血行補強溶液
【課題】この考案は、出願者本人が体験したことを説明したものである。
平成１７年５月２５日、糖尿病と高血圧脳梗塞半身麻痺で入退院後、自宅で足に火傷を負い、その時に偶然、出願者の居住地域で治療効果が伝承されているアロエを塗布することで７ヶ月で火傷は全快した。
そこで、不思議なことに気付いた。それは、入院中も退院後も正常に戻ることのなかった血圧が、火傷が全快するころになって血圧が正常に戻っていたことである。
１． 火傷で破壊された筋肉や皮膚が完全に回復したその効果
２． 高血圧で失った血管の伸縮機能が回復した効果
これらの効果は無毛の頭皮にも効果があるのではないかと考えた。
【解決手段】そこで、無毛の頭皮を鏡で見て、膚色に光り毛穴がない頭皮を指先で軽く押してみると、頭皮の下に下肉が感じられなかった。それでも頭皮や筋肉が腐敗したり、死滅したものではないと考え、アロエによる血行強化を試み、果実酒用ホワイトリカー（アルコール分３５％）を加えて合成した血行補強溶液で頭皮復元に成功した。
平成１７年５月２５日、糖尿病と高血圧脳梗塞半身麻痺で入退院後、自宅で足に火傷を負い、その時に偶然、出願者の居住地域で治療効果が伝承されているアロエを塗布することで７ヶ月で火傷は全快した。
そこで、不思議なことに気付いた。それは、入院中も退院後も正常に戻ることのなかった血圧が、火傷が全快するころになって血圧が正常に戻っていたことである。
１． 火傷で破壊された筋肉や皮膚が完全に回復したその効果
２． 高血圧で失った血管の伸縮機能が回復した効果
これらの効果は無毛の頭皮にも効果があるのではないかと考えた。
【解決手段】そこで、無毛の頭皮を鏡で見て、膚色に光り毛穴がない頭皮を指先で軽く押してみると、頭皮の下に下肉が感じられなかった。それでも頭皮や筋肉が腐敗したり、死滅したものではないと考え、アロエによる血行強化を試み、果実酒用ホワイトリカー（アルコール分３５％）を加えて合成した血行補強溶液で頭皮復元に成功した。
【発明の詳細な説明】
【０００１】
血行の効果を高めて、無毛の頭皮の回復を促進させる効果である。
【０００２】
考案者は８０歳の老人で、抜け毛により無毛になった頭皮を４０年間放置していたが、以下に記述する実施例で説明の通り、考案者が開発した創作液で発毛に成功した。
長年放置した老人の頭皮に発毛が可能であったことにより、抜け毛や若禿げで困っている人に役立つのではないか考え、この療法を浸透させ、この難問を解決しようとするものである。
【０００３】
この療法は自然食品を使い、創作したものであり、人体には無害である。
【技術分野】
【０００１】
出願者は８０歳の老人であるが、４０歳頃から抜け毛が始まり、２年前まで頭頂部全体が無毛だったが、アロエ療法を始め、火傷も血圧も正常に回復した。
これらの回復効果は、血行の良し悪しにより効果に違いがあるのではないかと考え、アロエによる血行強化を考え始め、試行錯誤のうえ、アロエに果実酒用ホワイトリカー（アルコール分３５％）を加えた血行補強溶液を創作し、無毛の頭皮の復元に成功した。
これは、血行が高まったことにより効果が得られたものであり、抜け毛が始まる初期段階でこの療法を用いることにより、禿げ頭になる不安を解消することができる。また、忍耐強く続けることが必要である。
この溶液自体が抜け毛予防や発毛促進を行う技術である。
【背景技術】
【０００２】
一般的に、医薬品や医薬部外品として市場に出回っている育毛剤や発毛促進剤などは、老若男女を問わず、無毛の頭皮に効果のあるものではないのが現状である。
脱毛や若禿げ悩んでいる人や困っている人に役立つのでないかと考え、この療法を浸透させ、この難問を解決しようとするものである。
【技術分野】
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
現代社会は、進化した文明社会であるが、人が集まる場所やテレビなどを見ると、著名な政治家や医学者、科学者等にも無毛の人が目立つ。
老若男女を問わず、無毛の頭皮に発毛の効果があるものはない。この発明は、その難点を克服するものである。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
松坂のブランド牛生産地では、日本人の好む牛の飼育において、焼酎を体全体に塗布し、朝晩磨き、血行を高める効果を上げていると云う。
我が家では、祖母が生前、梅酒を作り保存していたが、それは、腹痛や発熱予防等の健康維持のためのものと聞いている。
この溶液による療法は、人や家畜の健康や形態を改善する効果があると考えられる。
そこで、血行の促進を高めるアロエに果実酒用ホワイトリカー（アルコール分３５％）を加えて、血行補強溶液を考案、創作した。
【技術分野】
【発明の効果】
【０００５】
この療法で、何度となく難病を克服し、自分のことは自分でできる幸せな老後を過ごしている。
考案者は、この療法を創作する前に、夢や想像が色々、頭を巡り、その期待が頭の中で重なり合うなか、病を患い迷走した。
しかし、病から回復し、血行補強溶液療法を根気強く続けることで、期待通り、頭皮の発毛に成功した。但し、火傷、傷害、裂傷、病気などは、この療法の例外である。
【実施例】
【０００６】
出願者の場合、頭頂全体が無毛で肌色に光り、円形に大きく拡大していた。
その円形に拡大した無毛部分全体に、出願者が開発した創作溶液を朝晩、塗布し続けて３年余り、無毛部分と残毛部分との境目の周辺を指先で触ると、産毛のような軟毛を指先に感じ、発毛を確認した。
最初に抜け毛が始まった無毛部分は、大きく拡大。頭頂全体に大きく拡がってきた。その道を通り、生え始めた軟毛は、出願者が考案し、創作した溶液の効果により、養われ育てられ、硬毛に変わり、成長しながら、最初に抜け毛が始まった発症地点の方向に向かって快復する。これが無毛頭皮の発毛に成功した証しである。
