移動車両用駐車場
【課題】既存の駐車場を利用することができ、比較的容易な工事で当該駐車場の有効利用が図れる駐車場を提供すること。
【解決手段】 複数の駐車スペースと、地中に埋設された電線及び上下水道管を備えており、各駐車スペース夫々の近傍から引き出されている。更に、固定端を有する少なくとも4本の固定支柱と、第1方向に隣接する2つの固定支柱間を接続する固定支柱補強バーと、第2方向に隣接する2つの固定支柱間に架橋された固定バーとを有している。固定端からは上下方向に可動自在に取り付けられた可動支柱が延びており、第2方向に隣接する2つの可動支柱間において可動バーが架橋されている。加えて、固定バーに張架された複数の帯状の第1シートと、可動バーに張架された複数の帯状の第2シートとを有し、第1シート及び前記第2シートは、上方から見た場合に隣接するシートの第2方向における端部が重なっている構造とした。
【解決手段】 複数の駐車スペースと、地中に埋設された電線及び上下水道管を備えており、各駐車スペース夫々の近傍から引き出されている。更に、固定端を有する少なくとも4本の固定支柱と、第1方向に隣接する2つの固定支柱間を接続する固定支柱補強バーと、第2方向に隣接する2つの固定支柱間に架橋された固定バーとを有している。固定端からは上下方向に可動自在に取り付けられた可動支柱が延びており、第2方向に隣接する2つの可動支柱間において可動バーが架橋されている。加えて、固定バーに張架された複数の帯状の第1シートと、可動バーに張架された複数の帯状の第2シートとを有し、第1シート及び前記第2シートは、上方から見た場合に隣接するシートの第2方向における端部が重なっている構造とした。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、移動車両用駐車場に関する。
【背景技術】
【0002】
土地に付加価値を与え、駐車料金等の収益をあげようとする試みとしては、例えば特許文献1に開示されたものがある。
【特許文献1】特開平5−311903号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
特許文献1に開示の駐車場は土地の有効利用は可能であるものの、当該駐車場を作るために大規模な工事が必要であるため、容易に実現することができないという問題がある。
【0004】
そこで、本発明は、比較的容易な工事で土地の有効利用が図れる駐車場を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
即ち、本発明によれば、第1の移動車両用駐車場として、複数の駐車スペースと、地中に埋設された電線及び上下水道管であって、該複数の駐車スペースの夫々の近傍から地上へ引き出された電線及び上下水道管とを備える、移動車両用駐車場が得られる。
【0006】
また、本発明によれば、第2の移動車両用駐車場として、第1の移動車両用駐車場において、固定端を有する少なくとも4本の固定支柱と、第1方向に隣接する2つの前記固定支柱間を接続する固定支柱補強バーと、第2方向に隣接する2つの前記固定支柱間に架橋された固定支柱間バーと、上下方向に可動自在なるように前記固定支柱に取り付けられた可動支柱と、前記第2方向に隣接する2つの前記可動支柱間に架橋された可動支柱間バーと、前記固定支柱間バーに張架された複数の帯状の第1シートと、前記可動支柱間バーに張架された複数の帯状の第2シートとを有しており、前記第1シート及び前記第2シートは、上方から見た場合に隣接するシートの前記第2方向における端部が重なっている移動車両用駐車場が得られる。
【0007】
また、本発明によれば、第3の移動車両用駐車場として、第1又は第2の移動車両用駐車場において、前記駐車スペースの夫々にはポールが併設されており、前記ポールの夫々は、電源取出し口と、上水取出し口と、排水口とを有しており、前記電線は、電源取出し口へと接続され、前記上下水道管は、前記上水取出し口及び前記排水口の夫々へと接続されている、移動車両用駐車場が得られる。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、比較的容易な工事で土地の有効利用が図れる移動車両用駐車場が得られる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
図1及び図2に示されるように、本発明の実施の形態による移動車両駐車場1は、複数の駐車スペース2と配管3を有している。駐車スペース2は、乗用自動車などの車両が駐車することができる所定のスペースを有している。なお、当該駐車スペース2の広さは、駐車を予定している車種に応じて適宜決定される。図3に示されるように、配管3は、電線31、上水管32及び下水管33を有しており、これらが一つの管の中にまとめられている。配管3は、各駐車スペース2の近傍を通るようにして地中に埋設されている。なお、電線31は、一般の電線又は電源設備等と接続されており、電源供給が可能な状態となっている。また、上水管32及び下水管33は、一般の公共上下水道と接続されている。
【0010】
