車高灯更新用キット
【技術課題】 ランプ式車高灯をLED方式に簡単に取り換えることにより、耐久性を高め、且つランプ交換の手間と交換作業時の危険を無くす。
【解決手段】 既設の車高灯100内のランプソケット102に着脱自在の電源プラグ1と、この電源プラグ1にリード線3で結ばれた電源基盤2と、この電源基盤2にリード線7で結ばれたLED付の基盤5、8と、前記各基盤2、5、8の裏面に形成されたクッション材11、接着剤層12、保護紙13で車高灯更新用LEDキットを構成する。
【解決手段】 既設の車高灯100内のランプソケット102に着脱自在の電源プラグ1と、この電源プラグ1にリード線3で結ばれた電源基盤2と、この電源基盤2にリード線7で結ばれたLED付の基盤5、8と、前記各基盤2、5、8の裏面に形成されたクッション材11、接着剤層12、保護紙13で車高灯更新用LEDキットを構成する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本願発明は、既設のランプ式車高灯をLEDを使用した車高灯に更新するためのキットに関する。
【背景技術】
【0002】
図8に示すように、保冷バンやドライバンあるいは大型のバス等の頭頂部には、車の高さ(大きさ)を他車等に視認させて事故防止を図ることを目的として、車高灯100が取り付けられている。
この車高灯100は、図9に示すように、赤、橙、白色等のプラスチックカバー104内のランプソケット102にランプ(豆電球)101を取り付けた構成であり、前記カバー104は、ビス105でベース103に取り付け自在であり、中のランプ101が切れた場合には、ビス105を外し、カバー104を開けて中のランプ101を交換する構成となっている。
しかし、このランプ101の寿命は大変短く、数ヶ月で交換が必要になる場合が多い。そして、このランプ101の交換を行う際は、ランプ101の位置が高く、人の手が届かないため、図8のように梯子108を利用しているが、この梯子108を車体にたて掛けた場合、特に固定するものがないことから、滑って倒れ、怪我をすることがある。図9において、106はビス孔、107はパッキン、108は電源線である。
そこで、最近は、ランプ交換の必要がなく、長寿命のLEDを用いた車高灯が発売されている。
しかし、このLED式は、新車の場合には取り付けが可能であるが、新車以外においてLED式のものを取り付けるとなると、車高灯全部を交換する必要があり、このためには費用がかかり、手間もかかる。但し、現在利用されている車高灯付の車の大部分はランプ式である。
そこで、図10、図11に示すように、プレート20の裏側に電源プラグ21を斜め向きに取り付けると共に、プレート20の表面にLED23、24、25を取り付けた更新用LEDキットの提案があり、このキットは、図12に示すように、ランプ101を取り外したランプソケット102に電源プラグ21を装着することによってプレート20を固定する方式である。
しかし、この方式の場合、車高灯自体はメーカによってもその形状、大きさ、高さ等が異なることから、一種類では対応することができず、5〜6種類を製作する必要があり、コスト高となっている。
また、車高灯の場合、ランプソケット102が図12に示すように斜め上向きになっているもの以外に、水平方向に向いているものもあり、この水平向きの場合、斜め下向きの電源プラグ21から成る図10、図11に示すキットは適用できないと云う欠点がある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は斯る点に鑑みて提案されるものであって、既設のすべてのランプ式の車高灯を低費用で簡単にLED式に更新することができる車高灯更新用LEDキットを提供するのが目的である。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、車高灯キットにおいて、既設の車高灯内のランプソケットに着脱自在の電源プラグと、この電源プラグにリード線で結ばれた電源基盤と、この電源基盤にリード線で結ばれたLED付の基盤と、前記各基盤の裏面に形成された接着剤層と、から成ることを特徴とするものである。
【0005】
