説明

複素環式キナーゼ調節因子

本開示は、複素環式タンパク質キナーゼ調節因子およびキナーゼ活性を介する疾患の治療のためにこれらの化合物を用いる方法を提供する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(I1)、(I2)、(I3)または(I4)の構造を有する化合物:
【化1】

(式中、
Lは、
【化2】


であり、
Eは独立に直接の結合、O、C=O、S(O)またはNRであり、
YはCH、CF、O、C(O)−、OC(O)−、NRまたはS(O)であり、
qは0〜4の整数であり、
uは0〜2の整数であり、
は水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノアルキレンシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアミノシクロアルキル、置換もしくは非置換のアミノアルキレンシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、置換もしくは非置換のアルキルアリール、置換もしくは非置換のアルキルヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR17、−(CHC(O)R17、−(CHC(O)OR17、−(CHNR1819、−(CHC(O)NR1819、−(CHOC(O)NR1819、−(CHNR20C(O)R17、−(CHNR20C(O)OR17、−(CHNR20C(O)NR1819、−(CHS(O)21、−(CHNR20S(O)21であり、
は水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアミノシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、置換もしくは非置換のアルキルアリール、置換もしくは非置換のアルキルヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR17、−(CHC(O)OR17、−(CHNR1819、−(CHC(O)NR1819、−(CHOC(O)NR1819、−(CHNR20C(O)R17、−(CHNR20C(O)OR17、−(CHNR20C(O)NR1819、−(CHS(O)21、−(CHNR20S(O)21、−(CHS(O)NR1819であり、
およびRは、任意に置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のヘテロアリールを形成し、
は水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアミノシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、置換もしくは非置換のアルキルアリール、置換もしくは非置換のアルキルヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR17、−(CHC(O)R17、−(CHC(O)OR17、−(CHNR1819、−(CHC(O)NR1819、−(CHOC(O)NR1819、−(CHNR20C(O)R17、−(CHNR20C(O)OR17、−(CHNR20C(O)NR1819、−(CHS(O)21、−(CHNR20S(O)21、−(CHS(O)NR1819であり、
およびRは各々独立に、水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR12、−(CHC(O)R12、−(CHC(O)OR12、−(CHNR1314、−(CHC(O)NR1314、−(CHOC(O)NR1314、−(CHNR15C(O)R12、−(CHNR15C(O)OR12、−(CHNR15C(O)NR1314、−(CHS(O)16、−(CHS(O)NR1314または−(CHNR15S(O)16であり、
は独立に水素、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリールまたは置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキルであり、
は、
【化3】

(式中、
は独立にNまたはCR11であり、
はNR11、OまたはSであり、
はCR10またはNであり、
10は独立に水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR22、−(CHC(O)R22、−(CHC(O)OR22、−(CHNR2324、−(CHC(O)NR2324、−(CHOC(O)NR2324、−(CHNR25C(O)R22、−(CHNR25C(O)OR22、−(CHNR25C(O)NR2324、−(CHS(O)26、−(CHNR25S(O)26、−(CHS(O)NR2324であり、yは独立に0〜4の整数であり、
11は独立に直接の結合、水素、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR22、−(CHC(O)R22、−(CHC(O)OR22、−(CHNR2324、−(CHC(O)NR2324、−(CHOC(O)NR2324、−(CHNR25C(O)R22、−(CHNR25C(O)OR22、−(CHNR25C(O)NR2324、−(CHS(O)26、−(CHNR25S(O)26、−(CHS(O)NR2324であり、各jは独立に0〜6の整数であり、mは独立に0〜2の整数であり(ただし、R11が独立に直接の結合であるとき、R10またはR27が全てHとなることはない)

12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25およびR26は各々独立に水素、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリールまたは置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキルである)
またはその鏡像異性体、ジアステレオマー、ラセミ体、もしくは薬理学的に許容できる塩、もしくは溶媒和物。
【請求項2】
式(I1a)、(I1b)、(I2a)、(I2b)、(I3a)、(I3b)、(I4a)または(I4b)の構造を有する請求項1記載の化合物またはその鏡像異性体、ジアステレオマー、ラセミ体、もしくは薬理学的に許容できる塩、もしくは溶媒和物:
【化4】