各駐車スペース2の近傍には、ポール4が併設されている。ポール4は、電源コンセント41、水道口42及び排水口43を有している。配管3のうち、電線31は電源コンセント41へ接続されており、上水管32及び下水管33は水道口42及び排水口43へ接続されている。これにより、駐車スペース2に車両を駐車したユーザは、当該駐車スペース2に対応するポール4の電源コンセント41、水道口42及び排水口43の利用が可能となっている。
【0011】
図1、図5及び図6に示されるように、本実施の形態による移動車両用駐車場1は、更に、4角に配置された固定支柱5を有している。固定支柱5は、固定支柱補強バー50を有している。これにより、固定支柱5同士の転倒を防ぐことができる。固定支柱5は、X方向に隣接する固定支柱5の間に架橋された固定支柱間バー51を有している。固定支柱5は、Z方向に可動可能となっているようにな可動支柱6を支持している。本実施の形態において、可動支柱6は、固定支柱5の端部からZ方向に延びている。更に、X方向において隣接する可動支柱6間には、可動支柱間バー61が架橋されている。
【0012】
固定支柱間バー51にはY方向に延びた複数の下段シート55が貼られており、可動支柱間バー61にはY方向に延びた複数の上段シート65が張られている。なお、図1、図5及び図6においては、下段シート55及び上段シート65の一部のみ表されている。本実施の形態において、隣接する下段シート55同士の間の隙間の上方には上段シート65が配置されている。即ち、図5によく示されているように、上方から見た場合、隣接する下段シート55と上段シート65のX方向における端部は重なっている構造となっている。これにより、夏場などの気温が高いときには、可動支柱6を上方に延ばすことで下段シート55と上段シート65の間に隙間をつくり、移動車両用駐車場1内に風を取り入れることが可能となる。一方、冬季や雨天時には、可動支柱6を下げることで下段シート55と上段シート65の隙間をなくし、下段シート55の端と上段シート65の端とが重なるようにすることで風や雨水の浸入を防ぐことができる。更に、図7に示されるように、北側の固定支柱51及び可動支柱61及びを南側の固定支柱51及び可動支柱61よりもZ方向において低い位置にセットすることにより、下段シート55及び上段シート65に溜まった雨水が北側へ排水されることとなる。また、図中の矢印で示されるように、北風が下段シート55及び上段シート65で覆われた内部へ入りにくくなり、南風を当該内部へ取り入れることができる。
【0013】
以上、説明したように、本実施の形態によれば、既存の駐車場を利用することができ、比較的容易な工事で当該駐車場の有効利用を図ることができる。
【0014】
なお、図1によく示されているように、本実施の形態による駐車スペース2には、いわゆる屋台営業用の商業用車両を駐車させることとし、中央部には、テーブル及びイスが配置された来客用スペースとなっている。なお、本実施の形態による駐車スペース2の路面はアスファルト又はコンクリート等で構成されており、来客用スペースはウッドデッキ、人工芝、パッチングデッキ等必要に応じて適宜選択可能である。更に、本発明の実施の形態による移動車両用駐車場1は、露店、屋台、飲食店、その他物販用の商業用車両を駐車させることとしてもよい。また、各駐車スペース2に供給される電気の電圧は、100V、200V、又はその両方を供給することとしてもよい。更に、必要に応じて、ガス管を配設したり、インターネット設備を設けたりしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【図1】本発明の実施の形態による移動車両用駐車場の外観を示す図である。なお、シートの一部は省略されている。
【図2】図1に示される移動車両用駐車場の配管及びポールの配置図を示す図である。
【図3】図2に示される配管の断面模式図である。
【図4】図2に示されるポールの断面模式図である。
【図5】図1に示される移動車両用駐車場において、下段シート及び上段シートを張った状態を示す図である。
【図6】図5の固定支柱及び可動支柱の一部を示した図である。
【図7】図6の固定支柱及び可動支柱をX方向から見た図である。
【符号の説明】
【0016】
1 駐車場
2 駐車スペース
3 配管
4 ポール
5 固定支柱
6 可動支柱
31 電線
32 上水管
33 下水管
41 電源コンセント
42 水道口
43 排水口
50 固定支柱補強バー
51 固定支柱間バー
52 上端
55 下段シート
61 可動支柱間バー
65 上段シート
【技術分野】
【0001】
本発明は、移動車両用駐車場に関する。
【背景技術】
【0002】
土地に付加価値を与え、駐車料金等の収益をあげようとする試みとしては、例えば特許文献1に開示されたものがある。
【特許文献1】特開平5−311903号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
特許文献1に開示の駐車場は土地の有効利用は可能であるものの、当該駐車場を作るために大規模な工事が必要であるため、容易に実現することができないという問題がある。
【0004】
そこで、本発明は、比較的容易な工事で土地の有効利用が図れる駐車場を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
即ち、本発明によれば、第1の移動車両用駐車場として、複数の駐車スペースと、地中に埋設された電線及び上下水道管であって、該複数の駐車スペースの夫々の近傍から地上へ引き出された電線及び上下水道管とを備える、移動車両用駐車場が得られる。
