補修工法適性判定方法
【課題】 適切な補修効果を確保でき、かつ、施工コストや維持管理コストの低減が図られる補修工法を選定するのに適した、補修工法適性判定方法、補修工法判定チャート作成方法および補修工法簡易適性判定方法を提供すること。
【解決手段】 第1防錆雰囲気判断工程によって、判定モル比R(xF,tH)の値が防錆雰囲気モル比R0の値以上となる場合(S14:R(xF,tH)≧R0)は、修復部基本設定工程及び修復部詳細設定工程による設定内容に適合した防錆断面修復工法が、損傷発生コンクリート構造物に対する補修工法として採用される。また、第2防錆雰囲気判断工程によって、判定モル比R(xF,tK)の値が防錆雰囲気モル比R0の値以上となる場合(S17:R(xF,tK)≧R0)は、修復部基本設定工程、修復部詳細設定工程及び犠牲陽極有効時間設定工程による設定内容に適合した複合防錆断面修復工法が、損傷発生コンクリート構造物に対する補修工法として採用される。
【解決手段】 第1防錆雰囲気判断工程によって、判定モル比R(xF,tH)の値が防錆雰囲気モル比R0の値以上となる場合(S14:R(xF,tH)≧R0)は、修復部基本設定工程及び修復部詳細設定工程による設定内容に適合した防錆断面修復工法が、損傷発生コンクリート構造物に対する補修工法として採用される。また、第2防錆雰囲気判断工程によって、判定モル比R(xF,tK)の値が防錆雰囲気モル比R0の値以上となる場合(S17:R(xF,tK)≧R0)は、修復部基本設定工程、修復部詳細設定工程及び犠牲陽極有効時間設定工程による設定内容に適合した複合防錆断面修復工法が、損傷発生コンクリート構造物に対する補修工法として採用される。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
損傷発生コンクリート構造物の既設表面からコンクリートを所定のはつり厚さだけ除去して凹陥部を形成し、そのとき当該凹陥部の底面位置を少なくとも損傷部鉄筋位置と略等しい深さ位置又はそれより深い位置に形成し、その凹陥部に補修材を充填して硬化させて所定厚さの断面修復部を形成し、その断面修復部における表面から凹陥部の底面までの深さ範囲のうち少なくとも一部範囲について所定の初期混合量で防錆成分を補修材に混合した防錆成分混合部を設けることで、損傷発生コンクリート構造物の欠陥部を修復する防錆断面修復工法に関し、その適性を、断面修復部の表面からの塩化物イオンの浸入が遮断されるという条件下において判定するための方法であって、
損傷発生コンクリート構造物に凹陥部を形成するために除去されるコンクリートのはつり厚さを設定するはつり条件設定工程と、
そのはつり条件設定工程による設定条件に基づく凹陥部が形成される場合に、その凹陥部に形成される断面修復部の表面から凹陥部の底面までの深さ範囲についての初期時間における塩化物イオン量として補修材に予め含まれている塩化物イオン量を設定し、凹陥部の底面位置から深部埋設鉄筋位置までの深さ範囲についての初期時間における塩化物イオン量を、次式(1):
F(xi,t0)=F0・[1−erf{[xi−xD]/[2・√(DF・t0)]}]+Fint ……(1)
(但し、上記式(1)において、F:塩化物イオン量、i:深さ位置の番号(0≦i≦P,Pは整数,P≧1)、xi:i番目の深さ位置、t0:0番目の時点での時間(初期時間)、F0:損傷発生コンクリート構造物の既設表面における塩化物イオン量(表面塩化物イオン量)、erf:誤差関数、xD:凹陥部の底面の深さ位置(但し、xD≧x0とする)、DF:塩化物イオンの見掛け拡散係数、Fint:初期含有全塩化物イオン量を示す)によって計算する塩化物イオン量現状推定工程と、
その塩化物イオン量現状推定工程により定まる初期時間における塩化物イオン量を初期値として、初期時間から目標時間までの時間変化に伴う、断面修復部の表面から深部埋設鉄筋位置までの深さ範囲についての塩化物イオン量の変化を、次式(2)及び(3):
