【課題】 鍋料理で葛きり・はるさめ・マロニーは、元来無色透明あるいは半透明である為に、鍋中から見つけにくく食しにくかった。また鍋中に取り残されて、煮崩れさせてしまい食しにくかった。そのような葛きり・はるさめ・マロニーを、鍋中で見つけやすく食しやすくする。
【解決手段】 葛きり・はるさめ・マロニーの主材料に、天然色素又は食用色素を添加することにより、着色された葛きり・はるさめ・マロニーにする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
従来は、透明或いは半透明である葛きり・はるさめ・マロニーを、天然色素又は食用色素で着色製造した葛きり・はるさめ・マロニーに関するものである。
【背景技術】
【０００２】
鍋料理で葛きり・はるさめ・マロニーは、元来無色透明（透明性がある方が良いとされ、またそれが特徴とされている）或いは半透明である為に、鍋中から見つけにくく食しにくかった。また鍋中に取り残され、煮崩れさせてしまい食しにくかった。
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
葛きり・はるさめ・マロニーを鍋中で見つけやすくし、食しやすくする。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
葛きり・はるさめ・マロニーの主材料に、天然色素又は食用色素を添加することにより、着色された葛きり・はるさめ・マロニーにする。
【発明の効果】
【０００５】
葛きり・はるさめ・マロニーを鍋中で見つけやすくし、食しやすくする。また見つけやすくなるので、鍋中に取り残されず、煮崩れする前に食せる。

【特許請求の範囲】
【請求項１】
天然色素又は食用色素で着色されたことを、特徴とした葛きり・はるさめ・マロニー。

【公開番号】特開２００９−２３２８２８（Ｐ２００９−２３２８２８Ａ）
【公開日】平成２１年１０月１５日（２００９．１０．１５）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００８−１１１８４０（Ｐ２００８−１１１８４０）
【出願日】平成２０年３月２６日（２００８．３．２６）
【出願人】（５０８１２３１２４）
【Ｆターム（参考）】