説明

置換されたスルホンアミド誘導体

本発明は、置換されたスルホンアミド誘導体、その製造方法、前記化合物を含有する医薬品及び医薬品を製造するための置換されたスルホンアミド誘導体の使用に関する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
一般式I
【化1】

[式中、
mは、0、1又は2を表し、
nは、0、1又は2を表し、
pは、0、1又は2を表し、
qは、0又は1を表し、
Aは、N、CH−NH−、CH−CH−NH−,CH−CH−CH−NH又はCH−CH−CH−CH−NHを表し、その際、個々のH原子は、C〜C−アルキルにより置き換えられてもよく、
及びRは、相互に無関係にH;C〜C−アルキル(それぞれ、飽和又は不飽和の、分枝又は非分枝の、非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている);又はC〜C−アルキル鎖を介して結合されているアリール基(非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)を表し、その際、R及びRは同時にHを表さないか、
又は、基R及びRは一緒になって、CHCHOCHCH、CHCHNRCHCH又は(CH3−6を表し、
その際、Rは、H;C〜C−アルキル(それぞれ、飽和又は不飽和の、分枝又は非分枝の、非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)、アリール、ヘテロアリール(それぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)又はC〜C−アルキル鎖を介して結合しているアリール又はヘテロアリール(それぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)を表し;
は、C〜C−アルキル(それぞれ、飽和又は不飽和の、分枝又は非分枝の、非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている);アリール又はヘテロアリール(それぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている);又はC〜C−アルキル鎖を介して結合しているアリール又はヘテロアリール(それぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)を表し;
及びR4aは、相互に無関係に、H;C〜C−アルキル(それぞれ、飽和又は不飽和の、分枝又は非分枝の、非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている);F;Cl;アリール(それぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている);又はC〜C−アルキル鎖を介して結合しているアリール(それぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)を表し;
及びR5aは、相互に無関係に、H;又はC〜C−アルキル(それぞれ、飽和又は不飽和の、分枝又は非分枝の、非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている);OH、OC〜C−アルキル、F、Cl、フェノキシ又はベンゾイルオキシを表し;
Qは、単結合、−CH−、−CH−CH−、又は
【化2】

を表し、
その際、

は単結合又は二重結合を表し;
は、H;C〜C−アルキル(それぞれ飽和又は不飽和の、分枝又は非分枝の、非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている);C〜C−シクロアルキル(それぞれ飽和又は不飽和の、非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている);アリール又はヘテロアリール(非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている);C〜C−アルキルを介して結合しているアリール、又はC〜C−シクロアルキルを表すか;
又は、Rは、Qと一緒に、隣接する窒素元素を含めて、4員、5員、6員又は7員の炭素環を形成し、前記炭素環は飽和又は不飽和であることができかつさらに1つのヘテロ原子O、S又はNを含有することができ、前記炭素環にはさらに5員又は6員の飽和又は不飽和の環が縮合されてもよく;その際、一緒に閉環している場合には、Qは
【化3】

を表し、及び前記環のそれぞれの位置は、フェニル、=O、OH、OC〜C−アルキル、F、Cl、CF又はC〜C−アルキルで置換されてもよく;
及びRは、アリール又はヘテロアリール(それぞれ、非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている);C〜C−アルキル基を介して結合されたアリール基又はヘテロアリール(それぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)を表す]
で表わされる置換されたスルホンアミド誘導体、ラセミ体の形態;エナンチオマー、ジアステレオマー、エナンチオマー又はジアステレオマーの混合物、個々のエナンチオマー又はジアステレオマーの形態;塩基の形態及び/又は生理学的に許容される酸の塩の形態。
【請求項2】
「置換されたアルキル」及び「置換されたシクロアルキル」は、1個以上の水素基のF、Cl、Br、I、−CN、NH、NH−C−C−アルキル、NH−C−C−アルキル−OH、C−C−アルキル、N(C−C−アルキル)、N(C−C−アルキル−OH)、NO、SH、S−C−C−アルキル、S−ベンジル、O−C−C−アルキル、OH、O−C−C−アルキル−OH、=O、O−ベンジル、C(=O)C−C−アルキル、COH、CO−C−C−アルキル又はベンジルによる置換を表し、
「置換されたアリール」及び「置換されたヘテロアリール」は、前記環系の1個以上の水素原子の1箇所以上、例えば2箇所、3箇所又は4箇所がF、Cl、Br、I、CN、NH、NH−C〜C−アルキル、NH−C〜C−アルキル−OH、N(C〜C−アルキル)、N(C〜C−アルキル−OH)、NO、SH、S−C〜C−アルキル、OH、O−C〜C−アルキル、O−C〜C−アルキル−OH、C(=O)C〜C−アルキル、COH、CHSO−フェニル、CO−C〜C−アルキル、OCF、CF
【化4】

