説明

胎児モニタリングシステムおよび方法

【解決手段】 システム(10)は、胎児心臓のモニタリングに応答してAECG/PCG信号(30)を生成するAECG/PCGセンサ(12)と、胎児心臓のモニタリングに応答してUS信号(32)を生成するUSトランスデューサ(14)と、AECG/PCG信号(30)の品質を評価して、AECG/PCG信号(30)の評価された品質を選択可能なしきい値と比較するコンピュータ(40)とを具備する。コンピュータ(40)は、AECG/PCG信号(30)の評価された品質が選択可能なしきい値を超えている限り、USトランスデューサ(14)を動作不能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにAECG/PCG信号(30)を処理する。AECG/PCG信号(30)の評価品質がしきい値以下である場合だけ、USトランスデューサ(14)を動作可能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにUS信号(32)を処理する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本明細書で開示される主題は、胎児モニタリングシステムおよび方法に関する。
【背景技術】
【0002】
胎児モニタリングシステムは、まだ生まれていない子どもの心拍数をモニタリングするプロセスを円滑にする。非侵襲的な胎児モニタリングシステムは、超音波ドップラ法(Doppler ultrasound)(US)技術、心音図検査(PCG)技術、または下腹部心電図検査(AECG)技術に依拠することができる。例えば、ポータブル胎児モニタリングシステムを使用すると、被検者の移動度が重要なとき遠隔に位置する被検者をモニタリングすることも、ユーザの便宜を図ることもできる。
【0003】
PCG技術またはAECG技術に依拠するポータブル胎児モニタリングシステムおよび非ポータブル胎児モニタリングシステムに伴う1つの問題は、これらのシステムは、一般に、US技術に依拠する類似のシステムよりも精度が低いことである。US技術に依拠するポータブル胎児モニタリングシステムに伴う1つの問題は、これらのシステムは、バッテリなど、ポータブル電源に依拠することである。US技術に依拠する胎児モニタリングシステムに伴うもう1つの問題は、これらのシステムは、能動的な技術(すなわち、下腹部領域にUSエネルギーを放出する)を使用し、したがって、一部のユーザにとってあまり好ましくないことである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】米国特許第7,333,850号公報
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の短所、欠点、および問題は本明細書において対処され、そのことは、以下の明細書を読み理解することによって理解されよう。
【0006】
一実施形態では、胎児心拍数モニタリングシステムが、胎児心臓のモニタリングに応答してAECG/PCG信号を生成するように構成されたAECG/PCGセンサを含む。胎児心拍数モニタリングシステムは、胎児心臓のモニタリングに応答してUS信号を生成するように構成されたUSトランスデューサも含む。胎児心拍数モニタリングシステムは、AECG/PCG信号の品質を評価して、AECG/PCG信号の評価された品質を選択可能なしきい値と比較するように構成されたコンピュータも含む。このコンピュータは、AECG/PCG信号の評価された品質が選択可能なしきい値を超えている限り、USトランスデューサを動作不能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにAECG/PCG信号を処理するようにも構成される。このコンピュータは、AECG/PCG信号の評価された品質が選択可能なしきい値以下である場合だけ、USトランスデューサを動作可能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにUS信号を処理するようにも構成される。
【0007】
もう1つの実施形態では、方法が、胎児心臓のモニタリングに応答してAECG/PCG信号を生成するステップと、コンピュータを使用し、AECG/PCG信号の品質を評価するステップと、そのコンピュータを使用し、AECG/PCG信号の評価された品質を選択可能なしきい値と比較するステップと、AECG/PCG信号の評価された品質が選択可能なしきい値を超えている限り、胎児心拍数推定値を提供するためにAECG/PCG信号を処理するステップとを含む。この方法は、胎児心臓のモニタリングに応答してUS信号を生成するステップ、およびAECG/PCG信号の評価された品質が選択可能なしきい値以下である場合だけ、胎児心拍数推定値を提供するためにUS信号を処理するステップも含む。
【0008】
本発明の様々なその他の特徴、目的、および利点は、添付の図面およびその詳細な説明から、当業者に明らかになるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】一実施形態による胎児心拍数モニタリングシステムの概略表示である。
