説明

細胞、組織、臓器、および生物においてスタシスを誘導するための方法、組成物、および装置

本発明は、細胞においてスタシスを誘導するために酸素アンタゴニストを用いることに関する。これには、細胞を保存および/または保護するために、細胞においてスタシスを得るための方法および装置が含まれる。特定の態様において、血小板を保存するための保存法および装置を提供する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
以下を含む、インビボ生体物質においてスタシスを誘導する方法:
a.スタシスが望ましい生物を同定する方法;および
b.インビボ生体物質のスタシスを誘導するために酸素アンタゴニストの有効量を生物に曝露する段階。
【請求項2】
有効量が酸素アンタゴニストの致死下用量である、請求項1記載の方法。
【請求項3】
有効量が酸素アンタゴニストのほぼ致死量である、請求項1記載の方法。
【請求項4】
酸素アンタゴニストが還元剤である、請求項1記載の方法。
【請求項5】
酸素アンタゴニストがカルコゲナイド化合物である、請求項1記載の方法。
【請求項6】
カルコゲナイド化合物が硫黄を含む、請求項5記載の方法。
【請求項7】
カルコゲナイド化合物がセレンを含む、請求項5記載の方法。
【請求項8】
カルコゲナイド化合物がテルルを含む、請求項5記載の方法。
【請求項9】
カルコゲナイド化合物がポロニウムを含む、請求項5記載の方法。
【請求項10】
還元剤が以下の化学構造を有する、請求項4記載の方法:

式中、XはN、O、Po、S、Se、またはTeである;
YはNまたはOである;
R1はH、C、低級アルキル、低級アルコール、またはCNである;
R2は、H、C、低級アルキル、低級アルコール、またはCNである;
nは0または1である;
mは0または1である;
pは1または2である;および
kは0、1、2、3、または4である。
【請求項11】
還元剤がカルコゲナイド化合物である、請求項10記載の方法。
【請求項12】
kが0である、請求項10記載の方法。
【請求項13】
還元剤がH2S、H2Se、H2Te、およびH2Poからなる群より選択される、請求項10記載の方法。
【請求項14】
XがSである、請求項10記載の方法。
【請求項15】
XがSeである、請求項10記載の方法。
【請求項16】
XがTeである、請求項10記載の方法。
【請求項17】
XがPoである、請求項10記載の方法。
【請求項18】
XがOである、請求項10記載の方法。
【請求項19】
kが0または1である、請求項14記載の方法。
【請求項20】
kが0である、請求項19記載の方法。
【請求項21】
還元剤が、DMSO、DMS、一酸化炭素、メチルメルカプタン(CH3SH)、メルカプトエタノール、チオシアネート、シアン化水素、MeSH、またはCS2である、請求項10記載の方法。
【請求項22】
酸素アンタゴニストが、ガス、半固体液体、または液体である、請求項1記載の方法。
【請求項23】
酸素アンタゴニストがガスである、請求項22記載の方法。
【請求項24】
生物がガスを吸入する、請求項23記載の方法。
【請求項25】
ガスが一酸化炭素、硫黄、セレン、テルル、ポロニウム、またはその混合物を含む、請求項23記載の方法。
【請求項26】
ガスがカルコゲナイド化合物である、請求項25記載の方法。
【請求項27】
阻害剤が半固体液体または液体である、請求項22記載の方法。
【請求項28】
半固体液体または液体が注射されるまたは生物によって飲み込まれる、請求項27記載の方法。
【請求項29】
生体物質が、生体物質または生物による二酸化炭素産生速度または量を少なくとも2倍減少させる酸素アンタゴニストの量に曝露される、請求項25記載の方法。
【請求項30】
生体物質が、酸素消費速度または量を少なくとも約2倍減少させる酸素アンタゴニストの量に曝露される、請求項25記載の方法。
【請求項31】
生体物質が生物であり、生物が運動または運動性を少なくとも約10%減少させる酸素アンタゴニストの量に曝露される、請求項25記載の方法。
【請求項32】
制御された温度環境に生体物質および/または生物を供する段階をさらに含む、請求項1記載の方法。
【請求項33】
制御された温度環境が組織にとって非生理的温度である、請求項32記載の方法。
【請求項34】
制御された温度環境が約-210℃〜約50℃である、請求項32記載の方法。
【請求項35】
制御された温度環境が約-210℃〜約-20℃である、請求項34記載の方法。
【請求項36】
制御された温度環境が約-20℃〜約4℃である、請求項34記載の方法。
【請求項37】
制御された温度環境が約0℃〜約50℃である、請求項37記載の方法。
【請求項38】
組織が中心温度4℃〜約28℃に達する、請求項37記載の方法。
【請求項39】
制御された温度環境が約0℃〜約20℃である、請求項37記載の方法。
【請求項40】