〜C−アルキル、フェニル、ピリジル、チエニル又はフリルによる置換を表す、
請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体、ラセミ体の形態;エナンチオマー、ジアステレオマー、エナンチオマー又はジアステレオマーの混合物、個々のエナンチオマー又はジアステレオマーの形態;塩基の形態及び/又は生理学的に許容される酸の塩の形態。
【請求項3】
Aは、CH−NH−、CH−CH−NH−、CH−CH−CH−NH又はCH−CH−CH−CH−NHを表し、その際、個々のH原子はC〜C−アルキルにより置き換えられてもよい、請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体。
【請求項4】
及びRは、相互に無関係に、H;CH;C;又はC〜C−アルキル鎖を介して結合されたフェニルを表し、その際、R及びRは同時にHを表さないか、
又は、基R及びRは一緒になって、CHCHOCHCH、CHCHNRCHCH又は(CH3−6を表す請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体。
【請求項5】
はアリール又はヘテロアリール(それぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている);又はC〜C−アルキル鎖を介して結合されているアリール(それぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)を表す、請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体。
【請求項6】
は、2−チエニル、4−フルオロフェニル、3−フルオロフェニル、4−クロロフェニル、フェネチル、フェニル又はベンジルを表す、請求項5に記載の置換されたスルホンアミド誘導体。
【請求項7】
及びR4aはHを表す、請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体。
【請求項8】
及びR5aはHを表す、請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体。
【請求項9】
は、メチル、エチル又はベンジルを表し、Qは単結合を表し、その際、Rは特にメチルを表す、請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体。
【請求項10】
一般式Iの基
【化5】

は、
【化6】

を表す、請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体。
【請求項11】
Qは、
【化7】

を表す、請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体。
【請求項12】
一般式Iの基
【化8】

は、
【化9】

を表し;
mは、0、1又は2を表し;
nは、0を表し、
qは、0を表し;及び
及びR5aは、Hを表すか;
又は
Qは、単結合を表し;
mは、0、1又は2を表し;
nは、1又は2を表し;
qは、0又は1を表し;
及びR4aは、それぞれ相互に無関係に、H又はアリールを表し;
及びR5aは、Hを表し;及び
は、H又はC〜C−アルキルを表すか;
又は
Qは、
【化10】

を表し;
mは、0又は1、好ましくは0を表し;
n及びqは、0を表し;
及びR5aは、Hを表し;及び
は、H又はC〜C−アルキルを表す
請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体。
【請求項13】
一般式Iにおいて、
Aは、N、NH−CH、NH−CH−CH又はNH−CH−CH−CHを表し、その際、個々のH原子は、C〜C−アルキルにより置き換えられてもよく;
及びRは、相互に無関係に、C〜C−アルキル、特にメチル、エチル、n−プロピル、イソ−プロピル、n−ブチル、sec−ブチル、イソ−ブチル及びt−ブチルを表すか、又はこれらと結合しているN原子と一緒になって、
【化11】

から選択される基を形成し;かつ
は、アリール、特にフェニル又はフラニルを表し、これらはC〜C−アルキル基を介して結合されてもよく、その際、前記アリールはそれぞれ非置換であるか又は1箇所以上、同じ又は異なり、メチル、エチル、メトキシ、エトキシ、F、Cl、Br、F、CN、CF、OCF及びOHからなるグループから無関係に選択される置換基で置換されている、請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体。
【請求項14】
一般式Iの基
【化12】

