説明

角柱の組合せ

【目的】本考案は、サッカーボールのパターンに似ているため、おもしろみがあり、目立ちやすい筆記具または棒菓子の組合せなどを作るための、角柱の組合せ、角柱の組合せ用具およびその組合せのための角柱を提供しようとするものである。
【構成】1本の五角柱と5本の六角柱の組み合わせであって、その五角柱の回りに、その五角柱の五角形を構成する5つの面と、5つの各々の六角柱の六角形を構成する6つの面の内の1面すなわち5つの面とが、対面するように組合う、6本の角柱の組合せ、およびその組み合わせを簡単に作り維持するための、中心線の回りを、約72度ごとの角度で並ぶ5組の六角柱支持面であって、その5組の六角柱支持面で支えられた5本の六角柱によって構成される空間が、略五角柱形状となるように配置された、六角柱支持面を有する、角柱組合せ用具、およびその組合せに用いる角柱。

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、鉛筆やポールペンなどの筆記具、棒飴や棒キャンディーなどの棒状の菓子などの販売を促進するために使用する、角柱の組合せ、組合せ用具、および組合せ用の角柱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、角柱状の筆記具や、角柱状もしくは棒状の菓子は、一本一本ばらばらに販売されるか、組にして販売される場合も、四角い箱に入れられたり、一列に並んだ状態で組合せられたものであった。
また、六角柱や円柱の筆記具は、鉛筆、ボールペンなどで広く知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたものは、興味を引きにくく、目立ちにくかった。本考案は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、角柱状の筆記具や菓子など(以下「角柱など」という)において、興味を引きやすく、目立ちやすい組合せ、組合せ用具、および組合せのための角柱などを提供しようとするものである。
【0004】
【問題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の請求項1のものは、1本の五角柱と5本の六角柱の組合せであって、その五角柱の回りに、その五角柱の五角形を構成する5つの面と、5つの各々の六角柱の六角形を構成する6つの面の内の1面すなわち6つの面とが、対面するように組合さる、6本の角柱の組合せで、この略円形に束ねられた角柱がばらばらにならないよう、請求項3または請求項6に示す組合せ用具を使用するか、もしくは角柱が抜けず前記の並び方で維持される程度に内方に付勢できる輪ゴムなどの環状弾性体や伸縮性のあるもので束ねるか、シュリンク包装やストレッチ包装などで包装してしまうものである。なお、ブリスターパックによる包装は、請求項3の考案のものと同じものとなる場合がある。
【0005】
なお、角柱などは、正五角柱と正六角柱であることが望ましく、さらに角柱などの軸に直角の断面が同じ断面形状であることが望ましい。加えて、筆記具などにおいては本体から突出しているキャップやクリップなどは無いほうが組合せ易い。また、これらの角柱などは同じ長さでなくともよい。
本考案の請求項2のものは、4本の六角柱と3本の五角柱の組合せであって、4本の六角柱の内の1本の六角柱の回りに、その六角柱の六角形を構成する6つの面と、交互に並ぶ3つの各々の六角柱の六角形を構成する6つの面の内の1面すなわち3つの面と3つの各々の五角柱の五角形を構成する5つの面の内の1面すなわち3つの面との合計6つの面が、対面するように組合さる、7本の角柱の組合せで、この略円形に束ねられた角柱がばらばらにならないよう、請求項4または請求項6に示す組合せ用具を使用するか、あるいは角柱などが抜けず前記の並び方で維持される程度に内方に付勢できる輪ゴムなどの環状弾性体や伸縮性のあるもので束ねるか、シュリンク包装やストレッチ包装などで包装してしまうものである。なお、ブリスターパックによる包装は、請求項4の考案のものと同じものとなる場合がある。
【0006】
