説明

神経新生を促進する方法

本記述は、概して、例えば、Aβを認識する抗体および抗体断片を含む、Aβ結合分子を使用する方法に関する。本記述は、Aβ結合分子を使用して、神経新生、血管新生、シナプス活性、および/または樹状分岐を促進する方法を提供する。本記述はまた、アミロイド斑またはAβの蓄積に関連した種々の疾病、疾患、損傷、および病態を治療する方法も提供する。いくつかの実施形態では、Aβ結合分子は、Aβ1−42ペプチド、Aβ1−40ペプチド、およびAβ1−43ペプチドからなる群より選択されるペプチドに特異的に結合する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
異常なアミロイドの状態を治療する方法であって、前記方法は、治療を必要としている対象に、治療有効量のAβ結合分子を投与することを含み、前記Aβ結合分子は、神経新生を促進することができる、方法。
【請求項2】
神経新生を促進する方法であって、有効量のAβ結合分子を対象に投与することを含む、方法。
【請求項3】
血管新生を促進する方法であって、有効量のAβ結合分子を対象に投与することを含む、方法。
【請求項4】
シナプス密度および/または活性を促進する方法であって、有効量のAβ結合分子を対象に投与することを含む、方法。
【請求項5】
対象のCNSニューロンの樹状分岐を促進する方法であって、有効量のAβ結合分子を対象に投与することを含む、方法。
【請求項6】
対象のCNSニューロンの樹状突起棘密度の増加を促進する方法であって、有効量のAβ結合分子を対象に投与することを含む、方法。
【請求項7】
前記CNSニューロンは、顆粒状ニューロンである、請求項5または6に記載の方法。
【請求項8】
前記対象は、Aβを蓄積している、請求項1〜7のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項9】
前記Aβ結合分子は、Aβ1−42ペプチド、Aβ1−40ペプチド、およびAβ1−43ペプチドからなる群より選択される、ペプチドに特異的に結合することができる、請求項1〜8のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項10】
前記Aβ結合分子は、線維性Aβまたはβアミロイド原線維に特異的に結合することができる、請求項9に記載の方法。
【請求項11】
前記Aβ結合分子は、びまん性βアミロイド沈着に特異的に結合することができる、請求項9に記載の方法。
【請求項12】
前記Aβ結合分子は、Aβのネオエピトープに特異的に結合することができる、請求項9に記載の方法。
【請求項13】
前記Aβ結合分子は、βアミロイド斑に特異的に結合することができる、請求項9に記載の方法。
【請求項14】
前記Aβ結合分子は、N末端切断型Aβ種、C末端切断型Aβ種、ピログルタミン酸修飾Aβ種、レドックス修飾Aβ種、および二量体Aβ種からなる群より選択される、Aβ種に特異的に結合することができる、請求項9に記載の方法。
【請求項15】
前記Aβ結合分子は、抗Aβ抗体またはその抗原結合断片であり、重鎖可変領域(VH)および軽鎖可変領域(VL)を含む、請求項1〜14のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項16】
前記VHは、5つ以下のアミノ酸置換を除いて、ヒトであるフレームワーク領域を含む、請求項15に記載の方法。
【請求項17】
前記(VL)は、5つ以下のアミノ酸置換を除いて、ヒトであるフレームワーク領域を含む、請求項15に記載の方法。
【請求項18】
前記重鎖および軽鎖可変領域は、完全にヒトである、請求項15〜17のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項19】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、完全にヒトである、請求項15〜18のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項20】
前記VHは、5つ以下のアミノ酸置換を除いて、マウスであるフレームワーク領域を含む、請求項15に記載の方法。
【請求項21】
前記VLは、5つ以下のアミノ酸置換を除いて、マウスであるフレームワーク領域を含む、請求項15または20に記載の方法。
【請求項22】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、ヒト化されている、請求項15、20、または21のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項23】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、キメラである、請求項15〜21のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項24】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、霊長類化されている、請求項15、20、または21のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項25】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、Fab断片である、請求項15〜24のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項26】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、Fab’断片である、請求項15〜24のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項27】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、F(ab)2断片である、請求項15〜24のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項28】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、Fv断片である、請求項15〜24のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項29】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、一本鎖抗体である、請求項15〜24のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項30】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、多価であり、少なくとも2本の重鎖および少なくとも2本の軽鎖を含む、請求項15〜24のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項31】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、多特異性である、請求項15〜30のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項32】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、二重特異性である、請求項15〜31のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項33】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記重鎖可変領域(VH)は、配列番号4、配列番号6、配列番号10、配列番号14、配列番号39、配列番号42、および配列番号43からなる群より選択される参照アミノ酸配列と少なくとも90%同一のアミノ酸配列を含む、請求項15〜32のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項34】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VHは、配列番号4、配列番号6、配列番号10、配列番号14、配列番号39、配列番号42、および配列番号43からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む、請求項33に記載の方法。
【請求項35】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記軽鎖可変領域(VL)は、配列番号8、配列番号12、配列番号16、配列番号41、配列番号44、および配列番号45からなる群より選択される参照アミノ酸配列と少なくとも90%同一のアミノ酸配列を含む、請求項15〜34のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項36】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VLは、配列番号8、配列番号12、配列番号16、配列番号41、配列番号44、および配列番号45からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む、請求項35に記載の方法。
【請求項37】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VHは、20以下の保存アミノ酸置換を除いて、配列番号4、配列番号6、配列番号10、配列番号14、配列番号39、配列番号42、および配列番号43からなる群より選択される参照アミノ酸配列と同一のアミノ酸配列を含む、請求項15〜36のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項38】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VLは、20以下の保存アミノ酸置換を除いて、配列番号8、配列番号12、配列番号16、配列番号41、配列番号44、および配列番号45からなる群より選択される参照アミノ酸配列と同一のアミノ酸配列を含む、請求項15〜37のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項39】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VHおよびVLは、それぞれ、配列番号4および配列番号8、配列番号6および配列番号8、配列番号10および配列番号12、配列番号14および配列番号16、配列番号39および配列番号41、配列番号42および配列番号44、ならびに配列番号43および配列番号45からなる群より選択される参照アミノ酸配列と少なくとも90%同一のアミノ酸配列を含む、請求項15〜38のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項40】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VHおよびVLは、それぞれ、配列番号4および配列番号8、配列番号6および配列番号8、配列番号10および配列番号12、配列番号14および配列番号16、配列番号39および配列番号41、配列番号42および配列番号44、ならびに配列番号43および配列番号45からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断の前記VHおよびVLは、それぞれ、各20以下の保存アミノ酸置換を除いて、配列番号4および配列番号8、配列番号6および配列番号8、配列番号10および配列番号12、配列番号14および配列番号16、配列番号39および配列番号41、配列番号42および配列番号44、ならびに配列番号43および配列番号45からなる群より選択される参照アミノ酸配列と同一のアミノ酸配列を含む、請求項15〜40のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項42】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VHは、2つ以下のアミノ酸置換を除いて、配列番号17、配列番号20、配列番号26、および配列番号32からなる群より選択される参照Kabat重鎖相補性決定領域1(VH−CDR1)アミノ酸配列と同一のVH−CDR1アミノ酸配列を含む、請求項15〜41のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項43】
