説明

発光ダイオード照明器具

【課題】発熱効率が極めて高い発光ダイオード照明器具を提供する。
【解決手段】本発明の発光ダイオード照明器具は、台座11と、電源供給装置12と、を備え、電源供給装置12が台座11に設けられるランプソケット10と、台座11に設けられ、電源供給装置12と電気的に連接する発光ダイオード装置21と、発光ダイオード装置21に設けられ、電源供給装置12と電気的に連接する発熱具30と、を含むことを最も主要な特徴とする。よって、発熱効率の極めて高いという効果が得られる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、照明器具に関し、特に、発光ダイオードを発光源とする発光ダイオード照明器具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来のアロマライトは、電球、ハロゲンランプや蛍光灯などのタングステンワイヤを発光体とするものである。しかし、タングステンワイヤを発光体とするものは、電力の消費が多く、高熱が発生し、割れやすく、寿命が短く、タングステンワイヤが熔けて断裂するなどの問題があった。そして、蛍光灯は、水銀などを含むため、環境を汚染し、人体の健康に悪影響を与える虞がある。上記の問題を解決するために、発光ダイオード(Light Emitting Diode)を使用するアロマライトが開発されて市販している。アロマライトが発光ダイオードを光源として利用する原因は、発光ダイオードは、発光の効率が高く、寿命が長く、損壊しにくく、電力の消費が少なく、地球環境に優しく、体積が小さいなどの長所を有することにある。このように、発光ダイオードは、潜在力を有する新光源として国民に広汎に利用されている。
【0003】
アロマライトに使用される精油は、一定の温度に達しないと、大気に効率良く揮発できない。しかし、発光ダイオードの発熱量が低すぎるため、精油の揮発効率が極めて低く、これにより、発光ダイオードを使用するアロマライトは、精油を揮発できないため、空気を清浄化できず、ユーザの細菌の感染を回避できず、ユーザの気分を安定化できない。
【0004】
また、従来のアロマライトは、伝熱子を増設することにより、精油を収容する容器に発光ダイオードからの弱い熱を伝導することが必要であるが、伝熱の過程中に熱が大気に分散するため、精油の揮発効率が極めて低い。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】なし
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
そこで、本発明の主な目的は、発熱効率が極めて高い発光ダイオード照明器具を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の発光ダイオード照明器具によると、台座と、電源供給装置と、を備え、電源供給装置が台座に設けられるランプソケットと、台座に設けられ、電源供給装置と電気的に連接する発光ダイオード装置と、発光ダイオード装置に設けられ、電源供給装置と電気的に連接する発熱具と、を含むことを特徴とする。
【0008】
本発明の発光ダイオード照明器具によると、発光ダイオード装置は、少なくとも一つの発光ダイオード発光源を含み、発熱具は発光ダイオード発光源の天端に設けられることを特徴とする。
【0009】
本発明の発光ダイオード照明器具によると、発熱具は天部を含み、天部に収容溝が設けられることを特徴とする。
【0010】
本発明の発光ダイオード照明器具によると、更に、笠を含み、笠は、台座に脱着可能に設けられ、発光ダイオード発光源を覆い、笠に少なくとも一つの通気穴が設けられることを特徴とする。
【0011】
本発明の発光ダイオード照明器具によると、更に、笠を含み、笠は、台座に脱着可能に設けられ、発光ダイオード発光源を覆い、笠に液体貯蔵槽が設けられ、液体貯蔵槽は笠の外面の天端に位置することを特徴とする。
【0012】
本発明の発光ダイオード照明器具によると、更に、笠を含み、笠には、第1収容室と、第2収容室と、が形成され、笠は、載せ台と、容器と、を含み、載せ台は第1収容室と第2収容室の間に設けられ、容器は、載せ台に設けられ、第2収容室に位置し、発光ダイオード発光源は記第1収容室に位置し、笠に少なくとも一つの通気穴が設けられることを特徴とする。
【0013】
本発明の発光ダイオード照明器具によると、更に、ベースを含み、ベースには、液体貯蔵槽と、受け空間と、が形成され、液体貯蔵槽は受け空間の上方に位置し、ベースは受け空間に設けられ、受け空間に少なくとも一つの光漏れ口が設けられることを特徴とする。
【0014】