【請求項3】
が、
【化5】

である請求項2記載の化合物。
【請求項4】
はCR11であり、R11および各R10は独立に水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換のヘテロアリールであり、yは0〜5の整数である、請求項3記載の化合物。
【請求項5】
式(I1a)、(I2a)、(I3a)または(I4a)の構造を有する請求項4記載の化合物
【化6】

(式中、yは1または2であり、qは0〜2であり、Eは直接の結合またはSである)。
【請求項6】
10は独立に水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR22、−(CHC(O)R22、−(CHC(O)OR22、−(CHNR2324、−(CHC(O)NR2324、−(CHOC(O)NR2324、−(CHNR25C(O)R22、−(CHNR25C(O)OR22、−(CHNR25C(O)NR2324、−(CHS(O)26、−(CHNR25S(O)26、−(CHS(O)NR2324であり、yは独立に0〜3の整数である請求項3記載の化合物。
【請求項7】
10は独立に水素、ハロゲンまたは置換もしくは非置換のヘテロアリールであり、任意のヘテロアリール置換基はハロゲン、C−CアルキルおよびC−Cハロアルキルから選択される、請求項5記載の化合物。
【請求項8】
は置換もしくは非置換のアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノアルキル、置換もしくは非置換のアミノシクロアルキル、置換もしくは非置換のアミノアルキレンシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換のアリールおよび(CHNR1819からなる群から選択される請求項3記載の化合物。
【請求項9】
10は独立に置換もしくは非置換の2H−ピロリル、置換もしくは非置換の2−ピロリニル、置換もしくは非置換の3−ピロリニル、置換もしくは非置換のピロリジニル、置換もしくは非置換のジオキソラニル、置換もしくは非置換の2−イミダゾリニル、置換もしくは非置換のイミダゾリジニル、置換もしくは非置換の2−ピラゾリニル、置換もしくは非置換のピラゾリジニル、置換もしくは非置換のピペリジニル、置換もしくは非置換のモルホリニル、置換もしくは非置換のチオモルホリニル、置換もしくは非置換のピペラジニル、置換もしくは非置換のフェニル、置換もしくは非置換のフェノキシ、置換もしくは非置換のナフチル、置換もしくは非置換のビフェニル、置換もしくは非置換のチオフェニル、置換もしくは非置換のピロリル、置換もしくは非置換のピラゾリル、置換もしくは非置換のイミダゾリル、置換もしくは非置換のピラジニル、置換もしくは非置換のオキサゾリル、置換もしくは非置換のイソオキサゾリル、置換もしくは非置換のチアゾリル、置換もしくは非置換のフリル、置換もしくは非置換のチエニル、置換もしくは非置換のピリジニル、置換もしくは非置換のO−ピリジニル、置換もしくは非置換のピリミジル、置換もしくは非置換のベンゾチアゾリル、置換もしくは非置換のプリニル、置換もしくは非置換のベンゾイミダゾリル、置換もしくは非置換のインドリル、置換もしくは非置換のイソキノリニル、置換もしくは非置換のキノキサリニル、置換もしくは非置換のキノリニル、置換もしくは非置換のベンゾオキサゾリル、置換もしくは非置換の[1,5]ナフチリジニル、置換もしくは非置換のピリド[3,2−d]ピリミジニル、置換もしくは非置換の[1,7]ナフチリジニル、置換もしくは非置換の1H−ピロロ[2,3−b]ピリジニル、置換もしくは非置換のピラゾロ[4,3−b]ピリジニル、置換もしくは非置換のピロロ[2,3−b]ピリジニル、置換もしくは非置換のチエノ[2,3−b]ピリジニル、置換もしくは非置換のチアゾロ[5,4−b]ピリジニル、置換もしくは非置換のピリジニル−2−オン、置換もしくは非置換のイミダゾ[1,2−b]ピリダジニル、置換もしくは非置換のピラゾロ[1,5−a]ピリミジニル、置換もしくは非置換のピリダジニル−3−オン、置換もしくは非置換のイミダゾ[2,1−b][1,3,4]チアジアゾリル(thiaciazolyl)、置換もしくは非置換のイミダゾ[2,1−b]チアゾリル、置換もしくは非置換のイソチアゾリル、置換もしくは非置換のトリアゾリルまたは置換もしくは非置換のイミダゾ[4,5−b]ピリジニルである、請求項3記載の化合物。
【請求項10】
10は1〜3のR29基で置換され、
29は独立に水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR30、−(CHC(O)R30、−(CHC(O)OR30、−(CHNR3132、−(CHC(O)NR3132、−(CHOC(O)NR3132、−(CHNR33C(O)R30、−(CHNR33C(O)OR30、−(CHNR33C(O)NR3132、−(CHS(O)34、−(CHNR33S(O)34、−(CHS(O)NR3132であり、各jは独立に0〜6の整数であり、mは独立に0〜2の整数であり、
30は独立に水素、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリールまたは置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキルであり、
31、R32、R33およびR34は各々独立に水素、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、または置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキルであり、あるいは
31およびR32は、それらが結合するN原子と一緒になって、独立に置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキルまたは置換もしくは非置換のヘテロアリールを形成し、あるいは、
30およびR33はそれらが結合するN原子と一緒になって、独立に置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、または置換もしくは非置換のヘテロアリールを形成し、あるいは、
33およびR31またはR33およびR32は、それらが結合するN原子と一緒になって、各々独立に置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、または置換もしくは非置換のヘテロアリールを形成し、あるいは、
33およびR34はそれらが結合するN原子と一緒になって、独立に置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、または置換もしくは非置換のヘテロアリールを形成し、
30、R31、R32、R33およびR34基のいずれもそれぞれ任意に独立に1〜3の基で置換され、各基は独立に水素、ハロゲン、ヒドロキシル、アミノ、アミノモノアルキル、アミノジアルキル、シアノ、ニトロ、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、オキソ、アルキル、−O−アルキルおよび−S−アルキルから選択される、請求項9記載の化合物。
【請求項11】
10は独立に置換または非置換のピラゾリルである請求項3記載の化合物。
【請求項12】
は置換または非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノアルキレンシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアミノシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換のアルキルアリール、および−(CHNR1819からなる群から選択される請求項11記載の化合物。
【請求項13】
次式から選択される請求項1記載の化合物
【化7−1】

