造血系起源の腫瘍の治療のための組成物と方法
本発明は、哺乳動物の造血性腫瘍の治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
(a)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)、及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチド;
(b)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)、及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドであって、その関連するシグナルペプチドを欠くもの;
(c)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)、及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドの細胞外ドメインであって、その関連するシグナルペプチドを伴うもの;
(d)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)、及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドの細胞外ドメインであって、その関連するシグナルペプチドを欠くもの;
(e)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)、及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列によってコードされるポリペプチド;又は
(f)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)、及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列の完全長コード領域によってコードされるポリペプチド
に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有するタンパク質を発現する細胞の、成長を阻害する方法であって、前記細胞を、前記タンパク質に結合する抗体、オリゴペプチド又は有機分子に接触させ、前記抗体、オリゴペプチド又は有機分子の、前記タンパク質に対する結合により、前記細胞の成長を阻害する方法。
【請求項2】
前記抗体がモノクローナル抗体である、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記抗体が抗体断片である、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記抗体がキメラ抗体又はヒト化抗体である、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記抗体、オリゴペプチド又は有機分子が成長抑制剤に抱合する、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記抗体、オリゴペプチド又は有機分子が細胞障害剤に抱合する、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記細胞障害剤が、毒素、抗体、放射性同位元素及び核溶解性酵素からなる群より選択される、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
細胞障害剤が毒素である、請求項6に記載の方法。
【請求項9】
毒素が、メイタンシノイド及びカリケアマイシンからなる群より選択される、請求項8に記載の方法。
【請求項10】
毒素がメイタンシノイドである、請求項8に記載の方法。
【請求項11】
前記抗体が細菌中で製造される、請求項1に記載の方法。
【請求項12】
前記抗体がCHO細胞中で製造される、請求項1に記載の方法。
【請求項13】
前記細胞が造血細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項14】
前記造血細胞が、リンパ球、白血球、血小板、赤血球及びナチュラルキラー細胞からなる群より選択される、請求項13に記載の方法。
【請求項15】
前記リンパ球がB細胞又はT細胞である、請求項14に記載の方法。
【請求項16】
前記リンパ球が癌細胞である、請求項15に記載の方法。
【請求項17】
前記癌細胞を、更に放射線治療又は化学療法剤に曝す、請求項16に記載の方法。
【請求項18】
前記癌細胞が、リンパ腫細胞、骨髄腫細胞及び白血病細胞からなる群より選択される、請求項17に記載の方法。
【請求項19】
前記タンパク質が、非造血細胞より造血細胞に多く発現する、請求項13に記載の方法。
【請求項20】
前記細胞の死滅を誘発する、請求項1に記載の方法。
【請求項21】
前記タンパク質が、
(a)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列;
(b)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列であって、その関連するシグナルペプチド配列を欠くもの;
(c)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるポリペプチドの細胞外ドメインのアミノ酸配列であって、その関連するシグナルペプチド配列を伴うもの;
(d)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるポリペプチドの細胞外ドメインのアミノ酸配列であって、その関連するシグナルペプチド配列を欠くもの;
(e)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列によってコードされるアミノ酸配列;又は
(f)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列の完全長コード領域によってコードされるアミノ酸配列
を有する、請求項1に記載の方法。
【請求項22】
(a)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチド;
(b)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドであって、その関連するシグナルペプチドを欠くもの;
(c)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドの細胞外ドメインであって、その関連するシグナルペプチドを伴うもの;
(d)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドの細胞外ドメインであって、その関連するシグナルペプチドを欠くもの;
(e)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列によってコードされるポリペプチド;又は
(f)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列の完全長コード領域によってコードされるポリペプチド
に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有するタンパク質の発現又は活性の増大に関連する細胞増殖性障害の治療又は予防方法であって、そのような治療を必要とする患者に対し、前記タンパク質のアンタゴニストの有効量を投与することにより、前記細胞増殖性障害を効果的に治療又は予防する方法。
【請求項23】
前記細胞増殖性障害が癌である、請求項22に記載の方法。
【請求項24】
前記アンタゴニストが、抗TAHOポリペプチド抗体、TAHO結合オリゴペプチド、TAHO結合有機分子又はアンチセンスオリゴヌクレオチドである、請求項22に記載の方法。
【請求項25】
細胞の成長阻害方法であって、
(a)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチド;
(b)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドであって、その関連するシグナルペプチドを欠くもの;
(c)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドの細胞外ドメインであって、その関連するシグナルペプチドを伴うもの;
(d)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドの細胞外ドメインであって、その関連するシグナルペプチドを欠くもの;
(e)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列によってコードされるポリペプチド;又は
(f)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列の完全長コード領域によってコードされるポリペプチド
