糸状菌におけるリンゴ酸生成の改良方法
本発明は、(a)C4ジカルボン酸トランスポーターをコードする異種第1ポリヌクレオチド、リンゴ酸デヒドロゲナーゼをコードする異種第2ポリヌクレオチド及びピルビン酸カルボキシラーゼをコードする異種第3ポリヌクレオチドから成る群から選択されたポリヌクレオチドを含む糸状菌宿主細胞を培養し、ここで前記糸状菌宿主細胞が、同じ条件下で培養される場合、前記異種ポリヌクレオチドを有さない糸状菌宿主細胞に比較して、高められたレベルのC4ジカルボン酸を分泌でき;そして(b)C4ジカルボン酸を回収することを含む、C4ジカルボン酸を生成するための方法に関する。本発明はまた、C4ジカルボン酸生成を高めるための方法、糸状菌宿主細胞及びリンゴ酸デヒドロゲナーゼ変異体にも関する。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
C4ジカルボン酸トランスポーターをコードする異種第1ポリヌクレオチドを含む糸状菌宿主細胞であって、前記C4ジカルボン酸トランスポーターが、
(a)配列番号8、34又は36と少なくとも60%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むC4ジカルボン酸トランスポーター;
(b)配列番号7、33、35、37又はその完全な長さの相補的鎖と低緊縮条件下でハイブリダイズするポリヌクレオチドによりコードされるC4ジカルボン酸トランスポーター;
(c)配列番号7、33、35又は37と少なくとも60%の配列同一性を有するヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドによりコードされるC4ジカルボン酸トランスポーター;
(d)配列番号8、34又は36の成熟ポリペプチドの1又は数個(いくつかの)のアミノ酸の置換、欠失及び/又は挿入を含むC4ジカルボン酸トランスポーター変異体;及び
(e)C4ジカルボン酸トランスポーター活性を有する、(a)、(b)、(c)又は(d)のC4ジカルボン酸トランスポーターのフラグメントから成る群から選択され;そして
前記糸状菌宿主細胞が、同じ条件下で培養される場合、前記C4ジカルボン酸トランスポーターをコードする異種第1ポリヌクレオチドを含まない糸状菌宿主細胞に比較して、高められたレベルのC4ジカルボン酸を分泌できることを特徴とする糸状菌宿主細胞。
【請求項2】
前記C4ジカルボン酸トランスポーターが、配列番号8、34又は36を含むか又はそれらから成る、請求項1に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項3】
前記C4ジカルボン酸トランスポーターをコードする異種第1ポリヌクレオチドが、第3ポリヌクレオチドに対して外来性のプロモーターに操作可能的に結合される、請求項1又は2に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項4】
リンゴ酸デヒドロゲナーゼをコードする異種第2ポリヌクレオチドをさらに含む、請求項1〜3の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項5】
前記リンゴ酸デヒドロゲナーゼが、
(a)配列番号18又は20と少なくとも60%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むリンゴ酸デヒドロゲナーゼ;
(b)(i)配列番号17又は19、(ii)配列番号17又は19に含まれるcDNA配列;又は(iii)(i)又は(ii)の完全な長さの相補的鎖と、低緊縮条件下でハイブリダイズするポリヌクレオチドによりコードされるリンゴ酸デヒドロゲナーゼ;
(c)配列番号17又は19と少なくとも60%の配列同一性を有するヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドによりコードされるリンゴ酸デヒドロゲナーゼ;
(d)配列番号18又は20の成熟ポリペプチドの1又は数個(いくつか)のアミノ酸の置換、欠失及び/又は挿入を含むリンゴ酸デヒドロゲナーゼ変異体;及び
(e)リンゴ酸デヒドロゲナーゼ活性を有する、(a)(b)(c)又は(d)のリンゴ酸デヒドロゲナーゼのフラグメントから成る群から選択される、請求項4に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項6】
前記リンゴ酸デヒドロゲナーゼが、配列番号18又は20を含むか又はそれらから成る、請求項4に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項7】
前記リンゴ酸デヒドロゲナーゼをコードする異種第2ポリヌクレオチドが、第2ポリヌクレオチドに対して外来性のプロモーターに操作可能的に結合される、請求項4〜6の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項8】
前記糸状菌宿主細胞が、ピルビン酸カルボキシラーゼをコードする異種第3ポリヌクレオチドを含む、請求項1〜7の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項9】
前記ピルビン酸カルボキシラーゼが、
(a)配列番号27と少なくとも60%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むピルビン酸カルボキシラーゼ;
