説明

通信中継装置

【課題】ログ情報採取用の専用記憶媒体が無くても、必要なときに簡単にログ情報を採取する。
【解決手段】ゲートウェイ100は、RAM120に記憶されたログ情報121のバックアップを指示するバックアップ指示スイッチ162と、USBメモリ145を装着できるUSBコネクタ140と、USBコネクタ140にUSBメモリ145が装着されているときに、バックアップ指示スイッチ162が操作されると、RAM120に記憶されているログ情報121をUSBメモリ145に記憶するバックアップ処理部113と、を備えている。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、通信中継装置のログ情報の記憶技術に関する。
【背景技術】
【0002】
ゲートウェイ等の通信中継装置では、通信障害等があった際に、その原因を調べるために、通信処理のログ情報を記憶するものが多い。
【0003】
このような通信中継装置では、ネットワーク管理者がこの通信中継装置に記憶されているログ情報を取得する場合、一般的に、ネットワークにコンピュータを接続し、このコンピュータに特定のコマンドを入力して、通信中継装置からログ情報をコンピュータへ送信させている。
【0004】
しかし、以上のような方法で、通信中継装置のログ情報を採取する場合、ネットワークへのコンピュータ接続や、コンピュータへの特殊なコマンド入力等の煩雑な作業が必要になる。さらに、ネットワークに、新たなコンピュータの接続を嫌うユーザも存在し、以上のような方法では、通信中継装置のログ情報を採取することが出来ない場合もある。
【0005】
そこで、以上のような不具合を解消するものとして、以下の特許文献1に記載の技術がある。この技術は、ログ情報の採取対象である装置に、USB(Universal Serial Bus)メモリを装着し、このUSBメモリで自動的にログ情報を採取するものである。このUSBメモリには、採取対象の装置でログ情報が格納されている位置を検索し、検索で得た位置からログ情報を採取するプログラムが、予め記憶されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特開2008−305181号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
上記特許文献1に記載の技術は、必要なときに簡単にログ情報を採取できる優れた技術であるものの、所定のプログラムが予め記憶されている専用のUSBメモリがない場合には、ログ情報を採取することができないという問題点がある。
【0008】
本発明は、このような従来技術の問題点に着目し、ログ情報採取用の専用記憶媒体が無くても、必要なときに簡単にログ情報を採取することができる技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
前記問題点を解決するための通信中継装置に係る発明は、
少なくとも通信処理に関するログ情報を作成して、書換え可能なメモリに該ログ情報を記憶するログ処理手段を備えている通信中継装置において、
書換え可能な不揮発性の可搬性記憶媒体が装着される媒体装着部と、
前記メモリに記憶されたログ情報のバックアップを指示するバックアップ指示用物理スイッチと、
前記媒体装着部に前記可搬性記憶媒体が装着されているときに、前記バックアップ指示用物理スイッチが操作されると、前記メモリに記憶されているログ情報を該可搬性記憶媒体に記憶するバックアップ処理手段と、
を備えていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明では、媒体装着部に汎用の可搬性記憶媒体を装着し、バックアップ指示用物理スイッチを操作するだけで、通信中継装置のログ情報を採取することができる。したがって、本発明によれば、ログ情報採取用の専用記憶媒体が無くても、通信中継装置から必要なときに簡単にログ情報を採取することができる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】本発明に係る第一の実施形態における通信中継装置の構成図である。
【図2】本発明に係る第一の実施形態の記憶先切替スイッチの各状態におけるログ情報の記憶先を示す説明図である。
【図3】本発明に係る第二の実施形態における通信中継装置の構成図である。
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下、本発明に係る通信中継装置の各種実施形態について、図面を用いて説明する。
【0013】
「第一の実施形態」
まず、図1及び図2を用いて、本発明に係る第一の実施形態としての通信中継装置について説明する。
【0014】
