説明

遊技台

【課題】本発明は、当否判定結果に基づく予告報知を多彩な態様で効果的に実行可能な遊技台を提供することを目的とする。
【解決手段】パチンコ機100は、保留表示画像a1〜a4による第一の予告と、役物750aによる第二の予告の両方を行う場合に、保留表示画像a1〜a4よりも役物750aを優先させることで、少なくとも所定の期間は保留表示画像a1〜a4の一部を秘匿可能に構成されている。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
所定の当否判定条件が成立した場合に当否判定を行う当否判定手段と、
図柄の変動表示を行った後、当否判定結果に対応する図柄態様を停止表示する図柄表示手段と、
所定の予告条件が成立した場合に、前記変動表示の開始前に予告を行うことが可能な予告手段と、
を備えた遊技台であって、
前記予告手段が、第一の予告および第二の予告の両方を行う場合に、該第一の予告よりも該第二の予告を優先的に行うことで、少なくとも所定の期間は該第一の予告の一部が秘匿されること
を特徴とする遊技台。
【請求項2】
請求項1記載の遊技台において、
前記当否判定結果が特定当否判定結果であることに基づいて決定される特定停止図柄態様が前記図柄表示手段に停止表示された後に、所定の普通状態より遊技者に有利な特別遊技状態を開始する遊技状態制御手段と、を備え、
前記第一の予告は、前記当否判定結果が前記特定当否判定結果となる信頼度が第一の信頼度からなり、
前記第二の予告は、前記信頼度が前記第一の信頼度とは異なる第二の信頼度からなり、
前記予告手段が、前記第一の予告および前記第二の予告の両方を行う場合に、該第一の予告よりも該第二の予告を優先的に行うことで、少なくとも所定の期間は該第一の信頼度が秘匿されること
を特徴とする遊技台。
【請求項3】
請求項1または2に記載の遊技台において、
前記予告手段は、所定の予告条件が成立した場合に、前記変動表示の開始前の所定の予告態様を表示可能な予告表示手段を有し、
前記第一の予告は、第一の予告表示態様からなり、
前記予告手段が、前記第一の予告および前記第二の予告の両方を行う場合に、該第一の予告よりも該第二の予告を優先的に行うことで、少なくとも所定の期間は前記第一の予告表示態様の少なくとも一部が遮蔽されること
を特徴とする遊技台。
【請求項4】
請求項1乃至3のいずれか一項に記載の遊技台において、
前記所定の期間において、前記第一の予告の一部とは異なる前記第一の予告の他部が秘匿されないこと
を特徴とする遊技台。
【請求項5】
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の遊技台において、
前記予告手段が、前記第二の予告および第三の予告の両方を行う場合に、少なくとも所定の期間は該第三の予告の一部が秘匿されないこと
を特徴とする遊技台。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate

【図5】
image rotate

【図6】
image rotate

【図7】
image rotate

【図8】
image rotate

【図9】
image rotate

【図10】
image rotate

【図11】
image rotate

【図12】
image rotate

【図13】
image rotate

【図14】
image rotate

【図15】
image rotate

【図16】
image rotate

【図17】
image rotate

【図18】
image rotate

【図19】
image rotate

【図20】
image rotate

【図21】
image rotate

【図22】
image rotate

【図23】
image rotate

【図24】
image rotate

【図25】
image rotate

【図26】
image rotate

【図27】
image rotate

【図28】
image rotate

【図29】
image rotate


【公開番号】特開2013−111370(P2013−111370A)
【公開日】平成25年6月10日(2013.6.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−262206(P2011−262206)
【出願日】平成23年11月30日(2011.11.30)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.FRAM
【出願人】(597044139)株式会社大都技研 (1,470)
【Fターム(参考)】