組換え分子の発現に有用なRNA結合タンパク質及び結合部位
【課題】真核細胞及び原核細胞、好ましくは植物細胞及び無傷の植物における高効率遺伝子発現システムを提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、a)発現される所望のコード配列を挿入するためのエンドヌクレアーゼ制限部位の上流のRB47結合部位ヌクレオチド配列;及び、b)RB47結合部位と結合するポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;を含むことを特徴とする、所望の分子を発現するための発現カセットを提供することによって解決された。
【解決手段】上記課題は、a)発現される所望のコード配列を挿入するためのエンドヌクレアーゼ制限部位の上流のRB47結合部位ヌクレオチド配列;及び、b)RB47結合部位と結合するポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;を含むことを特徴とする、所望の分子を発現するための発現カセットを提供することによって解決された。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
【化1】
【背景技術】
【0002】
【化2】
【0003】
【化3】
【0004】
【化4】
【0005】
【化5】
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】米国特許第5,234,834号明細書
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、以下を提供する。
【化6】
【0008】
【化7】
【0009】
【化8】
【0010】
【化9】
【0011】
【化10】
【0012】
【化11】
【0013】
【化12】
【図面の簡単な説明】
【0014】
【図1A】図1A−1Dは、残基1−623までのRB47の完全なタンパク質のアミノ酸残基配列が、塩基1−2732の対応するRB47配列をコードしている核酸配列と共に示されている。塩基197−2065のヌクレオチドコード領域は、前駆体型を示している。成熟型は、ヌクレオチド197−1402である。更に塩基1−196のmRNAリーダー配列、及び塩基2066−2732のmRNAのポリA尾部も示されている。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:5に示されている。
【図1B】図1A−1Dは、残基1−623までのRB47の完全なタンパク質のアミノ酸残基配列が、塩基1−2732の対応するRB47配列をコードしている核酸配列と共に示されている。塩基197−2065のヌクレオチドコード領域は、前駆体型を示している。成熟型は、ヌクレオチド197−1402である。更に塩基1−196のmRNAリーダー配列、及び塩基2066−2732のmRNAのポリA尾部も示されている。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:5に示されている。
【図1C】図1A−1Dは、残基1−623までのRB47の完全なタンパク質のアミノ酸残基配列が、塩基1−2732の対応するRB47配列をコードしている核酸配列と共に示されている。塩基197−2065のヌクレオチドコード領域は、前駆体型を示している。成熟型は、ヌクレオチド197−1402である。更に塩基1−196のmRNAリーダー配列、及び塩基2066−2732のmRNAのポリA尾部も示されている。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:5に示されている。
【図1D】図1A−1Dは、残基1−623までのRB47の完全なタンパク質のアミノ酸残基配列が、塩基1−2732の対応するRB47配列をコードしている核酸配列と共に示されている。塩基197−2065のヌクレオチドコード領域は、前駆体型を示している。成熟型は、ヌクレオチド197−1402である。更に塩基1−196のmRNAリーダー配列、及び塩基2066−2732のmRNAのポリA尾部も示されている。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:5に示されている。
【図2A】図2A−2Bは、残基1−488までのRB60の完全なタンパク質のアミノ酸残基配列が、塩基1−2413までの対応する核酸配列と共に示され、この塩基16−1614は、RB60配列をコードしている。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:10に示されている。
【図2B】図2A−2Bは、残基1−488までのRB60の完全なタンパク質のアミノ酸残基配列が、塩基1−2413までの対応する核酸配列と共に示され、この塩基16−1614は、RB60配列をコードしている。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:10に示されている。
【図3A】図3A−3Cは、実施例3においてより詳細に説明されている、psbA mRNAの完全な配列を示し、コードされたpsbAタンパク質のアミノ酸残基配列(残基1−352)及び核酸配列の両方を示している。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:13に示されている。
【図3B】図3A−3Cは、実施例3においてより詳細に説明されている、psbA mRNAの完全な配列を示し、コードされたpsbAタンパク質のアミノ酸残基配列(残基1−352)及び核酸配列の両方を示している。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:13に示されている。
