説明

自在枕

【課題】 本発明は就寝時の姿勢による、背筋・肩コリを緩和しようとするものです。
【解決手段】この自在枕は、首に使用するものではなく、直に頭自体の重量を受け止め、寝返りを打ったりしても、首や背筋に無理な力が掛らないように、本人が枕の高さ・硬さを決めることができ、手入れも簡単である。
充填剤は布団のシーツ(バスタオル、衣類、イ草、その他)を思う太さまで巻き(高さ)、布袋に入れ(詰め)輪ゴム等で止めて使用。
*自在枕の出来上がり、枕カバーをつけ使用する。
(柔らかい枕を希望するときは、バスタオルのような素材でつくる。)

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
背筋・肩のコリに関するものです。
【背景技術】
【0002】
市販の色々な枕を使用したが改善しない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2010−36003
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
背筋・肩のコリを緩和しようとするもの。
【課題を解決するための手段】
【0005】
自分に合った枕を簡単に作ること・・・高さ・硬さ
【発明の効果】
【0006】
布袋と輪ゴムさえあれば旅先でも自分用の枕が簡単に出来、枕の心配なし。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】 自在枕の全体図
【発明を実施するための形態】
【0008】
布袋+輪ゴムをもちいたもの。
【符号の説明】
【0009】
1、自在枕
2、布袋
3、輪ゴム

【特許請求の範囲】
【請求項1】
自在枕(布袋・サイズは使用人の自由)・・・たとえば50cm×50cm
【請求項2】
ゴムを利用した(輪ゴム又は、サポーターなど)・・・充填剤を固定するもの(ヒモは、結び目が出来るためダメ)

【図1】
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【公開番号】特開2012−415(P2012−415A)
【公開日】平成24年1月5日(2012.1.5)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−152480(P2010−152480)
【出願日】平成22年6月15日(2010.6.15)
【出願人】(509347767)
【Fターム(参考)】