説明

車両のボディワークに関する改良されたセンタリング手段を含む自動車モジュールおよび対応するボディワークエレメント

本発明は、モジュールをボディ ワーク(16)に固定するクロス部品(12)と、車両のボディ ワーク(16)に関して垂直なクロス部品(12)上の2つの位置決めピン(22)を含み、そのそれぞれは、車両のボディ ワーク(16)上に設けられた横の遊び(26)を伴う参照穴(26)内に受け入れられるように具体化され、また自動車のシャシ(16)に関するモジュール(10)の横のセンタリング手段を含み、横のセンタリング手段(30)は、横の方向に弾性的に変形可能な2つのエレメント(30)を含み、そのそれぞれは、クロス部品(12)がボディ ワーク(16)上に組み立てられるとき、参照穴(26)の外側の自動車のボディ ワーク(16)の横の面(40)と、固定クロス部品の横の接続面(32)との間で、横に規制される自動車のモジュール(10)に関する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、自動車モジュールに関する。
【発明の開示】
【課題を解決するための手段】
【0002】
本発明はさらに詳しくは以下のものを含む自動車モジュールに関する。
【0003】
当該モジュールを車両の車体へ取り付けるためのクロス部材、
各ピンの本体が、車両の車体に対応する参照オリフィス(開口)における横の間隔を受けることができるように、それぞれが取り付けクロス部材の横の一端に配置された、車両の車体に関してクロス部材を垂直に位置決めするための2本の平行なピン、
自動車の車体に関してモジュールを横にセンタリングするための手段。
【0004】
本発明はまた、そのようなモジュールを受けることができ、参照オリフィスを含む自動車の車体エレメントに関する。
【0005】
このタイプのモジュールは既に知られている。例えば「テクニカル
フロント フェース(technical front face)」とも呼ばれる、ある自動車の前部モジュールは、ドライブ トレインのラジエーター、前部レンズ、リザーブワール(reservoir)、電子または電気ボックスなどのような、装備の種々の品目を受けるために設計された支持構造である。
【0006】
これらの前部モジュールは特に、車両の組み立てを簡単化するのを可能にする。特に、前部モジュールが支える装備の品目を、車両の組み立てラインを離れてモジュール上に配置することも可能で、その後、適するモジュールは1つの操作で車両上に組み立てられる。
【0007】
前部モジュールは、ボディシェル部品に関して少しの幾何学上の許容誤差を伴って車両の車体上に位置決めされる。
【0008】
それにもかかわらず、ボディシェル部品および前部の保護用パネル、または車両の前部でボディシェルを連続的に拡張する下部のボディ エレメントと同一平面に合わせるレンズを含む最新式の車両のスタイル効果を得るため、車両の車体に関しての位置決め、および特に横のセンタリングがとても正確である、前部モジュールを有することができることが望ましい。
【0009】
この問題を解決するため、本発明は、横のセンタリング手段が、横の方向に弾性的に変形され得る2つのエレメントを含むことで特徴付けられる、前述のタイプのモジュールを提案し、クロス部材が車体上の組み立てられた位置にあるとき、それらのそれぞれが、参照オリフィスの外の、自動車の車体の横の面と、取り付けクロス部材の接続する横の面との間で横に押し付けられる。
【0010】
本発明の他の特徴によれば、
各接続面は、取り付けクロス部材の一端に配置され、
弾性的に変形可能なエレメントは、取り付けクロス部材に合わせられ、
弾性的に変形可能なエレメントは、1つの部品でかつ取り付けクロス部材と同じ材料で作られ、
弾性的に変形可能なエレメントは、取り付けクロス部材がその組み立てられた位置に向かって動くとき、弾性的に変形可能なエレメントを押し付けるために、自動車の車体と相互に作用するように設計された傾斜(ramp)の形状の面を含み、
弾性的に変形可能なエレメントは、柔軟なバーであり、
位置決めピンは、取り付けクロス部材に合わせられ、
位置決めピンは、1つの部品でかつ取り付けクロス部材と同じ材料で作られる。
【0011】