本実施形態の通信中継装置は、拠点LAN等とIP網とを接続するVoIP(Voice over Internet Protocol)ゲートウェイ100である。このゲートウェイ100は、拠点LAN等側の第一通信インタフェース101と、IP網側の第二通信インタフェース102と、各種処理を実行するプロセッサ100と、読み書き可能な揮発性のROM120と、読み書き可能な不揮発性のフラッシュROM130と、USBメモリ145を装着できるUSBコネクタ140と、各部に電力供給を行う電源回路150と、電源回路150に対して各部に電力供給を指示するための主電源スイッチ151と、ログ情報の記憶先をフラッシュROM130にするかUSBメモリ145にするかのを指示するための記憶先切替スイッチ162と、ログ情報のバックアップを指示するバックアップ指示スイッチ162と、シャットダウンスイッチ163と、こららスイッチ161,162,163のインターフェースであるスイッチインタフェース160と、を備えている。なお、スイッチ151,161,162,163は、いずれも、ソフトウェア上のスイッチではなく、物理的に存在するスイッチである。
【0015】
プロセッサ110は、機能的に、呼制御や音声制御等を含む各種通信制御を行う通信制御部111と、通信制御部111の処理内容であるログ情報をRAM120に格納するログ処理部112と、RAM120に格納されているログ情報をコピーしてフラッシュROM130又はUSBメモリ145に格納するログバックアップ処理部113と、電源制御部114と、を有している。
【0016】
RAM120には、前述したように、ログ処理部112によりログ情報121が格納される。また、このRAM120は、プロセッサ110のワークエリア等にもなる。
【0017】
フラッシュROM130には、前述したように、バックアップ処理部113によりログ情報131が格納される。また、このフラッシュROM130には、プロセッサ110が上記通信制御部111、ログ処理部112、ログバックアップ処理部113、電源制御部114として機能するためのプログラムや、第一通信インタフェース101に接続されている各種機器等の構成情報等が予め記憶されている。
【0018】
次に、本実施形態のゲートウェイ100の動作について説明する。
【0019】
ゲートウェイ100が起動している際、通信制御部111により、呼制御メッセージや音声データ等が、第一通信インタフェース101から第二通信インタフェース102へ、又は、第二通信インタフェース102から第一通信インタフェース101へ送られる。
【0020】
ログ処理部112は、通信制御部111での処理の内容、その処理日時、その処理で扱ったデータの内容等をログ情報121として、RAM120に格納する。
【0021】
ログバックアップ処理部113は、通常、以下の条件1か条件2を満たすと、RAM120に格納されているログ情報121をフラッシュROM130に格納する。
【0022】
条件1:前回バックアップしてから、RAM120に所定の量のログ情報が格納された。
【0023】
条件2:前回のバックアップから所定期間経過した。
【0024】
ログバックアップ処理部113は、さらに、バックアップ指示スイッチ162が操作されたときには、RAM120に格納されているログ情報121をフラッシュROM130又はUSBメモリ145に格納する。この際、図2に示すように、USBメモリ145がUSBコネクタ140に装着されいなければ、記憶先切替スイッチ161の状態に関わらず、RAM120に格納されているログ情報121をフラッシュROM130に格納する。また、USBメモリ145がUSBコネクタ140に装着されいれば、記憶先切替スイッチ161がフラッシュROM130への記憶指示の状態のときには、RAM120に格納されているログ情報121をフラッシュROM130に格納し、記憶先切替スイッチ161がUSBメモリ145への記憶指示の状態のときには、RAM120に格納されているログ情報121をUSBメモリ145に格納する。
【0025】
電源制御部114は、シャットダウンスイッチ163が操作されると、電源回路150に、各通信インタフェース101,102、プロセッサ110、各メモリ120,130,145等へ電力供給を断たせる。この際、シャットダウンスイッチ163の操作がログバックアップ処理部113にも伝えられ、バックアップ指示スイッチ162が操作されたときと同様に、ログバックアップ処理部113は、RAM120に格納されているログ情報121をフラッシュROM130又はUSBメモリ145に格納する。そして、ログバックアップ処理部113は、ログ情報のバックアップが終了すると、その旨を電源制御部114に通知して、電源回路150に、各通信インタフェース101,102、プロセッサ110、各メモリ120,130,145へ電力供給を断たせる。
【0026】
以上のように、本実施形態では、汎用のUSBメモリ145をUSBコネクタ140に装着し、バックアップ指示スイッチ162を操作するだけで、ゲートウェイ100のログ情報をUSBメモリ145に格納することができる。したがって、本実施形態では、ログ情報採取用の専用記憶媒体が無くても、ゲートウェイ100から必要なときに簡単にログ情報を採取することができる。
【0027】
ところで、ログ情報を採取する必要があるときは、多くの場合、何らかの通信障害が発生したときである。この通信障害の発生原因の一つとして、ゲートウェイ100の故障があげられる。このように、ゲートウェイ100が故障しているときに、このゲートウェイ100にコンピュータを接続し、このコンピュータからゲートウェイ100にバックアップ処理の実行指示を入力しようとしても、この指示がゲートウェイ100に入力されず、ログ情報を採取できない可能性がある。しかしながら、本実施形態では、物理的に存在するバックアップ指示スイッチ162を操作することで、少なくとも、ゲートウィエイ100にバックアップ処理の指示を入力できるので、コンピュータを接続する場合よりも、ログ情報を採取できる可能性を高めることができる。
