説明

統合失調症の診断および治療のための標的、方法、ならびに試薬

【課題】統合失調症または統合失調症感受性の診断および治療に対する改善された方法および試薬を提供すること。
【解決手段】統合失調症または統合失調症感受性を診断するための方法であって、(i)統合失調症または統合失調症について試験すべき被験体から得た試料を提供するステップと、(ii)該試料中で、カルシニュリン・サブユニットをコードまたはカルシニュリン相互作用分子をコードする遺伝子のコーディング領域または非コーディング部位での多形性現象の多形性変異体を検出、または該遺伝子に連鎖したゲノム領域内での多形性現象の多形性変異体を検出するステップと、を有することを特徴とする、統合失調症または統合失調症感受性を診断するための方法。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本明細書中に記載の方法。

【図1】
image rotate

【図3】
image rotate

【図5】
image rotate

【図6】
image rotate

【図7】
image rotate

【図2】
image rotate

【図4】
image rotate


【公開番号】特開2009−189373(P2009−189373A)
【公開日】平成21年8月27日(2009.8.27)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−125893(P2009−125893)
【出願日】平成21年5月25日(2009.5.25)
【分割の表示】特願2003−579753(P2003−579753)の分割
【原出願日】平成15年3月26日(2003.3.26)
【出願人】(504348998)マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー (10)
【出願人】(504362101)ロックフェラー ユニバーシティ (3)
【Fターム(参考)】