なお、角柱などの形状は、請求項1の説明に示すものと同様であることが望ましい。
本考案の請求項3のものは、中心線の回りを、約72度ごとの角度で並ぶ5組の六角柱支持面であってそのその5組の六角柱支持面で支えられた5本の六角柱によって構成される空間が、略五角柱形状となるようにそれらの六角柱支持面が配置された、角柱組合せ用具である。この略五角柱形状の空間に、請求項7の五角柱のスペーサーや、請求項8、請求項9および請求項10に示す五角柱の角柱などが挿入される。この角柱組合せ用具は、ケースになっていても、幅の狭いバンド状でもよい。また、六角柱支持面は同一形状でも同一形状でなくともよく、またいろいろな形が作れ、様々な面の組合せが可能である。ケースの場合はその両端の内、少なくとも一方の端は透明、網状、窓が開いた状態などで中が見えるこことが望ましい。また、略五角柱の空間に五角柱を挿入するのではなく、ケース自体の一部分やケースの凹凸で構成してあってもよい。バンド状の場合は挿入される6本の角柱が抜けないよう、多少小さめに作るほうがよい。また、六角柱支持面は、いわゆる面ではなく、複数の線や点であってもそれらが面を構成し面と同様の効果を有する場合は、それらも含むものとする。
【0007】
本考案の請求項4のものは、中心線の回りを、約60度ごとの角度で交互に並ぶ3組の六角柱支持面と3組の五角柱支持面であって、その3組の六角柱支持面で支えられた3本の六角柱とその3組の五角柱支持面で支えられた3本の五角柱によって構成される空間が、略六角柱形状となるようにそれらの支持面が配置された、六角柱支持面と五角柱支持面を有する、角柱組合せ用具である。この略六角柱形状の空間に、請求項7、請求項10に示す六角柱の棒菓子などが挿入される。この角柱組合せ用具は、請求項3の考案と同様、ケースになっていても、幅の狭いバンド状でもよい。また、ケースの場合は、請求項3の説明に示すものと同様、中身が見えることが望ましい。また、略六角柱の空間に六角柱を挿入するのではなく、ケース自体の一部やケースの凹凸で構成してあってもよい。バンド状の場合は7本の角柱が抜けないよう、多少小さめに作るほうがよい。また、支持面については、請求項3の説明に示すものと同様、いわゆる面でなくとも面と同様の効果を有する場合も含むものとする。
【0008】
本考案の請求項5のものは、中心線の回りを、約120度ごとの角度で並ぶ3組の六角柱支持面であって、その3組の六角柱支持面で支えられた3本の六角柱によって構成される中央の空間が、略六角柱形状となるようにそれらの支持面が配置された、六角柱支持面を有する、角柱組合せ用具である。この略六角柱形状の空間に、請求項7、請求項10に示す六角柱の棒菓子などが挿入される。またこの3組の六角柱支持面で支えられた3本の角柱と角柱の間の空間は、ケース自体の一部分やケースの凹凸などで構成されており、かつ濃い色であることが望ましい。この角柱組合せ用具は、請求項3の考案と同様、ケースになっていても、幅の狭いバンド状でもよい。また、ケースの場合は、請求項3で示すものと同様、中身が見えることが望ましい。バンド状の場合は挿入される4本の角柱が抜けないよう、多少小さめに作るほうがよい。また、支持面については、請求項3の説明に示すものと同様、いわゆる面でなくとも面と同様の効果を有する場合も含むものとする。
【0009】
本考案の請求項6のものは、6本もしくは7本の略円形に束ねられた、請求項1または請求項2の組合せを、囲むように押圧できる内径を持った管状または環状の弾性体を、内面に有する、略円柱形状の角柱組合せ用具である。この角柱組合せ用具は、ケースになっていても、幅の狭いバンド状でもよい。なお、この場合の角柱ケースも、両端の少なくとも一方の端面から中が見えるようになっていることが望ましい。この管状弾性体もしくは、環状弾性体は、例えばスポンジなどの発泡樹脂、ゴム、金属バネ、プラスチックバネなどで作ることができる。
【0010】