【化7−2】

【請求項14】
式(I5)、(I6)、(I7)または(I8)の構造を有する化合物
【化8】

(式中、
Lは
【化9】

であり、
Eは独立に直接の結合、O、C=O、S(O)、またはNRであり、
YはCH、CF、O、C(O)−、OC(O)−、NR、またはS(O)であり、
qは0〜4の整数であり、
uは0〜2の整数であり、
、R、およびRは各々独立に水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノアルキレンシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアミノシクロアルキル、置換もしくは非置換のアミノアルキレンシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、置換もしくは非置換のアルキルアリール、置換もしくは非置換のアルキルヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR17、−(CHC(O)R17、−(CHC(O)OR17、−(CHNR1819、−(CHC(O)NR1819、−(CHOC(O)NR1819、−(CHNR20C(O)R17、−(CHNR20C(O)OR17、−(CHNR20C(O)NR1819、−(CHS(O)21、−(CHNR20S(O)21、−(CHS(O)NR1819であり、
各jは独立に0〜6の整数であり、mは独立に0〜2の整数であり、
およびRは任意に置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、または置換もしくは非置換のヘテロアリールを形成し、
およびRは各々独立に水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR12、−(CHC(O)R12、−(CHC(O)OR12、−(CHNR1314、−(CHC(O)NR1314、−(CHOC(O)NR1314、−(CHNR15C(O)R12、−(CHNR15C(O)OR12、−(CHNR15C(O)NR1314、−(CHS(O)16、−(CHS(O)NR1314、または−(CHNR15S(O)16であり、各jは独立に0〜6の整数であり、mは独立に0〜2の整数であり、
は独立に水素、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、または置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキルであり、