【0028】
「第二の実施形態」
次に、図3を用いて、本発明に係る第二の実施形態としての通信中継装置について説明する。
【0029】
本実施形態の通信中継装置も、第一の実施形態と同様に、VoIPゲートウェイである。このゲートウェイ100aは、基本的に第一の実施形態と同一であるが、二つのプロセッサ100a,100bを有し、一方のプロセッサ100aに通信制御部111及びログ処理部112の機能を担当させ、他方のプロセッサ100bにログバックアップ処理部113及び電源制御部114の機能を担当させている点で、第一の実施形態と異なる。
【0030】
このように、通信制御部111の機能を担当するプロセッサ100aから、ログバックアップ処理部113の機能を省き、このログバックアップ処理部113の機能をプロセッサ100bに担当させることで、ゲートウェイ100aが通信不良を起こした場合でも、第一の実施形態より、ログ情報を採取できる可能性を高めることができる。
【0031】
なお、ここでは、二つのプロセッサ100a,100bのうち、一方のプロセッサ100aに通信制御部111及びログ処理部112の機能を担当させ、他方のプロセッサ100bにログバックアップ処理部113及び電源制御部114の機能を担当させているが、一方のプロセッサ100aに通信制御部111の機能のみを担当させ、他方のプロセッサ100bにログ処理部112、ログバックアップ処理部113及び電源制御部114の機能を担当させてもよいし、一方のプロセッサ100aに通信制御部111、ログ処理部112及び電源制御部114の機能を担当させ、他方のプロセッサ100bにログバックアップ処理部113の機能のみを担当させてもよい。要は、ゲートウェイとしての主要機能である通信制御部111の機能を担当するプロセッサとログバックアップ処理部113の機能を担当するプロセッサとが異なっていれば、上述のような効果を得ることができる。
【0032】
「実施形態の変形例」
以上の実施形態において、記憶先切替スイッチ161、バックアップ指示スイッチ162、シャットダウンスイッチ163は、物理的に独立している必要性はなく、以上の三つのスイッチのうち、いずれか二つ、又は三つ全てをまとめてもよい。具体的に、例えば、以上の三つのスイッチをまとめる場合、一つの操作端を設け、この操作端の押下時間に応じて、各スイッチの機能を実現するようにしてもよいし、この操作端を回転できるようにして、回転角度に応じて、各スイッチの機能を実現するようにしてもよい。
【0033】
また、以上の実施形態における記憶先切替スイッチ161は、必ずしも必要なものではなく、これを省いてもよい。これは、USBメモリ145がUSBコネクタ140に装着された状態でバックアップ指示スイッチ162を操作した場合には、このUSBメモリ145にログ情報が記憶され、USBメモリ145がUSBコネクタ140に装着されていない状態でバックアップ指示スイッチ162を操作した場合には、フラッシュROM130にログ情報が記憶されるようにすれば、希望するメモリ130,145にログ情報を記憶させることができるからである。
【0034】
さらに、以上の実施形態では、USBメモリ145が装着されている状態で、バックアップ指示スイッチ162が操作されたときには、RAM120に格納されているログ情報121のみをUSBメモリ145に格納したが、フラッシュROM130に格納されているログ情報131も、USBメモリ145に格納することが好ましい。これは、RAM120に格納されているログ情報121の全てとフラッシュROM130に格納されているログ情報131の全てとが必ずしもも一致しているわけではないので、両メモリ120,130に格納されているログ情報121,131をUSBメモリ145に格納することで、より多くのログ情報を採取できるからである。
【0035】
また、以上の実施形態では、可搬性記憶媒体の一例として、USBメモリ145を例示したが、可搬性のある記憶媒体であれば、ATAカードや、フロッピーディスクドライブ装置、ハードディスクドライブ装置等でもよい。
【0036】
また、以上の実施形態では、通信中継装置の一例として、ゲートウェイを例示したが、本発明は、これに限定されるものではなく、通信を中継するものであれば、如何なるものに適用してもよく、例えば、ATMやルーター等に適用してもよい。
【符号の説明】
【0037】
100,100a:VoIPゲートウェイ、101:第一通信インタフェース、102:第二通信インタフェース、110,110a,110b:プロセッサ、111:通信制御部、112:ログ処理部、113:ログバックアップ処理部、114:電源制御部、120:RAM、130:ROM、140:USBコネクタ、145:USBメモリ、121,131,146:ログ情報、150:電源回路、151:主電源スイッチ、161:記憶先切替スイッチ、162:バックアップ指示スイッチ、163:シャットダウンスイッチ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも通信処理に関するログ情報を作成して、書換え可能なメモリに該ログ情報を記憶するログ処理手段を備えている通信中継装置において、
