遊技機
【課題】特定演出モードに移行した後の状況に応じて特別遊技状態に対する期待感を適切に煽ることができる。
【解決手段】突然確変大当り(時短なし)や小当りが発生した後に選出モードを確変状態に移行されたか否かを認識しがたい潜伏モードに移行させる。潜伏モードへの移行の契機が突然確変であるか小当りであるか、かつ潜伏モードに制御された後の変動回数が所定回数(例えば26回)以上であるか否かに応じて、演出モード(潜伏モード)の移行割合を変化させる。このような構成により、潜伏モードに移行した後の状況(変動回数など)に応じて確変状態に対する期待感を適切に煽ることができる。
【解決手段】突然確変大当り(時短なし)や小当りが発生した後に選出モードを確変状態に移行されたか否かを認識しがたい潜伏モードに移行させる。潜伏モードへの移行の契機が突然確変であるか小当りであるか、かつ潜伏モードに制御された後の変動回数が所定回数(例えば26回)以上であるか否かに応じて、演出モード(潜伏モード)の移行割合を変化させる。このような構成により、潜伏モードに移行した後の状況(変動回数など)に応じて確変状態に対する期待感を適切に煽ることができる。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
始動条件の成立にもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示手段を備え、該可変表示手段に表示結果を導出することで遊技の結果を確定し、遊技の結果が特定遊技結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記識別情報の可変表示を行う遊技状態として、所定遊技状態と、前記所定遊技状態よりも前記特定遊技状態に制御され易い有利遊技状態と、を含む複数の遊技状態のうちの1の遊技状態に制御する手段であって、所定の移行条件が成立した後に前記所定遊技状態と前記有利遊技状態のいずれかに制御する遊技状態制御手段と、
前記識別情報の可変表示を行う演出モードとして、遊技状態が前記所定遊技状態のときに制御され易い通常演出モードと、遊技状態が前記有利遊技状態のときに制御され易い特定演出モードと、を含む複数の演出モードのうちの1の演出モードに制御する手段であって、少なくとも前記移行条件が成立したことにもとづいて前記特定演出モードに制御する演出モード制御手段と、を備え、
前記遊技状態制御手段は、前記移行条件が成立した後に前記有利遊技状態に制御するときに、該移行条件が成立してから識別情報の可変表示が特定回数実行されるまで前記有利遊技状態に制御し、
前記演出モード制御手段は、
前記移行条件が成立してからの識別情報の可変表示の実行回数を計数する実行回数計数手段と、
前記移行条件が成立した後に、前記所定遊技状態に制御されているとき、前記有利遊技状態に制御されかつ前記実行回数計数手段が計数する実行回数が前記特定回数以下の予め定められた回数未満のとき、または前記有利遊技状態に制御されかつ前記実行回数計数手段が計数する実行回数が前記予め定められた回数以上のとき、のいずれの状態にあるかに応じて、異なる割合で前記演出モードを移行させるか否かを決定する演出モード移行決定手段と、を含み、
前記特定演出モードとして、第1特定演出モードと、該第1特定演出モードよりも遊技状態が前記有利遊技状態のときに制御され易い第2特定演出モードとが設けられている
ことを特徴とする遊技機。
【請求項1】
始動条件の成立にもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示手段を備え、該可変表示手段に表示結果を導出することで遊技の結果を確定し、遊技の結果が特定遊技結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記識別情報の可変表示を行う遊技状態として、所定遊技状態と、前記所定遊技状態よりも前記特定遊技状態に制御され易い有利遊技状態と、を含む複数の遊技状態のうちの1の遊技状態に制御する手段であって、所定の移行条件が成立した後に前記所定遊技状態と前記有利遊技状態のいずれかに制御する遊技状態制御手段と、
前記識別情報の可変表示を行う演出モードとして、遊技状態が前記所定遊技状態のときに制御され易い通常演出モードと、遊技状態が前記有利遊技状態のときに制御され易い特定演出モードと、を含む複数の演出モードのうちの1の演出モードに制御する手段であって、少なくとも前記移行条件が成立したことにもとづいて前記特定演出モードに制御する演出モード制御手段と、を備え、
前記遊技状態制御手段は、前記移行条件が成立した後に前記有利遊技状態に制御するときに、該移行条件が成立してから識別情報の可変表示が特定回数実行されるまで前記有利遊技状態に制御し、
前記演出モード制御手段は、
前記移行条件が成立してからの識別情報の可変表示の実行回数を計数する実行回数計数手段と、
前記移行条件が成立した後に、前記所定遊技状態に制御されているとき、前記有利遊技状態に制御されかつ前記実行回数計数手段が計数する実行回数が前記特定回数以下の予め定められた回数未満のとき、または前記有利遊技状態に制御されかつ前記実行回数計数手段が計数する実行回数が前記予め定められた回数以上のとき、のいずれの状態にあるかに応じて、異なる割合で前記演出モードを移行させるか否かを決定する演出モード移行決定手段と、を含み、
前記特定演出モードとして、第1特定演出モードと、該第1特定演出モードよりも遊技状態が前記有利遊技状態のときに制御され易い第2特定演出モードとが設けられている
ことを特徴とする遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
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【図64】
【図65】
【図2】
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【図5】
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【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
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【図14】
【図15】
【図16】
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【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
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【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
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【図32】
【図33】
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【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【公開番号】特開2012−130737(P2012−130737A)
【公開日】平成24年7月12日(2012.7.12)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−42149(P2012−42149)
【出願日】平成24年2月28日(2012.2.28)
【分割の表示】特願2010−102509(P2010−102509)の分割
【原出願日】平成22年4月27日(2010.4.27)
【出願人】(000144153)株式会社三共 (5,148)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年7月12日(2012.7.12)
【国際特許分類】
【出願日】平成24年2月28日(2012.2.28)
【分割の表示】特願2010−102509(P2010−102509)の分割
【原出願日】平成22年4月27日(2010.4.27)
【出願人】(000144153)株式会社三共 (5,148)
【Fターム(参考)】
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