【化10】

であり、
式中、
は独立にNまたはCR11であり、
10は独立に水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR22、−(CHC(O)R22、−(CHC(O)OR22、−(CHNR2324、−(CHC(O)NR2324、−(CHOC(O)NR2324、−(CHNR25C(O)R22、−(CHNR25C(O)OR22、−(CHNR25C(O)NR2324、−(CHS(O)26、−(CHNR25S(O)26、−(CHS(O)NR2324であり、各jは独立に0〜6の整数であり、mは独立に0〜2の整数であり、
yは独立に0〜4の整数であり、
11は独立に直接の結合、水素、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR22、−(CHC(O)R22、−(CHC(O)OR22、−(CHNR2324、−(CHC(O)NR2324、−(CHOC(O)NR2324、−(CHNR25C(O)R22、−(CHNR25C(O)OR22、−(CHNR25C(O)NR2324、−(CHS(O)26、−(CHNR25S(O)26、−(CHS(O)NR2324であり、各jは独立に0〜6の整数であり、mは独立に0〜2の整数であり、
12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25およびR26は各々独立に水素、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、または置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキルである)
またはその鏡像異性体、ジアステレオマー、ラセミ体、もしくは薬理学的に許容できる塩、もしくは溶媒和物。
【請求項15】
式(I5a)、(I5b)、(I6a)、(I6b)、(I7a)、(I7b)、(I8a)もしくは(I8b)の構造を有する請求項14記載の化合物、またはその鏡像異性体、ジアステレオマー、ラセミ体、もしくは薬理学的に許容できる塩、もしくは溶媒和物
【化11】

【請求項16】
式(I9)、(I10)、(I11)、(I12)、(I13)、(I14)、または(I15)の構造を有する化合物、
【化12】

(式中、
KはNまたはCRであり、
はNまたはCRであり、
Lは
【化13】

であり、
式中、
Eは独立に直接の結合、O、C=O、S(O)、またはNRであり、
YはCH、CF、O、C(O)−、OC(O)−、NR、またはS(O)であり、
qは0〜4の整数であり、
uは0〜2の整数であり、
、R、R、R、R、およびRは各々独立に水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノアルキレンシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルアミノヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアミノシクロアルキル、置換もしくは非置換のアミノアルキレンシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、置換もしくは非置換のアルキルアリール、置換もしくは非置換のアルキルヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR17、−(CHC(O)R17、−(CHC(O)OR17、−(CHNR1819、−(CHC(O)NR1819、−(CHOC(O)NR1819、−(CHNR20C(O)R17、−(CHNR20C(O)OR17、−(CHNR20C(O)NR1819、−(CHS(O)21、−(CHNR20S(O)21、−(CHS(O)NR1819であり、各jは独立に0〜6の整数であり、mは独立に0〜2の整数であり、
およびRは任意に置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、または置換もしくは非置換のヘテロアリールを形成し、あるいは、
およびRは任意に置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、または置換もしくは非置換のヘテロアリールを形成し、あるいは、
およびRは任意に置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、または置換もしくは非置換のヘテロアリールを形成し、
およびRは各々独立に水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR12、−(CHC(O)R12、−(CHC(O)OR12、−(CHNR1314、−(CHC(O)NR1314、−(CHOC(O)NR1314、−(CHNR15C(O)R12、−(CHNR15C(O)OR12、−(CHNR15C(O)NR1314、−(CHS(O)16、−(CHS(O)NR1314または−(CHNR15S(O)16であり、各jは独立に0〜6の整数であり、mは独立に0〜2の整数であり、
は独立に水素、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、または置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキルであり、
Bは次式から選択される置換もしくは非置換のヘテロアリールであり、
【化14】