F(xi,tj+1)=DF・{α/(Δx)2}・Δt+F(xi,tj) ……(2)
α=F(xi−1,tj)−2・F(xi,tj)+F(xi+1,tj) ……(3)
(但し、上記式(2)及び(3)において、F:塩化物イオン量、j:時点の番号(0≦j≦Q,Qは整数,Q≧1)、xi+1:i+1番目の深さ位置、xi−1:i−1番目の深さ位置、tj:j番目の時点での時間、tj+1:j+1番目の時点での時間、Δx:各深さ位置の間隔(深さ間隔)、Δt:各時点の間隔(時間間隔)を示す)によって計算する塩化物イオン量将来予測工程と、
断面修復部の厚さ、凹陥部の底面位置から防錆成分混合部までの距離、及び、その防錆成分混合部の厚さを所定値に設定し、その防錆成分混合部の初期時間における防錆成分量の値を防錆成分の初期混合量に設定し、その防錆成分混合部を除く部分についての初期時間における防錆成分量の値を補修材に既存する防錆成分量に設定し、凹陥部の底面から深部埋設鉄筋位置までの深さ範囲についての初期時間における防錆成分量を損傷発生コンクリート構造物に既存する防錆成分量に設定する断面修復条件設定工程と、
その断面修復条件設定工程により設定される初期時間における防錆成分量を初期値として、初期時間から目標時間までの時間変化に伴う、断面修復部の表面から深部埋設鉄筋位置までの深さ範囲についての防錆成分量の変化を、次式(4)及び(5):
G(xi,tj+1)=DG・{β/(Δx)2}・Δt+G(xi,tj) ……(4)
β=G(xi−1,tj)−2・G(xi,tj)+G(xi+1,tj) ……(5)
(但し、上記式(4)及び(5)において、G:防錆成分量、DG:防錆成分の見掛け拡散係数を示す)によって計算する防錆成分量将来予測工程と、
防錆成分による防錆効果を無視した場合に損傷発生コンクリート構造物の深部埋設鉄筋位置で再損傷が発生するまでに要するであろう時間を推測し、その推測時間に基づいて再損傷発生時間を設定する再損傷発生時間設定工程と、
その再損傷発生時間設定工程によって設定された再損傷発生時間における深部埋設鉄筋位置での防錆成分量及び塩化物イオン量を、前記防錆成分量将来予測工程及び塩化物イオン量将来予測工程の結果から求めて、その防錆成分量をその塩化物イオン量で割った比率をモル換算した判定モル比が、防錆雰囲気モル比の値を超えているか否かを判断する第1防錆雰囲気判断工程とを備えていることを特徴とする補修工法適性判定方法。
【請求項2】
請求項1記載の補修工法適性判定方法において、
凹陥部に表れる鉄筋に導通可能な状態で犠牲陽極部材を接続する工程が前記防錆断面修復工法に対して付加されている複合防錆断面修復工法に関し、その適性を、断面修復部の表面からの塩化物イオンの浸入が遮断されるという条件下において判定するための方法であって、
前記再損傷発生時間設定工程に代えて、損傷発生コンクリート構造物に対して犠牲陽極部材が防食機能を発揮する有効期間を求めて、その有効期間に基づいて犠牲陽極有効時間を設定する犠牲陽極設定工程と、
前記第1防錆雰囲気判断工程に代えて、その犠牲陽極設定工程によって設定された犠牲陽極有効時間の経過時点における深部埋設鉄筋位置での防錆成分量及び塩化物イオン量を、前記防錆成分量将来予測工程及び塩化物イオン量将来予測工程の結果から求めて、その防錆成分量をその塩化物イオン量で割った比率をモル換算した判定モル比が、防錆雰囲気モル比の値を超えているか否かを判断する第2防錆雰囲気判断工程とを備えていることを特徴とする補修工法適性判定方法。
【請求項3】
前記第1防錆雰囲気判断工程による判断の結果、判定モル比が防錆雰囲気モル比の値未満である場合に、前記防錆断面修復工法に対して凹陥部に表れる鉄筋に導通可能な状態で犠牲陽極部材を接続する工程を付加した複合防錆断面修復工法に関する適性を断面修復部の表面からの塩化物イオンの浸入が遮断されるという条件下において判定するため、損傷発生コンクリート構造物に対して犠牲陽極部材が防食機能を発揮する有効期間を求めて、その有効期間に基づいて犠牲陽極有効時間を設定する犠牲陽極設定工程と、
