説明

複素環誘導体および治療薬としてのそれらの使用

【課題】 哺乳動物におけるSCD媒介疾患または病態を治療する方法を提供すること
【解決手段】 本発明は、一般的に、複素環誘導体のようなステアロイル−CoA不飽和化酵素のインヒビターの使用の分野に関する。
本明細書中には、哺乳動物(好ましくは、ヒト)におけるSCD媒介疾患または病態を治療する方法が開示されており、ここで、この方法は、その治療を必要とする哺乳動物に、式(I)の化合物を投与する工程を包含する:


ここで、x、y、J、K、W、V、R、R、R、R5a、R、R6a、R、R7a、RおよびR8aは、本明細書中で定義されている。式(I)の化合物を含有する医薬組成物もまた、本明細書中に開示されている。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
本願明細書に記載の発明。


【公開番号】特開2013−53161(P2013−53161A)
【公開日】平成25年3月21日(2013.3.21)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2012−272545(P2012−272545)
【出願日】平成24年12月13日(2012.12.13)
【分割の表示】特願2007−532682(P2007−532682)の分割
【原出願日】平成17年9月20日(2005.9.20)
【出願人】(506030826)ゼノン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド (47)
【氏名又は名称原語表記】XENON PHARMACEUTICALS INC.
【Fターム(参考)】