前記VH−CDR1アミノ酸配列は、配列番号17、配列番号20、配列番号26、および配列番号32からなる群より選択される、請求項42に記載の方法。
【請求項44】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VHは、4つ以下のアミノ酸置換を除いて、配列番号18、配列番号21、配列番号27、および配列番号33からなる群より選択される参照Kabat重鎖相補性決定領域2(VH−CDR2)アミノ酸配列と同一のVH−CDR2アミノ酸配列を含む、請求項15〜43のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項45】
前記VH−CDR2アミノ酸配列は、配列番号18、配列番号21、配列番号27、および配列番号33からなる群より選択される、請求項44に記載の方法。
【請求項46】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VHは、4つ以下のアミノ酸置換を除いて、配列番号19、配列番号22、配列番号28、および配列番号34からなる群より選択される参照Kabat重鎖相補性決定領域3(VH−CDR3)アミノ酸配列と同一のVH−CDR3アミノ酸配列を含む、請求項15〜45のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項47】
前記VH−CDR3アミノ酸配列は、配列番号19、配列番号22、配列番号28、および配列番号34からなる群より選択される、請求項46に記載の方法。
【請求項48】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VLは、4つ以下のアミノ酸置換を除いて、配列番号23、配列番号29、配列番号35、配列番号46、および配列番号49からなる群より選択される参照Kabat軽鎖相補性決定領域1(VL−CDR1)アミノ酸配列と同一のVL−CDR1アミノ酸配列を含む、請求項15〜47のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項49】
前記VL−CDR1アミノ酸配列は、配列番号23、配列番号29、配列番号35、配列番号46、および配列番号49からなる群より選択される、請求項48に記載の方法。
【請求項50】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VLは、2つ以下のアミノ酸置換を除いて、配列番号24、配列番号30、配列番号36、配列番号47、および配列番号50からなる群より選択される参照Kabat軽鎖相補性決定領域2(VL−CDR2)アミノ酸配列と同一のVL−CDR2アミノ酸配列を含む、請求項15〜49のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項51】
前記VL−CDR2アミノ酸配列は、配列番号24、配列番号30、配列番号36、配列番号47、および配列番号50からなる群より選択される、請求項50に記載の方法。
【請求項52】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VLは、4つ以下のアミノ酸置換を除いて、配列番号25、配列番号31、配列番号37、配列番号48、および配列番号51からなる群より選択される参照Kabat軽鎖相補性決定領域3(VL−CDR3)アミノ酸配列と同一のVL−CDR3アミノ酸配列を含む、請求項15〜51のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項53】
前記VL−CDR3アミノ酸配列は、配列番号25、配列番号31、配列番号37、配列番号48、および配列番号51からなる群より選択される、請求項52に記載の方法。
【請求項54】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VHは、配列番号17、18、および19、配列番号20、21、および22、配列番号26、27、および28、ならびに配列番号32、33、および34からなる群より選択されるVH−CDR1、VH−CDR2、およびVH−CDR3アミノ酸配列を含むが、前記VH−CDRのうちの少なくとも1つにおける1つ、2つ、3つ、または4つのアミノ酸置換は例外である、請求項15〜53のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項55】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VHは、配列番号17、18、および19、配列番号20、21、および22、配列番号26、27、および28、ならびに配列番号32、33、および34からなる群より選択されるVH−CDR1、VH−CDR2、およびVH−CDR3アミノ酸配列を含む、請求項54に記載の方法。