式中、
は独立にNまたはCであり、
はN(R11)、OまたはSであり、
10は独立に水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR22、−(CHC(O)R22、−(CHC(O)OR22、−(CHNR2324、−(CHC(O)NR2324、−(CHOC(O)NR2324、−(CHNR25C(O)R22、−(CHNR25C(O)OR22、−(CHNR25C(O)NR2324、−(CHS(O)26、−(CHNR25S(O)26、−(CHS(O)NR2324であり、各jは独立に0〜6の整数であり、mは独立に0〜2の整数であり、
yは独立に0〜5の整数であり、
11は独立に直接の結合、水素、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、−(CHOR22、−(CHC(O)R22、−(CHC(O)OR22、−(CHNR2324、−(CHC(O)NR2324、−(CHOC(O)NR2324、−(CHNR25C(O)R22、−(CHNR25C(O)OR22、−(CHNR25C(O)NR2324、−(CHS(O)26、−(CHNR25S(O)26、−(CHS(O)NR2324であり、各jは独立に0〜6の整数であり、mは独立に0〜2の整数であり、
12、R17およびR22は各々独立に水素、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、または置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキルであり、
13、R14、R15、R16、R18、R19、R20、R21、R23、R24、R25、およびR26は各々独立に水素、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアルキルシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアルキル、置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の−O−アリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の−O−ヘテロアリール、または置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキルであり、あるいは、
13およびR14、R18およびR19、ならびにR23およびR24は、それらが結合するN原子と一緒になって、各々独立に置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、または置換もしくは非置換のヘテロアリールを形成し、あるいは、
12およびR15、R17およびR20、ならびにR22およびR25は、それらが結合するN原子と一緒になって、各々独立に置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、または置換もしくは非置換のヘテロアリールを形成し、あるいは、
13およびR15またはR14およびR15、R18およびR20またはR19およびR20、ならびにR23およびR25またはR24およびR25は、それらが結合するN原子と一緒になって、各々独立に置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、または置換もしくは非置換のヘテロアリールを形成し、あるいは、
15およびR16、R20およびR21、ならびにR25およびR26は、それらが結合するN原子と一緒になって、各々独立に置換もしくは非置換のヘテロシクロアルキル、または置換もしくは非置換のヘテロアリールを形成し、
、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、22、R23、およびR24基のいずれも、それぞれ任意に独立に1〜3の基で置換され、各基は独立に水素、ハロゲン、ヒドロキシル、アミノ、アミノモノアルキル、アミノジアルキル、シアノ、モルホリン、ニトロ、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、オキソ、アルキル、−O−アルキル、および−S−アルキルから選択され、
ただし、式(I14)の構造を有する化合物のコア構造が[1,2,4]トリアゾロ−[4,3−b][1,2,4]トリアジンであるとき、R10は水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、置換もしくは非置換のアルキル、ペルフルオロアルキル、−(CHOR22、−(CHC(O)R22、−(CHC(O)OR22、−(CHNR2324、−(CHS(O)26(CHC(O)NR2324、−(CHS(O)NR2324ではなく、あるいは、式(I13)の構造を有する化合物のコア構造が[1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピリミジンであるとき、R10はHではない)またはその鏡像異性体、ジアステレオマー、ラセミ体、もしくは薬理学的に許容できる塩、もしくは溶媒和物。
【請求項17】
式(I9a)、(I9b)、(I10a)、(I10b)、(I11a)、(I11b)、(I12a)、(I12b)、(I13a)、(I13b)、(I14a)、(I14b)、(I15a)もしくは(I15b)の構造を有する請求項16記載の化合物、またはその鏡像異性体、ジアステレオマー、ラセミ体、もしくは薬理学的に許容できる塩、もしくは溶媒和物
【化15】


【請求項18】
Bは
【化16】

であり、R10は独立に置換または非置換のピラゾリルである請求項17記載の化合物。
【請求項19】
タンパク質チロシンキナーゼ活性を調節する方法であって、前記タンパク質チロシンキナーゼを請求項1記載の化合物またはその鏡像異性体、ジアステレオマー、ラセミ体、もしくは薬理学的に許容できる塩、もしくは溶媒和物に接触させることを含む方法。
【請求項20】
前記タンパク質キナーゼはMet受容体チロシンキナーゼである請求項19記載の方法。
【請求項21】
治療を必要とする患者の癌を治療する方法であって、前記患者に治療上有効量の請求項1記載の化合物を投与することを含む方法。
【請求項22】
前記癌は、膀胱癌、脳癌、乳癌、子宮頚癌、結腸直腸癌、子宮内膜癌、胃癌、神経膠芽腫、頭頚部癌、カポジ肉腫、腎癌、平滑筋肉腫、白血病、肝癌、肺癌、メラノーマ、多発性骨髄腫、非ホジキンリンパ腫、卵巣癌、膵癌、乳頭状腎細胞癌、前立腺癌、腎癌、扁平上皮癌、および胸部癌である請求項21記載の方法。
【請求項23】
さらに、少なくとも1つの放射線および一以上の化学療法薬を投与することを含む請求項22記載の方法。

【公表番号】特表2010−528991(P2010−528991A)
【公表日】平成22年8月26日(2010.8.26)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−509541(P2010−509541)
【出願日】平成20年5月21日(2008.5.21)
【国際出願番号】PCT/US2008/064437
【国際公開番号】WO2008/144767
【国際公開日】平成20年11月27日(2008.11.27)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.Linux
【出願人】(505229634)エスジーエックス ファーマシューティカルズ、インコーポレイテッド (9)
【Fターム(参考)】