脂質代謝障害の治療および予防に有用な標的および薬物のスクリーニングアッセイ法
本発明は、脂質またはリポタンパク質代謝に関与し、かつ薬物標的として役立つであろう遺伝子を同定するためのモデルとしての線虫の使用に関する。また、本発明は、心血管障害および異脂肪血症などの、脂質(たとえば、コレステロール)もしくはリポタンパク質(たとえば、LDL)(例えば)の望ましくないか、または異常なレベルと関係する疾患の治療または予防に有用な薬物をスクリーニングするための系を提供する。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
線虫の脂質またはリポタンパク質のレベルを調整する化合物を同定するための方法であって:
(a)試験線虫と化合物を接触させることと;
(b)前記試験線虫の表現型を、前記化合物と接触されていない線虫の前記表現型と比較することと、
を含み、前記表現型の修飾は、脂質またはリポタンパク質の調整されたレベルと相関し、前記表現型は、(i)排便サイクルの長さ;(ii)細胞体発達の速度と比較した生殖系列発達の速度;(iii)胚発生の速度;および(iv)後胚発生の速度からなる群より選択され、
これにより、前記表現型の相違によって前記化合物を同定する方法。
【請求項2】
線虫の脂質またはリポタンパク質のレベルを調整する遺伝子を単離するための方法であって:
(a)clk-1遺伝子に少なくとも1つの突然変異を含む線虫を突然変異生成に供して、試験線虫を製作することと;
(b)突然変異生成に供していない線虫の表現型と比較して、修飾された表現型を示す試験線虫を同定することであって、前記修飾された表現型は、脂質またはリポタンパク質の調整されたレベルを示し、前記表現型は、(i)排便サイクルの長さ;(ii)細胞体発達の速度と比較した生殖系列発達の速度;(iii)胚発生の速度;および(iv)後胚発生の速度からなる群より選択されることと;並びに、
(c)工程(a)で変異された遺伝子を工程(b)の試験線虫からクローニングすることを含む方法。
【請求項3】
線虫の脂質またはリポタンパク質のレベルを調整する遺伝子を同定するための方法であって、
(a)clk-1遺伝子に少なくとも1つの突然変異を含む試験線虫を、線虫遺伝子の発現レベルを特異的に減少させる核酸と接触させることと;および、
(b)前記核酸と接触していない線虫の表現型と比較して、修飾された表現型を示す試験線虫を同定することと、
を含み、前記試験線虫における前記表現型の修飾は、前記試験線虫の遺伝子線虫が脂質またはリポタンパク質のレベルを調整することを示し、前記表現型は、(i)排便サイクルの長さ;(ii)細胞体発達の速度と比較した生殖系列発達の速度;(iii)胚発生の速度;および(iv)後胚発生の速度からなる群より選択される方法。
【請求項4】
前記核酸がアンチセンス核酸および二重鎖RNA分子からなる群より選択される、請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記接触が、前記核酸を含む細菌と共に線虫を与えることを含む、請求項4に記載の方法。
【請求項6】
脂質またはリポタンパク質のレベルが調整された線虫を選択するための方法であって:
(a)試験線虫を処理して脂質またはリポタンパク質のレベルを調整することと;および、
(b)処理されていない線虫の表現型と比較して、修飾された表現型を示す試験線虫を同定することと、
を含み、前記試験線虫において脂質またはリポタンパク質が調整されたレベルは、修飾された表現型によって示され、前記表現型は、(i)排便サイクルの長さ;(ii)細胞体発達の速度と比較した生殖系列発達の速度;(iii)胚発生の速度;および(iv)後胚発生の速度からなる群より選択される方法。
【請求項7】
請求項1または6に記載の方法であって、前記試験線虫は、(a)clk-1遺伝子に少なくとも1つの突然変異;(b)clk-1遺伝子に少なくとも1つの突然変異およびdsc-3遺伝子に少なくとも1つの突然変異;または(c)clk-1遺伝子に少なくとも1つの突然変異およびdsc-4遺伝子に少なくとも1つの突然変異を含む方法。
【請求項8】