本発明の発光ダイオード照明器具によると、発光ダイオード装置は発光ダイオードランプを含み、発光ダイオードランプは、少なくとも一つの発光ダイオード発光源と、電気的連接部と、ハウジングと、を含み、発光ダイオード発光源は電気的連接部と電気的に連接し、ハウジングは、電気的連接部に設けられ、発光ダイオード発光源を覆い、電気的連接部は台座に螺着され、発熱具はハウジングの外面の天端に設けられることを特徴とする。
【0015】
本発明の発光ダイオード照明器具によると、電源供給装置は、押付部と、嵌合部と、を含み、押付部は台座に設けられ、押付部は、二つの挿入穴と、導電片と、当接片と、を含み、導電片と当接片とはそれぞれ一つの挿入穴に挿入され、嵌合部は押付部に回動可能に設けられ、嵌合部は、第1端子と、第2端子と、を含み、嵌合部に二つの端子穿孔が設けられ、第1端子と第2端子とはそれぞれ一つの端子穿孔に挿入され、第1端子の一端は導電片に当接し、第2端子の一端は当接片に当接することを特徴とする。
【0016】
本発明の発光ダイオード照明器具によると、粘着樹脂により、発熱具は発光ダイオード装置に固定されることを特徴とする。
【発明の効果】
【0017】
本発明に係る発光ダイオード照明器具によれば、発熱効率が極めて高いという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】本発明の実施例1を示す側面図である。
【図2】本発明の実施例2を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施例2の嵌合部を押付部に対向してある角度に旋回する状態を示す模式図である。
【図4】本発明の実施例3を示す側面図である。
【図5】本発明の実施例4を示す側面図である。
【図6】本発明の実施例5を示す側面図である。
【図7】本発明の実施例6を示す側面図である。
【図8】本発明の実施例7を示す側面図である。
【図9】本発明の実施例7を示す斜視図である。
【図10】本発明の実施例8を示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0019】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳述する。
【実施例1】
【0020】
図1を参照する。図1は本発明の実施例1を示す側面図である。本実施例の発光ダイオード照明器具はランプソケット10と、発光ダイオード装置と、発熱具30とを含む。
【0021】
ランプソケット10は、台座11と、電源供給装置12と、を含み、電源供給装置12が台座11に設けられる。本実施例では、電源供給装置12がケーブルであり、前記ケーブルが外部の電源と電気的に連接する。
【0022】
前記発光ダイオード装置は、台座11に設けられ、電源供給装置12と電気的に連接する。本実施例では、前記発光ダイオード装置が少なくとも一つの発光ダイオード発光源21を含む。
【0023】
発熱具30は、前記発光ダイオード装置に設けられ、電源供給装置12と電気的に連接する。粘着樹脂により、発熱具30は前記発光ダイオード装置に固定される。本実施例では、発熱具30が発光ダイオード発光源21の天端に設けられる。発熱具30は、天部31と、底部32と、を含み、天部31に収容溝33が設けられ、粘着樹脂により底部32が発光ダイオード発光源21の天端に固定され、収容溝33が液体、又は前記液体を吸収する液体吸収体(図示せず)を収容することが好ましい。具体的には、発熱具30がセメント電気抵抗であり、前記液体が精油である。
【実施例2】
【0024】
図2及び図3を参照する。図2は本発明の実施例2を示す斜視図であり、図3は本発明の実施例2の嵌合部を押付部に対向してある角度に旋回する状態を示す模式図である。本実施例の実施例1と異なる点は、電源供給装置12がプラグであり、前記プラグは、押付部121と、嵌合部122と、を含み、押付部121が台座11に設けられ、押付部121は、二つの挿入穴と、導電片と、当接片(図示せず)と、を含み、前記導電片と前記当接片とはそれぞれ一つの前記挿入穴に挿入され、嵌合部122は押付部121に回動可能に設けられ、嵌合部122は、第1端子123と、第2端子124と、を含み、嵌合部122に二つの端子穿孔(図示せず)が設けられ、第1端子123と第2端子124とはそれぞれ一つの前記端子穿孔に挿入され、第1端子123の一端が前記導電片に当接し、第2端子124の一端が前記当接片に当接することにある。このように、図3に示すように、コンセントに本実施例の発光ダイオード照明器具を挿入するときには、ユーザが状況を見て台座11の角度を調整できる。
【実施例3】
【0025】
図4を参照する。図4は本発明の実施例3を示す側面図である。本実施例の実施例2と異なる点は、本実施例の発光ダイオード照明器具は、更に、笠22を含み、笠22は、台座11に脱着可能に設けられ、発光ダイオード発光源21を覆い、笠22に少なくとも一つの通気穴221が設けられることにある。このように、発光ダイオード発光源21からの光線は、通気穴221を経由して外部に投射して、柔らかいムードを創造でき、そして揮発される精油は、通気穴221を経由して、笠22から大気に分散できる。