(b)(i)配列番号26、(ii)配列番号26に含まれるcDNA配列;又は(iii)(i)又は(ii)の完全な長さの相補的鎖と、低緊縮条件下でハイブリダイズするポリヌクレオチドによりコードされるピルビン酸カルボキシラーゼ;
(c)配列番号26と少なくとも60%の配列同一性を有するヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドによりコードされるピルビン酸カルボキシラーゼ;
(d)配列番号27の成熟ポリペプチドの1又は数個(いくつか)のアミノ酸の置換、欠失及び/又は挿入を含むピルビン酸カルボキシラーゼ変異体;及び
(e)ピルビン酸カルボキシラーゼ活性を有する、(a)(b)(c)又は(d)のピルビン酸カルボキシラーゼのフラグメントから成る群から選択される、請求項8に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項10】
前記ピルビン酸カルボキシラーゼが、配列番号27を含むか又はそれらから成る、請求項8に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項11】
前記ピルビン酸カルボキシラーゼをコードする異種第3ポリヌクレオチドが、第3ポリヌクレオチドに対して外来性のプロモーターに操作可能的に結合される、請求項8〜10の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項12】
前記宿主細胞が、アクレモニウム(Acremonium)、アスペルギラス(Aspergillus)、アウレオバシジウム(Aureobasidium)、ビジェルカンデラ(Bjerkandera)、セリポリオプシス(Ceriporiopsis)、クリソスポリウム(Chrysosporium)、 コプリナス(Coprinus)、コリオラス(Coriolus)、クリプトコーカス(Cryptococcus)、フィリバシジウム(Filibasidium)、フサリウム(Fusarium)、ヒューミコラ(Humicola)、マグナポリス(Magnaporthe)、ムコル(Mucor)、ミセリオプソラ(Myceliophthora)、ネオカノマスチックス(Neocallimastix)、ネウロスポラ(Neurospora)、パエシロミセス(Paecilomyces)、ペニシリウム(Penicillium)、ファネロカエテ(Phanerochaete)、フィレビア(Phlebia)、ピロマイセス(Piromyces)、プレウロタス(Pleurotus)、 リゾパス(Rhizopus)、シゾフィラム(Schizophyllum)、タラロマイセス(Talaromyces)、サーモアスカス(Thermoascus)、チエラビア(Thielavia)、トリポクラジウム(Tolypocladium)、トラメテス(Trametes)及びトリコダーマ(Trichoderma)細胞から成る群から選択される、請求項1〜11の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項13】
前記宿主細胞が、アスペルギラス宿主細胞である、請求項12に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項14】
前記宿主細胞が、アスペルギラス・オリザエである、請求項13に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項15】
宿主細胞が、同じ条件下で培養される場合、C4ジカルボン酸トランスポーターをコードするポリヌクレオチドを有さない糸状菌宿主細胞に比較して、少なくとも50%以上、C4ジカルボン酸を分泌することができる、請求項1〜14の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項16】
前記C4ジカルボン酸がリンゴ酸である、請求項1〜15の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項17】
(a)請求項1〜16のいずれか1項記載の糸状菌宿主細胞を培地において培養し;そして
(b)C4ジカルボン酸を回収することを含んで成る、C4ジカルボン酸の生成方法。
【請求項18】
(a)C4ジカルボン酸トランスポーターをコードする異種第1ポリヌクレオチドを用いて、糸状菌宿主細胞を形質転換し、請求項1〜16の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞をもたらし;
(b)前記形質転換された糸状菌宿主細胞を培地において培養し;そして
(c)C4ジカルボン酸を回収することを含んで成る、C4ジカルボン酸生成の増強方法。
【請求項19】
前記生成されるC4ジカルボン酸が、150g/l以上の濃度で存在する、請求項17又は18に記載の方法。
【請求項20】
前記培地のpHが6.0〜7.0である、請求項17〜19の何れか一項に記載の方法。
【請求項1】
C4ジカルボン酸トランスポーターをコードする異種第1ポリヌクレオチドを含む糸状菌宿主細胞であって、前記C4ジカルボン酸トランスポーターが、
(a)配列番号8、34又は36と少なくとも60%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むC4ジカルボン酸トランスポーター;