【図3C】図3A−3Cは、実施例3においてより詳細に説明されている、psbA mRNAの完全な配列を示し、コードされたpsbAタンパク質のアミノ酸残基配列(残基1−352)及び核酸配列の両方を示している。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:13に示されている。
【図4】図4は、5’側から3’側へのひとつの転写ユニット上に、更に転写開始点(TS)を含むC.レインハルディチのD1タンパク質をコードしているpsbA遺伝子由来のプロモーター領域、RB47結合部位、異種又はヘテロのコード領域の挿入のための領域、RB47コード領域、RB60コード領域、並びに転写終結点(TS)を含み複製起点及び選択マーカーが隣接している3’側フランキング領域を含む、発現カセットの概略図である。独立した遺伝要素の挿入を促進するためのエンドヌクレアーゼ制限部位が示され、実施例4Aに更に説明されている。
【図5A】図5A−5Bは、ヒスチジンタグをつけたRB47分子のヌクレオチド及びアミノ酸配列を示していて、これは配列番号:14としても示されている。
【図5B】図5A−5Bは、ヒスチジンタグをつけたRB47分子のヌクレオチド及びアミノ酸配列を示していて、これは配列番号:14としても示されている。
【図6】図6は、5’側から3’側へのひとつの転写ユニット上に、更に転写開始点(TS)を含んでいるC.レインハルディチのD1タンパク質をコードしているpsbA遺伝子由来のプロモーター領域、RB47結合部位、異種又はヘテロのコード領域の挿入領域、RB47コード領域、及び転写終結点(TS)を含んでいる3’側フランキング領域を含んでいる発現カセットの概略図である。独立した遺伝要素の挿入を促進するためのエンドヌクレアーゼ制限部位が示され、かつ実施例4Eに更に説明されている。
【図7】図7は、5’側から3’側へのひとつの転写ユニット上に、更に転写開始点(TS)を含んでいるC.レインハルディチのD1タンパク質をコードしているpsbA遺伝子由来のプロモーター領域、RB47結合部位、異種又はヘテロのコード領域の挿入領域、及び転写終結点(TS)を含んでいる3’側フランキング領域を含んでいる発現カセットの概略図である。独立した遺伝要素の挿入を促進するためのエンドヌクレアーゼ制限部位が示され、かつ実施例4Gに更に説明されている。
【図8】図8は、実施例4G1)において更に説明されている本発明の構築物によって発現された破傷風菌毒素の1本鎖抗体のウェスタンブロットである。
【図9】図9は、5’側から3’側へのひとつの転写ユニット上に、更に転写開始点(TS)を含んでいるC.レインハルディチのD1タンパク質をコードしているpsbA遺伝子由来のプロモーター領域、RB47結合部位、翻訳終止コドンTAAを含んでいる細菌のルシフェラーゼA及びBタンパク質のコード配列の挿入のための領域を含んでいる発現カセットの概略図である。独立した遺伝要素の挿入を促進するためのエンドヌクレアーゼ制限部位が示され、かつ実施例4G2)に更に説明されている。
【図10】図10は、葉緑体中で発現された細菌性ルシフェラーゼタンパク質の蓄積を示しており、実施例4G2)に更に説明されている。
【図11】図11は、5’側から3’側へのひとつの転写ユニット上に、更に転写開始点(TS)を含んでいるC.レインハルディチのD1タンパク質をコードしているpsbA遺伝子由来のプロモーター領域、RB47結合部位、二量体IgA(dIgA)の異種又はヘテロのコード領域の挿入領域、及び転写終結点(TS)を含んでいる3’側フランキング領域を含んでいる発現カセットの概略図である。独立した遺伝要素の挿入を促進するためのエンドヌクレアーゼ制限部位が示され、かつ実施例4G3)に更に説明されている。
【発明を実施するための形態】
【0015】
【化13】
【化14】
【0016】
【化15】
【0017】
【化16】
【0018】
【化17】
【0019】
【化18】
【0020】
【化19】
【0021】
【化20】
【0022】
【化21】
【0023】
【化22】
【0024】
【化23】
【0025】
【化24】
【0026】
【化25】
【0027】
【化26】
【0028】
【化27】
【0029】
【化28】
【0030】
【化29】
【0031】
【化30】
【0032】
【化31】
【0033】
【化32】
【0034】
【化33】
【0035】
【化34】
【0036】
【化35】
【0037】
【化36】
【0038】
【化37】
【0039】
【化38】
【0040】
【化39】
【0041】
【化40】
【0042】
【化41】
【0043】
【化42】
【0044】
【化43】
【0045】
【化44】
【0046】
【化45】
【0047】
【化46】
【0048】
【化47】
【0049】
【化48】
【0050】
【化49】
【0051】
【化50】
【実施例】
【0052】
【化51】
【0053】
【化52】
【0054】
【化53】
【0055】
【化54】
【0056】
【化55】
【0057】
【化56】
【0058】
【化57】
【0059】
【化58】
【0060】
【化59】
【0061】
【化60】
【0062】
【化61】
【0063】
【化62】
【0064】
【化63】
【0065】
【化64】
【0066】
【化65】
【0067】
【化66】
【0068】
【化67】
【技術分野】
【0001】
【化1】
【背景技術】
【0002】
【化2】
【0003】
【化3】
【0004】
【化4】
【0005】
【化5】
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】米国特許第5,234,834号明細書
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、以下を提供する。
【化6】
【0008】
【化7】