本考案の請求項7のものは、五角柱もしくは六角柱で、その両端の五角形または六角形を構成する5つの面または6つの面の、面と面が構成する稜線上に、突起を設けた角柱組合せ用具である。その突起は稜線上に伸びた棒状突起であってもよいし、部分的に突出しているものでもよい。請求項1、請求項2に示す組合せを行うとき、この五角柱もしくは六角柱を使うと、その回りに並べる五角柱または六角柱が、その突起に規制され、組合せ易くまたその組合せを維持し易くなる。
【0011】
本考案の請求項8のものは、五角柱で、その両端の五角形面の少なくとも一方の明度がマンセル明度値6以下で濃い色の、プラスチックや紙などでできたスペーサーである。色を濃くするためには、塗装、染色、カバーをする、黒い材料で作るなどの方法がある。
本考案の請求項9のものは、五角柱で、その両端の五角形面の少なくとも一方の明度がマンセル明度値6以下で濃い色の、鉛筆や消しゴムなどの筆記具である。色を濃くする方法は、請求項7と同様である。
【0012】
本考案の請求項10のものは、五角柱でその両端の五角形面の少なくとも一方の明度がマンセル明度値6以下、もしくは六角柱でその両端の六角形面の少なくとも一方の明度がマンセル明度値6以下で、濃い色の、飴やチョコレートやプリッツなどの棒菓子である。色を濃くする方法は、請求項7と同様である。
なお、マンセル明度6を越えて明る過ぎると、角柱を組合せたときのパターンでサッカーボールをイメージさせるという考案の効果を期待しにくくなる。
【0013】
【作用】
請求項1または請求項2を実施することによって、五角柱の回りに六角柱を5本、または六角柱の回りに3本の六角柱と3本の五角柱を交互に、並べ組合せることができる。
請求項3、請求項4または請求項6を実施することによって、請求項1、請求項2の組合せを作ることができる。
【0014】
請求項5を実施することによって、六角柱の回りに、3本の六角柱を並べ組合せることができる。
請求項7に示すものは組合せの中央の角柱として、請求項1、請求項2に示す組合せを行うとき、その回りに並べる五角柱または六角柱が、その突起に規制され、組合せ易くまたその組合せを維持し易くなる。
【0015】
請求項8、請求項9もしくは請求項10を実施することによって、その組合せるための角柱などができる。
【0016】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1に、本考案請求項1、請求項3、および請求項8の実施例で、透明のケース型の組合せ用具31に、角柱6本を入れたところを示す。組合せ用具31の中心線31aの回りを約72度の角度ごとに並んだ5組の六角柱支持面31bを有し、その5組の六角柱支持面31bで支えられた5本の六角柱の筆記具90に囲まれた空間31dが、五角柱形状になるようにそれらの支持面が配置された、組合せ用具である。その空間31d(スペーサー81を挿入している)に、五角柱でその五角形の端面81aが黒い、請求項8に示すプラスチックでできたスペーサー81を入れる。これによって五角柱のスペーサー81と、5本の六角柱の筆記具90を、その筆記具90の側面90bと、スペーサー81の側面81bとを互いに接するように並べ組合せることができる。5本の六角柱の筆記具90は鉛筆で、六角形の端面90aを白く塗装してある。
【0017】
図2に、本考案請求項1、請求項3および請求項9の実施例で、5組の六角柱支持面32bを有するバンド型の組合せ用具32に、角柱を6本を入れたところを示す。6本の六角柱は筆記具90で、中央の五角柱は請求項9の端面が黒い鉛筆91でその端面91aは黒く塗装してある。
図3に、本考案請求項1、請求項7、および請求項10の実施例を示す。略五角柱71は請求項7のスペーサーでその五角形の頂点となる稜線のところ突起71bがあり、請求項10の端面が濃い茶色(図面では色を省略)のチョコレート101と、いっしょにシュリンク包装11したものである。突起71bが有るため、チョコレート101が並べ易くなっている。
【0018】
