントあるいは前記認可済ユーザが、現時点の取引を認可するための前記複数のルールと合っている場合、前記取引を認可する認可部と、
前記認可済ユーザのアカウントをリアルタイムで課金し、少なくとも1つの取引プロバイダアカウントに返金する課金部と、
前記取引を決済するための前記少なくとも1つのルールに従って、前記取引を決済する決済部と
を備えることを特徴とする集中通信システム。
【請求項99】
前記認可済ユーザが、前記取引に対して課金する認可済ユーザアカウントに十分な金額を持っていないことを判定する第2判定部と、
再入金ルーチンの完了後、前記認可済ユーザアカウントに再入金する再入金部とを更に備え、
前記再入金ルーチンは、
送金するための再入金ユーザアカウントを判定し、
前記認可済ユーザからの事前認可済送金の参照及び認可の要求の少なくとも1つによって前記送金を認可する
ことを特徴とする請求項98に記載の集中通信システム。
【請求項100】
前記再入金は、複数の再入金ユーザアカウントを利用して実行される
ことを特徴とする請求項94あるいは98に記載の集中通信システム。
【請求項101】
前記認可済ユーザからの前記認可の要求は、ユーザPINの要求、手動エントリの要求、ユーザパスフレーズの要求及び生体測定手段を介するユーザ識別子の確認の少なくとも1つである
ことを特徴とする請求項93あるいは98に記載の集中通信システム。
【請求項102】
前記課金は、アカウントから課金するための複数のルールを利用して実行され、かつ前記決済は、複数の決済ルールを利用して実行される
ことを特徴とする請求項93あるいは98に記載の集中通信システム。
【請求項103】
前記認可部は、前記取引を認可するための複数のルールを利用し、前記課金部は、アカウントから課金するための複数のルールを利用し、かつ前記決済部は、複数の決済ルールを利用する
ことを特徴とする請求項98に記載の集中通信システム。
【請求項104】
前記決済は、即時、3日後、カレンダー月の末、定期的な期間及び一連の分割払日の少なくとも1つで発生する
ことを特徴とする請求項93あるいは98に記載の集中通信システム。
【請求項105】
前記取引の認可に対し、前記少なくとも1つのルールを適用することは、PIN、手動エントリ、ユーザパスフレーズ及び生体測定手段を介するユーザ識別子の確認の少なくとも1つを使用する前記取引の認可を含む
ことを特徴とする請求項93あるいは98に記載の集中通信システム。
【請求項106】
更に、アルゴリズムに従って、取引認可リクエストの発行時にリアルタイムで適用される少なくとも1つのルールを判定し、前記アルゴリズムは、当該アルゴリズムの機能である前記取引認可リクエストのタイミングを含んでいる
ことを特徴とする請求項93あるいは98に記載の集中通信システム。
【請求項107】
時系列イベントに関連するデータを使用するアルゴリズムに従う取引認可リクエストの発行時にリアルタイムで適用される少なくとも1つのルールを判定する判定部と、前記ルールは、前記取引認可リクエストとの関係を持っていることが考慮される
ことを特徴とする請求項98に記載の集中通信システム。
【請求項108】
時系列イベントに関連するデータを使用するアルゴリズムに従う取引認可リクエストの発行時にリアルタイムで適用される少なくとも1つのルールを判定する判定部を更に備え、前記ルールは、前記取引認可リクエストとの関係を持っていることが考慮され、かつ利用可能な時系列データの内容は定常的に変更される
ことを特徴とする請求項98に記載の集中通信システム。
【請求項109】
前記時系列イベントは、認可済ユーザの過去の購入、あるいは時系列リスクアセスメントの実際の成果である
ことを特徴とする請求項96、97、107あるいは108のいずれか1項に記載の集中通信システム。
【請求項110】
前記取引が要求され、かつ前記複数の取引プロバイダへの接続は、異種ネットワークにまたがっている
ことを特徴とする請求項93あるいは98に記載の集中通信システム。
【請求項111】
前記課金部は、メンバーシップが現状通りであるかのチェック、飛行マイルの減少あるいは増加、クレジット契約の増加あるいは減少、契約の記録の少なくとも1つによって課金する
ことを特徴とする請求項93あるいは98に記載の集中通信システム。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate

【図5】
image rotate

【図6】
image rotate

【図7】
image rotate

【図8】
image rotate

【図9】
image rotate

【図10】
image rotate

【図11】
image rotate

【図12】
image rotate

【図13】
image rotate

【図14】
image rotate

【図15】
image rotate

【図16】
image rotate

【図17】
image rotate

【図18】
image rotate

【図19】
image rotate

【図20A】
image rotate

【図20B】
image rotate

【図21】
image rotate

【図22】
image rotate

【図23】
image rotate

【図24】
image rotate

【図25】
image rotate

【図26】
image rotate

【図27】
image rotate

【図28】
image rotate

【図29】
image rotate

【図30】
image rotate

【図31】
image rotate

【図32】
image rotate

【図33】
image rotate

【図34】
image rotate

【図35】
image rotate

【図36】
image rotate

【図37】
image rotate


【公開番号】特開2013−48473(P2013−48473A)
【公開日】平成25年3月7日(2013.3.7)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2012−237180(P2012−237180)
【出願日】平成24年10月26日(2012.10.26)
【分割の表示】特願2009−231974(P2009−231974)の分割
【原出願日】平成14年6月28日(2002.6.28)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.イーサネット
2.GSM
3.UNIX
【出願人】(504003400)ユーペイド システムズ リミテッド (3)
【氏名又は名称原語表記】Upaid Systems, Ltd.
【住所又は居所原語表記】19, Rue de Teheran 75008 Paris France
【Fターム(参考)】