【実施例4】
【0026】
図5を参照する。図5は本発明の実施例4を示す側面図である。本実施例の実施例2と異なる点は、本実施例の発光ダイオード照明器具は、更に、笠22を含み、笠22は、台座11に脱着可能に設けられ、発光ダイオード発光源21を覆い、笠22に液体貯蔵槽23が設けられ、液体貯蔵槽23は笠22の外面の天端に位置し、液体貯蔵槽23が液体、又は前記液体を吸収する液体吸収体(図示せず)を収容することにある。本実施例では、液体貯蔵槽23が設けられているため、発熱具30は前記収容溝を有してなくてもよい。また、笠22は熱伝導できる材質(例えばセラミック)を採用し、前記容器は熱伝導できる材質(例えばセラミック)を採用する。笠22の天端に複数の通気穴を設けてもよい。このように、発熱具30からの熱は、笠22から大気に分散せず、笠22を経由して前記容器に伝導されて精油の揮発効率を増加できる。
【実施例5】
【0027】
図6を参照する。図6は本発明の実施例5を示す側面図である。本実施例の実施例4と異なる点は、本実施例の笠22には、第1収容室222と、第2収容室223と、が形成され、笠22は、載せ台224と、容器225と、を含み、載せ台224は第1収容室222と第2収容室223の間に設けられ、容器225は、載せ台224に設けられ、第2収容室223に位置し、発光ダイオード発光源21は記第1収容室222に位置し、笠22に少なくとも一つの通気穴221が設けられ、容器225が液体、又は前記液体を吸収する液体吸収体(図示せず)を収容することにある。前記液体は精油でもよい。載せ台224は熱伝導できる材質(例えばセラミック)を採用する。笠22は、その材質が何れかの材料を採用してもよく、又は載せ台224に複数の通気穴を設けてもよい。このように、発熱具30からの熱は、載せ台224を経由して容器225に伝導されて精油の揮発効率を増加できる。
【実施例6】
【0028】
図7を参照する。図7は本発明の実施例6を示す側面図である。本実施例の実施例2と異なる点は、更に、ベース40を含み、ベース40には、液体貯蔵槽41と、受け空間42と、が形成され、液体貯蔵槽41は受け空間42の上方に位置し、ベース40は受け空間42に設けられ、受け空間42に少なくとも一つの光漏れ口が設けられ、液体貯蔵槽41が液体、又は前記液体を吸収する液体吸収体(図示せず)を収容することにある。前記液体は精油でもよい。本実施例では、液体貯蔵槽41が設けられているため、発熱具30が収容溝33を有しなくてもよい。ベース40は熱伝導できる材質(例えばセラミック)を採用する。このように、当該発光ダイオード装置からの光線は前記光漏れ口から外部に射出され、発熱具30からの熱は、液体貯蔵槽41に収容される精油に伝導されて精油の揮発効率を増加できる。
【実施例7】
【0029】
図8及び図9を参照する。図8は本発明の実施例7を示す側面図であり、図9は本発明の実施例7を示す斜視図である。本実施例の実施例2と異なる点は、本実施例の発光ダイオード装置は、発光ダイオードランプを含み、前記発光ダイオードランプは、発光ダイオード発光源21と、電気的連接部24と、ハウジング25と、を含み、発光ダイオード発光源21は電気的連接部24と電気的に連接し、ハウジング25は、電気的連接部24に設けられ、発光ダイオード発光源21を覆い、図9に示すように、電気的連接部24は台座11に螺着され、発熱具30はハウジング25の外面の天端に設けられることにある。粘着樹脂により、発熱具30の底部はハウジング25の外面の天端に固定され、発熱具30は二つの端子34を含み、二つの端子34がハウジング25を挿通して電気的連接部24と電気的に連接することが好ましい。このように、二つの端子34の大気に露呈することによる酸化や腐食を防止でき、そして本実施例の発光ダイオード照明器具の全体の見栄えを綺麗にすることができる。
【実施例8】
【0030】
図10を参照する。図10は本発明の実施例8を示す斜視図である。本実施例の実施例7と異なる点は、本実施例の発光ダイオード照明器具は、更に、笠50を含み、笠50は、台座11に脱着可能に設けられ、当該発光ダイオード装置を覆い、笠50は収容溝51を含み、収容溝51は笠50の外面の天端に設けられることにある。
【0031】
このように、本考案の発光ダイオード照明器具は、発光の同時に、高効率に発熱でき、発熱具からの熱が収容溝に収容される精油に大量に吸収されて精油を高効率に揮発できる。また、その他の実施例において、発熱具が収容溝を有しなくてもよく、このように、笠により熱を集中でき(熱の大気に分散することを防止でき)、上記の実施例と同じように、精油の揮発効率を増加するという目的を達成できる。
【産業上の利用可能性】