本発明はまた、本発明の説明により作られたモジュールを受けることができ、モジュールの位置決めピンを受けることができる参照オリフィスを含み、それが参照オリフィスの外にある横の面を含み、モジュールの組み立てられた位置において、弾性的に変形可能なエレメントを押し付けることができることで特徴付けられる自動車の車体エレメントに関する。
【0012】
車体エレメントの他の特徴によれば、
車体エレメントは、取り付けクロス部材がその取り付けられた位置へ向かって動くとき、弾性的に変形可能なエレメントを横に押しつけるように設計された傾斜を含み、
車体エレメントは、その組み立てられた位置においてクロス部材を移動不能にする手段を含み、
移動不能にする手段は、弾性的に変形可能なエレメントと車体エレメントとの間で相補的な形状の弾性的適合による手段である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
以下の詳細な記述を読むと、他の特徴と利点が明らかになるだろう。理解のために以下、参照符号が添付の図面へ付けられる。
【0014】
図1は、本発明による自動車の車体および自動車のモジュールを示す拡大斜視図である。
【0015】
図2は、モジュールが車両の正面において組み立て前の位置にある図1の上面図である。
【0016】
図3は、モジュールが車両の車体上に組み立てられた図2と類似の上面図である。
【0017】
図4は、車両の車体に関してモジュールの横のセンタリングおよび縦の位置決めの手段を示す図2より大きい縮尺の詳細図である。
【0018】
図5は、車両の車体上の組み立てられた位置における、車両の車体に関してモジュールの横のセンタリングおよび縦の位置決めの手段を示す図3より大きい縮尺の詳細図である。
【0019】
記述の残りにおいて、縦の、垂直の、および横の案内は、図1および2の三面体L、V、Tによって示される制限されない方法で採用されるだろう。
【0020】
以下で、同一の、類似のまたは相似のエレメントは、1つの同じ参照番号によって示されるだろう。
【0021】
図1は、車両の車体へモジュール10を取り付けるための、横の案内のクロス部材12を含む自動車のモジュール10を示す。自動車の前部モジュール(フロント モジュール)10はこの例に制限されない。
【0022】
前部モジュール10はここでは、1組の横サポート14を含む。各横サポート14は、取り付けクロス部材12の一端の下に配置されている。これらの横サポート14は特に、ここでは詳細を説明しない1組のレンズまたは前部ライトを受けるために設計されている。
【0023】
前部モジュール10はまた、前部モジュール10上にあらかじめ組み立てられた種々のアクセサリー(図示せず)を支持するために設計されている。制限されない実施例のように、前部モジュール10を、バンパー バー、ホーン(図示せず)などの横の支持(図示せず)に合わせることができる。
【0024】
図3に示されるように、このように装備された前部モジュール10は、車両の車体16上に位置決めされ、その後、後者に取り付けられるように設計される。
【0025】
図に示されるように、車両の車体16は、2つの縦のサイド フレーム部材18を含む。フレーム部材18の前部の部分は、車両のエンジン コンパートメント20を横に形作る。前部モジュール10はここでは、前部に向かって縦にエンジン コンパートメント20の境界を定めるように、フレーム部材18に取り付けられる。
【0026】
記述の残りにおいて、エンジン コンパートメント20に向かって方向を定められた横の面は内側面と呼ばれ、一方、反対の方向に定められた横の面は外側面と呼ばれるだろう。
【0027】
図3に示されるように、前部モジュール10は、車両の車体16に関して取り付けクロス部材12を垂直に位置決めするための位置決め手段を含む。
【0028】
位置決め手段はここでは、取り付けクロス部材12の各端部に配置された円柱状の位置決めピン22を含む。本発明のこの実施例では、2つの位置決めピン22はさらに特に、取り付けクロス部材12の後部の垂直面24上に配置される。
【0029】
位置決めピン22は、横の方向に直交して平行に伸びる。図に示された実施例では、各位置決めピン22の軸は、車両16の後部に向かって縦に伸びる。
【0030】
ピン22はここでは、1つの部品でかつ取り付けクロス部材12と同様の材料で作られる。
