遊技機
【課題】特定遊技状態中における遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。
【解決手段】大当り遊技状態中において、所定ラウンド以降のラウンドの開放時間が長い遊技と、所定ラウンド以降のラウンドの開放時間が短い遊技とのどちらが実行されるかを示唆するバトル演出が行なわれ、バトル演出において、復活お祈り画面が表示されているときに操作ボタン30の操作に応じて、復活する演出と、復活しない演出とのいずれかを実行させる。
【解決手段】大当り遊技状態中において、所定ラウンド以降のラウンドの開放時間が長い遊技と、所定ラウンド以降のラウンドの開放時間が短い遊技とのどちらが実行されるかを示唆するバトル演出が行なわれ、バトル演出において、復活お祈り画面が表示されているときに操作ボタン30の操作に応じて、復活する演出と、復活しない演出とのいずれかを実行させる。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技領域に遊技球を打込んで遊技が行なわれ、遊技において所定条件が成立したときに、遊技者にとって有利な大当り遊技を行なう特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記遊技領域において前記遊技球を受入れて入賞可能となる態様で設けられ、開放状態と閉鎖状態とに変化することにより遊技球の受入れやすさが変化する可変入賞装置と、
前記特定遊技状態に制御するか否かと、前記特定遊技状態の種類とを決定する事前決定手段と、
該事前決定手段の決定結果に応じて、前記大当り遊技として、前記可変入賞装置の開閉動作が少なくとも1回行なわれる1回のラウンド遊技が複数回実行可能であり、1回のラウンド遊技において、所定のラウンド遊技時間が経過したこと、および、当該所定のラウンド遊技時間が経過する以前に所定個数の遊技球が前記可変入賞装置に入賞したことのいずれかの終了条件が成立することにより終了するラウンド制御を実行可能な特定遊技状態制御手段とを備え、
前記事前決定手段により決定される前記特定遊技状態は、大当り遊技が異なるものが複数種類設けられ、当該複数種類の特定遊技状態のうち少なくとも複数の特定遊技状態は、前記大当り遊技を構成する前記ラウンド遊技の上限回数と所定のラウンド遊技回における1回の開閉動作に係る時間が同一に設定される一方で、所定のラウンド遊技回における前記可変入賞装置の開閉動作回数と前記ラウンド遊技時間が異なるように設定されており、
前記大当り遊技中の遊技演出である大当り中演出を実行する演出実行手段と、
前記事前決定手段の決定結果に対応して、前記演出実行手段における演出を制御する演出制御手段と、
遊技者が操作可能な操作手段とをさらに備え、
前記特定遊技状態制御手段は、1回のラウンド遊技を終了させた場合にはラウンド間インターバルの期間を示すラウンド間インターバル時間の経過後に次回のラウンド遊技を開始させるとともに、1回のラウンド遊技中に2回以上、前記可変入賞装置を開閉動作させる場合には1回の開閉動作を終了させてからラウンド内インターバルの期間を示すラウンド内インターバル時間の経過後に次の開閉動作を開始させ、
前記ラウンド間インターバル時間と、前記ラウンド内インターバル時間とを同一時間に設定し、
前記演出制御手段は、前記大当り遊技中において、所定回数のラウンド遊技が行なわれた後に、1回のラウンド遊技中に1回前記可変入賞装置を開閉動作させるラウンド遊技と、1回のラウンド遊技中に2回以上前記可変入賞装置を開閉動作させるラウンド遊技とのどちらが行なわれるかを示唆する示唆演出を前記演出実行手段に実行させ、当該示唆演出が行なわれているときに、前記操作手段の操作に応じて、特定の示唆演出を前記演出実行手段に実行させることを特徴とする、遊技機。
【請求項1】
遊技領域に遊技球を打込んで遊技が行なわれ、遊技において所定条件が成立したときに、遊技者にとって有利な大当り遊技を行なう特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記遊技領域において前記遊技球を受入れて入賞可能となる態様で設けられ、開放状態と閉鎖状態とに変化することにより遊技球の受入れやすさが変化する可変入賞装置と、
前記特定遊技状態に制御するか否かと、前記特定遊技状態の種類とを決定する事前決定手段と、
該事前決定手段の決定結果に応じて、前記大当り遊技として、前記可変入賞装置の開閉動作が少なくとも1回行なわれる1回のラウンド遊技が複数回実行可能であり、1回のラウンド遊技において、所定のラウンド遊技時間が経過したこと、および、当該所定のラウンド遊技時間が経過する以前に所定個数の遊技球が前記可変入賞装置に入賞したことのいずれかの終了条件が成立することにより終了するラウンド制御を実行可能な特定遊技状態制御手段とを備え、
前記事前決定手段により決定される前記特定遊技状態は、大当り遊技が異なるものが複数種類設けられ、当該複数種類の特定遊技状態のうち少なくとも複数の特定遊技状態は、前記大当り遊技を構成する前記ラウンド遊技の上限回数と所定のラウンド遊技回における1回の開閉動作に係る時間が同一に設定される一方で、所定のラウンド遊技回における前記可変入賞装置の開閉動作回数と前記ラウンド遊技時間が異なるように設定されており、
前記大当り遊技中の遊技演出である大当り中演出を実行する演出実行手段と、
前記事前決定手段の決定結果に対応して、前記演出実行手段における演出を制御する演出制御手段と、
遊技者が操作可能な操作手段とをさらに備え、
前記特定遊技状態制御手段は、1回のラウンド遊技を終了させた場合にはラウンド間インターバルの期間を示すラウンド間インターバル時間の経過後に次回のラウンド遊技を開始させるとともに、1回のラウンド遊技中に2回以上、前記可変入賞装置を開閉動作させる場合には1回の開閉動作を終了させてからラウンド内インターバルの期間を示すラウンド内インターバル時間の経過後に次の開閉動作を開始させ、
前記ラウンド間インターバル時間と、前記ラウンド内インターバル時間とを同一時間に設定し、
前記演出制御手段は、前記大当り遊技中において、所定回数のラウンド遊技が行なわれた後に、1回のラウンド遊技中に1回前記可変入賞装置を開閉動作させるラウンド遊技と、1回のラウンド遊技中に2回以上前記可変入賞装置を開閉動作させるラウンド遊技とのどちらが行なわれるかを示唆する示唆演出を前記演出実行手段に実行させ、当該示唆演出が行なわれているときに、前記操作手段の操作に応じて、特定の示唆演出を前記演出実行手段に実行させることを特徴とする、遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
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【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
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【図32】
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【図35】
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【図37】
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【図40】
【図41】
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【図43】
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【図45】
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【図49】
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【図51】
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【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
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【図68】
【図69】
【図70】
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【図8】
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【図11】
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【図24】
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【図29】
【図30】
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【図39】
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【図48】
【図49】
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【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【公開番号】特開2012−125626(P2012−125626A)
【公開日】平成24年7月5日(2012.7.5)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−80823(P2012−80823)
【出願日】平成24年3月30日(2012.3.30)
【分割の表示】特願2008−3614(P2008−3614)の分割
【原出願日】平成20年1月10日(2008.1.10)
【出願人】(000144153)株式会社三共 (5,148)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年7月5日(2012.7.5)
【国際特許分類】
【出願日】平成24年3月30日(2012.3.30)
【分割の表示】特願2008−3614(P2008−3614)の分割
【原出願日】平成20年1月10日(2008.1.10)
【出願人】(000144153)株式会社三共 (5,148)
【Fターム(参考)】
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