説明

美白剤

【課題】レバンを化粧料配合成分として利用するにあたり、更なる有効性を見いだすことを課題とする。
【解決手段】レバンは優れた美白作用、詳細にはメラニン産生抑制作用、チロシナーゼ活性抑制作用、又は色素沈着抑制作用を有しており、レバンを用いることで、美白剤を構成することが可能である。更に、この美白剤を化粧料又は外用医薬品に配合して用いることで、過剰なメラニン産生又は蓄積が原因となる様々な皮膚障害(例えばシミ,ソバカス,日焼け等の皮膚黒色化や、くすみの発生等)の効果的な予防又は改善が期待できる。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
レバンを含有することを特徴とする美白剤。
【請求項2】
メラニン産生抑制剤であることを特徴とする請求項1記載の美白剤。
【請求項3】
チロシナーゼ活性抑制剤であることを特徴とする請求項1記載の美白剤。
【請求項4】
色素沈着抑制剤であることを特徴とする請求項1記載の美白剤。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2006−52146(P2006−52146A)
【公開日】平成18年2月23日(2006.2.23)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−232887(P2004−232887)
【出願日】平成16年8月10日(2004.8.10)
【出願人】(000119472)一丸ファルコス株式会社 (78)
【Fターム(参考)】