【0009】
【化8】
【0010】
【化9】
【0011】
【化10】
【0012】
【化11】
【0013】
【化12】
【図面の簡単な説明】
【0014】
【図1A】図1A−1Dは、残基1−623までのRB47の完全なタンパク質のアミノ酸残基配列が、塩基1−2732の対応するRB47配列をコードしている核酸配列と共に示されている。塩基197−2065のヌクレオチドコード領域は、前駆体型を示している。成熟型は、ヌクレオチド197−1402である。更に塩基1−196のmRNAリーダー配列、及び塩基2066−2732のmRNAのポリA尾部も示されている。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:5に示されている。
【図1B】図1A−1Dは、残基1−623までのRB47の完全なタンパク質のアミノ酸残基配列が、塩基1−2732の対応するRB47配列をコードしている核酸配列と共に示されている。塩基197−2065のヌクレオチドコード領域は、前駆体型を示している。成熟型は、ヌクレオチド197−1402である。更に塩基1−196のmRNAリーダー配列、及び塩基2066−2732のmRNAのポリA尾部も示されている。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:5に示されている。
【図1C】図1A−1Dは、残基1−623までのRB47の完全なタンパク質のアミノ酸残基配列が、塩基1−2732の対応するRB47配列をコードしている核酸配列と共に示されている。塩基197−2065のヌクレオチドコード領域は、前駆体型を示している。成熟型は、ヌクレオチド197−1402である。更に塩基1−196のmRNAリーダー配列、及び塩基2066−2732のmRNAのポリA尾部も示されている。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:5に示されている。
【図1D】図1A−1Dは、残基1−623までのRB47の完全なタンパク質のアミノ酸残基配列が、塩基1−2732の対応するRB47配列をコードしている核酸配列と共に示されている。塩基197−2065のヌクレオチドコード領域は、前駆体型を示している。成熟型は、ヌクレオチド197−1402である。更に塩基1−196のmRNAリーダー配列、及び塩基2066−2732のmRNAのポリA尾部も示されている。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:5に示されている。
【図2A】図2A−2Bは、残基1−488までのRB60の完全なタンパク質のアミノ酸残基配列が、塩基1−2413までの対応する核酸配列と共に示され、この塩基16−1614は、RB60配列をコードしている。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:10に示されている。
【図2B】図2A−2Bは、残基1−488までのRB60の完全なタンパク質のアミノ酸残基配列が、塩基1−2413までの対応する核酸配列と共に示され、この塩基16−1614は、RB60配列をコードしている。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:10に示されている。
【図3A】図3A−3Cは、実施例3においてより詳細に説明されている、psbA mRNAの完全な配列を示し、コードされたpsbAタンパク質のアミノ酸残基配列(残基1−352)及び核酸配列の両方を示している。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:13に示されている。
【図3B】図3A−3Cは、実施例3においてより詳細に説明されている、psbA mRNAの完全な配列を示し、コードされたpsbAタンパク質のアミノ酸残基配列(残基1−352)及び核酸配列の両方を示している。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:13に示されている。
【図3C】図3A−3Cは、実施例3においてより詳細に説明されている、psbA mRNAの完全な配列を示し、コードされたpsbAタンパク質のアミノ酸残基配列(残基1−352)及び核酸配列の両方を示している。ヌクレオチド及びアミノ酸配列は両方共、配列番号:13に示されている。
【図4】図4は、5’側から3’側へのひとつの転写ユニット上に、更に転写開始点(TS)を含むC.レインハルディチのD1タンパク質をコードしているpsbA遺伝子由来のプロモーター領域、RB47結合部位、異種又はヘテロのコード領域の挿入のための領域、RB47コード領域、RB60コード領域、並びに転写終結点(TS)を含み複製起点及び選択マーカーが隣接している3’側フランキング領域を含む、発現カセットの概略図である。独立した遺伝要素の挿入を促進するためのエンドヌクレアーゼ制限部位が示され、実施例4Aに更に説明されている。
【図5A】図5A−5Bは、ヒスチジンタグをつけたRB47分子のヌクレオチド及びアミノ酸配列を示していて、これは配列番号:14としても示されている。
【図5B】図5A−5Bは、ヒスチジンタグをつけたRB47分子のヌクレオチド及びアミノ酸配列を示していて、これは配列番号:14としても示されている。
【図6】図6は、5’側から3’側へのひとつの転写ユニット上に、更に転写開始点(TS)を含んでいるC.レインハルディチのD1タンパク質をコードしているpsbA遺伝子由来のプロモーター領域、RB47結合部位、異種又はヘテロのコード領域の挿入領域、RB47コード領域、及び転写終結点(TS)を含んでいる3’側フランキング領域を含んでいる発現カセットの概略図である。独立した遺伝要素の挿入を促進するためのエンドヌクレアーゼ制限部位が示され、かつ実施例4Eに更に説明されている。