【0031】
図示されない本発明の変形において、ピン22は、取り付けクロス部材12に備え付けられる。
【0032】
各位置決めピン22は、図4および5に図示されるように、フレーム部材18の前部端部壁28内に形成された参照オリフィス26内に受け入れられるように設計される。
【0033】
各位置決めピン22の本体は、対応する参照オリフィス26内の半径方向の間隔を伴って受け入れられる。したがって、参照オリフィス26は、フレーム部材18の前部面28内に横に伸びるボタン穴形状を有する。
【0034】
しかしながら、参照オリフィス26の内側壁29と位置決めピン22の本体との間に存在する間隔により、自動車の車体16に関して取り付けクロス部材12の横の方向における正確な位置決めが得られない。
【0035】
自動車の車体16に関して取り付けクロス部材12をセンタリングするために、モジュール10は横のセンタリング手段30を含む。
【0036】
本発明の説明によれば、センタリング手段は、横の方向において弾性的に変形し得る2つのエレメント30を含み、それぞれは、クロス部材が車体上の組み立てられた位置にあるとき、参照オリフィス26の外の自動車の車体16の横の支持面と、取り付けクロス部材12の横の接続面との間で横に押し付けられる。
【0037】
図に示される実施例では、各弾性的に変形可能なエレメントは、弾性的に変形可能なバー30である。各バー30はここでは、取り付けクロス部材12の1つの横の端部面32上に配置される。
【0038】
2つのバー30はここでは同一で、それらはクロス部材12の垂直の縦の中央面(図示されず)に関して、取り付けクロス部材12上に対称的に配置されている。それゆえ、以下のバー30へ参照される記述は、2つのバー30の一方または他方に等しく与えられる。
【0039】
図4に示されるように、バー30はここでは、概して縦の方向「L」において方向付けされる。それは、クロス部材12の端部面32に取り付けられた第1の固定された後部端部34を含む。バー30の第2の前部端部36は自由端である。クロス部材12の端部面28に面している、バー30の内側の側面38はそれゆえ、端部面28から離れて置かれている。
【0040】
バー30の押し付けられない位置においては、自由端36はクロス部材12の横の端部面32から横に離れている。バー30はそれゆえ、第1の端部が取り付けられ、第2の端部が自由端である柔軟な梁のように横に変形可能である。
【0041】
各バー30はここでは、1つの部品でかつ取り付けクロス部材12と同じ材料で作られている。
【0042】
図示されない本発明の変形によれば、バー30は取り付けクロス部材12に備え付けられている。
【0043】
図5に示されるように、車両の各フレーム部材18は、取り付けクロス部材12が車両の車体16上に組み立てられるとき、バー30そして特に自由端部36に面するように配置された、横の支持面40を含む。
【0044】
本発明の説明によれば、支持面40は、参照オリフィス26の外側にあり、すなわち、それは参照オリフィス26の内側壁を形成しない。
【0045】
横の支持面40はここでは、フレーム部材18の前部面から前部に向かって縦に伸びる垂直フランジ42によって支持される。
【0046】
フランジ42の前部端部44はここでは、エンジン コンパートメント20の内側へ向かって横に伸びるラグ(lug)46を含む。ラグ46は、取り付けクロス部材12が組み立てられた位置にあるとき、バー30の自由端36が縦に前方へ滑るのを妨げるためにストップを形成するように設計される。
【0047】
車体16の2つの横の支持面40は、互いから横に、各バー30の自由端36を横に分離する距離「D2」より短い距離「D1」だけ離れている。それゆえ、車両の車体16上の取り付けクロス部材12の組み立てられた位置において、バー30は、それらの自由端36が支持面40上に押し付けられるように変形される。
【0048】
都合がよいことには、各バー30の外側の側面48は、クロス部材12が縦方向にその組み立てられた位置に向かって動くとき、バー30を自動的に変形するために、フランジ42の端部44上を滑る傾斜を形成するように縦方向「L」に関して傾く。
【0049】