【図2】一実施形態による方法を例示する流れ図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下の詳細な説明では、その一部を形成する添付の図面が参照され、これらの図面には、実施され得る特定の実施形態が例として示されている。これらの実施形態は、当業者がこれらの実施形態を実施することを可能にするために十分詳細に説明されており、その他の実施形態を利用することができること、ならびにこれらの実施形態の範囲から逸脱せずに、論理的変更、機械的変更、電気的変更、およびその他の変更を加えることができることを理解されたい。したがって、以下の詳細な説明は、本発明の範囲を限定すると理解されるべきではない。
【0011】
図1を参照すると、一実施形態による胎児心拍数(FHR)モニタリングシステム10が示される。FHRモニタリングシステム10は、以下でAECG/PCGセンサ12と呼ばれる、下腹部心電図検査(AECG)センサおよび/または心音図検査(PCG)センサを含む。FHRモニタリングシステム10は、超音波ドップラ(US)トランスデューサ14、信号品質検出装置16、信号選択装置18、および信号プロセッサ20も含む。図1に示される実施形態によれば、信号品質検出装置16、信号選択装置18、および信号プロセッサ20はすべて、コンピュータ40の構成要素であるが、代替の実施形態は、類似の機能を提供するために、個々の構成要素を実行することが可能である。FHRモニタリングシステム10は、以下で、オプションのユーザインターフェース22(例えば、キーボードまたはタッチスクリーン)およびバッテリ24を含むポータブルモニタリングシステムとして説明されるが、代替のモニタリングシステム構成および電源装置をも案出することができる。
【0012】
AECG/PCGセンサ12は、信号品質検出装置16と、信号選択装置18と、バッテリ24とに接続される。AECG/PCGセンサ12は、妊娠中の母親の下腹部を通して、胎児心臓の電気活動を記録するために、下腹部心電図検査を使用する。AECG/PCGセンサ12は、胎児心臓の可聴活動(例えば、胎児心臓が収縮するときに引き起こされる音および心雑音)を記録するために、心音図検査も使用する。心電図検査および心音図検査は、当業者によく知られており、したがって、詳細に説明しない。AECG/PCGセンサ12は、胎児心臓の記録された電気活動および/または可聴活動に基づいて、AECG/PCG信号30を生成するように構成される。したがって、AECG/PCG信号30は、AECG信号および/またはPCG信号を含み得る点を理解されたい。AECG/PCG信号30は、AECG/PCGセンサ12から信号品質検出装置16および信号選択装置18の両方に送信可能である。
【0013】
USトランスデューサ14は、信号品質検出装置16と、信号選択装置18と、バッテリ24とに接続される。USトランスデューサ14は、妊娠中の母親の下腹部を通して、まだ生まれていない胎児のFHR波形を視覚化するために超音波ベースの技術を使用する。超音波ベースの診断画像は、当業者によく知られており、したがって、詳細に説明しない。USトランスデューサ14は、信号選択装置18に送信可能なUS信号32を生成するように構成される。USトランスデューサ14は、信号品質検出装置16から動作状態(すなわち、動作可能状態、または動作不能状態)命令を含む品質信号34を受信するようにも構成される。
【0014】
AECG/PCGセンサ12は、下腹部音および電気雑音に敏感な場合があり、したがって、USトランスデューサ14と比べて、FHR測定の精度が低いことがある。しかし、有利には、AECG/PCGセンサ12は、受動的であり、したがって、能動的なUSトランスデューサ14と比べて、一部のユーザによって好まれる。加えて、AECG/PCGセンサ12は、USトランスデューサ14より少ない電力しか消費せず、したがって、バッテリ24の寿命を延ばす。
【0015】
信号品質検出装置16は、AECG/PCGセンサ12と、USトランスデューサ14と、信号選択装置18とに接続される。一実施形態によれば、信号品質検出装置16は、信号対雑音比(SNR)計算に基づいて、信号品質を評価することが可能である。例として、AECG/PCG信号30に対応する信号対雑音比は、方程式SNR=μ/σに従って算出することができ、式中、μは、AECG/PCG信号30の平均値または期待値であり、σは、雑音の標準偏差の推定値である。
【0016】
以下は、AECG信号のSNR計算のために、構成変数μおよびσを取得するための非限定的な例示的方法を提供する。変数μは、胎児ECG信号から導出された、複数のPQRST複合波の平均Rピーク振幅として算出することができ、胎児ECG信号は、胎児心臓信号と、母体心臓信号と、母体筋肉雑音信号とを含む複合信号から抽出可能である。変数σは、PQRST複合を超える雑音の標準偏差として算出することができる。同様に、PCG信号のSNR計算のために、構成変数μおよびσを取得するための非限定的な例示的方法が、次に提供される。変数μは、PCG信号の自己相関機能の複数のピークの平均振幅として算出することができる。変数σは、当該ピークを超える自己相関機能の標準偏差として算出することができる。信号品質を評価するための信号対雑音比計算は、当業者によく知られており、したがって、あまり詳細に説明しない。
【0017】