制御された温度環境が約25℃〜約40℃である、請求項37記載の方法。
【請求項41】
制御された温度環境が約39℃〜約50℃である、請求項37記載の方法。
【請求項42】
組織が中心温度約43℃〜約50℃に達する、請求項41記載の方法。
【請求項43】
組織が酸素アンタゴニストの曝露前、あいだ、または後に制御された環境温度に供される、請求項32記載の方法。
【請求項44】
生体物質が、約1分〜約1年の期間制御された環境に供される、請求項36記載の方法。
【請求項45】
環境の酸素レベルを調節する段階、または酸素を有する環境から生物材料もしくは生物を除去する段階をさらに含む、請求項32記載の方法。
【請求項46】
生体物質または生物における酸素アンタゴニストおよび/または酸化的燐酸化のレベルを評価する段階をさらに含む、請求項1記載の方法。
【請求項47】
酸素アンタゴニストを除去する段階をさらに含む、請求項1記載の方法。
【請求項48】
低下した温度と比較して室温を増加させる段階をさらに含む、請求項31記載の方法。
【請求項49】
酸素アンタゴニストがカルコゲナイド化合物である、請求項32記載の方法。
【請求項50】
ガスが、一つより多いガスを含むガス混合物である、請求項25記載の方法。
【請求項51】
他のガスが非毒性ガスである、請求項50記載の方法。
【請求項52】
他のガスが非反応性ガスである、請求項40記載の方法。
【請求項53】
他のガスが非毒性および非反応性である、請求項52記載の方法。
【請求項54】
非毒性、非反応性ガスが水素、ヘリウム、窒素、ネオン、アルゴン、キセノン、クリプトン、またはウンウンオクチウムである、請求項53記載の方法。
【請求項55】
ガスが酸素と混合されて酸素ガス混合物を形成する、請求項25記載の方法。
【請求項56】
酸素ガス混合物における酸素の量が混合物における他の全てのガスまたは複数のガスの全量未満である、請求項55記載の方法。
【請求項57】
ガスが一酸化炭素であって、一酸化炭素の量が酸素ガス混合物における酸素の任意の量とほぼ同じまたはそれを超える、請求項55記載の方法。
【請求項58】
生体物質または生物が閉鎖環境において酸素アンタゴニストに曝露される、請求項22記載の方法。
【請求項59】
量の差が少なくとも約1%の差である、環境が異なる量の酸素アンタゴニストに少なくとも1回循環する、請求項58記載の方法。
【請求項60】
異なる量が、生体物質が曝露される酸素アンタゴニストの約0〜約99.9%である、請求項59記載の方法。
【請求項61】
生体物質を酸素アンタゴニストに曝露する段階が、環境を維持する容器によって、または容器の中に生体物質または生物を覆う、または封入する段階を含む、請求項58記載の方法。
【請求項62】
生体物質または生物を真空下に置く段階をさらに含む、請求項58記載の方法。
【請求項63】
生体物質または生物が、ガス様酸素アンタゴニストに曝露後に酸素正常(normoxic)環境に曝露される、請求項23記載の方法。
【請求項64】
生体物質が室温である環境において酸素アンタゴニストに曝露される、請求項1記載の方法。
【請求項65】
一酸化炭素対酸素の比が少なくとも約199:1である、請求項57記載の方法。
【請求項66】
一酸化炭素対酸素の比が少なくとも約399:1である、請求項65記載の方法。
【請求項67】
酸素アンタゴニストが生体物質または生物に2回またはそれ以上投与される、請求項1記載の方法。
【請求項68】
生体物質が、酸素アンタゴニストの潅流またはインキュベーションによって酸素アンタゴニストに曝露される、請求項1記載の方法。
【請求項69】
生体物質または生物が酸素アンタゴニストの注射によって酸素アンタゴニストに曝露される、請求項1記載の方法。
【請求項70】
生体物質または生物が酸素アンタゴニストの摂取によって酸素アンタゴニストに曝露される、請求項1記載の方法。
【請求項71】
生体物質または生物が、約1分〜約1週間のあいだ、酸素アンタゴニストと共に潅流またはインキュベートされる、請求項61記載の方法。
【請求項72】
生体物質または生物が、約5分〜約24時間のあいだ、酸素アンタゴニストと共に潅流またはインキュベートされる、請求項71記載の方法。
【請求項73】
生体物質または生物が、約10分〜約12時間のあいだ、酸素アンタゴニストと共に潅流またはインキュベートされる、請求項72記載の方法。
【請求項74】
生体物質または生物が、約30分〜約6時間のあいだ、酸素アンタゴニストと共に潅流またはインキュベートされる、請求項73記載の方法。
【請求項75】
生体物質が、少なくとも2時間酸素アンタゴニストと共に潅流またはインキュベートされる、請求項71記載の方法。
【請求項76】
生体物質が、少なくとも24時間酸素アンタゴニストと共に潅流またはインキュベートされる、請求項75記載の方法。
【請求項77】
生体物質が生物材料または生物に対する阻害剤を投与することによって酸素アンタゴニストに曝露される、請求項1記載の方法。