【０００１】
血行の効果を高めて、無毛の頭皮の回復を促進させる効果である。
【０００２】
考案者は８０歳の老人で、抜け毛により無毛になった頭皮を４０年間放置していたが、以下に記述する実施例で説明の通り、考案者が開発した創作液で発毛に成功した。
長年放置した老人の頭皮に発毛が可能であったことにより、抜け毛や若禿げで困っている人に役立つのではないか考え、この療法を浸透させ、この難問を解決しようとするものである。
【０００３】
この療法は自然食品を使い、創作したものであり、人体には無害である。
【技術分野】
【０００１】
出願者は８０歳の老人であるが、４０歳頃から抜け毛が始まり、２年前まで頭頂部全体が無毛だったが、アロエ療法を始め、火傷も血圧も正常に回復した。
これらの回復効果は、血行の良し悪しにより効果に違いがあるのではないかと考え、アロエによる血行強化を考え始め、試行錯誤のうえ、アロエに果実酒用ホワイトリカー（アルコール分３５％）を加えた血行補強溶液を創作し、無毛の頭皮の復元に成功した。
これは、血行が高まったことにより効果が得られたものであり、抜け毛が始まる初期段階でこの療法を用いることにより、禿げ頭になる不安を解消することができる。また、忍耐強く続けることが必要である。
この溶液自体が抜け毛予防や発毛促進を行う技術である。
【背景技術】
【０００２】
一般的に、医薬品や医薬部外品として市場に出回っている育毛剤や発毛促進剤などは、老若男女を問わず、無毛の頭皮に効果のあるものではないのが現状である。
脱毛や若禿げ悩んでいる人や困っている人に役立つのでないかと考え、この療法を浸透させ、この難問を解決しようとするものである。
【技術分野】
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
現代社会は、進化した文明社会であるが、人が集まる場所やテレビなどを見ると、著名な政治家や医学者、科学者等にも無毛の人が目立つ。
老若男女を問わず、無毛の頭皮に発毛の効果があるものはない。この発明は、その難点を克服するものである。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
松坂のブランド牛生産地では、日本人の好む牛の飼育において、焼酎を体全体に塗布し、朝晩磨き、血行を高める効果を上げていると云う。
我が家では、祖母が生前、梅酒を作り保存していたが、それは、腹痛や発熱予防等の健康維持のためのものと聞いている。
この溶液による療法は、人や家畜の健康や形態を改善する効果があると考えられる。
そこで、血行の促進を高めるアロエに果実酒用ホワイトリカー（アルコール分３５％）を加えて、血行補強溶液を考案、創作した。
【技術分野】
【発明の効果】
【０００５】
この療法で、何度となく難病を克服し、自分のことは自分でできる幸せな老後を過ごしている。
考案者は、この療法を創作する前に、夢や想像が色々、頭を巡り、その期待が頭の中で重なり合うなか、病を患い迷走した。
しかし、病から回復し、血行補強溶液療法を根気強く続けることで、期待通り、頭皮の発毛に成功した。但し、火傷、傷害、裂傷、病気などは、この療法の例外である。
【実施例】
【０００６】
出願者の場合、頭頂全体が無毛で肌色に光り、円形に大きく拡大していた。
その円形に拡大した無毛部分全体に、出願者が開発した創作溶液を朝晩、塗布し続けて３年余り、無毛部分と残毛部分との境目の周辺を指先で触ると、産毛のような軟毛を指先に感じ、発毛を確認した。
最初に抜け毛が始まった無毛部分は、大きく拡大。頭頂全体に大きく拡がってきた。その道を通り、生え始めた軟毛は、出願者が考案し、創作した溶液の効果により、養われ育てられ、硬毛に変わり、成長しながら、最初に抜け毛が始まった発症地点の方向に向かって快復する。これが無毛頭皮の発毛に成功した証しである。
【特許請求の範囲】
【請求項１】
アロエ種類キダチ２ｋｇを水洗いし、１日間天日にて乾燥し、容器内に入れ、その容器内に果実酒用ホワイトリカー（アルコール分３５％）を１．８ｌを注入密封。６ヶ月間保存。
容器内で合成抽出した溶液が含有する成分の全てである。
この療法の目的は、無毛の頭皮を復元させる効果であり、その製造方法である。
【請求項２】
その血行補強溶液に含有する成分全てである。
【請求項１】
アロエ種類キダチ２ｋｇを水洗いし、１日間天日にて乾燥し、容器内に入れ、その容器内に果実酒用ホワイトリカー（アルコール分３５％）を１．８ｌを注入密封。６ヶ月間保存。
容器内で合成抽出した溶液が含有する成分の全てである。
この療法の目的は、無毛の頭皮を復元させる効果であり、その製造方法である。
【請求項２】
その血行補強溶液に含有する成分全てである。
【公開番号】特開２０１１−２６２８８（Ｐ２０１１−２６２８８Ａ）
【公開日】平成２３年２月１０日（２０１１．２．１０）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００９−１８８７３６（Ｐ２００９−１８８７３６）
【出願日】平成２１年７月２７日（２００９．７．２７）
【出願人】（５０９２３１４１１）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２３年２月１０日（２０１１．２．１０）
【国際特許分類】
【出願日】平成２１年７月２７日（２００９．７．２７）
【出願人】（５０９２３１４１１）
【Ｆターム（参考）】
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