前部モジュール10が車両の車体16上に組み立てられるとき、センタリング ピン22が対応する参照オリフィス26と向かい合うように、前部モジュール10はサイド フレーム部材18の前部壁28の前に持って来られる。
【0050】
前部モジュール10はその後、図3と5に図示されるように、前部モジュール10が車両の車体16に突き当るまで、センタリング ピン22の本体が対応する参照オリフィス26の内側を縦に滑るように、後部に向かう縦の平行移動の動きにおいて、フレーム部材18上に位置決めされる。モジュール10はこのように、車両の車体16に関して垂直に位置決めされる。
【0051】
モジュール10のその組み立てられた位置へ向かう動きの間、各バー30の外側の側面48は、フランジ42の前部端部44に押し付けるために持って来られる。その後、それはフランジ42の端部44に対して滑り、バー30の自由端36が支持面40に接触するまで横に内側に曲がるバー30を変形させる。
【0052】
バー30はそれゆえ、車体16の支持面40に対して外側に向かう2つの反対向きの横の力を及ぼす。バー30の屈曲における弾性は、横の力がつり合うとき、モジュール10が車両の車体16に関して横にセンタリングされるようになっている。モジュール10のセンタリングの間、ピン22は参照オリフィス26内の横の間隔を持って受けられ、それらは対応する参照オリフィス26内で横に自由に滑る。
【0053】
ラグ44は、その組み立てられた位置において、それが車体16に取り付けられるまで、例えばねじの手段によって、取り付けクロス部材12を保持するのを可能にする。特に、取り付けクロス部材12の縦の前方への動きの場合には、バー30の自由端36はその後、バー30の変形が自由端36を支持面46に対して押し付けるので、ラグ44に突き当る。
【0054】
図示されない本発明の変形によれば、ラグ44はバー30によって支持され、支持面40は、取り付けクロス部材12をその組み立てられた位置において移動不能にするために、ラグ44を受けるように設計された相補的なハウジングを含む。
【0055】
図示されない本発明の別の変形によれば、フランジ42の前部端部44は、クロス部材12がその組み立てられた位置に向かって動くとき、対応するバー30を変形させることができる傾斜を含む。バー30はその後、概して縦の方向とは異なる方向において方向付けされることができる。
【0056】
支持面40が参照オリフィス26の外側へ配置されているということは、ピン22よりも大きく、より接近可能な接続面32上に弾性バー30を配置することを可能にする。
【0057】
都合がよいことには、バーが1つの部品でかつクロス部材12と同じ材料で作られるとき、このことは、取り付けクロス部材12の製造を簡単にすることを可能にする。
【0058】
このことはまた、それが組み立て前のエレメントに取り付けられるとき、「重い」という能力がある取り付けクロス部材12を横に動かすのに十分であるために、クロス部材の組み立てられた位置において、それらが支持面40上に及ぼす、横の弾性の力に対して十分堅いように、バー30の寸法にすることを可能にする。
【0059】
弾性的に変形可能なエレメントは、記述における実施例によって与えられたバー30の形状における製造方法に制限されない。
【図面の簡単な説明】
【0060】
【図1】本発明による自動車の車体および自動車のモジュールを示す拡大斜視図である。
【図2】モジュールが車両の正面において組み立て前の位置にある図1の上面図である。
【図3】モジュールが車両の車体上に組み立てられた図2と類似の上面図である。
【図4】車両の車体に関してモジュールの横のセンタリングおよび縦の位置決めの手段を示す図2より大きい縮尺の詳細図である。
【図5】車両の車体上の組み立てられた位置における、車両の車体に関してモジュールの横のセンタリングおよび縦の位置決めの手段を示す図3より大きい縮尺の詳細図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
自動車の車体(16)にモジュール(10)を取り付けるためのクロス部材(12)、
各ピン(22)の本体が、自動車の車体(16)の対応する参照オリフィス(26)内の横の間隔を伴って受け入れ可能なように、それぞれが、取り付けクロス部材(12)の横の一端に配置され、自動車の車体(16)に関してクロス部材(12)を垂直に位置決めするための2つの平行なピン(22)、