その犠牲陽極設定工程によって設定された犠牲陽極有効時間の経過時点における深部埋設鉄筋位置での防錆成分量及び塩化物イオン量を、前記防錆成分量将来予測工程及び塩化物イオン量将来予測工程の結果から求めて、その防錆成分量をその塩化物イオン量で割った比率をモル換算した判定モル比が、防錆雰囲気モル比の値を超えているか否かを判断する第2防錆雰囲気判断工程とを備えていることを特徴とする請求項1記載の補修工法適性判定方法。
【請求項4】
建設時点から時間が経過している損傷発生コンクリート構造物について、その既設表面からの深さが異なる複数の測定点を設定し、これら測定点のそれぞれについて塩化物イオン量を測定する塩化物イオン量測定工程と、
その塩化物イオン量測定工程による各測定点の塩化物イオン量の測定値を説明するモデル関数として次式(6):
F=F0・[1−erf{x/[2・√(DF・tE)]}]+Fint ……(6)
(但し、上記式(6)において、F:塩化物イオン量、F0:損傷発生コンクリート構造物の既設表面における塩化物イオン量(表面塩化物イオン量)、x:損傷発生コンクリート構造物の既設表面からの深さ位置、erf:誤差関数、DF:塩化物イオンの見掛け拡散係数、tE:建設時点からの経過時間である建設経過時間、Fint:初期含有全塩化物イオン量を示す)を用いるとともに、各測定点までの深さを説明変数とし、各測定点の塩化物イオン量を目的変数として、上記式(6)中の未知パラメータである表面塩化物イオン量と塩化物イオンの見掛け拡散係数とを、回帰分析によって推定する係数推定工程とを備えており、
この係数推定工程により推定した表面塩化物イオン量と塩化物イオンの見掛け拡散係数とを用いて前記塩化物イオン量現状推定工程と前記塩化物イオン量将来予測工程とを行うものであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の補修工法適性判定方法。
【請求項1】
損傷発生コンクリート構造物の既設表面からコンクリートを所定のはつり厚さだけ除去して凹陥部を形成し、そのとき当該凹陥部の底面位置を少なくとも損傷部鉄筋位置と略等しい深さ位置又はそれより深い位置に形成し、その凹陥部に補修材を充填して硬化させて所定厚さの断面修復部を形成し、その断面修復部における表面から凹陥部の底面までの深さ範囲のうち少なくとも一部範囲について所定の初期混合量で防錆成分を補修材に混合した防錆成分混合部を設けることで、損傷発生コンクリート構造物の欠陥部を修復する防錆断面修復工法に関し、その適性を、断面修復部の表面からの塩化物イオンの浸入が遮断されるという条件下において判定するための方法であって、
損傷発生コンクリート構造物に凹陥部を形成するために除去されるコンクリートのはつり厚さを設定するはつり条件設定工程と、
そのはつり条件設定工程による設定条件に基づく凹陥部が形成される場合に、その凹陥部に形成される断面修復部の表面から凹陥部の底面までの深さ範囲についての初期時間における塩化物イオン量として補修材に予め含まれている塩化物イオン量を設定し、凹陥部の底面位置から深部埋設鉄筋位置までの深さ範囲についての初期時間における塩化物イオン量を、次式(1):
F(xi,t0)=F0・[1−erf{[xi−xD]/[2・√(DF・t0)]}]+Fint ……(1)
(但し、上記式(1)において、F:塩化物イオン量、i:深さ位置の番号(0≦i≦P,Pは整数,P≧1)、xi:i番目の深さ位置、t0:0番目の時点での時間(初期時間)、F0:損傷発生コンクリート構造物の既設表面における塩化物イオン量(表面塩化物イオン量)、erf:誤差関数、xD:凹陥部の底面の深さ位置(但し、xD≧x0とする)、DF:塩化物イオンの見掛け拡散係数、Fint:初期含有全塩化物イオン量を示す)によって計算する塩化物イオン量現状推定工程と、