に対し少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有するタンパク質の成長促進効果に前記細胞の成長が少なくとも部分的に依存しており、前記タンパク質に結合する抗体、オリゴペプチド又は有機分子に前記タンパク質を接触させることを含み、よって前記細胞の成長を阻害する方法。
【請求項26】
前記細胞が造血細胞である、請求項25に記載の方法。
【請求項27】
前記タンパク質が前記細胞によって発現される、請求項25に記載の方法。
【請求項28】
前記タンパク質への前記抗体、オリゴペプチド又は有機分子の結合が、前記タンパク質の細胞成長促進活性をアンタゴナイズする、請求項25に記載の方法。
【請求項29】
前記タンパク質への前記抗体、オリゴペプチド又は有機分子の結合が前記細胞の死滅を誘発する、請求項25に記載の方法。
【請求項30】
前記抗体がモノクローナル抗体である、請求項25に記載の方法。
【請求項31】
前記抗体が抗体断片である、請求項25に記載の方法。
【請求項32】
前記抗体がキメラ抗体又はヒト化抗体である、請求項25記載の方法。
【請求項33】
前記抗体、オリゴペプチド又は有機分子が成長抑制剤に抱合する、請求項25に記載の方法。
【請求項34】
前記抗体、オリゴペプチド又は有機分子が細胞障害剤に抱合する、請求項25に記載の方法。
【請求項35】
前記細胞障害剤が、毒素、抗体、放射性同位元素及び核溶解性酵素からなる群より選択される、請求項34に記載の方法。
【請求項36】
細胞障害剤が毒素である、請求項34に記載の方法。
【請求項37】
毒素が、メイタンシノイド及びカリケアマイシンからなる群より選択される、請求項36に記載の方法。
【請求項38】
毒素がメイタンシノイドである、請求項36に記載の方法。
【請求項39】
前記抗体が細菌中で製造される、請求項25に記載の方法。
【請求項40】
前記抗体がCHO細胞中で製造される、請求項25に記載の方法。
【請求項41】
前記タンパク質が、
(a)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列;
(b)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列であって、その関連するシグナルペプチド配列を欠くもの;
(c)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるポリペプチドの細胞外ドメインのアミノ酸配列であって、その関連するシグナルペプチド配列を伴うもの;
(d)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるポリペプチドの細胞外ドメインのアミノ酸配列であって、その関連するシグナルペプチド配列を欠くもの;
(e)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列によってコードされるアミノ酸配列;又は
(f)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列の完全長コード化配列によってコードされるアミノ酸配列
を有する、請求項25に記載の方法。
【請求項1】
(a)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)、及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチド;
(b)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)、及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドであって、その関連するシグナルペプチドを欠くもの;
(c)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)、及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドの細胞外ドメインであって、その関連するシグナルペプチドを伴うもの;
(d)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)、及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドの細胞外ドメインであって、その関連するシグナルペプチドを欠くもの;
(e)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)、及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列によってコードされるポリペプチド;又は
(f)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)、及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列の完全長コード領域によってコードされるポリペプチド
に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有するタンパク質を発現する細胞の、成長を阻害する方法であって、前記細胞を、前記タンパク質に結合する抗体、オリゴペプチド又は有機分子に接触させ、前記抗体、オリゴペプチド又は有機分子の、前記タンパク質に対する結合により、前記細胞の成長を阻害する方法。
【請求項2】
前記抗体がモノクローナル抗体である、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記抗体が抗体断片である、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記抗体がキメラ抗体又はヒト化抗体である、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記抗体、オリゴペプチド又は有機分子が成長抑制剤に抱合する、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記抗体、オリゴペプチド又は有機分子が細胞障害剤に抱合する、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記細胞障害剤が、毒素、抗体、放射性同位元素及び核溶解性酵素からなる群より選択される、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
細胞障害剤が毒素である、請求項6に記載の方法。
【請求項9】
毒素が、メイタンシノイド及びカリケアマイシンからなる群より選択される、請求項8に記載の方法。
【請求項10】
毒素がメイタンシノイドである、請求項8に記載の方法。
【請求項11】
前記抗体が細菌中で製造される、請求項1に記載の方法。
【請求項12】
前記抗体がCHO細胞中で製造される、請求項1に記載の方法。
【請求項13】
前記細胞が造血細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項14】
前記造血細胞が、リンパ球、白血球、血小板、赤血球及びナチュラルキラー細胞からなる群より選択される、請求項13に記載の方法。
【請求項15】
前記リンパ球がB細胞又はT細胞である、請求項14に記載の方法。
【請求項16】
前記リンパ球が癌細胞である、請求項15に記載の方法。
【請求項17】
前記癌細胞を、更に放射線治療又は化学療法剤に曝す、請求項16に記載の方法。
【請求項18】
前記癌細胞が、リンパ腫細胞、骨髄腫細胞及び白血病細胞からなる群より選択される、請求項17に記載の方法。
【請求項19】
前記タンパク質が、非造血細胞より造血細胞に多く発現する、請求項13に記載の方法。
【請求項20】
前記細胞の死滅を誘発する、請求項1に記載の方法。
【請求項21】
前記タンパク質が、
(a)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列;
(b)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列であって、その関連するシグナルペプチド配列を欠くもの;
(c)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるポリペプチドの細胞外ドメインのアミノ酸配列であって、その関連するシグナルペプチド配列を伴うもの;
(d)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるポリペプチドの細胞外ドメインのアミノ酸配列であって、その関連するシグナルペプチド配列を欠くもの;
(e)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列によってコードされるアミノ酸配列;又は