は、
【化13】

を表し;
mは、1又は2、好ましくは1を表し;
n及びqは、0を表し;
及びR5aは、Hを表すか;
Aは、N、NH−CH又はNH−CH−CH、特にN又はNH−CHを表し、
及びRは、相互に無関係に、C〜C−アルキル、特にメチル、エチル、n−プロピル、イソ−プロピル、n−ブチル、sec−ブチル、イソ−ブチル及びt−ブチルを表すか、又はこれらと結合しているN原子と一緒になって、
【化14】

から選択される基を形成し;かつ
は、フェニルを表し、これはC〜C−アルキル基を介して結合されてもよく、その際、前記フェニルはそれぞれ非置換であるか又は1箇所以上、同じ又は異なり、メチル、エチル、メトキシ、エトキシ、F、Cl、Br、F、CN、CF、OCF及びOH、特にメチル、メトキシ、F、Cl、Br、CN、CF又はOHからなるグループから無関係に選択される置換基で置換されている、請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体。
【請求項15】
は、2,4−ジクロロフェニル、2,4,6−トリクロロフェニル、4−メトキシフェニル、3−トリフルオロメチルフェニル、2,6−ジメチル−4−メトキシフェニル又は3,4−ジクロロフェニルを表す、請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体。
【請求項16】
次のグループ
(1) N−(3−{3−[4−(ジメチルアミノフェニルメチル)シクロヘキシル]ウレイド}プロピル)−4−メトキシ−2,3,6,N−テトラメチルベンゼンスルホンアミド
(2) (N−(3−(3−((4−((ジメチルアミノ)(フェニル)メチル)シクロヘキシル)メチル)ウレイド)プロピル)−4−メトキシ−N,2,3,6−テトラメチルベンゼンスルホンアミド
(3) 4−メトキシ−N,2,3,6−テトラメチル−N−(3−(3−(4−(フェニル(ピロリジン−1−イル)メチル)シクロヘキシル)ウレイド)プロピル)ベンゼンスルホンアミド
(4) 4−(ジメチルアミノ−フェニル−メチル)−ピペリジン−1−カルボン酸−{3−[(4−メトキシ−2,3,6−トリメチル−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−プロピル}−アミド
(5) 5−[メチル−(2,4,6−トリクロロ−ベンゼンスルホニル)−アミノ]−ペンタンカルボン酸−[4−(ジメチルアミノ−フェニル−メチル)−シクロヘキシル]−アミド
(6) 5−[メチル−(2,4,6−トリクロロ−ベンゼンスルホニル)−アミノ]−ペンタンカルボン酸−[4−(フェニル−ピペリジン−1−イル−メチル)−シクロヘキシル]−アミド
(7) 5−[メチル−(2,4,6−トリクロロ−ベンゼンスルホニル)−アミノ]−ペンタンカルボン酸−[4−(ジメチルアミノ−フェニル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−アミド
(8) N−[4−(ジメチルアミノ−フェニル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−2−[1−(3−トリフルオロメチル−ベンゼンスルホニル)−ピペリジン−2−イル]−アセトアミド
(9) N−[4−(ジメチルアミノ−フェニル−メチル)−シクロヘキシル]−2−[2−(4−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(10) 2−[2−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−N−[4−(ジメチルアミノ−フェニル−メチル)−シクロヘキシル]−アセトアミド
(11) 2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−N−[4−(ジメチルアミノ−フェニル−メチル)−シクロヘキシル]−ベンズアミド
(12) 2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−4,5,6,7−テトラヒドロ−ベンゾ[b]チオフェン−3−カルボン酸−[4−(ジメチルアミノ−フェニル−メチル)−シクロヘキシル]−アミド
(13) N−{4−[ジメチルアミノ−(3−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシル}−2−[2−(4−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(14) N−{4−[ジメチルアミノ−(4−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシル}−2−[2−(4−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(15) N−[4−(ジメチルアミノ−チオフェン−2−イル−メチル)−シクロヘキシル]−2−[2−(4−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(16) N−{4−[ジメチルアミノ−(3−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシルメチル}−2−[2−(4−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(17) N−[4−(ジメチルアミノ−フェニル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−2−[2−(4−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(18) N−[4−(1−ジメチルアミノ−3−フェニル−プロピル)−シクロヘキシルメチル]−2−[2−(4−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(19) N−{4−[ジメチルアミノ−(4−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシルメチル}−2−[2−(4−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(20) N−{4−[(4−クロロ−フェニル)−ジメチルアミノ−メチル]−シクロヘキシルメチル}−2−[2−(4−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(21) N−[4−(ジメチルアミノ−チオフェン−2−イル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−2−[2−(4−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(22) N−(2−{4−[(4−クロロ−フェニル)−ジメチルアミノ−メチル]−シクロヘキシル}−エチル)−2−[2−(4−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(23) N−(2−{4−[ジメチルアミノ−(3−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシル}−エチル)−2−[2−(4−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(24) N−(2−{4−[ジメチルアミノ−(4−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシル}−エチル)−2−[2−(4−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(25) N−{2−[4−(ジメチルアミノ−チオフェン−2−イル−メチル)−シクロヘキシル]−エチル}−2−[2−(4−メトキシ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(26) 2−(2−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−1−イル)−N−(4−((ジメチルアミノ)(3−フルオロフェニル)メチル)シクロヘキシル)アセトアミド