その塩化物イオン量現状推定工程により定まる初期時間における塩化物イオン量を初期値として、初期時間から目標時間までの時間変化に伴う、断面修復部の表面から深部埋設鉄筋位置までの深さ範囲についての塩化物イオン量の変化を、次式(2)及び(3):
F(xi,tj+1)=DF・{α/(Δx)2}・Δt+F(xi,tj) ……(2)
α=F(xi−1,tj)−2・F(xi,tj)+F(xi+1,tj) ……(3)
(但し、上記式(2)及び(3)において、F:塩化物イオン量、j:時点の番号(0≦j≦Q,Qは整数,Q≧1)、xi+1:i+1番目の深さ位置、xi−1:i−1番目の深さ位置、tj:j番目の時点での時間、tj+1:j+1番目の時点での時間、Δx:各深さ位置の間隔(深さ間隔)、Δt:各時点の間隔(時間間隔)を示す)によって計算する塩化物イオン量将来予測工程と、
断面修復部の厚さ、凹陥部の底面位置から防錆成分混合部までの距離、及び、その防錆成分混合部の厚さを所定値に設定し、その防錆成分混合部の初期時間における防錆成分量の値を防錆成分の初期混合量に設定し、その防錆成分混合部を除く部分についての初期時間における防錆成分量の値を補修材に既存する防錆成分量に設定し、凹陥部の底面から深部埋設鉄筋位置までの深さ範囲についての初期時間における防錆成分量を損傷発生コンクリート構造物に既存する防錆成分量に設定する断面修復条件設定工程と、
その断面修復条件設定工程により設定される初期時間における防錆成分量を初期値として、初期時間から目標時間までの時間変化に伴う、断面修復部の表面から深部埋設鉄筋位置までの深さ範囲についての防錆成分量の変化を、次式(4)及び(5):
G(xi,tj+1)=DG・{β/(Δx)2}・Δt+G(xi,tj) ……(4)
β=G(xi−1,tj)−2・G(xi,tj)+G(xi+1,tj) ……(5)
(但し、上記式(4)及び(5)において、G:防錆成分量、DG:防錆成分の見掛け拡散係数を示す)によって計算する防錆成分量将来予測工程と、
防錆成分による防錆効果を無視した場合に損傷発生コンクリート構造物の深部埋設鉄筋位置で再損傷が発生するまでに要するであろう時間を推測し、その推測時間に基づいて再損傷発生時間を設定する再損傷発生時間設定工程と、
その再損傷発生時間設定工程によって設定された再損傷発生時間における深部埋設鉄筋位置での防錆成分量及び塩化物イオン量を、前記防錆成分量将来予測工程及び塩化物イオン量将来予測工程の結果から求めて、その防錆成分量をその塩化物イオン量で割った比率をモル換算した判定モル比が、防錆雰囲気モル比の値を超えているか否かを判断する第1防錆雰囲気判断工程とを備えていることを特徴とする補修工法適性判定方法。
【請求項2】
請求項1記載の補修工法適性判定方法において、
凹陥部に表れる鉄筋に導通可能な状態で犠牲陽極部材を接続する工程が前記防錆断面修復工法に対して付加されている複合防錆断面修復工法に関し、その適性を、断面修復部の表面からの塩化物イオンの浸入が遮断されるという条件下において判定するための方法であって、
前記再損傷発生時間設定工程に代えて、損傷発生コンクリート構造物に対して犠牲陽極部材が防食機能を発揮する有効期間を求めて、その有効期間に基づいて犠牲陽極有効時間を設定する犠牲陽極設定工程と、
前記第1防錆雰囲気判断工程に代えて、その犠牲陽極設定工程によって設定された犠牲陽極有効時間の経過時点における深部埋設鉄筋位置での防錆成分量及び塩化物イオン量を、前記防錆成分量将来予測工程及び塩化物イオン量将来予測工程の結果から求めて、その防錆成分量をその塩化物イオン量で割った比率をモル換算した判定モル比が、防錆雰囲気モル比の値を超えているか否かを判断する第2防錆雰囲気判断工程とを備えていることを特徴とする補修工法適性判定方法。
【請求項3】
