説明

結合化合物、免疫原性化合物およびペプチド模倣体

本発明は、注目する免疫原性化合物および/または結合化合物の存在および/または同定に関して試験するのに適した化合物の生産手段および方法を提供する。免疫原性化合物および組成物も、シスチン−ノットファミリの構成員のペプチド模倣体として、ここで提供される。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
免疫原性化合物および/または結合化合物の存在および/または同定に関する試験に適した化合物の生産方法であって、
少なくとも1つのたんぱく性分子の一次配列内の少なくとも1つのアミノ酸残基を選択する工程であって、選択されるアミノ酸残基が、他の選択されたアミノ酸残基があれば、そのアミノ酸残基から少なくとも2アミノ酸残基離れて位置するように、少なくとも1つのアミノ酸残基を選択する工程と、
少なくとも1つの選択されたアミノ酸残基の少なくとも1つのフランキング配列であって、前記少なくとも1つのたんぱく性分子のN-末端および/またはC-末端の方向に位置し、2〜48アミノ酸残基の長さを有するフランキング配列を選択する工程と、
前記フランキング配列の少なくとも1つ、および足場と反応することができる少なくとも2つの基を含むペプチドであって、最小で4アミノ酸残基、最大で50アミノ酸残基の長さを有するペプチドを生産する工程と、
連続結合の形成を促進する結合の形成であって、ペプチドと足場との間の少なくとも2つの結合の形成のために、前記ペプチドを前記足場に接触させる工程とを含む方法。
【請求項2】
前記少なくとも1つのたんぱく性分子の一次配列内の少なくとも2つのアミノ酸残基が、選択されることを特徴とする請求項1記載の方法。
【請求項3】
前記ペプチドが前記フランキング配列の少なくとも2つを含むことを特徴とする請求項1または2記載の方法。
【請求項4】
前記ペプチドが、第1に選択されるアミノ酸残基のフランキング配列、および第2に選択されるアミノ酸残基のフランキング配列を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
【請求項5】
前記ペプチドが、最大で25アミノ酸残基の長さを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
【請求項6】
前記少なくとも1つのたんぱく性分子の一次配列内で選択される前記アミノ酸残基の少なくとも1つが、システイン残基であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
【請求項7】
前記フランキング配列の少なくとも1つにおける少なくとも1つのシステインが、別のアミノ酸残基によって置換されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
【請求項8】
足場と反応することができる前記少なくとも2つの基が、同一であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
【請求項9】
足場と反応することができる前記少なくとも2つの基が、システイン残基であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法。
【請求項10】
前記足場が、(ヘテロ)芳香族分子を含むことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。
【請求項11】
前記足場が、ハロメチルアレーンを含むことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法。
【請求項12】
前記足場が、ビス(ブロモメチル)ベンゼン、トリス(ブロモメチル)ベンゼン、テトラ(ブロモメチル)ベンゼン、またはそれらの誘導体を含むことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の方法。
【請求項13】
前記ペプチドの最初および最後のアミノ酸残基が、システインであることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の方法。
【請求項14】
前記ペプチドが、式C(X)xC(X)yまたはC(X)yC(X)xを含み、Cがシステイン残基であり、(X)xが前記フランキング配列の少なくとも1つを表し、(X)yが前記少なくとも1つのたんぱく性分子に由来するあらゆる配列を表すことを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の方法。
【請求項15】
Cがシステイン残基であり、(X)xおよび(X)yがそれぞれ前記フランキング配列の少なくとも1つを表すことを特徴とする請求項14記載の方法。
【請求項16】
前記ペプチドが、少なくとも3つのシステイン残基、および前記フランキング配列の少なくとも2つを含むことを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載の方法。
【請求項17】