(27) 2−(2−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−1−イル)−N−(4−((ジメチルアミノ)(4−フルオロフェニル)メチル)シクロヘキシル)アセトアミド
(28) 2−[2−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−N−{4−[ジメチルアミノ−(3−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシルメチル}−アセトアミド
(29) 2−[2−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−N−[4−(ジメチルアミノ−フェニル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(30) 2−[2−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−N−[4−(1−ジメチルアミノ−3−フェニル−プロピル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(31) 2−[2−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−N−{4−[ジメチルアミノ−(4−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシルメチル}−アセトアミド
(32) N−{4−[(4−クロロ−フェニル)−ジメチルアミノ−メチル]−シクロヘキシルメチル}−2−[2−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(33) N−(2−{4−[(4−クロロ−フェニル)−ジメチルアミノ−メチル]−シクロヘキシル}−エチル)−2−[2−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−アセトアミド
(34) 2−[2−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−N−(2−{4−[ジメチルアミノ−(3−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシル}−エチル)−アセトアミド
(35) 2−[2−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−1−イル]−N−(2−{4−[ジメチルアミノ−(4−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシル}−エチル)−アセトアミド
(36) 2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−N−{4−[ジメチルアミノ−(3−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシル}−ベンズアミド
(37) 2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−N−{4−[ジメチルアミノ−(4−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシル}−ベンズアミド
(38) 2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−N−[4−(ジメチルアミノ−フェニル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−ベンズアミド
(39) 2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−N−[4−(1−ジメチルアミノ−3−フェニル−プロピル)−シクロヘキシルメチル]−ベンズアミド
(40) 2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−N−{4−[ジメチルアミノ−(4−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシルメチル}−ベンズアミド
(41) N−{4−[(4−クロロ−フェニル)−ジメチルアミノ−メチル]−シクロヘキシルメチル}−2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−ベンズアミド
(42) 2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−N−[4−(ジメチルアミノ−チオフェン−2−イル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−ベンズアミド
(43) N−(2−{4−[(4−クロロ−フェニル)−ジメチルアミノ−メチル]−シクロヘキシル}−エチル)−2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−ベンズアミド
(44) 2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−N−(2−{4−[ジメチルアミノ−(3−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシル}−エチル)−ベンズアミド
(45) 2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−N−(2−{4−[ジメチルアミノ−(4−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシル}−エチル)−ベンズアミド
(46) 2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−4,5,6,7−テトラヒドロ−ベンゾ[b]チオフェン−3−カルボン酸−[4−(ジメチルアミノ−フェニル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−アミド