【図7】図7は、5’側から3’側へのひとつの転写ユニット上に、更に転写開始点(TS)を含んでいるC.レインハルディチのD1タンパク質をコードしているpsbA遺伝子由来のプロモーター領域、RB47結合部位、異種又はヘテロのコード領域の挿入領域、及び転写終結点(TS)を含んでいる3’側フランキング領域を含んでいる発現カセットの概略図である。独立した遺伝要素の挿入を促進するためのエンドヌクレアーゼ制限部位が示され、かつ実施例4Gに更に説明されている。
【図8】図8は、実施例4G1)において更に説明されている本発明の構築物によって発現された破傷風菌毒素の1本鎖抗体のウェスタンブロットである。
【図9】図9は、5’側から3’側へのひとつの転写ユニット上に、更に転写開始点(TS)を含んでいるC.レインハルディチのD1タンパク質をコードしているpsbA遺伝子由来のプロモーター領域、RB47結合部位、翻訳終止コドンTAAを含んでいる細菌のルシフェラーゼA及びBタンパク質のコード配列の挿入のための領域を含んでいる発現カセットの概略図である。独立した遺伝要素の挿入を促進するためのエンドヌクレアーゼ制限部位が示され、かつ実施例4G2)に更に説明されている。
【図10】図10は、葉緑体中で発現された細菌性ルシフェラーゼタンパク質の蓄積を示しており、実施例4G2)に更に説明されている。
【図11】図11は、5’側から3’側へのひとつの転写ユニット上に、更に転写開始点(TS)を含んでいるC.レインハルディチのD1タンパク質をコードしているpsbA遺伝子由来のプロモーター領域、RB47結合部位、二量体IgA(dIgA)の異種又はヘテロのコード領域の挿入領域、及び転写終結点(TS)を含んでいる3’側フランキング領域を含んでいる発現カセットの概略図である。独立した遺伝要素の挿入を促進するためのエンドヌクレアーゼ制限部位が示され、かつ実施例4G3)に更に説明されている。
【発明を実施するための形態】
【0015】
【化13】
【化14】
【0016】
【化15】
【0017】
【化16】
【0018】
【化17】
【0019】
【化18】
【0020】
【化19】
【0021】
【化20】
【0022】
【化21】
【0023】
【化22】
【0024】
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【0025】
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【0026】
【化25】
【0027】
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【0028】
【化27】
【0029】
【化28】
【0030】
【化29】
【0031】
【化30】
【0032】
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【0034】
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【0035】
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【0038】
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【実施例】
【0052】
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【0053】
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【0054】
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【化64】
【0066】
【化65】
【0067】
【化66】
【0068】
【化67】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
本明細書中に記載される発現カセット。
【請求項1】
本明細書中に記載される発現カセット。
【図1A】
【図1B】
【図1C】
【図1D】
【図2A】
【図2B】
【図3A】
【図3B】
【図3C】
【図4】
【図5A】
【図5B】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図1B】
【図1C】
【図1D】
【図2A】
【図2B】
【図3A】
【図3B】
【図3C】
【図4】
【図5A】
【図5B】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【公開番号】特開2009−183304(P2009−183304A)
【公開日】平成21年8月20日(2009.8.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−122553(P2009−122553)
【出願日】平成21年5月20日(2009.5.20)
【分割の表示】特願平10−534553の分割
【原出願日】平成10年1月16日(1998.1.16)
【出願人】(593052785)ザ スクリップス リサーチ インスティテュート (91)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成21年8月20日(2009.8.20)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年5月20日(2009.5.20)
【分割の表示】特願平10−534553の分割
【原出願日】平成10年1月16日(1998.1.16)
【出願人】(593052785)ザ スクリップス リサーチ インスティテュート (91)
【Fターム(参考)】
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