一実施形態によれば、信号品質検出装置16は、ユーザインターフェース22から選択可能な信号品質しきい値42を受信する。次いで、信号品質検出装置16は、品質信号34を生成するために、信号品質評価をしきい値42と比較する。しきい値42は、通常、最小許容可能FHR測定精度を確立するために、ユーザによって選択される。品質信号34は、所与の信号品質評価がしきい値42を超えるか否かを示す。品質信号34は、信号品質検出装置16からUSトランスデューサ14および信号選択装置18の両方に送信可能である。
【0018】
信号選択装置18は、AECG/PCGセンサ12と、USトランスデューサ14と、信号品質検出装置16と、信号プロセッサ20とに接続される。信号選択装置18は、AECG/PCGセンサ12からAECG/PCG信号30を受信し、USトランスデューサ14からUS信号32を受信し、かつ信号品質検出装置16から品質信号34を受信するように構成される。信号選択装置18は、品質信号34の解析に基づいて、AECG/PCG信号30またはUS信号32のいずれかを信号プロセッサ20に送信するようにさらに構成される。
【0019】
信号プロセッサ20は、信号選択装置18に接続される。信号プロセッサ20は、FHR測定値を生成するために、AECG/PCG信号30またはUS信号32を処理するように構成される。AECG/PCG信号処理技術およびUS信号処理技術は、当業者によく知られており、したがって、詳細に説明しない。
【0020】
FHRモニタリングシステム10の個々の構成要素を説明し、次に、その動作をより詳細に説明する。FHRモニタリングシステム10が開始されるとき、AECG/PCGセンサ12は、AECG/PCG信号30を信号品質検出装置16および信号選択装置18の両方に送信する。信号品質検出装置16は、前述のように、または任意のその他の知られている方法に従って、AECG/PCG信号30の品質を評価する。AECG/PCG信号30の評価された品質がユーザ定義されたしきい値42より依然として大きい限り、信号選択装置18は、FHR測定値を生成するために、AECG/PCG信号30を信号プロセッサ20に送信し続けることになる。この、AECG/PCG信号30に優先的に依拠することにより、FHRを測定するための受動的なAECG/PCG技術の使用が最大化され、かつバッテリ70の寿命も最大限に延ばす。
【0021】
AECG/PCG信号30の評価された品質がユーザ定義されたしきい値42以下になった場合、信号品質検出装置16は、USトランスデューサ14を動作可能にするために、かつUS信号32を送信するように信号選択装置18に命令するためにも、品質信号34を生成することになる。次いで、信号プロセッサ20は、FHR測定値を生成するために、送信されたUS信号32を処理する。このように、AECG/PCG信号30の信号品質が所与のユーザのニーズにとって不十分になった場合、FHRモニタリングシステム10は、非常に正確なFHR測定を維持するために、USトランスデューサ14を自動的に動作可能にすることができる。
【0022】
図2を参照すると、次に、方法100が一実施形態に従って説明される。方法100は、複数のステップ102〜118を含む。ステップ102〜118のうちの1つまたは複数は、(図1に示す)FHRモニタリングシステム10のコンピュータ40によって実施可能である。方法100の技術的な効果は、USモニタリング技術またはその他の能動的なモニタリング技術への依拠を最小限に抑えながら、選択可能なレベルの精度に維持されたFHR測定を実現することである。
【0023】
図1および2を参照すると、方法100のステップ102において、USトランスデューサ14は動作不能にされる。ステップ104において、処理のためにAECG/PCG信号30が選択される。開始時に、USトランスデューサ14を動作不能にし、AECG/PCG信号30を選択することによって、方法100は、能動的なUSトランスデューサ14の使用が最小限に抑えられるように、デフォルトでAECG/PCG信号30に依拠することを理解されたい。ステップ104を完了した後で、方法100は、通常、ステップ106および108を同時に実施する。
【0024】
ステップ106で、選択された信号は、FHR測定を実現するために処理される。ステップ106を完了した後で、方法100は、ステップ106を反復的に繰り返して、通常、後で詳細に説明されるステップ108を同時に実施する。ステップ106の初めの反復の間に、選択された信号は、デフォルトでAECG/PCG信号30である。AECG/PCG信号30は、依然として、選択された信号であり、結果として生じるFHR測定の精度が不十分になったことが示されるまで、ステップ106において反復的に処理され続けることになる。
【0025】
ステップ108において、方法100は、AECG/PCG信号30の品質を評価する。ステップ108において、信号品質検出装置16を使用し、前述のように、または任意のその他の知られている方法に従って、AECG/PCG信号30の品質を評価することができる。ステップ110において、方法100は、AECG/PCG信号30の品質をユーザ定義されたしきい値42と比較する。
【0026】
ステップ110において、AECG/PCG信号30の品質がしきい値42よりも大きい場合、方法100は、ステップ112に進む。ステップ112において、USトランスデューサ14は動作不能にされる。ステップ114において、処理のためにAECG/PCG信号30が選択される。ステップ114を完了した後で、方法100は、通常、ステップ106および108を同時に繰り返す。