【請求項78】
酸素アンタゴニストが生体物質または生物に、静脈内、皮内、動脈内、腹腔内、病変内、頭蓋内、関節内、前立腺内、胸膜内、気管内、鼻腔内、硝子体内、膣内、直腸内、局所、腫瘍内、筋肉内、腹腔内、眼内、皮下、結膜下、膀胱内、粘膜内、心膜内、臍帯内、眼内、口腔内、局所塗布、局所、吸入、注射、注入、連続注入、局所潅流、カテーテル、または洗浄によって投与される、請求項77記載の方法。
【請求項79】
生物が哺乳類である、請求項1記載の方法。
【請求項80】
生体物質がヒトである、請求項79記載の方法。
【請求項81】
哺乳類がイヌ、ネコ、サル、ブタ、ウシ、ウマ、ウサギ、ラット、マウス、ヒヒ、またはヒツジである、請求項79記載の方法。
【請求項82】
哺乳類が物理的外傷に供される、請求項79記載の方法。
【請求項83】
外傷が、手術、卒中、心臓発作、骨折、軟組織損傷、内部出血、臓器損傷、切断、振とう、および/または火傷である、請求項1記載の方法。
【請求項84】
哺乳類が出血性ショックのリスクを有するまたは出血性ショックを有する、請求項1記載の方法。
【請求項85】
外傷が銃創、りゅう散弾創傷、またはナイフの創傷によって引き起こされる、請求項82記載の方法。
【請求項86】
生物材料もしくは生物が疾患を有する、または疾患を有する、請求項1記載の方法。
【請求項87】
疾患が感染疾患である、請求項86記載の方法。
【請求項88】
疾患が過増殖疾患である、請求項86記載の方法。
【請求項89】
疾患が癌である、請求項88記載の方法。
【請求項90】
疾患が神経変性疾患である、請求項86記載の方法。
【請求項91】
神経変性疾患がアルツハイマー病、およびパーキンソン病からなる群より選択される、請求項90記載の方法。
【請求項92】
疾患が炎症疾患である、請求項86記載の方法。
【請求項93】
炎症疾患が潰瘍性大腸炎である、請求項92記載の方法。
【請求項94】
炎症疾患が移植の拒絶または自己免疫疾患である、請求項92記載の方法。
【請求項95】
哺乳類が手術を受ける、請求項79記載の方法。
【請求項96】
生体物質が、心臓、肺、腎臓、肝臓、骨髄、膵臓、皮膚、骨、静脈、動脈、角膜、血液、小腸、大腸、脳、脊髄、平滑筋、骨格筋、卵巣、精巣、子宮、または臍帯からの臓器、組織、または細胞である、請求項1記載の方法。
【請求項97】
生体物質が以下の細胞タイプ:血小板、骨髄細胞、赤血球、リンパ球、脂肪細胞、線維芽細胞、上皮細胞、内皮細胞、平滑筋細胞、骨格筋細胞、内分泌細胞、グリア細胞、ニューロン、分泌細胞、障壁機能細胞、収縮細胞、吸収細胞、粘膜細胞、輪部細胞(角膜)、幹細胞、非受精もしくは受精卵細胞、または精子を含む、請求項1記載の方法。
【請求項98】
スタシスの誘導後生物から生体物質を採取する段階をさらに含む、請求項1記載の方法。
【請求項99】
生きているレシピエントに生体物質を移植または埋め込む段階をさらに含む、請求項98記載の方法。
【請求項100】
以下の構造を有する化合物の有効量を生物に投与する段階を含む、インビボ生体物質または生物においてスタシスを誘導する方法:

式中、XはN、O、Po、S、Se、またはTeである;
YはNまたはOである;
R1はH、C、低級アルキル、低級アルコール、またはCNである;
R2は、H、C、低級アルキル、低級アルコール、またはCNである;
nは0または1である;
mは0または1である;
pは1または2である;および
kは0、1、2、3、または4である。
【請求項101】
化合物がカルコゲナイド化合物である、請求項100記載の方法。
【請求項102】
カルコゲナイド化合物が硫黄を含む、請求項101記載の方法。
【請求項103】
カルコゲナイド化合物がセレンを含む、請求項101記載の方法。
【請求項104】
カルコゲナイド化合物がテルルを含む、請求項101記載の方法。
【請求項105】
カルコゲナイド化合物がポロニウムを含む、請求項101記載の方法。
【請求項106】
kが0である、請求項10記載の方法。
【請求項107】
化合物がH2S、H2Se、H2Te、およびH2Poからなる群より選択される、請求項106記載の方法。
【請求項108】
XがSである、請求項100記載の方法。
【請求項109】
kが0または1である、請求項108記載の方法。
【請求項110】
kが0である、請求項109記載の方法。
【請求項111】
還元剤が、DMSO、DMS、一酸化炭素、メチルメルカプタン(CH3SH)、メルカプトエタノール、チオシアネート、シアン化水素、MeSH、またはCS2である、請求項100記載の方法。
【請求項112】
生体物質または生物がスタシスに入る低酸素条件を作製するために有効な期間、生体物質または生物を酸素アンタゴニストと共にインキュベートする段階を含む、インビボ生体物質または生物においてスタシスを誘導する方法。
【請求項113】