更に、請求項2に記載の発明においては、請求項1に記載の各基盤の裏面には、クッション材が取り付けられていて、接着剤層は、このクッション材の表面に形成されていることを特徴とするものである。
【0006】
更に、請求項3に記載の発明においては、請求項1又は2に記載の接着剤層の表面には、昜剥離性の保護紙が貼り合わせてあることを特徴とするものである。
【0007】
更に、請求項4に記載の発明においては、請求項1〜3に記載のLEDキットは、既設の車高灯において、ランプソケットに電源プラグを装着すると共に、接着剤層で既設の車高灯のベースに貼り付けて使用されることを特徴とするものである。
【0008】
[作用]
既設のランプ式車高灯をLED式に更新する場合であって、請求項1〜4に記載のキットにあっては、車高灯のカバーを外し、ランプをランプソケットから取り外す。そして、電源プラグをランプソケットに装着し、各LED基盤から保護紙を剥したのち、接着剤を用いて車高灯のベースの正面に貼り付けて取り付けを終る。
LEDは、ランプソケットから電源プラグ及び電源基盤を経由して給電を受けたときに発光する。
【発明の効果】
【0009】
本発明の更新用キットは、次の効果を奏する。
1.既設の車高灯において、ランプを取り外すだけでLED式車高灯に更新できる(請求 項1〜4)。
2.請求項1〜4に記載のキットにあっては、接着剤を用いて簡単にLEDを車高灯のベ ースに取り付けができる。
3.請求項1〜4に記載のキットにあっては、LED基盤の裏面にクッション材を取り付 けたことにより、振動がLEDや電気回路に伝わるのを軽減できるため、キットの耐久 性を向上させることができる。
4.請求項1〜4に記載のキットにあっては、保護紙が接着剤層を保護しているため、保 管、輸送中の接着剤の保護と劣化を防止できる。
5.請求項1〜4に記載のキットにあっては、電源プラグと基盤及び各LEDをリード線 で結んでいるだけのため、電源プラグをランプソケットに装着したあとの各LEDの取 り付け位置は自由となるため、既設の車高灯の形状、大きさに関係なく、どの車高灯に も用いることができ、汎用性が高い。
【実施例1】
【0010】
図1〜図7に基づいて請求項1〜4に記載した発明の実施例を詳細に説明する。図1は、本発明に係る車高灯更新用LEDキットの正面図、図2は平面図、図3は背面図、図4は側面図、図5は接着剤層から保護紙を剥している状態の説明図、図6はランプを外し、車高灯内にLEDキットを取り付けた状態の説明図、図7はLEDキットの基盤をベースに貼り付けた状態の説明図である。
【0011】
これらの各図において、1は、従来例で説明した車高灯100内であって、それまでランプ101が装着されていたランプソケット102からランプ101を取り外し、このランプソケット102に着脱自在に装着することができる電源プラグ、2は、電源基盤であって、この電源基盤2は、前記電源プラグ1と+・−リード線3で結ばれていると共に、その正面にはLED4が取り付けられている。5は、前記電源基盤2の左方に配置される左サイドLED基盤であって、この左サイドLED基盤5の正面にはLED6が取り付けられていると共に、前記電源基盤2とはLED6の電源用+・−リード線7で結ばれている。
【0012】
8は、前記電源基盤2の右方に配置される右サイドLED基盤であって、この右サイドLED基盤8の正面にはLED9が取り付けられていると共に、前記電源基盤2とはLED9の電源用+・−リード線10で結ばれている。
【0013】
11は、前記した各基盤2、5、8の裏面に取り付けられたクッション材(スポンジ)、12は、このクッション材11の表面に形成された接着剤層、13は、接着剤層12の表面に貼り合わせられた易剥離性保護紙である。
なお、クッション材11の材質は、振動を吸収できることが条件であり、ゴム材等でも良く、よって、クッション材の材質は特に限定されない。
【0014】
上記構成のLEDキットを取り付ける場合には、各基盤2、5、8の接着剤層12の表面を覆う保護紙13を図5に示すようにして剥し、図6に示すように、ランプソケット102からランプ101を取り外し、電源プラグ1をランプソケット102に装着する。そして、前記各基盤2、5、8の位置を定めて接着剤層12の接着力で車高灯100のベース103の表面に貼り付ける。この時、各リード線3、7、10は自由に曲げることができるため、長めのものであっても丁度良く車高灯100内に収まる。