(f)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列の完全長コード領域によってコードされるアミノ酸配列
を有する、請求項1に記載の方法。
【請求項22】
(a)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチド;
(b)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドであって、その関連するシグナルペプチドを欠くもの;
(c)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドの細胞外ドメインであって、その関連するシグナルペプチドを伴うもの;
(d)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドの細胞外ドメインであって、その関連するシグナルペプチドを欠くもの;
(e)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列によってコードされるポリペプチド;又は
(f)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列の完全長コード領域によってコードされるポリペプチド
に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有するタンパク質の発現又は活性の増大に関連する細胞増殖性障害の治療又は予防方法であって、そのような治療を必要とする患者に対し、前記タンパク質のアンタゴニストの有効量を投与することにより、前記細胞増殖性障害を効果的に治療又は予防する方法。
【請求項23】
前記細胞増殖性障害が癌である、請求項22に記載の方法。
【請求項24】
前記アンタゴニストが、抗TAHOポリペプチド抗体、TAHO結合オリゴペプチド、TAHO結合有機分子又はアンチセンスオリゴヌクレオチドである、請求項22に記載の方法。
【請求項25】
細胞の成長阻害方法であって、
(a)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチド;
(b)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドであって、その関連するシグナルペプチドを欠くもの;
(c)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドの細胞外ドメインであって、その関連するシグナルペプチドを伴うもの;
(d)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドの細胞外ドメインであって、その関連するシグナルペプチドを欠くもの;
(e)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列によってコードされるポリペプチド;又は
(f)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列の完全長コード領域によってコードされるポリペプチド
に対し少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有するタンパク質の成長促進効果に前記細胞の成長が少なくとも部分的に依存しており、前記タンパク質に結合する抗体、オリゴペプチド又は有機分子に前記タンパク質を接触させることを含み、よって前記細胞の成長を阻害する方法。
【請求項26】
前記細胞が造血細胞である、請求項25に記載の方法。
【請求項27】
前記タンパク質が前記細胞によって発現される、請求項25に記載の方法。
【請求項28】
前記タンパク質への前記抗体、オリゴペプチド又は有機分子の結合が、前記タンパク質の細胞成長促進活性をアンタゴナイズする、請求項25に記載の方法。
【請求項29】
前記タンパク質への前記抗体、オリゴペプチド又は有機分子の結合が前記細胞の死滅を誘発する、請求項25に記載の方法。
【請求項30】
前記抗体がモノクローナル抗体である、請求項25に記載の方法。
【請求項31】
前記抗体が抗体断片である、請求項25に記載の方法。
【請求項32】
前記抗体がキメラ抗体又はヒト化抗体である、請求項25記載の方法。
【請求項33】
前記抗体、オリゴペプチド又は有機分子が成長抑制剤に抱合する、請求項25に記載の方法。
【請求項34】
前記抗体、オリゴペプチド又は有機分子が細胞障害剤に抱合する、請求項25に記載の方法。
【請求項35】
前記細胞障害剤が、毒素、抗体、放射性同位元素及び核溶解性酵素からなる群より選択される、請求項34に記載の方法。
【請求項36】
細胞障害剤が毒素である、請求項34に記載の方法。
【請求項37】
毒素が、メイタンシノイド及びカリケアマイシンからなる群より選択される、請求項36に記載の方法。
【請求項38】
毒素がメイタンシノイドである、請求項36に記載の方法。
【請求項39】
前記抗体が細菌中で製造される、請求項25に記載の方法。
【請求項40】
前記抗体がCHO細胞中で製造される、請求項25に記載の方法。
【請求項41】
前記タンパク質が、
(a)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列;
(b)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列であって、その関連するシグナルペプチド配列を欠くもの;
(c)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるポリペプチドの細胞外ドメインのアミノ酸配列であって、その関連するシグナルペプチド配列を伴うもの;
(d)図2(配列番号2)、図8(配列番号8)、図10(配列番号10)、図12(配列番号12)、図16(配列番号16)、図20(配列番号20)、図22(配列番号22)、図49(配列番号49)及び図51(配列番号51)に示すアミノ酸配列からなる群より選択されるポリペプチドの細胞外ドメインのアミノ酸配列であって、その関連するシグナルペプチド配列を欠くもの;
(e)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列によってコードされるアミノ酸配列;又は
(f)図1(配列番号1)、図7(配列番号7)、図9(配列番号9)、図11(配列番号11)、図15(配列番号15)、図19(配列番号19)、図21(配列番号21)、図48(配列番号48)及び図50(配列番号50)に示すヌクレオチド配列からなる群より選択されるヌクレオチド配列の完全長コード化配列によってコードされるアミノ酸配列
を有する、請求項25に記載の方法。
【図1】
【図2A】
【図2B】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6A】
【図6B】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11A】
【図11B】
【図12A】
【図12B】
【図13A】
【図13B】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21A】
【図21B】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30A】
【図30B】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39A】
【図39B】
【図40A】
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【図41A】
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【図42A】
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【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49A】
【図49B】
【図50A】
【図50B】
【図51A】
【図51B】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55A】
【図55B】
【図56】
【図57】
【図58A】
【図58B】
【図59A】
【図59B】
【図60A】
【図60B】
【図61A】
【図61B】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69A】
【図69B】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73A】
【図73B】
【図73C】
【図73D】
【図74A】
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【図74C】
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【図75A】