自動車の車体(16)に関してモジュール(10)を横にセンタリングするための手段(30)を含んでなり、
横のセンタリング手段(30)は、横の方向に弾性的に変形可能な2つのエレメント(30)を含み、クロス部材(12)が車体(16)上の組み立てられた位置にあるとき、それぞれが、参照オリフィス(26)の外側の自動車の車体(16)の横の面(40)と、取り付けクロス部材(12)の横の接続面(32)との間に、横に押し付けられることを特徴とする自動車モジュール(10)。
【請求項2】
各接続面(32)が、取り付けクロス部材(12)の一端に配置されていることを特徴とする請求項1記載のモジュール(10)。
【請求項3】
弾性的に変形可能なエレメント(30)が、取り付けクロス部材(12)に備え付けられていることを特徴とする請求項2記載のモジュール(10)。
【請求項4】
弾性的に変形可能なエレメント(30)が、1つの部品でかつ取り付けクロス部材(12)と同じ材料で作られていることを特徴とする請求項2記載のモジュール(10)。
【請求項5】
弾性的に変形可能な各エレメント(30)は、取り付けクロス部材(12)がその組み立てられた位置に向かって動くとき、弾性的に変形可能なエレメント(30)を押し付けるために、自動車の車体(16)と相互に作用するように設計された傾斜の形状の面(48)を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載のモジュール(10)。
【請求項6】
弾性的に変形可能なエレメント(30)が柔軟なバー(30)であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載のモジュール(10)。
【請求項7】
位置決めピン(22)が取り付けクロス部材(12)に備え付けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載のモジュール(10)。
【請求項8】
位置決めピン(22)が、1つの部品でかつ取り付けクロス部材(12)と同じ材料で作られていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか記載のモジュール(10)。
【請求項9】
モジュール(10)の位置決めピン(22)を受け入れ可能な参照オリフィス(26)を含み、参照オリフィス(26)の外側の横の面(40)を含み、モジュール(10)の組み立てられた位置において、弾性的に変形可能なエレメント(30)を押し付けることができる、請求項1乃至8のいずれか記載のモジュール(10)を受け入れ可能であることを特徴とする自動車の車体(16)のエレメント。
【請求項10】
取り付けクロス部材(12)がその組み立てられた位置に向かって動くとき、弾性的に変形可能なエレメント(30)を横に押し付けるように設計された傾斜を含むことを特徴とする請求項9記載の自動車の車体(16)のエレメント。
【請求項11】
クロス部材(12)をその組み立てられた位置において移動不能にするための手段(44)を含むことを特徴とする請求項9または10記載の自動車の車体(16)のエレメント。
【請求項12】
移動不能手段(44)が、弾性的に変形可能なエレメント(30)と車体エレメント(18)との間で、相補的な形状の弾性的適合による手段であることを特徴とする請求項11記載の自動車の車体(16)のエレメント。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate

【図5】
image rotate


【公表番号】特表2008−524071(P2008−524071A)
【公表日】平成20年7月10日(2008.7.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−547589(P2007−547589)
【出願日】平成17年12月13日(2005.12.13)
【国際出願番号】PCT/FR2005/051079
【国際公開番号】WO2006/067347
【国際公開日】平成18年6月29日(2006.6.29)
【出願人】(503041797)ルノー・エス・アー・エス (286)
【Fターム(参考)】