【0006】
また、本発明によれば、第2の移動車両用駐車場として、第1の移動車両用駐車場において、固定端を有する少なくとも4本の固定支柱と、第1方向に隣接する2つの前記固定支柱間を接続する固定支柱補強バーと、第2方向に隣接する2つの前記固定支柱間に架橋された固定支柱間バーと、上下方向に可動自在なるように前記固定支柱に取り付けられた可動支柱と、前記第2方向に隣接する2つの前記可動支柱間に架橋された可動支柱間バーと、前記固定支柱間バーに張架された複数の帯状の第1シートと、前記可動支柱間バーに張架された複数の帯状の第2シートとを有しており、前記第1シート及び前記第2シートは、上方から見た場合に隣接するシートの前記第2方向における端部が重なっている移動車両用駐車場が得られる。
【0007】
また、本発明によれば、第3の移動車両用駐車場として、第1又は第2の移動車両用駐車場において、前記駐車スペースの夫々にはポールが併設されており、前記ポールの夫々は、電源取出し口と、上水取出し口と、排水口とを有しており、前記電線は、電源取出し口へと接続され、前記上下水道管は、前記上水取出し口及び前記排水口の夫々へと接続されている、移動車両用駐車場が得られる。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、比較的容易な工事で土地の有効利用が図れる移動車両用駐車場が得られる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
図1及び図2に示されるように、本発明の実施の形態による移動車両駐車場1は、複数の駐車スペース2と配管3を有している。駐車スペース2は、乗用自動車などの車両が駐車することができる所定のスペースを有している。なお、当該駐車スペース2の広さは、駐車を予定している車種に応じて適宜決定される。図3に示されるように、配管3は、電線31、上水管32及び下水管33を有しており、これらが一つの管の中にまとめられている。配管3は、各駐車スペース2の近傍を通るようにして地中に埋設されている。なお、電線31は、一般の電線又は電源設備等と接続されており、電源供給が可能な状態となっている。また、上水管32及び下水管33は、一般の公共上下水道と接続されている。
【0010】
各駐車スペース2の近傍には、ポール4が併設されている。ポール4は、電源コンセント41、水道口42及び排水口43を有している。配管3のうち、電線31は電源コンセント41へ接続されており、上水管32及び下水管33は水道口42及び排水口43へ接続されている。これにより、駐車スペース2に車両を駐車したユーザは、当該駐車スペース2に対応するポール4の電源コンセント41、水道口42及び排水口43の利用が可能となっている。
【0011】
図1、図5及び図6に示されるように、本実施の形態による移動車両用駐車場1は、更に、4角に配置された固定支柱5を有している。固定支柱5は、固定支柱補強バー50を有している。これにより、固定支柱5同士の転倒を防ぐことができる。固定支柱5は、X方向に隣接する固定支柱5の間に架橋された固定支柱間バー51を有している。固定支柱5は、Z方向に可動可能となっているようにな可動支柱6を支持している。本実施の形態において、可動支柱6は、固定支柱5の端部からZ方向に延びている。更に、X方向において隣接する可動支柱6間には、可動支柱間バー61が架橋されている。
【0012】
固定支柱間バー51にはY方向に延びた複数の下段シート55が貼られており、可動支柱間バー61にはY方向に延びた複数の上段シート65が張られている。なお、図1、図5及び図6においては、下段シート55及び上段シート65の一部のみ表されている。本実施の形態において、隣接する下段シート55同士の間の隙間の上方には上段シート65が配置されている。即ち、図5によく示されているように、上方から見た場合、隣接する下段シート55と上段シート65のX方向における端部は重なっている構造となっている。これにより、夏場などの気温が高いときには、可動支柱6を上方に延ばすことで下段シート55と上段シート65の間に隙間をつくり、移動車両用駐車場1内に風を取り入れることが可能となる。一方、冬季や雨天時には、可動支柱6を下げることで下段シート55と上段シート65の隙間をなくし、下段シート55の端と上段シート65の端とが重なるようにすることで風や雨水の浸入を防ぐことができる。更に、図7に示されるように、北側の固定支柱51及び可動支柱61及びを南側の固定支柱51及び可動支柱61よりもZ方向において低い位置にセットすることにより、下段シート55及び上段シート65に溜まった雨水が北側へ排水されることとなる。また、図中の矢印で示されるように、北風が下段シート55及び上段シート65で覆われた内部へ入りにくくなり、南風を当該内部へ取り入れることができる。
【0013】
以上、説明したように、本実施の形態によれば、既存の駐車場を利用することができ、比較的容易な工事で当該駐車場の有効利用を図ることができる。
【0014】