【0027】
ステップ110において、AECG/PCG信号30の品質がしきい値42以下である場合、方法100は、ステップ116に進む。ステップ116において、USトランスデューサ14は動作可能にされる。ステップ118において、処理のためにUS信号32が選択される。ステップ118を完了した後で、方法100は、通常、ステップ106および108を同時に繰り返す。
【0028】
本書は、最良の形態を含めて、本発明を開示するために、かつ任意のデバイスもしくは任意のシステムを作成および使用すること、ならびに任意の組み合わされた方法を実施することを含めて、当業者が本発明を実施するのを可能にするために、例を使用する。本発明の特許性のある範囲は、特許請求によって規定され、当業者の頭に浮かぶ、その他の例を含み得る。かかるその他の例が、特許請求の範囲の文字通りの言語と異ならない構造的要素を有する場合、またはかかるその他の例が、特許請求の範囲の文字通りの言語と非実質的な差を伴う同等の構造的要素を含む場合、それらの例は、特許請求の範囲内であることが意図されている。
【符号の説明】
【0029】
10 FHRモニタリングシステム
12 AECG/PCGセンサ
14 USトランスデューサ
16 信号品質検出装置
18 信号選択装置
20 信号プロセッサ
22 ユーザインターフェース
24 バッテリ
30 AECG/PCG信号
32 US信号
34 品質信号
40 コンピュータ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
胎児心臓のモニタリングに応答してAECG/PCG信号(30)を生成するように構成されたAECG/PCGセンサ(12)と、
前記胎児心臓のモニタリングに応答してUS信号(32)を生成するように構成されたUSトランスデューサ(14)と、
前記AECG/PCG信号(30)の品質を評価し、
前記AECG/PCG信号(30)の評価された品質を選択可能なしきい値と比較し、
前記AECG/PCG信号(30)の評価された品質が前記選択可能なしきい値を超えている限り、前記USトランスデューサ(14)を動作不能にし、胎児心拍数推定値を提供するために前記AECG/PCG信号(30)を処理し、
前記AECG/PCG信号(30)の評価された品質が前記選択可能なしきい値以下である場合だけ、前記USトランスデューサ(14)を動作可能にし、胎児心拍数推定値を提供するために前記US信号(32)を処理する
ように構成されたコンピュータ(40)と
を含む胎児心拍数モニタリングシステム(10)。
【請求項2】
前記AECG/PCGセンサ(12)が、AECGセンサまたはPCGセンサを含む、請求項1記載の胎児心拍数モニタリングシステム(10)。
【請求項3】
前記AECG/PCGセンサ(12)が、AECGセンサおよびPCGセンサを含む、請求項1記載の胎児心拍数モニタリングシステム(10)。
【請求項4】
前記コンピュータ(40)が、信号対雑音比計算に基づいて、前記AECG/PCG信号(30)の品質を評価するように構成された、請求項1記載の胎児心拍数モニタリングシステム(10)。
【請求項5】
前記AECG/PCGセンサ(12)および前記USトランスデューサ(14)に電力を供給するように構成されたバッテリ(24)をさらに含む、請求項1記載の胎児心拍数モニタリングシステム(10)。
【請求項6】
前記コンピュータに接続されたユーザインターフェース(22)をさらに含む、請求項1記載の胎児心拍数モニタリングシステム(10)。
【請求項7】
前記コンピュータ(40)が、品質信号(34)を生成するように構成された信号品質検出装置(16)を含む、請求項1記載の胎児心拍数モニタリングシステム(10)。
【請求項8】
前記コンピュータ(40)が、前記信号品質検出装置(16)に接続された信号選択装置(18)を含み、前記信号選択装置(18)が、前記品質信号(34)の解析に基づいて、前記AECG/PCG信号(30)および前記US信号(32)のうちの1つを選択するように構成された、請求項7記載の胎児心拍数モニタリングシステム(10)。
【請求項9】
前記コンピュータ(40)が、前記信号選択装置(18)に接続された信号プロセッサ(20)を含み、前記信号プロセッサ(20)が、前記AECG/PCG信号(30)および前記US信号(32)のうちの1つに基づいて、前記胎児心拍数推定値を生成するように構成された、請求項8記載の胎児心拍数モニタリングシステム(10)。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2011−87939(P2011−87939A)
【公開日】平成23年5月6日(2011.5.6)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−236929(P2010−236929)
【出願日】平成22年10月22日(2010.10.22)
【出願人】(390041542)ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ (6,332)
【氏名又は名称原語表記】GENERAL ELECTRIC COMPANY
【Fターム(参考)】