請求項1、2、3、4、5、または6に記載の方法であって、工程(b)における前記試験線虫の表現型は、(i)排便サイクルの長さの減少;(ii)細胞体発達の速度と比較した生殖系列発達の速度の増大;(iii)胚発生の速度の増大;または(iv)後胚発生の速度の増大によって修飾される方法。
【請求項9】
単離された核酸であって:
(a)SEQ ID NO:1またはSEQ ID NO:7のヌクレオチド配列;
(b)SEQ ID NO:2またはSEQ ID NO:8のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列:
(c)SEQ ID NO:1またはSEQ ID NO:7のヌクレオチド配列と少なくとも80%同一であるヌクレオチド配列;
(d) (a)、(b)、または(c)に相補的なヌクレオチド配列、
を含み、前記核酸は、SEQ ID NO:1または7に隣接するか、またはSEQ ID NO:1または7の後に隣接するゲノム配列を含まないことを条件とする核酸。
【請求項10】
(a)SEQ ID NO:1またはSEQ ID NO:7のヌクレオチド配列からなる核酸プローブ;または、
(b) (a)の相補物;
に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズする単離された核酸であって、
前記単離された核酸は、yk357a6、K02D7、H06H21、またはY17G9と称されるクローンのうちの1つの核酸ではないことを条件とする核酸。
【請求項11】
前記核酸が二重鎖RNA分子である、請求項10に記載の核酸。
【請求項12】
前記核酸が、ヌクレオチド354のヌクレオチド残基がチミン残基であり、かつ位置605のヌクレオチドがアデニン残基であること以外は、SEQ ID NO:1のヌクレオチド配列を含む、請求項10に記載の核酸。
【請求項13】
請求項10に記載の核酸であって、前記核酸は、SEQ ID NO:2またはSEQ ID NO:8のアミノ酸配列の断片からなるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含み、前記ポリペプチドは、DSC-3またはDSC-4ポリペプチドの1つまたは複数の機能的な活性を示す核酸。
【請求項14】
SEQ ID NO:2またはSEQ ID NO:8を含む単離されたポリペプチド。
【請求項15】
SEQ ID NO:2またはSEQ ID NO:8のアミノ酸配列の少なくとも8つの連続したアミノ酸を含むポリペプチドの断片。
【請求項16】
SEQ ID NO:2またはSEQ ID NO:8のアミノ酸配列に対して少なくとも60%の一致性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチド。
【請求項17】
請求項14に記載のポリペプチドであって、前記ポリペプチドは、位置62のアミノ酸残基がフェニルアラニン残基であり、位置146のアミノ酸残基がスレオニン残基であること以外は、SEQ ID NO:2のアミノ酸配列を含むポリペプチド。
【請求項18】
SEQ ID NO2もしくはSEQ ID NO:8のアミノ酸配列を含むポリペプチド、またはこれらの断片と免疫特異的に結合する抗体。
【請求項19】
請求項9に記載の核酸を含む発現ベクター。
【請求項20】
請求項9に記載の核酸を含む組換え核酸を含む細胞。
【請求項21】
請求項9または10に記載の核酸を含む導入遺伝子を含むトランスジェニック非ヒト動物。
【請求項22】
線虫(C. elegans)である、請求項21に記載のトランスジェニック非ヒト動物。
【請求項23】
以下の工程を含むポリペプチドを作製するための方法:
(a)組換えMOLL核酸を含む細胞を、前記細胞によってMOLLポリペプチドを発現させることができる条件下で培養することと;および、
(b)MOLLポリペプチドを単離すること。
【請求項24】
以下の工程を含むMOLLポリペプチドに結合する化合物を同定するための方法:
(a)MOLLポリペプチドを、前記MOLLポリペプチドを試験化合物に結合させることができる条件下で、前記試験化合物と接触させることと;および、
(b)前記試験化合物に対する前記MOLLポリペプチドの結合を検出すること
【請求項25】