図4に、本考案請求項2、請求項4および請求項10の実施例で、ケース型の組合せ用具41に、棒菓子を7本を入れたところを示す。組合せ用具41の中心線41aの回りを、約60度ごとの角度で交互に並ぶ、3組の六角柱支持面41bと3組の五角柱支持面41cであって、その3組の六角柱支持面41bで支えられた3本の六角柱の棒菓子102bとその3組の五角柱支持面41cで支えられた3本の五角柱の棒菓子102cによって構成される空間41d(棒菓子102を挿入している)が、略六角柱形状となるようにそれらの支持面が配置された、六角柱支持面41bと五角柱支持面41cを有する角柱組合せ用具である。五角柱の棒菓子102cはその端面102aを黒く作った求項10に示す棒菓子である。この角柱組合せ用具41は、請求項3の考案と同様、ケースになっていても、幅の狭いバンド状でもよい。
【0019】
図5、本考案請求項2、請求項4および請求項9の実施例で、バンド型の組合せ用具42に、筆記具を7本を入れたところを示す。
図6、本考案請求項2、請求項9の実施例で、鉛筆91などを2つの輪ゴム27で束ねたものを示す。
図7に、本考案請求項1および請求項8の実施例で、一部切に欠き28bがあり、内側方向に付勢するプラスチックの板バネ28で、鉛筆90を束ねたものを示す。
【0020】
図8、請求項3の他の実施例のケースの断面形状を示す。
なお、請求項4のケースの断面形状も同様にいろいろな形のものが考えられる。
図9、本考案請求項5の実施例で、ケース型の組合せ用具51に、六角柱の棒飴103を4本を入れたところを示す。中心線51aの回りを、約120度ごとの角度で並ぶ、3組の六角柱支持面51bであって、その3組の六角柱支持面51bで支えられた3本の六角柱の棒飴103によって構成される空間51dが、略六角柱形状となるようにそれらの支持面が配置された、六角柱支持面51bを有する、角柱組合せ用具である。この角柱組合せ用具51は、請求項3の考案と同様、ケースになっていても、幅の狭いバンド状でもよい。ケースの一部51gは厚肉に成型されておりさらに黒く着色されている。
【0021】
図10に、本考案請求項1、請求項6および請求項8の実施例で、略円柱形のケース61aとその内側のスポンジの管状弾性体61bでできた略円柱形の組合せ用具61を示す。断面図には、この組合せ用具61の中に、プラスチックでできた請求項8のスペーサー81とその回りに、六角柱の鉛筆90を5本を配し並べたところを示す。管状弾性体61bとスペーサー81が共働し、鉛筆90を所定の位置に止めることができる。
【0022】
図11に、本考案請求項1、請求項6および請求項8の実施例で、略円形のプラスチックの輪62aとその内側の発泡ウレタンでできた環状弾性体62bでできた、略円形のベルト型の組合せ用具62と、この組合せ用具62の中に、プラスチックでできたスペーサー81とその回りに、端面の六角形が白く塗装された六角柱の鉛筆90が5本の合計6本を配したところを示す。環状弾性体62bと略六角柱のスペーサー81が共働して、鉛筆90を所定の位置に止めることができる。
【0023】
【考案の効果】
本考案は、上述のとおりであるので、次に記載する効果を奏する。
請求項1、請求項2の組合せによる組合せは、6本、もしくは7本の組合わさった角柱の端面の形が、サッカーボールのパターンに似ているため、サッカーボールをイメージさせることができ、興味を引き、目立ちやすい角柱などの組合せになり、その販売に寄与する。さらに、五角柱の端面が黒く、六角柱の端面が白いと、その黒い五角形と六角形とが関連しあって、より強くサッカーボールをイメージさせることができる。
【0024】
請求項3、請求項4、または請求項6の角柱組合せ用具においては、その用具の六角柱の空間に六角柱を、五角柱の空間に五角柱を入れるだけで、請求項1または請求項2の組合せが容易にできる。
請求項5の組合せ用具は、その用具の六角柱の空間に六角柱を入れるだけで、端面の形が、サッカーボールのパターンに似るため、サッカーボールをイメージさせることができる。
【0025】
請求項7に示すものを組合せの中央の角柱ととして、請求項1または請求項2の組合せに使用することによって、組合せ易くまたその組合せを維持し易くなる。
請求項8、請求項9または請求項10の角柱は、請求項1、請求項2の組合せにおいてサッカーボールのパターンの一部となるため、サッカーボールをイメージさせる重要な役目を果たす。
【提出日】平成7年12月12日