生物材料または生物を含む閉鎖環境から酸素を除去する段階をさらに含む、請求項112記載の方法。
【請求項114】
酸素の一部または全てがもう一つのガスに置換される、請求項113記載の方法。
【請求項115】
酸素がガス様酸素アンタゴニストに置換される、請求項114記載の方法。
【請求項116】
ガスが非反応性および/または非毒性である、請求項115記載の方法。
【請求項117】
ガスが、水素、ヘリウム、窒素、アルゴン、ネオン、クリプトン、キセノン、ラドン、またはウンウンクチウムである、請求項116記載の方法。
【請求項118】
生体物質の温度を低下させる段階をさらに含む、請求項100記載の方法。
【請求項119】
生体物質または生物を、酸素アンタゴニストの有効量に接触させる段階を含む、インビボ生体物質または生物における酸素必要量を減少させる方法。
【請求項120】
生物試料または生物を酸素アンタゴニストの有効量に接触させる段階を含む、生物における外傷の影響を遅らせる方法。
【請求項121】
患者を酸素アンタゴニストの有効量に接触させる段階を含む、患者における出血性ショックを処置または予防する方法。
【請求項122】
生物試料または生物を、酸素アンタゴニストの有効量に接触させる段階を含む、生物における心拍数を減少させる方法。
【請求項123】
哺乳類を酸素アンタゴニストの有効量に接触させる段階を含む、哺乳類において冬眠を誘導する方法。
【請求項124】
放射線療法または化学療法の前またはあいだに、哺乳類を酸素アンタゴニストの有効量に接触させる段階を含む、放射線療法または化学療法から哺乳類を保護する方法。
【請求項125】
哺乳類を酸素アンタゴニストの有効量に接触させる段階、および哺乳類を高体温療法に供する段階を含む、哺乳類における過増殖疾患を処置する方法。
【請求項126】
哺乳類に酸素アンタゴニストの有効量を提供する段階を含む、哺乳類における臓器移植の拒絶を阻害する方法。
【請求項127】
(a)被験者を酸素アンタゴニストの有効量に接触させる段階、および次に(b)被験者を被験者の体温より高い環境温度に供する段階を含む、低体温状態によって被験者を処置する方法。
【請求項128】
酸素アンタゴニストの有効量を患者に投与する段階を含む、バイパス手術を受ける患者において心臓麻痺を誘導する方法。
【請求項129】
(a)被験者を酸素アンタゴニストの有効量に接触させる段階を含む、高体温症の被験者を処置する方法。
【請求項130】
(b)被験者の体温より少なくとも約20℃低い環境体温に被験者を供する段階をさらに含む、請求項129記載の方法。
【請求項131】
酸素アンタゴニストの有効量を患者に投与する段階を含む、患者における出血性ショックを予防する方法。
【請求項132】
生物または創傷に酸素アンタゴニストの有効量を投与する段階を含む、生物における創傷治癒を促進する方法。
【請求項133】
哺乳類に酸素アンタゴニストの有効量を投与する段階を含む、哺乳類における神経変性を予防または処置する方法。
【請求項134】
生物に酸素アンタゴニストの有効量を投与する段階を含む、生物を保存する方法。
【請求項135】
生物が将来の摂取のために保存される、請求項134記載の方法。
【請求項136】
摂取がヒトの摂取である、請求項135記載の方法。
【請求項137】
生物が魚介のタイプである、請求項136記載の方法。
【請求項138】
生物が研究目的のために用いられる、請求項134記載の方法。
【請求項139】
生物がマウスである、請求項138記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4A】
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【図4B】
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【図5A】
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【図5B】
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【図5C】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【公表番号】特表2007−509162(P2007−509162A)
【公表日】平成19年4月12日(2007.4.12)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−536810(P2006−536810)
【出願日】平成16年10月22日(2004.10.22)
【国際出願番号】PCT/US2004/034980
【国際公開番号】WO2005/041655
【国際公開日】平成17年5月12日(2005.5.12)
【出願人】(506139369)フレッド ハッチンソン キャンサー リサーチ センター (11)
【Fターム(参考)】