【0032】
本発明は、照明器具に適用することができる。
【符号の説明】
【0033】
10:ランプソケット
11:台座
12:電源供給装置
21:発光ダイオード発光源
22:笠
23:液体貯蔵槽
24:電気的連接部
25:ハウジング
30:発熱具
31:天部
32:底部
33:収容溝
34:端子
40:ベース
41:液体貯蔵槽
42:受け空間
50:笠
51:収容溝
121:押付部
122:嵌合部
123:第1端子
124:第2端子
221:通気穴
222:第1収容室
223:第2収容室
224:載せ台
225:容器

【特許請求の範囲】
【請求項1】
台座と、電源供給装置と、を備え、前記電源供給装置が前記台座に設けられるランプソケットと、
前記台座に設けられ、前記電源供給装置と電気的に連接する発光ダイオード装置と、
前記発光ダイオード装置に設けられ、前記電源供給装置と電気的に連接する発熱具と、
を含むことを特徴とする発光ダイオード照明器具。
【請求項2】
前記発光ダイオード装置は、少なくとも一つの発光ダイオード発光源を含み、前記発熱具は前記発光ダイオード発光源の天端に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の発光ダイオード照明器具。
【請求項3】
前記発熱具は、天部を含み、前記天部に収容溝が設けられることを特徴とする、請求項2に記載の発光ダイオード照明器具。
【請求項4】
前記発光ダイオード照明器具は、更に笠を含み、
前記笠は、前記台座に脱着可能に設けられ、前記発光ダイオード発光源を覆い、前記笠に少なくとも一つの通気穴が設けられることを特徴とする、請求項3に記載の発光ダイオード照明器具。
【請求項5】
前記発光ダイオード照明器具は、更に笠を含み、
前記笠は、前記台座に脱着可能に設けられ、前記発光ダイオード発光源を覆い、前記笠に液体貯蔵槽が設けられ、前記液体貯蔵槽は前記笠の外面の天端に位置することを特徴とする、請求項2に記載の発光ダイオード照明器具。
【請求項6】
前記発光ダイオード照明器具は、更に笠を含み、
前記笠には、第1収容室と、第2収容室とが形成され、前記笠は、載せ台と、容器とを含み、前記載せ台は前記第1収容室と前記第2収容室の間に設けられ、前記容器は、前記載せ台に設けられ、前記第2収容室に位置し、前記発光ダイオード発光源は前記第1収容室に位置し、前記笠に少なくとも一つの通気穴が設けられることを特徴とする、請求項2に記載の発光ダイオード照明器具。
【請求項7】
前記発光ダイオード照明器具は、更にベースを含み、
前記ベースには、液体貯蔵槽と、受け空間とが形成され、前記液体貯蔵槽は前記受け空間の上方に位置し、前記ベースは前記受け空間に設けられ、前記受け空間に少なくとも一つの光漏れ口が設けられることを特徴とする、請求項2に記載の発光ダイオード照明器具。
【請求項8】
前記発光ダイオード装置は発光ダイオードランプを含み、
前記発光ダイオードランプは、少なくとも一つの発光ダイオード発光源と、電気的連接部と、ハウジングとを含み、
前記発光ダイオード発光源は前記電気的連接部と電気的に連接し、
前記ハウジングは、前記電気的連接部に設けられ、前記発光ダイオード発光源を覆い、前記電気的連接部は前記台座に螺着され、前記発熱具は前記ハウジングの外面の天端に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の発光ダイオード照明器具。
【請求項9】
前記電源供給装置は、押付部と、嵌合部とを含み、
前記押付部は前記台座に設けられ、前記押付部は、二つの挿入穴と、導電片と、当接片とを含み、
前記導電片と前記当接片とはそれぞれ一つの前記挿入穴に挿入され、
前記嵌合部は前記押付部に回動可能に設けられ、前記嵌合部は、第1端子と、第2端子とを含み、前記嵌合部に二つの端子穿孔が設けられ、
前記第1端子と前記第2端子とはそれぞれ一つの前記端子穿孔に挿入され、前記第1端子の一端は前記導電片に当接し、前記第2端子の一端は前記当接片に当接することを特徴とする、請求項1乃至8の何れか1項に記載の発光ダイオード照明器具。
【請求項10】
前記発熱具は、粘着樹脂により、前記発光ダイオード装置に固定されることを特徴とする、請求項1乃至8の何れか1項に記載の発光ダイオード照明器具。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【公開番号】特開2013−80704(P2013−80704A)
【公開日】平成25年5月2日(2013.5.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−218463(P2012−218463)
【出願日】平成24年9月28日(2012.9.28)
【出願人】(512253604)
【出願人】(512253615)
【Fターム(参考)】