このようにしてLEDキットに取り換えた後、車高灯100のカバー104を被せ、ビス105を用いて固定し、取り付け作業を終る。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【図1】実施例1に係るLEDキットの正面図
【図2】実施例1に係るLEDキットの平面図
【図3】実施例1に係るLEDキットの背面図
【図4】実施例1に係るLEDキットの側面図
【図5】保護紙を剥している状態の説明図
【図6】車高灯内にLEDキットを取り付けた状態の説明図
【図7】LED基盤を車高灯のベースに貼り付けた状態の説明図
【図8】保冷バンに取り付けられた車高灯の説明図
【図9】従来の車高灯において、カバーを取り外してその内部を示す説明図
【図10】従来のプレート式LEDキットの説明図
【図11】従来のプレート式LEDキットの平面図
【図12】ランプ式車高灯をプレート式LEDキットに更新した従来例の説明図
【符号の説明】
【0016】
1 電源プラグ
2 電源基盤
5 左サイドLED基盤
8 右サイドLED基盤
4、6、9 LED
11 クッション材
12 接着剤層
13 保護紙
【技術分野】
【0001】
本願発明は、既設のランプ式車高灯をLEDを使用した車高灯に更新するためのキットに関する。
【背景技術】
【0002】
図8に示すように、保冷バンやドライバンあるいは大型のバス等の頭頂部には、車の高さ(大きさ)を他車等に視認させて事故防止を図ることを目的として、車高灯100が取り付けられている。
この車高灯100は、図9に示すように、赤、橙、白色等のプラスチックカバー104内のランプソケット102にランプ(豆電球)101を取り付けた構成であり、前記カバー104は、ビス105でベース103に取り付け自在であり、中のランプ101が切れた場合には、ビス105を外し、カバー104を開けて中のランプ101を交換する構成となっている。
しかし、このランプ101の寿命は大変短く、数ヶ月で交換が必要になる場合が多い。そして、このランプ101の交換を行う際は、ランプ101の位置が高く、人の手が届かないため、図8のように梯子108を利用しているが、この梯子108を車体にたて掛けた場合、特に固定するものがないことから、滑って倒れ、怪我をすることがある。図9において、106はビス孔、107はパッキン、108は電源線である。
そこで、最近は、ランプ交換の必要がなく、長寿命のLEDを用いた車高灯が発売されている。
しかし、このLED式は、新車の場合には取り付けが可能であるが、新車以外においてLED式のものを取り付けるとなると、車高灯全部を交換する必要があり、このためには費用がかかり、手間もかかる。但し、現在利用されている車高灯付の車の大部分はランプ式である。
そこで、図10、図11に示すように、プレート20の裏側に電源プラグ21を斜め向きに取り付けると共に、プレート20の表面にLED23、24、25を取り付けた更新用LEDキットの提案があり、このキットは、図12に示すように、ランプ101を取り外したランプソケット102に電源プラグ21を装着することによってプレート20を固定する方式である。
しかし、この方式の場合、車高灯自体はメーカによってもその形状、大きさ、高さ等が異なることから、一種類では対応することができず、5〜6種類を製作する必要があり、コスト高となっている。
また、車高灯の場合、ランプソケット102が図12に示すように斜め上向きになっているもの以外に、水平方向に向いているものもあり、この水平向きの場合、斜め下向きの電源プラグ21から成る図10、図11に示すキットは適用できないと云う欠点がある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は斯る点に鑑みて提案されるものであって、既設のすべてのランプ式の車高灯を低費用で簡単にLED式に更新することができる車高灯更新用LEDキットを提供するのが目的である。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、車高灯キットにおいて、既設の車高灯内のランプソケットに着脱自在の電源プラグと、この電源プラグにリード線で結ばれた電源基盤と、この電源基盤にリード線で結ばれたLED付の基盤と、前記各基盤の裏面に形成された接着剤層と、から成ることを特徴とするものである。