前記ペプチドが、式C(X)xC(X)yCまたはC(X)yC(X)xCを含み、Cがシステイン残基であり、(X)xが前記フランキング配列の少なくとも1つを表し、(X)yが前記少なくとも1つのたんぱく性分子に由来するあらゆる配列を表すことを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載の方法。
【請求項18】
(X)xおよび(X)yが、それぞれ前記フランキング配列の少なくとも1つを表すことを特徴とする請求項17記載の方法。
【請求項19】
前記ペプチドが、化学式C(X)xC(G)nC(X)yCまたはC(X)yC(G)nC(X)xCを含み、Cがシステイン残基であり、(G)nがスペーサを表し、(X)xが前記フランキング配列の少なくとも1つを表し、(X)yが前記少なくとも1つのたんぱく性分子に由来するあらゆる配列を表すことを特徴とする請求項1〜18のいずれか1項に記載の方法。
【請求項20】
(X)xおよび(X)yが、それぞれ前記フランキング配列の少なくとも1つを表すことを特徴とする請求項19記載の方法。
【請求項21】
前記ペプチドが、化学式C(X)xC(X)m(G)n(X)pC(X)yCを含み、Cがシステイン残基であり、(G)nがスペーサを表し、(X)x、(X)m、(X)pおよび(X)yがそれぞれ前記フランキング配列の少なくとも1つを表すことを特徴とする請求項1〜20のいずれか1項に記載の方法。
【請求項22】
前記ペプチドが、化学式C(X)m(G)n(X)pC(X)q(G)r(X)sC(X)t(G)u(X)vCを含み、Cはシステイン残基であり、(G)n、(G)rおよび(G)qがスペーサを表し、(X)m、(X)p、(X)q、(X)s、(X)tおよび(X)vがそれぞれ前記フランキング配列の少なくとも1つを表すことを特徴とする請求項1〜21のいずれか1項に記載の方法。
【請求項23】
前記たんぱく性分子が、システイン-ノットファミリ、膜貫通たんぱく、TNF-アルファ、HGF-SF、FGF-ベータ、インターロイキン、IL-5、ケモカイン、Gたんぱく結合受容体、CCR4、CXCR5、IGF、LMF、エンドセリン-1、VIP、CGRP、PIF、EGF、TGF-アルファ、EGFRファミリ、HER1、HER2/neu、HER3、HER4、p53、コルチコトロピン RF、ACTH、副甲状腺ホルモン、CCK、サブスタンスP、NPY、GRP、ニューロトロフィン、アンジオテンシン-2、アンギオジェニン、アンジオポイエチン、ニューロテンシン、SLCLC、SARS-由来たんぱく、HIV-由来たんぱく、パピローマウイルス-由来たんぱくおよびFMDVから成る群から選択されることを特徴とする請求項1〜22のいずれか1項に記載の方法。
【請求項24】
前記少なくとも1つのアミノ酸残基が、前記少なくとも1つのたんぱく性分子の表面露出領域から選択されることを特徴とする請求項1〜23のいずれか1項に記載の方法。
【請求項25】
前記少なくとも1つのアミノ酸残基が、少なくとも1つの膜貫通たんぱくの配列であって、細胞外ドメイン、前記少なくとも1つの膜貫通たんぱくのN-末端の方向に位置する3つのフランキングアミノ酸残基、および前記少なくとも1つの膜貫通たんぱくのC-末端の方向に位置する3つのフランキングアミノ酸残基を含む配列から、選択されることを特徴とする請求項1〜24のいずれか1項に記載の方法。
【請求項26】
少なくとも2つのアミノ酸残基が、前記少なくとも1つのたんぱく性分子のSS-架橋配列から選択されることを特徴とする請求項1〜25のいずれか1項に記載の方法。
【請求項27】
前記SS-架橋の2つのシステインが、位置xおよび(x+n)に位置し、n>21であり、前記アミノ酸残基が、アミノ酸位置x+[(n−20)/2]にて開始し、アミノ酸位置x+[(n+20)/2]にて終了する前記SS-架橋配列の領域から、選択されることを特徴とする請求項26記載の方法。
【請求項28】
異なる長さの少なくとも2つのペプチドを生産する工程を含むことを特徴とする請求項1〜27のいずれか1項に記載の方法。
【請求項29】
前記ペプチドが、溶液中で前記足場にカップリングされることを特徴とする請求項1〜28のいずれか1項に記載の方法。
【請求項30】
免疫原性化合物および/または結合化合物の存在および/または同定に関するスクリーニング方法であって、
請求項1〜29のいずれか1項に記載の方法によって、異なるペプチドを含む複数の化合物を生産する工程と、
前記化合物の少なくとも1つが、前記少なくとも1つのたんぱく性分子に特異的な抗体、その機能部分、誘導体もしくは類似体、または、前記少なくとも1つのたんぱく性分子に特異的なT細胞、その機能部分、誘導体もしくは類似体に、特異的に結合することができるかを試験する工程とを含む方法。
【請求項31】
免疫原性化合物の存在および/または同定に関するスクリーニング方法であって、
請求項1〜29のいずれか1項に記載の方法によって、異なるペプチドを含む複数の化合物を生産する工程と、
前記化合物の少なくとも1つが、ヒトでない動物において免疫応答を誘導することができるかを試験する工程とを含む方法。
【請求項32】
注目する免疫原性化合物および/または結合化合物を選択する工程を、さらに含むことを特徴とする請求項30または31記載の方法。