ヒトのアテローム性動脈硬化症または異脂肪血症障害を予防または治療するための方法であって、前記方法は、これらの必要なヒトに対して、MOLLポリペプチドのアゴニストまたはアンタゴニストを含む薬学的組成物の量を投与することを含む方法。
【請求項26】
ヒトのアテローム性動脈硬化症を予防または治療するための方法であって、前記方法は、これらの必要なヒトに対してclk-1アンタゴニストを含む薬学的組成物の量を投与することを含む方法。
【請求項27】
前記MOLL核酸がdsc-3またはdsc-4である、請求項23に記載の方法。
【請求項28】
前記MOLLポリペプチドがDSC-3またはDSC-4である、請求項24または25の方法。
【請求項29】
前記脂質がコレステロールである、請求項1、2、3、または6に記載の方法。
【請求項30】
前記リポタンパク質がLDL様リポタンパク質である、請求項1、2、3、または6に記載の方法。
【請求項31】
請求項1、2、3、または6に記載の方法であって、前記修飾された表現型は、(i)前記表現型の目視検査;(ii)1つまたは複数の指標遺伝子の発現プロフィール;(iii)1つまたは複数のリポーター遺伝子の発現;(iv)前記試験線虫の脂質またはリポタンパク質のレベルおよび/または分布の変化によって検出される方法。
【請求項1】
線虫の脂質またはリポタンパク質のレベルを調整する化合物を同定するための方法であって:
(a)試験線虫と化合物を接触させることと;
(b)前記試験線虫の表現型を、前記化合物と接触されていない線虫の前記表現型と比較することと、
を含み、前記表現型の修飾は、脂質またはリポタンパク質の調整されたレベルと相関し、前記表現型は、(i)排便サイクルの長さ;(ii)細胞体発達の速度と比較した生殖系列発達の速度;(iii)胚発生の速度;および(iv)後胚発生の速度からなる群より選択され、
これにより、前記表現型の相違によって前記化合物を同定する方法。
【請求項2】
線虫の脂質またはリポタンパク質のレベルを調整する遺伝子を単離するための方法であって:
(a)clk-1遺伝子に少なくとも1つの突然変異を含む線虫を突然変異生成に供して、試験線虫を製作することと;
(b)突然変異生成に供していない線虫の表現型と比較して、修飾された表現型を示す試験線虫を同定することであって、前記修飾された表現型は、脂質またはリポタンパク質の調整されたレベルを示し、前記表現型は、(i)排便サイクルの長さ;(ii)細胞体発達の速度と比較した生殖系列発達の速度;(iii)胚発生の速度;および(iv)後胚発生の速度からなる群より選択されることと;並びに、
(c)工程(a)で変異された遺伝子を工程(b)の試験線虫からクローニングすることを含む方法。
【請求項3】
線虫の脂質またはリポタンパク質のレベルを調整する遺伝子を同定するための方法であって、
(a)clk-1遺伝子に少なくとも1つの突然変異を含む試験線虫を、線虫遺伝子の発現レベルを特異的に減少させる核酸と接触させることと;および、
(b)前記核酸と接触していない線虫の表現型と比較して、修飾された表現型を示す試験線虫を同定することと、
を含み、前記試験線虫における前記表現型の修飾は、前記試験線虫の遺伝子線虫が脂質またはリポタンパク質のレベルを調整することを示し、前記表現型は、(i)排便サイクルの長さ;(ii)細胞体発達の速度と比較した生殖系列発達の速度;(iii)胚発生の速度;および(iv)後胚発生の速度からなる群より選択される方法。
【請求項4】
前記核酸がアンチセンス核酸および二重鎖RNA分子からなる群より選択される、請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記接触が、前記核酸を含む細菌と共に線虫を与えることを含む、請求項4に記載の方法。
【請求項6】
脂質またはリポタンパク質のレベルが調整された線虫を選択するための方法であって:
(a)試験線虫を処理して脂質またはリポタンパク質のレベルを調整することと;および、
(b)処理されていない線虫の表現型と比較して、修飾された表現型を示す試験線虫を同定することと、
を含み、前記試験線虫において脂質またはリポタンパク質が調整されたレベルは、修飾された表現型によって示され、前記表現型は、(i)排便サイクルの長さ;(ii)細胞体発達の速度と比較した生殖系列発達の速度;(iii)胚発生の速度;および(iv)後胚発生の速度からなる群より選択される方法。