【0005】
更に、請求項2に記載の発明においては、請求項1に記載の各基盤の裏面には、クッション材が取り付けられていて、接着剤層は、このクッション材の表面に形成されていることを特徴とするものである。
【0006】
更に、請求項3に記載の発明においては、請求項1又は2に記載の接着剤層の表面には、昜剥離性の保護紙が貼り合わせてあることを特徴とするものである。
【0007】
更に、請求項4に記載の発明においては、請求項1〜3に記載のLEDキットは、既設の車高灯において、ランプソケットに電源プラグを装着すると共に、接着剤層で既設の車高灯のベースに貼り付けて使用されることを特徴とするものである。
【0008】
[作用]
既設のランプ式車高灯をLED式に更新する場合であって、請求項1〜4に記載のキットにあっては、車高灯のカバーを外し、ランプをランプソケットから取り外す。そして、電源プラグをランプソケットに装着し、各LED基盤から保護紙を剥したのち、接着剤を用いて車高灯のベースの正面に貼り付けて取り付けを終る。
LEDは、ランプソケットから電源プラグ及び電源基盤を経由して給電を受けたときに発光する。
【発明の効果】
【0009】
本発明の更新用キットは、次の効果を奏する。
1.既設の車高灯において、ランプを取り外すだけでLED式車高灯に更新できる(請求 項1〜4)。
2.請求項1〜4に記載のキットにあっては、接着剤を用いて簡単にLEDを車高灯のベ ースに取り付けができる。
3.請求項1〜4に記載のキットにあっては、LED基盤の裏面にクッション材を取り付 けたことにより、振動がLEDや電気回路に伝わるのを軽減できるため、キットの耐久 性を向上させることができる。
4.請求項1〜4に記載のキットにあっては、保護紙が接着剤層を保護しているため、保 管、輸送中の接着剤の保護と劣化を防止できる。
5.請求項1〜4に記載のキットにあっては、電源プラグと基盤及び各LEDをリード線 で結んでいるだけのため、電源プラグをランプソケットに装着したあとの各LEDの取 り付け位置は自由となるため、既設の車高灯の形状、大きさに関係なく、どの車高灯に も用いることができ、汎用性が高い。
【実施例1】
【0010】
図1〜図7に基づいて請求項1〜4に記載した発明の実施例を詳細に説明する。図1は、本発明に係る車高灯更新用LEDキットの正面図、図2は平面図、図3は背面図、図4は側面図、図5は接着剤層から保護紙を剥している状態の説明図、図6はランプを外し、車高灯内にLEDキットを取り付けた状態の説明図、図7はLEDキットの基盤をベースに貼り付けた状態の説明図である。
【0011】
これらの各図において、1は、従来例で説明した車高灯100内であって、それまでランプ101が装着されていたランプソケット102からランプ101を取り外し、このランプソケット102に着脱自在に装着することができる電源プラグ、2は、電源基盤であって、この電源基盤2は、前記電源プラグ1と+・−リード線3で結ばれていると共に、その正面にはLED4が取り付けられている。5は、前記電源基盤2の左方に配置される左サイドLED基盤であって、この左サイドLED基盤5の正面にはLED6が取り付けられていると共に、前記電源基盤2とはLED6の電源用+・−リード線7で結ばれている。
【0012】
8は、前記電源基盤2の右方に配置される右サイドLED基盤であって、この右サイドLED基盤8の正面にはLED9が取り付けられていると共に、前記電源基盤2とはLED9の電源用+・−リード線10で結ばれている。
【0013】
11は、前記した各基盤2、5、8の裏面に取り付けられたクッション材(スポンジ)、12は、このクッション材11の表面に形成された接着剤層、13は、接着剤層12の表面に貼り合わせられた易剥離性保護紙である。
なお、クッション材11の材質は、振動を吸収できることが条件であり、ゴム材等でも良く、よって、クッション材の材質は特に限定されない。
【0014】