(b)配列番号7、33、35、37又はその完全な長さの相補的鎖と低緊縮条件下でハイブリダイズするポリヌクレオチドによりコードされるC4ジカルボン酸トランスポーター;
(c)配列番号7、33、35又は37と少なくとも60%の配列同一性を有するヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドによりコードされるC4ジカルボン酸トランスポーター;
(d)配列番号8、34又は36の成熟ポリペプチドの1又は数個(いくつかの)のアミノ酸の置換、欠失及び/又は挿入を含むC4ジカルボン酸トランスポーター変異体;及び
(e)C4ジカルボン酸トランスポーター活性を有する、(a)、(b)、(c)又は(d)のC4ジカルボン酸トランスポーターのフラグメントから成る群から選択され;そして
前記糸状菌宿主細胞が、同じ条件下で培養される場合、前記C4ジカルボン酸トランスポーターをコードする異種第1ポリヌクレオチドを含まない糸状菌宿主細胞に比較して、高められたレベルのC4ジカルボン酸を分泌できることを特徴とする糸状菌宿主細胞。
【請求項2】
前記C4ジカルボン酸トランスポーターが、配列番号8、34又は36を含むか又はそれらから成る、請求項1に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項3】
前記C4ジカルボン酸トランスポーターをコードする異種第1ポリヌクレオチドが、第3ポリヌクレオチドに対して外来性のプロモーターに操作可能的に結合される、請求項1又は2に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項4】
リンゴ酸デヒドロゲナーゼをコードする異種第2ポリヌクレオチドをさらに含む、請求項1〜3の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項5】
前記リンゴ酸デヒドロゲナーゼが、
(a)配列番号18又は20と少なくとも60%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むリンゴ酸デヒドロゲナーゼ;
(b)(i)配列番号17又は19、(ii)配列番号17又は19に含まれるcDNA配列;又は(iii)(i)又は(ii)の完全な長さの相補的鎖と、低緊縮条件下でハイブリダイズするポリヌクレオチドによりコードされるリンゴ酸デヒドロゲナーゼ;
(c)配列番号17又は19と少なくとも60%の配列同一性を有するヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドによりコードされるリンゴ酸デヒドロゲナーゼ;
(d)配列番号18又は20の成熟ポリペプチドの1又は数個(いくつか)のアミノ酸の置換、欠失及び/又は挿入を含むリンゴ酸デヒドロゲナーゼ変異体;及び
(e)リンゴ酸デヒドロゲナーゼ活性を有する、(a)(b)(c)又は(d)のリンゴ酸デヒドロゲナーゼのフラグメントから成る群から選択される、請求項4に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項6】
前記リンゴ酸デヒドロゲナーゼが、配列番号18又は20を含むか又はそれらから成る、請求項4に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項7】
前記リンゴ酸デヒドロゲナーゼをコードする異種第2ポリヌクレオチドが、第2ポリヌクレオチドに対して外来性のプロモーターに操作可能的に結合される、請求項4〜6の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項8】
前記糸状菌宿主細胞が、ピルビン酸カルボキシラーゼをコードする異種第3ポリヌクレオチドを含む、請求項1〜7の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項9】
前記ピルビン酸カルボキシラーゼが、
(a)配列番号27と少なくとも60%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むピルビン酸カルボキシラーゼ;
(b)(i)配列番号26、(ii)配列番号26に含まれるcDNA配列;又は(iii)(i)又は(ii)の完全な長さの相補的鎖と、低緊縮条件下でハイブリダイズするポリヌクレオチドによりコードされるピルビン酸カルボキシラーゼ;
(c)配列番号26と少なくとも60%の配列同一性を有するヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドによりコードされるピルビン酸カルボキシラーゼ;
(d)配列番号27の成熟ポリペプチドの1又は数個(いくつか)のアミノ酸の置換、欠失及び/又は挿入を含むピルビン酸カルボキシラーゼ変異体;及び
(e)ピルビン酸カルボキシラーゼ活性を有する、(a)(b)(c)又は(d)のピルビン酸カルボキシラーゼのフラグメントから成る群から選択される、請求項8に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項10】
前記ピルビン酸カルボキシラーゼが、配列番号27を含むか又はそれらから成る、請求項8に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項11】
前記ピルビン酸カルボキシラーゼをコードする異種第3ポリヌクレオチドが、第3ポリヌクレオチドに対して外来性のプロモーターに操作可能的に結合される、請求項8〜10の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項12】