(47) 2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−4,5,6,7−テトラヒドロ−ベンゾ[b]チオフェン−3−カルボン酸−{4−[ジメチルアミノ−(4−フルオロ−フェニル)−メチル]−シクロヘキシルメチル}−アミド
(48) 2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−4,5,6,7−テトラヒドロ−ベンゾ[b]チオフェン−3−カルボン酸−{4−[(4−クロロ−フェニル)−ジメチルアミノ−メチル]−シクロヘキシルメチル}−アミド
(49) 2−[(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−メチル−アミノ]−4,5,6,7−テトラヒドロ−ベンゾ[b]チオフェン−3−カルボン酸−[4−(ジメチルアミノ−チオフェン−2−イル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−アミド
(50) N−(2−(4−((4−クロロフェニル)(ジメチルアミノ)メチル)シクロヘキシル)エチル)−2−(3,4−ジクロロ−N−メチルフェニルスルホンアミド)−4,5,6,7−テトラヒドロベンゾ[b]チオフェン−3−カルボキサミド
(51) 2−(3,4−ジクロロ−N−メチルフェニルスルホンアミド)−N−(2−(4−((ジメチルアミノ)(3−フルオロフェニル)メチル)シクロヘキシル)エチル)−4,5,6,7−テトラヒドロベンゾ[b]チオフェン−3−カルボキサミド
(52) 2−(3,4−ジクロロ−N−メチルフェニルスルホンアミド)−N−(2−(4−((ジメチルアミノ)(4−フルオロフェニル)メチル)シクロヘキシル)エチル)−4,5,6,7−テトラヒドロベンゾ[b]チオフェン−3−カルボキサミド
(53) 2−(3,4−ジクロロ−N−メチルフェニルスルホンアミド)−N−(2−(4−((ジメチルアミノ)(チオフェン−2−イル)メチル)シクロヘキシル)エチル)−4,5,6,7−テトラヒドロベンゾ[b]チオフェン−3−カルボキサミド
(54) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロ−キノキサリン−2−イル]−N−[4−(モルホリン−4−イル−フェニル−メチル)−シクロヘキシル]−アセトアミド
(55) 2−[1−(2,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−ピペラジン−2−イル]−N−[4−(モルホリン−4−イル−フェニル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(56) 2−[1−(2,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−ピペラジン−2−イル]−N−[4−(1−モルホリン−4−イル−3−フェニル−プロピル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(57) 2−[1−(2,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−ピペラジン−2−イル]−N−[4−(3−フェニル−1−ピロリジン−1−イル−プロピル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(58) 2−[1−(2,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−ピペラジン−2−イル]−N−[4−(フェニル−ピロリジン−1−イル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(59) 2−[1−(2,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−ピペラジン−2−イル]−N−[4−(3−フェニル−1−ピペリジン−1−イル−プロピル)−シクロヘキシル]−アセトアミド
(60) 2−[1−(2,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−ピペラジン−2−イル]−N−[4−(1−モルホリン−4−イル−3−フェニル−プロピル)−シクロヘキシル]−アセトアミド
(61) 2−[1−(2,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−ピペラジン−2−イル]−N−{4−[(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−フェニル−メチル]−シクロヘキシル}−アセトアミド
(62) 4−(2,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−{2−[4−(モルホリン−4−イル−フェニル−メチル)−ピペリジン−1−イル]−2−オキソ−エチル}−ピペラジン−2−オン
(63) 4−(2,4−ジクロロフェニルスルホニル)−3−(2−(2−(1−モルホリノ−2−フェニルエチル)ピペリジン−1−イル)−2−オキソエチル)ピペラジン−2−オン
(64) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロ−キノキサリン−2−イル]−N−[4−(モルホリン−4−イル−フェニル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(65) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロ−キノキサリン−2−イル]−N−[4−(1−モルホリン−4−イル−3−フェニル−プロピル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(66) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロ−キノキサリン−2−イル]−N−[4−(3−フェニル−1−ピロリジン−1−イル−プロピル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(67) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロ−キノキサリン−2−イル]−N−[4−(フェニル−ピロリジン−1−イル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(68) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロ−キノキサリン−2−イル]−N−[4−(3−フェニル−1−ピペリジン−1−イル−プロピル)−シクロヘキシル]−アセトアミド
(69) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロ−キノキサリン−2−イル]−N−[4−(1−モルホリン−4−イル−3−フェニル−プロピル)−シクロヘキシル]−アセトアミド
(70) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロ−キノキサリン−2−イル]−N−{4−[(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−フェニル−メチル]−シクロヘキシル}−アセトアミド