上記構成のLEDキットを取り付ける場合には、各基盤2、5、8の接着剤層12の表面を覆う保護紙13を図5に示すようにして剥し、図6に示すように、ランプソケット102からランプ101を取り外し、電源プラグ1をランプソケット102に装着する。そして、前記各基盤2、5、8の位置を定めて接着剤層12の接着力で車高灯100のベース103の表面に貼り付ける。この時、各リード線3、7、10は自由に曲げることができるため、長めのものであっても丁度良く車高灯100内に収まる。
このようにしてLEDキットに取り換えた後、車高灯100のカバー104を被せ、ビス105を用いて固定し、取り付け作業を終る。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【図1】実施例1に係るLEDキットの正面図
【図2】実施例1に係るLEDキットの平面図
【図3】実施例1に係るLEDキットの背面図
【図4】実施例1に係るLEDキットの側面図
【図5】保護紙を剥している状態の説明図
【図6】車高灯内にLEDキットを取り付けた状態の説明図
【図7】LED基盤を車高灯のベースに貼り付けた状態の説明図
【図8】保冷バンに取り付けられた車高灯の説明図
【図9】従来の車高灯において、カバーを取り外してその内部を示す説明図
【図10】従来のプレート式LEDキットの説明図
【図11】従来のプレート式LEDキットの平面図
【図12】ランプ式車高灯をプレート式LEDキットに更新した従来例の説明図
【符号の説明】
【0016】
1 電源プラグ
2 電源基盤
5 左サイドLED基盤
8 右サイドLED基盤
4、6、9 LED
11 クッション材
12 接着剤層
13 保護紙
【特許請求の範囲】
【請求項1】
既設の車高灯内のランプソケットに着脱自在の電源プラグと、この電源プラグにリード線で結ばれた電源基盤と、この電源基盤にリード線で結ばれたLED付の基盤と、前記各基盤の裏面に形成された接着剤層と、から成る車高灯更新用LEDキット。
【請求項2】
請求項1に記載の各基盤の裏面には、クッション材が取り付けられていて、接着剤層は、このクッション材の表面に形成されていることを特徴とする車高灯更新用LEDキット。
【請求項3】
請求項1又は2に記載の接着剤層の表面には、昜剥離性の保護紙が貼り合わせてあることを特徴とする車高灯更新用LEDキット。
【請求項4】
請求項1〜3に記載のLEDキットは、既設の車高灯において、ランプソケットに電源プラグを装着すると共に、接着剤層で既設の車高灯のベースに貼り付けて使用されることを特徴とする車高灯更新用LEDキット。
【請求項1】
既設の車高灯内のランプソケットに着脱自在の電源プラグと、この電源プラグにリード線で結ばれた電源基盤と、この電源基盤にリード線で結ばれたLED付の基盤と、前記各基盤の裏面に形成された接着剤層と、から成る車高灯更新用LEDキット。
【請求項2】
請求項1に記載の各基盤の裏面には、クッション材が取り付けられていて、接着剤層は、このクッション材の表面に形成されていることを特徴とする車高灯更新用LEDキット。
【請求項3】
請求項1又は2に記載の接着剤層の表面には、昜剥離性の保護紙が貼り合わせてあることを特徴とする車高灯更新用LEDキット。
【請求項4】
請求項1〜3に記載のLEDキットは、既設の車高灯において、ランプソケットに電源プラグを装着すると共に、接着剤層で既設の車高灯のベースに貼り付けて使用されることを特徴とする車高灯更新用LEDキット。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【公開番号】特開2006−24466(P2006−24466A)
【公開日】平成18年1月26日(2006.1.26)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−202018(P2004−202018)
【出願日】平成16年7月8日(2004.7.8)
【出願人】(590002367)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成18年1月26日(2006.1.26)
【国際特許分類】
【出願日】平成16年7月8日(2004.7.8)
【出願人】(590002367)
【Fターム(参考)】
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