【請求項33】
注目する免疫原性化合物および/または結合化合物を選択する工程と、
前記免疫原性化合物を特異的に結合することができる抗体もしくはT細胞、またはそれらの機能部分、誘導体および/もしくは類似体を生産する工程とを、さらに含むことを特徴とする請求項30または31記載の方法。
【請求項34】
前記免疫原性化合物および/または結合化合物を同定する工程を、さらに含むことを特徴とする請求項30〜33のいずれか1項に記載の方法。
【請求項35】
請求項1〜34のいずれか1項に記載の方法によって取得可能な免疫原性化合物および/または結合化合物。
【請求項36】
請求項1〜34のいずれか1項に記載の方法によって取得可能な免疫原性化合物を含むことを特徴とする免疫原性組成物。
【請求項37】
請求項1〜34のいずれか1項に記載の方法によって取得可能な免疫原性化合物を特異的に結合することができる、単離された抗体もしくはT細胞、またはそれらの機能部分、誘導体および/もしくは類似体。
【請求項38】
請求項1〜34のいずれか1項に記載の方法によって取得可能な免疫原性化合物を含み、ならびに/または、請求項37記載の抗体もしくはT細胞、または機能部分、誘導体および/もしくは類似体を含むことを特徴とするアレイ。
【請求項39】
シスチン-ノット(成長因子)ファミリの一員のペプチド模倣体であって、前記シスチン-ノット(成長因子)ファミリ構成員のベータ-3ヘアピン(B3)ループのアミノ酸配列に由来するポリペプチドを含み、2つのアミノ酸残基が、足場を介して互いに付着される、ポリペプチド中の第1および第2システイン残基によって置換され、
前記第1足場付着システイン残基が、野生型B3-ループにおけるアミノ酸CysIVに対応する位置からp残基C-末端方向に位置する位置CysIV+pに導入され、5≦p≦12であり、
前記第2足場付着システイン残基が、野生型B3-ループにおけるアミノ酸CysVに対応する位置からq残基N-末端方向に位置する位置CysV−qに導入され、4≦q≦12であり、(p−q)は−3,−2,−1,0,1,2または3であり、
前記ポリペプチドの長さが、位置CysIV+xのアミノ酸から位置CysV+yのアミノ酸までであり、x+y=−1,0,1または2の条件下で−51および16であることを特徴とするペプチド模倣体。
【請求項40】
前記ポリペプチドの長さが、CysIV+1からCysV+1まで、CysIV−5からCysV+6まで、CysIV−3からCysV+4まで、CysIV−5からCysV+4まで、またはCysIV−2からCysV+4までであり、好ましくは、前記ポリペプチドの長さが、CysIV+1からCysV+1まで、CysIV−2からCysV+4まで、またはCysIV−5からCysV+4までであることを特徴とする請求項39記載のペプチド模倣体。
【請求項41】
前記第1および第2のシステインの位置が、位置CysIV+12およびCysV−10、CysIV+11およびCysV−10、CysIV+10およびCysV−8、CysIV+9およびCysV−8、CysIV+8およびCysV−6、CysIV+7およびCysV−5、CysIV+7およびCysV−6、CysIV+7およびCysV−4、CysIV+5およびCysV−4、またはCysIV+6およびCysV−4に、好ましくは、位置CysIV+10およびCysV−8、CysIV+7およびCysV−6、またはCysIV+8およびCysV−6に対応することを特徴とする請求項39または40記載のペプチド模倣体。
【請求項42】
前記第1および第2のシステインの位置が、位置CysIV+10およびCysV−8に対応することを特徴とする請求項39〜41のいずれか1項に記載のペプチド模倣体。
【請求項43】
前記足場が、(ヘテロ)芳香族分子を、好ましくは、少なくとも2つのベンジルハロゲン置換基を含む(ヘテロ)芳香族分子を、含むことを特徴とする請求項39〜42のいずれか1項に記載のペプチド模倣体。
【請求項44】
前記足場が、オルト-、メタ-およびパラ-ジハロキシレンならびに1,2,4,5-テトラハロジュレン、好ましくは、メタ-ジブロモキシレン(m-T2)または1,2,4,5-テトラブロモジュレン(T4)から成る群から選択されることを特徴とする請求項43記載のペプチド模倣体。
【請求項45】
前記ポリペプチドの長さがCysIV+1からCysV+1までであり、前記足場がメタ-ジハロキシレン、好ましくはメタ-ジブロモキシレンであることを特徴とする請求項39〜44のいずれか1項に記載のペプチド模倣体。
【請求項46】
前記ポリペプチドの長さがCysIV−2からCysV+4までであり、前記足場が1,2,4,5-テトラハロジュレン、好ましくは、1,2,4,5-テトラブロモジュレンであることを特徴とする請求項39〜44のいずれか1項に記載のペプチド模倣体。
【請求項47】
シスチン-ノットたんぱくファミリの前記構成員が、糖たんぱくホルモン-ベータ(GLHB)サブファミリ、血小板由来増殖成長因子(PDGF)サブファミリ、形質転換成長因子(TGF)サブファミリ、神経成長因子(NGF)サブファミリまたは糖たんぱくホルモン-アルファ(GLHA)サブファミリの一員であることを特徴とする請求項39〜46のいずれか1項に記載のペプチド模倣体。