前記宿主細胞が、アクレモニウム(Acremonium)、アスペルギラス(Aspergillus)、アウレオバシジウム(Aureobasidium)、ビジェルカンデラ(Bjerkandera)、セリポリオプシス(Ceriporiopsis)、クリソスポリウム(Chrysosporium)、 コプリナス(Coprinus)、コリオラス(Coriolus)、クリプトコーカス(Cryptococcus)、フィリバシジウム(Filibasidium)、フサリウム(Fusarium)、ヒューミコラ(Humicola)、マグナポリス(Magnaporthe)、ムコル(Mucor)、ミセリオプソラ(Myceliophthora)、ネオカノマスチックス(Neocallimastix)、ネウロスポラ(Neurospora)、パエシロミセス(Paecilomyces)、ペニシリウム(Penicillium)、ファネロカエテ(Phanerochaete)、フィレビア(Phlebia)、ピロマイセス(Piromyces)、プレウロタス(Pleurotus)、 リゾパス(Rhizopus)、シゾフィラム(Schizophyllum)、タラロマイセス(Talaromyces)、サーモアスカス(Thermoascus)、チエラビア(Thielavia)、トリポクラジウム(Tolypocladium)、トラメテス(Trametes)及びトリコダーマ(Trichoderma)細胞から成る群から選択される、請求項1〜11の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項13】
前記宿主細胞が、アスペルギラス宿主細胞である、請求項12に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項14】
前記宿主細胞が、アスペルギラス・オリザエである、請求項13に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項15】
宿主細胞が、同じ条件下で培養される場合、C4ジカルボン酸トランスポーターをコードするポリヌクレオチドを有さない糸状菌宿主細胞に比較して、少なくとも50%以上、C4ジカルボン酸を分泌することができる、請求項1〜14の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項16】
前記C4ジカルボン酸がリンゴ酸である、請求項1〜15の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞。
【請求項17】
(a)請求項1〜16のいずれか1項記載の糸状菌宿主細胞を培地において培養し;そして
(b)C4ジカルボン酸を回収することを含んで成る、C4ジカルボン酸の生成方法。
【請求項18】
(a)C4ジカルボン酸トランスポーターをコードする異種第1ポリヌクレオチドを用いて、糸状菌宿主細胞を形質転換し、請求項1〜16の何れか一項に記載の糸状菌宿主細胞をもたらし;
(b)前記形質転換された糸状菌宿主細胞を培地において培養し;そして
(c)C4ジカルボン酸を回収することを含んで成る、C4ジカルボン酸生成の増強方法。
【請求項19】
前記生成されるC4ジカルボン酸が、150g/l以上の濃度で存在する、請求項17又は18に記載の方法。
【請求項20】
前記培地のpHが6.0〜7.0である、請求項17〜19の何れか一項に記載の方法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9A】
【図9B】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16A】
【図16B】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9A】
【図9B】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16A】
【図16B】
【公表番号】特表2013−503631(P2013−503631A)
【公表日】平成25年2月4日(2013.2.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−527943(P2012−527943)
【出願日】平成22年8月27日(2010.8.27)
【国際出願番号】PCT/US2010/047002
【国際公開番号】WO2011/028643
【国際公開日】平成23年3月10日(2011.3.10)
【出願人】(500175602)ノボザイムス,インコーポレイティド (26)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成25年2月4日(2013.2.4)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年8月27日(2010.8.27)
【国際出願番号】PCT/US2010/047002
【国際公開番号】WO2011/028643
【国際公開日】平成23年3月10日(2011.3.10)
【出願人】(500175602)ノボザイムス,インコーポレイティド (26)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]