(71) 4−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−3−{2−[4−(モルホリン−4−イル−フェニル−メチル)−ピペリジン−1−イル]−2−オキソ−エチル}−3,4−ジヒドロ−1H−キノキサリン−2−オン
(72) 4−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)−3−(2−(4−(1−モルホリノ−2−フェニルエチル)ピペリジン−1−イル)−2−オキソエチル)−3,4−ジヒドロキノキサリン−2(1H)−オン
(73) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−ピロリジン−2−イル]−N−[4−(モルホリン−4−イル−フェニル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(74) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−ピロリジン−2−イル]−N−[4−(1−モルホリン−4−イル−3−フェニル−プロピル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(75) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−ピロリジン−2−イル]−N−[4−(3−フェニル−1−ピロリジン−1−イル−プロピル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(76) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−ピロリジン−2−イル]−N−[4−(フェニル−ピロリジン−1−イル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(77) 2−(1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)ピロリジン−2−イル)−N−(4−(3−フェニル−1−(ピペリジン−1−イル)プロピル)シクロヘキシル)アセトアミド
(78) 2−(1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)ピロリジン−2−イル)−N−(4−(1−モルホリノ−3−フェニルプロピル)シクロヘキシル)アセトアミド
(79) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−ピロリジン−2−イル]−N−{4−[(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−フェニル−メチル]−シクロヘキシル}−アセトアミド
(80) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−ピロリジン−2−イル]−1−[4−(モルホリン−4−イル−フェニル−メチル)−ピペリジン−1−イル]−エタノン
(81) 2−(1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)ピロリジン−2−イル)−1−(4−(1−モルホリノ−2−フェニルエチル)ピペリジン−1−イル)エタノン
(82) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−ピペリジン−2−イル]−N−[4−(モルホリン−4−イル−フェニル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(83) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−ピペリジン−2−イル]−N−[4−(1−モルホリン−4−イル−3−フェニル−プロピル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(84) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−ピペリジン−2−イル]−N−[4−(3−フェニル−1−ピロリジン−1−イル−プロピル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(85) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−ピペリジン−2−イル]−N−[4−(フェニル−ピロリジン−1−イル−メチル)−シクロヘキシルメチル]−アセトアミド
(86) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−ピペリジン−2−イル]−N−[4−(3−フェニル−1−ピペリジン−1−イル−プロピル)−シクロヘキシル]−アセトアミド
(87) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−ピペリジン−2−イル]−N−[4−(1−モルホリン−4−イル−3−フェニル−プロピル)−シクロヘキシル]−アセトアミド
(88) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−ピペリジン−2−イル]−N−{4−[(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−フェニル−メチル]−シクロヘキシル}−アセトアミド
(89) 2−[1−(3,4−ジクロロ−ベンゼンスルホニル)−ピペリジン−2−イル]−1−[4−(モルホリン−4−イル−フェニル−メチル)−ピペリジン−1−イル]−エタノン
(90) 2−(1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)ピペリジン−2−イル)−1−(4−(1−モルホリノ−2−フェニルエチル)ピペリジン−1−イル)エタノン
(91) 1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)−N−(4−((ジメチルアミノ)(フェニル)メチル)シクロヘキシル)インドリン−2−カルボキサミド
(92) 1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)−N−(4−((ジメチルアミノ)(3−フルオロフェニル)メチル)シクロヘキシル)インドリン−2−カルボキサミド
(93) 1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)−N−(4−(1−(ジメチルアミノ)−3−フェニルプロピル)シクロヘキシル)インドリン−2−カルボキサミド
(94) 1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)−N−(4−((ジメチルアミノ)(4−フルオロフェニル)メチル)シクロヘキシル)インドリン−2−カルボキサミド