【請求項48】
前記第1システインの位置がアミノ酸位置CysIV+10に対応し、前記第2システインの位置が位置CysV−8に対応し、好ましくは、前記ポリペプチドがGLHBサブファミリ、PDGFサブファミリまたはTGFサブファミリの一員のB3-ループに由来することを特徴とする請求項39〜47のいずれか1項に記載のペプチド模倣体。
【請求項49】
前記第1システインの位置がアミノ酸位置CysIV+8に対応し、前記第2システインの位置が位置CysV−6に対応し、好ましくは、前記ポリペプチドがGLHAサブファミリの一員のB3-ループに由来することを特徴とする請求項39〜48のいずれか1項に記載のペプチド模倣体。
【請求項50】
前記第1システインの位置がアミノ酸位置CysIV+7に対応し、前記第2システインの位置が位置CysV−6に対応し、好ましくは、前記ポリペプチドがNGF-サブファミリの一員のB3-ループに由来することを特徴とする請求項39〜48のいずれか1項に記載のペプチド模倣体。
【請求項51】
前記第1システインの位置がアミノ酸位置CysIV+8に対応し、前記第2システインの位置が位置CysV−6に対応し、前記ポリペプチドがVEGFたんぱくのB3-ループに由来することを特徴とする請求項39〜50のいずれか1項に記載のペプチド模倣体。
【請求項52】
足場m-T2に付着されるポリペプチドTFEELVYETCRVPGAAHHADSLCTYPVATQAH、足場m-T4に付着されるポリペプチドKIQKTATFKELVYETCRVPGAAHHADSLCTYPVATQAHAGK、足場m-T2に付着されるポリペプチドTFKCLVYETVRVPGAAHHADSLYTYPVACQAH、足場m-T2に付着されるポリペプチドTFKELVYETCRVPGDAHHADSLCTYPVATQAH、足場m-T3に付着されるポリペプチドTFKELVYETCRVPGAAHHADSLCTYPVATQAH、足場m-T2に付着されるポリペプチドTFKELVYETCRVPGDAHHADKLCTYPVATQAH、足場m-T2に付着されるポリペプチドTFKELVYETCRVPGDAHKADSLCTYPVATQAH、足場m-T2に付着されるポリペプチドESNCTMQIMRIKPHQGQHIGEMSCLQH、足場m-T2に付着されるポリペプチドEESNCTMQIMRIKPHQGQHIGEMSCLQHN、足場m-T2に付着されるポリペプチドNYRDVRFESCRLPGAPRGVNPVCSYAVALSAQ、足場m-T2に付着されるポリペプチドVVANYRDVRFESCRLPGAPRGVNPVCSYAVALSAQAAL、および2つの足場m-T2に付着されるポリペプチド
NYRDVEFESCRLPGCPRGVNPVCSYAVALSAQ


NYRDVRFESCRLPGCPRGVNPVCSYAVALSAQ
から成るペプチド模倣体の群から選択されるペプチド模倣体。
【請求項53】
ポリペプチドおよび足場を用意する工程と、前記ポリペプチドの前記足場への共有結合を許容する条件下で前記ポリペプチドと前記足場とを接触させる工程とを含み、好ましくは、接触は溶液中、より好ましくは水溶液中で実行されることを特徴とする、請求項39〜52のいずれか1項に記載のペプチド模倣体の作製方法。
【請求項54】
請求項39〜52のいずれか1項に記載のペプチド模倣体を含むワクチン組成物。
【請求項55】
前記ペプチド模倣体が担体、好ましくはキーホールリンペットヘモシアニン(KLH)にカップリングされることを特徴とする請求項54記載のワクチン組成物。
【請求項56】
請求項39〜52のいずれか1項に記載のペプチド模倣体に特異的に反応する抗体。
【請求項57】
請求項39〜52のいずれか1項に記載のペプチド模倣体、または請求項56記載の抗体の、好ましくは抗癌治療における、または避妊用の、治療用分子としての使用。


【図1A】
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【図1B】
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【図1C】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公表番号】特表2008−529482(P2008−529482A)
【公表日】平成20年8月7日(2008.8.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−552076(P2007−552076)
【出願日】平成18年1月24日(2006.1.24)
【国際出願番号】PCT/NL2006/000036
【国際公開番号】WO2006/078161
【国際公開日】平成18年7月27日(2006.7.27)
【出願人】(503136174)ペプスキャン システムズ ベー.フェー. (4)
【氏名又は名称原語表記】PEPSCAN SYSTEMS B.V.
【住所又は居所原語表記】Edelhertweg 15,Lelystad,the Netherlands
【Fターム(参考)】