【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】1本の五角柱と5本の六角柱の組み合わせであって、その五角柱の回りに、その五角柱の五角形を構成する5つの面と、5つの各々の六角柱の六角形を構成する6つの面の内の1面すなわち5つの面とが、対面するように組合うことを特徴とする、6本の角柱の組合せ。
【請求項2】4本の六角柱と3本の五角柱の組み合わせであって、4本の六角柱の内の1本の六角柱回りに、その六角柱の六角形を構成する6つの面と、交互に並ぶ3つの各々の六角柱の六角形を構成する6つの面の内の1面すなわち3つの面と3つの各々の五角柱の五角形を構成する5つの面の内の1面すなわち3つの面との合計6つの面が、対面するように組合うことを特徴とする、7本の角柱の組合せ。
【請求項3】中心線の回りを、約72度ごとの角度で並ぶ5組の六角柱支持面であって、その5組の六角柱支持面で支えられる5本の六角柱によって構成される空間が、略五角柱形状となるように配置された、六角柱支持面を有することを特徴とする、角柱組合せ用具。
【請求項4】中心線の回りを、約60度ごとの角度で交互に並ぶ、3組の六角柱支持面と3組の五角柱支持面であって、その3組の六角柱支持面で支えられた3本の六角柱とその3組の五角柱支持面で支えられた3本の五角柱によって構成される空間が、略六角柱形状となるように配置された、六角柱支持面と五角柱支持面を有することを特徴とする、角柱組合せ用具。
【請求項5】中心線の回りを、約120度ごとの角度で並ぶ、3組の六角柱支持面であって、その3組の六角柱支持面で支えられた3本の六角柱によって構成される中央の空間が、略六角柱形状となるように配置された、六角柱支持面を有することを特徴とする、角柱組合せ用具。
【請求項6】6本もしくは7本の略円形に束ねられた、請求項1又は、請求項2に示す角柱の組合せを、囲むように押圧できる内径を持った管状もしくは環状の弾性体を内面に有することを特徴とする、略円柱形状の角柱組合せ用具。
【請求項7】五角柱もしくは六角柱で、その五角形もしくは六角形を構成する5つの面もしくは6つの面の、面と面が構成する稜線上に、突起を設けたことを特徴とする角柱組合せ用具。
【請求項8】五角柱で、その両端面の五角形面の少なくとも一方の明度がマンセル明度値6以下の、スペーサー。
【請求項9】五角柱で、その両端面の五角形面の少なくとも一方の明度がマンセル明度値6以下の、筆記具。
【請求項10】五角柱または六角柱で、その両端面の五角形面または六角形面の少なくとも一方の明度がマンセル明度値6以下の、棒菓子。

【図1】
image rotate


【図2】
image rotate


【図3】
image rotate


【図4】
image rotate


【図5】
image rotate


【図6】
image rotate


【図7】
image rotate


【図8】
image rotate


【図9】
image rotate


【図10】
image rotate


【図11】
image rotate


【登録番号】第3025570号
【登録日】平成8年(1996)4月3日
【発行日】平成8年(1996)6月21日
【考案の名称】角柱の組合せ
【国際特許分類】
【評価書の請求】未請求
【出願番号】実願平7−6298
【出願日】平成7年(1995)6月23日
【出願人】(591078022)