書換え可能な不揮発性の可搬性記憶媒体が装着される媒体装着部と、
前記メモリに記憶されたログ情報のバックアップを指示するバックアップ指示用物理スイッチと、
前記媒体装着部に前記可搬性記憶媒体が装着されているときに、前記バックアップ指示用物理スイッチが操作されると、前記メモリに記憶されているログ情報を該可搬性記憶媒体に記憶するバックアップ処理手段と、
を備えていることを特徴とする通信中継装置。
【請求項2】
請求項1に記載の通信中継装置において、
書換え可能な不揮発性メモリを備え、
前記バックアップ処理手段は、前記媒体装着部に前記可搬性記憶媒体が装着されていないときに、前記バックアップ指示用物理スイッチが操作されると、前記メモリに記憶されているログ情報を前記不揮発性メモリに記憶し、該媒体装着部に該可搬性記憶媒体が装着されているときに、該バックアップ指示用物理スイッチが操作されると、該メモリに記憶されているログ情報を該可搬性記憶媒体に記憶する、
ことを特徴とする通信中継装置。
【請求項3】
請求項1に記載の通信中継装置において、
書換え可能な不揮発性メモリと、
前記バックアップ処理手段に対して、前記メモリに記憶されているログ情報を前記不揮発性メモリに記憶させるか、該ログ情報を前記媒体装着部に装着されている前記可搬性記憶媒体に記憶させるかを指示するための記憶先切替物理スイッチと、
を備え、
前記バックアップ処理手段は、
前記媒体装着部に前記可搬性記憶媒体が装着されていないときに、前記バックアップ指示用物理スイッチが操作されると、前記記憶先切替物理スイッチの状態に関わらず、前記メモリに記憶されているログ情報を前記不揮発性メモリに記憶し、
前記媒体装着部に前記可搬性記憶媒体が装着されているときに、前記バックアップ指示用物理スイッチが操作されると、前記記憶先切替物理スイッチが前記不揮発性メモリへの記憶を指示する状態であれば、前記メモリに記憶されているログ情報を該不揮発性メモリに記憶し、前記記憶先切替物理スイッチが前記可搬性記憶媒体への記憶を指示する状態であれば、前記メモリに記憶されているログ情報を該可搬性記憶媒体に記憶する、
ことを特徴とする通信中継装置。
【請求項4】
請求項2及び3のいずれか一項に記載の通信中継装置において、
前記バックアップ処理手段は、所定期間毎に、及び/又は前記メモリに記憶されているログ情報の量が所定量になる毎に、該メモリに記憶されているログ情報を前記不揮発性メモリに記憶する、
ことを特徴とする通信中継装置。
【請求項5】
請求項4に記載の通信中継装置において、
前記バックアップ処理手段は、前記媒体装着部に前記可搬性記憶媒体が装着されているときに、前記バックアップ指示用物理スイッチが操作されて、前記メモリに記憶されているログ情報を該可搬性記憶媒体に格納する際には、前記不揮発性メモリに記憶されているログ情報も併せて該可搬性記憶媒体に格納する、
ことを特徴とする通信中継装置。
【請求項6】
請求項2から5のいずれか一項に記載の通信中継装置において、
電源回路と、
シャットダウンスイッチと、
前記シャットダウンスイッチの操作により、前記電源回路に当該通信中継装置の構成要素への電源供給を断たせる電源制御手段と、
を備え、
前記バックアップ処理手段は、前記シャットダウンスイッチが操作されると、前記媒体装着部に前記可搬性記憶媒体が装着されているときには、前記メモリに記憶されているログ情報を該可搬性記憶媒体に記憶し、該媒体装着部に該可搬性記憶媒体が装着されていないときには、該メモリに記憶されているログ情報を前記不揮発性メモリに記憶し、該ログ情報を記憶した後に、該ログ情報のバックアップが終了した旨を前記電源制御手段に通知し、
前記電源制御手段は、前記シャットダウンスイッチが操作された後、前記バックアップ処理手段から前記ログ情報のバックアップが終了した旨の通知を受けると、前記電源回路に当該通信中継装置の構成要素への電源供給を断たせる、
ことを特徴とする通信中継装置。
【請求項7】
請求項1から6のいずれか一項に記載の通信中継装置において、
第一プロセッサと第二プロセッサとを備え、
前記バックアップ処理手段での処理と、通信中継に必要な通信制御を行う通信制御手段での処理とのうち、一方の処理を前記第一プロセッサが実行し、他方の処理を前記第二プロセッサが実行する、
ことを特徴とする通信中継装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2010−278488(P2010−278488A)
【公開日】平成22年12月9日(2010.12.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−126020(P2009−126020)
【出願日】平成21年5月26日(2009.5.26)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.フロッピー
【出願人】(000005108)株式会社日立製作所 (27,607)
【Fターム(参考)】