説明

肥満の処置のためのMCHアンタゴニストとしてのN−アリール−N’−アリールシクロアルキル−尿素−誘導体

【課題】メラニン−濃縮ホルモン(MCH)のための新規なアンタゴニストを提供する。
【解決手段】例えばtransまたはcis−1−[2−(1−ピロリジニル)エチルアミノ]−4−(3−シアノフェニル)−4−ヒドロキシシクロヘキサンである、N−アリールウレア誘導体式I。メラニン−濃縮ホルモン(MCH)のアンタゴニスト活性を有し、肥満、代謝障害、摂食障害(例えば、過食症、および糖尿病)に適用される。また、大うつ病、躁鬱病、不安症、精神分裂病および睡眠障害に適用される。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書中に記載の発明。

【公開番号】特開2009−235076(P2009−235076A)
【公開日】平成21年10月15日(2009.10.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−118103(P2009−118103)
【出願日】平成21年5月14日(2009.5.14)
【分割の表示】特願2003−548823(P2003−548823)の分割
【原出願日】平成14年12月3日(2002.12.3)
【出願人】(596129215)シェーリング コーポレイション (785)
【氏名又は名称原語表記】Schering Corporation
【Fターム(参考)】