(95) 1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)−N−((4−((ジメチルアミノ)(フェニル)メチル)シクロヘキシル)メチル)インドリン−2−カルボキサミド
(96) 1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)−N−((4−(1−(ジメチルアミノ)−3−フェニルプロピル)シクロヘキシル)メチル)インドリン−2−カルボキサミド
(97) 1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)−N−(2−(4−(1−(ジメチルアミノ)−3−フェニルプロピル)シクロヘキシル)エチル)インドリン−2−カルボキサミド
(98) 2−(2−(3,4−ジクロロ−N−メチルフェニルスルホンアミド)フェニル)−N−(2−(4−((ジメチルアミノ)(フェニル)メチル)シクロヘキシル)エチル)アセトアミド
(99) 2−(2−(3,4−ジクロロ−N−メチルフェニルスルホンアミド)フェニル)−N−(2−(4−(1−(ジメチルアミノ)−3−フェニルプロピル)シクロヘキシル)エチル)アセトアミド
(100) N−(2−(4−((ジメチルアミノ)(フェニル)メチル)シクロヘキシル)エチル)−1−(4−メトキシ−N−メチルフェニルスルホンアミド)シクロヘキサンカルボキサミド
(101) 2−(1−(2,4−ジクロロフェニルスルホニル)−3−オキソピペラジン−2−イル)−N−(4−(モルホリノ(フェニル)メチル)シクロヘキシル)アセトアミド
(102) 2−(1−(2,4−ジクロロフェニルスルホニル)−3−オキソピペラジン−2−イル)−N−(4−(フェニル(ピロリジン−1−イル)メチル)シクロヘキシル)アセトアミド
(103) 2−(1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)−3−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロキノキサリン−2−イル)−N−(4−(フェニル(ピロリジン−1−イル)メチル)シクロヘキシル)アセトアミド
(104) 2−(1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)ピロリジン−2−イル)−N−(4−(モルホリノ(フェニル)メチル)シクロヘキシル)アセトアミド
(105) 2−(1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)ピロリジン−2−イル)−N−(4−(フェニル(ピロリジン−1−イル)メチル)シクロヘキシル)アセトアミド
(106) 2−(1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)ピペリジン−2−イル)−N−(4−(モルホリノ(フェニル)メチル)シクロヘキシル)アセトアミド
(107) 2−(1−(3,4−ジクロロフェニルスルホニル)ピペリジン−2−イル)−N−(4−(フェニル(ピロリジン−1−イル)メチル)シクロヘキシル)アセトアミド
(108) 1−(4−((4−メチルピペラジン−1−イル)(フェニル)メチル)ピペリジン−1−イル)−2−(1−(3−(トリフルオロメチル)フェニルスルホニル)ピペリジン−2−イル)エタノン
(109) 1−(4−((4−フルオロフェニル)(4−メチルピペラジン−1−イル)メチル)ピペリジン−1−イル)−2−(1−(3−(トリフルオロメチル)フェニルスルホニル)ピペリジン−2−イル)エタノン
(110) N−(3−(4−((3−フルオロフェニル)(4−メチルピペラジン−1−イル)メチル)ピペリジン−1−イル)−3−オキソ−1−フェニルプロピル)ナフタリン−2−スルホンアミド
(111) 1−(4−(1−(4−メチルピペラジン−1−イル)−2−フェニルエチル)ピペリジン−1−イル)−2−(1−(3−(トリフルオロメチル)フェニルスルホニル)ピペリジン−2−イル)エタノン
(112) 1−(4−(1−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−フェニルプロピル)ピペリジン−1−イル)−2−(1−(3−(トリフルオロメチル)フェニルスルホニル)ピペリジン−2−イル)エタノン
(113) N−(3−(4−(1−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−フェニルプロピル)ピペリジン−1−イル)−3−オキソ−1−フェニルプロピル)ナフタレン−2−スルホンアミド
(114) N−(3−(4−((4−メチルピペラジン−1−イル)(フェニル)メチル)ピペリジン−1−イル)−3−オキソ−1−フェニルプロピル)ナフタリン−2−スルホンアミド
(115) 1−(4−((3−フルオロフェニル)(4−メチルピペラジン−1−イル)メチル)ピペリジン−1−イル)−2−(1−(3−(トリフルオロメチル)フェニルスルホニル)ピペリジン−2−イル)エタノン
(116) N−(3−(4−(1−(4−メチルピペラジン−1−イル)−2−フェニルエチル)ピペリジン−1−イル)−3−オキソ−1−フェニルプロピル)ナフタリン−2−スルホンアミド
(117) N−(3−(4−((4−フルオロフェニル)(4−メチルピペラジン−1−イル)メチル)ピペリジン−1−イル)−3−オキソ−1−フェニルプロピル)ナフタレン−2−スルホンアミド
(118) 3−(1−(4−クロロ−2,5−ジメチルフェニルスルホニル)ピペリジン−2−イル)−1−(4−(1−(4−メチルピペラジン−1−イル)−2−フェニルエチル)ピペリジン−1−イル)プロパン−1−オン
(119) 3−(1−(4−クロロ−2,5−ジメチルフェニルスルホニル)ピペリジン−2−イル)−1−(4−(1−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−フェニルプロピル)ピペリジン−1−イル)プロパン−1−オン
(120) 3−(1−(4−クロロ−2,5−ジメチルフェニルスルホニル)ピペリジン−2−イル)−1−(4−((3−フルオロフェニル)(4−メチルピペラジン−1−イル)メチル)ピペリジン−1−イル)プロパン−1−オン
(121) 3−(1−(4−クロロ−2,5−ジメチルフェニルスルホニル)ピペリジン−2−イル)−1−(4−((4−フルオロフェニル)(4−メチルピペラジン−1−イル)メチル)ピペリジン−1−イル)プロパン−1−オン
(122) 3−(1−(4−クロロ−2,5−ジメチルフェニルスルホニル)ピペリジン−2−イル)−1−(4−((4−メチルピペラジン−1−イル)(フェニル)メチル)ピペリジン−1−イル)プロパン−1−オン
からなる、請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体、ラセミ体の形態;エナンチオマー、ジアステレオマー、エナンチオマー又はジアステレオマーの混合物、個々のエナンチオマー又はジアステレオマーの形態;塩基の形態及び/又は生理学的に許容される酸の塩の形態。
【請求項17】
qは0を表し、残基又は基R〜R、R、R、A、Z及びQ並びに、m、n及びpは請求項1に記載された意味を有する、一般式Iaで表わされる置換されたスルホンアミド誘導体の製造方法において、カルボン酸IIIを、一般式IIの第1級又は第2級アミンの使用下で、
【化15】