【請求項56】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VLは、配列番号23、24、および25、配列番号29、30、および31、配列番号35、36、および37、配列番号46、47、および48、ならびに配列番号49、50、および51からなる群より選択されるVL−CDR1、VL−CDR2、およびVL−CDR3アミノ酸配列を含むが、前記VL−CDRのうちの少なくとも1つにおける1つ、2つ、3つ、または4つのアミノ酸置換は例外である、請求項15〜55のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項57】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片の前記VLは、配列番号23、24、および25、配列番号29、30、および31、配列番号35、36、および37、配列番号46、47、および48、ならびに配列番号49、50、および51からなる群より選択されるVL−CDR1、VL−CDR2、およびVL−CDR3アミノ酸配列を含む、請求項56に記載の方法。
【請求項58】
前記VHおよびVLは、NI−101.10、NI−101.11、NI−101.12、NI−101.13、NI−101.12F6A、NI−101.13A、およびNI−101.13Bからなる群より選択されるモノクローナル抗体からなる、請求項15〜57のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項59】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、重鎖定常領域またはその断片を含む、請求項15〜58のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項60】
前記重鎖定常領域またはその断片は、ヒトIgG1である、請求項59に記載の方法。
【請求項61】
前記重鎖定常領域またはその断片は、マウスIgG2Aである、請求項59に記載の方法。
【請求項62】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、それに融合した異種ポリペプチドをさらに含む、請求項15〜59のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項63】
前記抗Aβ抗体またはその抗原結合断片は、細胞毒性薬、治療薬、細胞増殖抑制剤、生体毒素、プロドラッグ、ペプチド、タンパク質、酵素、ウイルス、脂質、生物反応修飾物質、医薬品、リンホカイン、異種抗体またはその断片、検出可能標識、ポリエチレングリコール(PEG)、および任意の前記薬剤のうちの2つ以上の組み合わせからなる群より選択される薬剤に共役する、請求項15〜62のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項64】
前記細胞毒性薬は、放射性核種、生物毒素、酵素的に活性な毒素、増殖抑制性もしくは細胞毒性治療薬、プロドラッグ、免疫学的に活性なリガンド、生物反応修飾物質、または任意の前記細胞毒性薬のうちの2つ以上の組み合わせからなる群より選択される、請求項63に記載の方法。
【請求項65】
前記検出可能標識は、酵素、蛍光標識、化学発光標識、生物発光標識、放射性標識、または任意の前記検出可能標識のうちの2つ以上の組み合わせからなる群より選択される、請求項63に記載の方法。
【請求項66】
Aβの前記蓄積は、神経の疾病、疾患、損傷、または病態に付随する、請求項8〜65のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項67】
前記異常なアミロイドの状態は、神経の疾病、疾患、損傷、または病態に付随する、請求項1または9〜65のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項68】
前記神経の疾病、疾患、損傷、または病態は、脳内に存在する、請求項66または請求項67に記載の方法。
【請求項69】
前記Aβ結合分子は、前記血液脳関門を通過することが可能である、請求項68に記載の方法。
【請求項70】
前記疾病、疾患、損傷、または病態は、アルツハイマー病、ダウン症、頭部外傷、拳闘家認知症、慢性外傷性脳症(CTE)、慢性ボクサー脳症、外傷性ボクサー脳症、ボクサー認知症、拳闘酔態症候群、加齢に伴うアミロイド沈着、軽度認識障害、脳アミロイド血管症、レヴィー小体認知症、血管性認知症、混合型認知症、多面的認知症、遺伝性アミロイド性脳出血オランダ型およびアイスランド型、緑内障、パーキンソン病、ハンチントン病、クロイツフェルト・ヤコブ病、嚢胞性線維症、またはゴーシェ病、および封入体筋炎からなる群より選択される、請求項66〜69のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項71】
前記疾病、疾患、損傷、または病態は、アルツハイマー病である、請求項70に記載の方法。
【請求項72】
前記疾病、疾患、損傷、または病態は、頭部外傷である、請求項70に記載の方法。
【請求項73】
前記対象は、哺乳動物である、請求項1〜72のうちのいずれか1項に記載の方法。
【請求項74】
前記哺乳動物は、ヒトである、請求項73に記載の方法。
【請求項75】
前記Aβ結合分子は、静脈内投与、筋肉内投与、皮下投与、腹腔内投与、鼻腔内投与、非経口的投与、またはエアロゾルとして投与される、請求項1〜72のうちのいずれか1項に記載の方法。

【図1】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図2】
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【図8】
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【公表番号】特表2011−527338(P2011−527338A)
【公表日】平成23年10月27日(2011.10.27)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−517269(P2011−517269)
【出願日】平成21年7月9日(2009.7.9)
【国際出願番号】PCT/IB2009/006666
【国際公開番号】WO2010/004434
【国際公開日】平成22年1月14日(2010.1.14)
【出願人】(504022504)ユニバーシティー オブ チューリッヒ (7)
【Fターム(参考)】