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【図75C】
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【図76A】
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【図77A】
【図77B】
【図77C】
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【図78A】
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【図79A】
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【図80A】
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【図81A】
【図81B】
【図81C】
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【図82A】
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【図83A】
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【図84A】
【図84B】
【図85A】
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【図86A】
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【図87A】
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【図88A】
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【図89A】
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【図90A】
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【図91A】
【図91B】
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【図92A】
【図92B】
【図93A】
【図93B】
【図94A】
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【図95A】
【図95B】
【図96A】
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【図97B】
【図98A】
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【図99A】
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【図100A】
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【図101A】
【図101B】
【図2A】
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【図3】
【図4】
【図5】
【図6A】
【図6B】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11A】
【図11B】
【図12A】
【図12B】
【図13A】
【図13B】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21A】
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【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30A】
【図30B】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39A】
【図39B】
【図40A】
【図40B】
【図41A】
【図41B】
【図42A】
【図42B】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
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【図49A】
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【図50A】
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【図51B】
【図52】
【図53】
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【図55A】
【図55B】
【図56】
【図57】
【図58A】
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【図59A】
【図59B】
【図60A】
【図60B】
【図61A】
【図61B】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69A】
【図69B】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73A】
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【図73C】
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【図74A】
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【図77A】
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【図77C】
【図77D】
【図78A】
【図78B】
【図78C】
【図78D】
【図79A】
【図79B】
【図79C】
【図79D】
【図80A】
【図80B】
【図81A】
【図81B】
【図81C】
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【図82A】
【図82B】
【図82C】
【図82D】
【図83A】
【図83B】
【図83C】
【図83D】
【図84A】
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【図85A】
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【図85D】
【図86A】
【図86B】
【図86C】
【図86D】
【図87A】
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【図87C】
【図87D】
【図88A】
【図88B】
【図88C】
【図88D】
【図89A】
【図89B】
【図89C】
【図89D】
【図90A】
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【図90C】
【図90D】
【図91A】
【図91B】
【図91C】
【図91D】
【図92A】
【図92B】
【図93A】
【図93B】
【図94A】
【図94B】
【図95A】
【図95B】
【図96A】
【図96B】
【図97A】
【図97B】
【図98A】
【図98B】
【図99A】
【図99B】
【図100A】
【図100B】
【図101A】
【図101B】
【公表番号】特表2007−516242(P2007−516242A)
【公表日】平成19年6月21日(2007.6.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−541307(P2006−541307)
【出願日】平成16年11月16日(2004.11.16)
【国際出願番号】PCT/US2004/038262
【国際公開番号】WO2005/049075
【国際公開日】平成17年6月2日(2005.6.2)
【出願人】(596168317)ジェネンテック・インコーポレーテッド (372)
【氏名又は名称原語表記】GENENTECH,INC.
【Fターム(参考)】
【公表日】平成19年6月21日(2007.6.21)
【国際特許分類】
【出願日】平成16年11月16日(2004.11.16)
【国際出願番号】PCT/US2004/038262
【国際公開番号】WO2005/049075
【国際公開日】平成17年6月2日(2005.6.2)
【出願人】(596168317)ジェネンテック・インコーポレーテッド (372)
【氏名又は名称原語表記】GENENTECH,INC.
【Fターム(参考)】
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