脱水剤、例えば硫酸ナトリウム又は硫酸マグネシウム、酸化リン又は試薬、例えばCDI、DCC(場合によりポリマー結合されている)、TBTU、EDCI、PyBOP又はPFPTFAの存在下で、場合によりHOAt又はHOBt及び有機塩基、例えばDIPEA又はピリジンの存在下で、有機溶剤、例えばTHF、ジクロロメタン、ジエチルエーテル、ジオキサン、DMF又はアセトニトリル中で反応させる、上記一般式Iaで表わされる置換されたスルホンアミド誘導体の製造方法。
【請求項18】
請求項1に記載の少なくとも1種の置換されたスルホンアミド誘導体を、場合によりラセミ体;エナンチオマー、ジアステレオマー、エナンチオマー又はジアステレオマーの混合物、個々のエナンチオマー又はジアステレオマー;塩基及び/又は生理学的に許容される酸の塩の形態で含有し、並びに場合により適当な添加剤及び/又は助剤及び/又は場合により他の有効物質を含有する、医薬品。
【請求項19】
痛み、特に急性痛、内臓性痛、神経障害性痛又は慢性痛及び炎症性痛の治療のための医薬品の製造のための、請求項1の置換されたスルホンアミド誘導体の、場合によりラセミ体;エナンチオマー、ジアステレオマー、エナンチオマー又はジアステレオマーの混合物又は個々のエナンチオマー又はジアステレオマー;塩基及び/又は生理学的に許容できる酸の塩の形態での使用。
【請求項20】
気道の疾患を治療するための医薬品を製造するための、請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体の使用。
【請求項21】
鬱病、尿失禁、下痢、そう痒、アルコール乱用及び薬物乱用、無力症、偏頭痛、糖尿病、炎症性腸疾患、神経疾患、皮膚の炎症、リュウマチ性疾患、敗血症性ショック、再灌流症候群、肥満症の治療のため、血管形成阻害剤として、及び不安軽減のための医薬品を製造するための、請求項1に記載の置換されたスルホンアミド誘導体の使用。

【公表番号】特表2010−525002(P2010−525002A)
【公表日】平成22年7月22日(2010.7.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−504568(P2010−504568)
【出願日】平成20年4月28日(2008.4.28)
【国際出願番号】PCT/EP2008/003417
【国際公開番号】WO2008/131947
【国際公開日】平成20年11月6日(2008.11.6)
【出願人】(390035404)グリュネンタール・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング (127)
【Fターム(参考)】