前記第1防錆雰囲気判断工程による判断の結果、判定モル比が防錆雰囲気モル比の値未満である場合に、前記防錆断面修復工法に対して凹陥部に表れる鉄筋に導通可能な状態で犠牲陽極部材を接続する工程を付加した複合防錆断面修復工法に関する適性を断面修復部の表面からの塩化物イオンの浸入が遮断されるという条件下において判定するため、損傷発生コンクリート構造物に対して犠牲陽極部材が防食機能を発揮する有効期間を求めて、その有効期間に基づいて犠牲陽極有効時間を設定する犠牲陽極設定工程と、
その犠牲陽極設定工程によって設定された犠牲陽極有効時間の経過時点における深部埋設鉄筋位置での防錆成分量及び塩化物イオン量を、前記防錆成分量将来予測工程及び塩化物イオン量将来予測工程の結果から求めて、その防錆成分量をその塩化物イオン量で割った比率をモル換算した判定モル比が、防錆雰囲気モル比の値を超えているか否かを判断する第2防錆雰囲気判断工程とを備えていることを特徴とする請求項1記載の補修工法適性判定方法。
【請求項4】
建設時点から時間が経過している損傷発生コンクリート構造物について、その既設表面からの深さが異なる複数の測定点を設定し、これら測定点のそれぞれについて塩化物イオン量を測定する塩化物イオン量測定工程と、
その塩化物イオン量測定工程による各測定点の塩化物イオン量の測定値を説明するモデル関数として次式(6):
F=F0・[1−erf{x/[2・√(DF・tE)]}]+Fint ……(6)
(但し、上記式(6)において、F:塩化物イオン量、F0:損傷発生コンクリート構造物の既設表面における塩化物イオン量(表面塩化物イオン量)、x:損傷発生コンクリート構造物の既設表面からの深さ位置、erf:誤差関数、DF:塩化物イオンの見掛け拡散係数、tE:建設時点からの経過時間である建設経過時間、Fint:初期含有全塩化物イオン量を示す)を用いるとともに、各測定点までの深さを説明変数とし、各測定点の塩化物イオン量を目的変数として、上記式(6)中の未知パラメータである表面塩化物イオン量と塩化物イオンの見掛け拡散係数とを、回帰分析によって推定する係数推定工程とを備えており、
この係数推定工程により推定した表面塩化物イオン量と塩化物イオンの見掛け拡散係数とを用いて前記塩化物イオン量現状推定工程と前記塩化物イオン量将来予測工程とを行うものであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の補修工法適性判定方法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【公開番号】特開2009−162776(P2009−162776A)
【公開日】平成21年7月23日(2009.7.23)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−101717(P2009−101717)
【出願日】平成21年4月20日(2009.4.20)
【分割の表示】特願2007−137980(P2007−137980)の分割
【原出願日】平成19年5月24日(2007.5.24)
【出願人】(391007460)中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社 (47)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成21年7月23日(2009.7.23)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年4月20日(2009.4.20)
【分割の表示】特願2007−137980(P2007−137980)の分割
【原出願日】平成19年5月24日(2007.5.24)
【出願人】(391007460)中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社 (47)
【Fターム(参考)】
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