なお、図1によく示されているように、本実施の形態による駐車スペース2には、いわゆる屋台営業用の商業用車両を駐車させることとし、中央部には、テーブル及びイスが配置された来客用スペースとなっている。なお、本実施の形態による駐車スペース2の路面はアスファルト又はコンクリート等で構成されており、来客用スペースはウッドデッキ、人工芝、パッチングデッキ等必要に応じて適宜選択可能である。更に、本発明の実施の形態による移動車両用駐車場1は、露店、屋台、飲食店、その他物販用の商業用車両を駐車させることとしてもよい。また、各駐車スペース2に供給される電気の電圧は、100V、200V、又はその両方を供給することとしてもよい。更に、必要に応じて、ガス管を配設したり、インターネット設備を設けたりしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【図1】本発明の実施の形態による移動車両用駐車場の外観を示す図である。なお、シートの一部は省略されている。
【図2】図1に示される移動車両用駐車場の配管及びポールの配置図を示す図である。
【図3】図2に示される配管の断面模式図である。
【図4】図2に示されるポールの断面模式図である。
【図5】図1に示される移動車両用駐車場において、下段シート及び上段シートを張った状態を示す図である。
【図6】図5の固定支柱及び可動支柱の一部を示した図である。
【図7】図6の固定支柱及び可動支柱をX方向から見た図である。
【符号の説明】
【0016】
1 駐車場
2 駐車スペース
3 配管
4 ポール
5 固定支柱
6 可動支柱
31 電線
32 上水管
33 下水管
41 電源コンセント
42 水道口
43 排水口
50 固定支柱補強バー
51 固定支柱間バー
52 上端
55 下段シート
61 可動支柱間バー
65 上段シート
【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数の駐車スペースと、
地中に埋設された電線及び上下水道管であって、該複数の駐車スペースの夫々の近傍から地上に引き出された電線及び上下水道管とを備える、
移動車両用駐車場。
【請求項2】
請求項1に記載の移動車両用駐車場において、少なくとも4本の固定支柱と、
第1方向に隣接する2つの前記固定支柱間を接続する固定支柱補強バーと、
第2方向に隣接する2つの前記固定支柱間に架橋された固定支柱間バーと、
上下方向に可動自在なるように前記固定支柱に取り付けられた可動支柱と、
前記第2方向に隣接する2つの前記可動支柱間に架橋された可動支柱間バーと、
前記固定支柱間バーに張架された複数の帯状の第1シートと、
前記可動支柱間バーに張架された複数の帯状の第2シートとを有しており、
前記第1シート及び前記第2シートは、上方から見た場合に隣接するシートの前記第2方向における端部が重なっている
移動車両用駐車場。
【請求項3】
請求項1又は請求項2に記載の移動車両用駐車場において、前記駐車スペースの夫々にはポールが併設されており、
前記ポールの夫々は、電源取出し口と、上水取出し口と、排水口とを有しており、
前記電線は、電源取出し口へと接続され、
前記上下水道管は、前記上水取出し口及び前記排水口の夫々へと接続されている、
移動車両用駐車場。
【請求項1】
複数の駐車スペースと、
地中に埋設された電線及び上下水道管であって、該複数の駐車スペースの夫々の近傍から地上に引き出された電線及び上下水道管とを備える、
移動車両用駐車場。
【請求項2】
請求項1に記載の移動車両用駐車場において、少なくとも4本の固定支柱と、
第1方向に隣接する2つの前記固定支柱間を接続する固定支柱補強バーと、
第2方向に隣接する2つの前記固定支柱間に架橋された固定支柱間バーと、
上下方向に可動自在なるように前記固定支柱に取り付けられた可動支柱と、
前記第2方向に隣接する2つの前記可動支柱間に架橋された可動支柱間バーと、
前記固定支柱間バーに張架された複数の帯状の第1シートと、
前記可動支柱間バーに張架された複数の帯状の第2シートとを有しており、
前記第1シート及び前記第2シートは、上方から見た場合に隣接するシートの前記第2方向における端部が重なっている
移動車両用駐車場。
【請求項3】
請求項1又は請求項2に記載の移動車両用駐車場において、前記駐車スペースの夫々にはポールが併設されており、
前記ポールの夫々は、電源取出し口と、上水取出し口と、排水口とを有しており、
前記電線は、電源取出し口へと接続され、
前記上下水道管は、前記上水取出し口及び前記排水口の夫々へと接続されている、
移動車両用駐車場。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【公開番号】特開2010−65475(P2010−65475A)
【公開日】平成22年3月25日(2010.3.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−233777(P2008−233777)
【出願日】平成20年9月11日(2008.9.11)
【出願人】(508120064)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成22年3月25日(2010.3.25)
【国際特許分類】
【出願日】平成20年9月11日(2008.9.11)
【出願人】(508120064)
【Fターム(参考)】
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