【請求項7】
請求項1または6に記載の方法であって、前記試験線虫は、(a)clk-1遺伝子に少なくとも1つの突然変異;(b)clk-1遺伝子に少なくとも1つの突然変異およびdsc-3遺伝子に少なくとも1つの突然変異;または(c)clk-1遺伝子に少なくとも1つの突然変異およびdsc-4遺伝子に少なくとも1つの突然変異を含む方法。
【請求項8】
請求項1、2、3、4、5、または6に記載の方法であって、工程(b)における前記試験線虫の表現型は、(i)排便サイクルの長さの減少;(ii)細胞体発達の速度と比較した生殖系列発達の速度の増大;(iii)胚発生の速度の増大;または(iv)後胚発生の速度の増大によって修飾される方法。
【請求項9】
単離された核酸であって:
(a)SEQ ID NO:1またはSEQ ID NO:7のヌクレオチド配列;
(b)SEQ ID NO:2またはSEQ ID NO:8のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列:
(c)SEQ ID NO:1またはSEQ ID NO:7のヌクレオチド配列と少なくとも80%同一であるヌクレオチド配列;
(d) (a)、(b)、または(c)に相補的なヌクレオチド配列、
を含み、前記核酸は、SEQ ID NO:1または7に隣接するか、またはSEQ ID NO:1または7の後に隣接するゲノム配列を含まないことを条件とする核酸。
【請求項10】
(a)SEQ ID NO:1またはSEQ ID NO:7のヌクレオチド配列からなる核酸プローブ;または、
(b) (a)の相補物;
に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズする単離された核酸であって、
前記単離された核酸は、yk357a6、K02D7、H06H21、またはY17G9と称されるクローンのうちの1つの核酸ではないことを条件とする核酸。
【請求項11】
前記核酸が二重鎖RNA分子である、請求項10に記載の核酸。
【請求項12】
前記核酸が、ヌクレオチド354のヌクレオチド残基がチミン残基であり、かつ位置605のヌクレオチドがアデニン残基であること以外は、SEQ ID NO:1のヌクレオチド配列を含む、請求項10に記載の核酸。
【請求項13】
請求項10に記載の核酸であって、前記核酸は、SEQ ID NO:2またはSEQ ID NO:8のアミノ酸配列の断片からなるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含み、前記ポリペプチドは、DSC-3またはDSC-4ポリペプチドの1つまたは複数の機能的な活性を示す核酸。
【請求項14】
SEQ ID NO:2またはSEQ ID NO:8を含む単離されたポリペプチド。
【請求項15】
SEQ ID NO:2またはSEQ ID NO:8のアミノ酸配列の少なくとも8つの連続したアミノ酸を含むポリペプチドの断片。
【請求項16】
SEQ ID NO:2またはSEQ ID NO:8のアミノ酸配列に対して少なくとも60%の一致性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチド。
【請求項17】
請求項14に記載のポリペプチドであって、前記ポリペプチドは、位置62のアミノ酸残基がフェニルアラニン残基であり、位置146のアミノ酸残基がスレオニン残基であること以外は、SEQ ID NO:2のアミノ酸配列を含むポリペプチド。
【請求項18】
SEQ ID NO2もしくはSEQ ID NO:8のアミノ酸配列を含むポリペプチド、またはこれらの断片と免疫特異的に結合する抗体。
【請求項19】
請求項9に記載の核酸を含む発現ベクター。
【請求項20】
請求項9に記載の核酸を含む組換え核酸を含む細胞。
【請求項21】
請求項9または10に記載の核酸を含む導入遺伝子を含むトランスジェニック非ヒト動物。
【請求項22】
線虫(C. elegans)である、請求項21に記載のトランスジェニック非ヒト動物。
【請求項23】
以下の工程を含むポリペプチドを作製するための方法:
(a)組換えMOLL核酸を含む細胞を、前記細胞によってMOLLポリペプチドを発現させることができる条件下で培養することと;および、
(b)MOLLポリペプチドを単離すること。
【請求項24】
以下の工程を含むMOLLポリペプチドに結合する化合物を同定するための方法:
(a)MOLLポリペプチドを、前記MOLLポリペプチドを試験化合物に結合させることができる条件下で、前記試験化合物と接触させることと;および、
(b)前記試験化合物に対する前記MOLLポリペプチドの結合を検出すること
【請求項25】
ヒトのアテローム性動脈硬化症または異脂肪血症障害を予防または治療するための方法であって、前記方法は、これらの必要なヒトに対して、MOLLポリペプチドのアゴニストまたはアンタゴニストを含む薬学的組成物の量を投与することを含む方法。
【請求項26】
ヒトのアテローム性動脈硬化症を予防または治療するための方法であって、前記方法は、これらの必要なヒトに対してclk-1アンタゴニストを含む薬学的組成物の量を投与することを含む方法。
【請求項27】
前記MOLL核酸がdsc-3またはdsc-4である、請求項23に記載の方法。
【請求項28】
前記MOLLポリペプチドがDSC-3またはDSC-4である、請求項24または25の方法。
【請求項29】
前記脂質がコレステロールである、請求項1、2、3、または6に記載の方法。
【請求項30】
前記リポタンパク質がLDL様リポタンパク質である、請求項1、2、3、または6に記載の方法。
【請求項31】
請求項1、2、3、または6に記載の方法であって、前記修飾された表現型は、(i)前記表現型の目視検査;(ii)1つまたは複数の指標遺伝子の発現プロフィール;(iii)1つまたは複数のリポーター遺伝子の発現;(iv)前記試験線虫の脂質またはリポタンパク質のレベルおよび/または分布の変化によって検出される方法。
【図1A】
【図1B】
【図1C】
【図1D】
【図1E】
【図2】
【図3A−1】
【図3A−2】
【図3A−3】
【図3B】
【図3C】
【図4A】
【図4B】
【図4C】
【図4D】
【図5A】
【図5B】
【図5C】
【図5D】
【図5E】
【図5F】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9A】
【図9B】
【図10】
【図11A】
【図11B】
【図11C】
【図11D】
【図11E】
【図11F】
【図1B】
【図1C】
【図1D】
【図1E】
【図2】
【図3A−1】
【図3A−2】
【図3A−3】
【図3B】
【図3C】
【図4A】
【図4B】
【図4C】
【図4D】
【図5A】
【図5B】
【図5C】
【図5D】
【図5E】
【図5F】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9A】
【図9B】
【図10】
【図11A】
【図11B】
【図11C】
【図11D】
【図11E】
【図11F】
【公表番号】特表2006−520189(P2006−520189A)
【公表日】平成18年9月7日(2006.9.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−500448(P2006−500448)
【出願日】平成16年3月15日(2004.3.15)
【国際出願番号】PCT/CA2004/000385
【国際公開番号】WO2004/081231
【国際公開日】平成16年9月23日(2004.9.23)
【出願人】(505345680)マックギル・ユニバーシティー (2)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成18年9月7日(2006.9.7)
【国際特許分類】
【出願日】平成16年3月15日(2004.3.15)
【国際出願番号】PCT/CA2004/000385
【国際公開番号】WO2004/081231
【国際公開日】平成16年9月23日(2004.9.23)
【出願人】(505345680)マックギル・ユニバーシティー (2)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]