遊技機
【課題】簡易な構成によって、遊技を行なう際に遊技球が循環する循環経路から遊技球を外し、遊技球を清掃する清掃部へと導く。
【解決手段】封入された複数の遊技球が循環することにより遊技が行われる遊技盤110と、遊技盤110の遊技領域111に向けて発射する遊技球を貯める上皿153と、遊技盤110の下端部に位置し上皿153から遊技盤110に向けて発射された遊技球を遊技盤110の外へと排出する下端口と、上皿153の下方に設けられて下端口から排出される遊技球を貯める排出球受皿51と、排出球受皿51に貯められた遊技球を上皿153の上方まで搬送する第1球上昇装置52と、排出球受皿51に貯留される遊技球を第1球上昇装置52へと案内する第1案内部材54と、遊技を行う際に遊技球が循環する経路の外部に設けられて遊技球を清掃する洗浄装置と、循環する経路から洗浄装置に向けて遊技球を案内する第3案内路54bとを備える。
【解決手段】封入された複数の遊技球が循環することにより遊技が行われる遊技盤110と、遊技盤110の遊技領域111に向けて発射する遊技球を貯める上皿153と、遊技盤110の下端部に位置し上皿153から遊技盤110に向けて発射された遊技球を遊技盤110の外へと排出する下端口と、上皿153の下方に設けられて下端口から排出される遊技球を貯める排出球受皿51と、排出球受皿51に貯められた遊技球を上皿153の上方まで搬送する第1球上昇装置52と、排出球受皿51に貯留される遊技球を第1球上昇装置52へと案内する第1案内部材54と、遊技を行う際に遊技球が循環する経路の外部に設けられて遊技球を清掃する洗浄装置と、循環する経路から洗浄装置に向けて遊技球を案内する第3案内路54bとを備える。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
外部から触れられないように複数の遊技球が内部空間に封入された遊技機であって、
封入された複数の遊技球が循環することにより遊技が行われる遊技盤と、
前記遊技盤の遊技領域に向けて発射する遊技球を貯める発射球貯留部と、
前記遊技盤の下端部に位置し、前記発射球貯留部から当該遊技盤に向けて発射された遊技球を当該遊技盤の外へと排出する排出球口と、
前記発射球貯留部の下方に設けられて、当該排出球口から排出される遊技球を貯める排出球貯留部と、
前記排出球貯留部に貯められた遊技球を前記発射球貯留部の上方まで搬送する球上昇装置と、
前記排出球貯留部に貯留される遊技球を前記球上昇装置へと案内する案内部と、
遊技を行う際に遊技球が循環する経路の外部に設けられて、遊技球を清掃する遊技球清掃部と、
前記循環する経路から前記遊技球清掃部に向けて遊技球を案内する分岐経路と、
を備えることを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記分岐経路は、前記案内部から分岐して遊技球を案内することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記案内部により遊技球を前記球上昇装置へと案内する状態と、前記分岐経路により遊技球を前記遊技球清掃部に案内する状態とを切り替える切替部材をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
【請求項4】
前記遊技球清掃部は、液体を用いて遊技球を洗浄することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の遊技機。
【請求項5】
前記循環する経路上に設けられ、遊技球を磨く磨き部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の遊技機。
【請求項1】
外部から触れられないように複数の遊技球が内部空間に封入された遊技機であって、
封入された複数の遊技球が循環することにより遊技が行われる遊技盤と、
前記遊技盤の遊技領域に向けて発射する遊技球を貯める発射球貯留部と、
前記遊技盤の下端部に位置し、前記発射球貯留部から当該遊技盤に向けて発射された遊技球を当該遊技盤の外へと排出する排出球口と、
前記発射球貯留部の下方に設けられて、当該排出球口から排出される遊技球を貯める排出球貯留部と、
前記排出球貯留部に貯められた遊技球を前記発射球貯留部の上方まで搬送する球上昇装置と、
前記排出球貯留部に貯留される遊技球を前記球上昇装置へと案内する案内部と、
遊技を行う際に遊技球が循環する経路の外部に設けられて、遊技球を清掃する遊技球清掃部と、
前記循環する経路から前記遊技球清掃部に向けて遊技球を案内する分岐経路と、
を備えることを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記分岐経路は、前記案内部から分岐して遊技球を案内することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記案内部により遊技球を前記球上昇装置へと案内する状態と、前記分岐経路により遊技球を前記遊技球清掃部に案内する状態とを切り替える切替部材をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
【請求項4】
前記遊技球清掃部は、液体を用いて遊技球を洗浄することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の遊技機。
【請求項5】
前記循環する経路上に設けられ、遊技球を磨く磨き部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の遊技機。
【図1−1】
【図1−2】
【図1−3】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19−1】
【図19−2】
【図19−3】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38−1】
【図38−2】
【図38−3】
【図38−4】
【図38−5】
【図39】
【図40】
【図41−1】
【図41−2】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46−1】
【図46−2】
【図47−1】
【図47−2】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図1−2】
【図1−3】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19−1】
【図19−2】
【図19−3】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38−1】
【図38−2】
【図38−3】
【図38−4】
【図38−5】
【図39】
【図40】
【図41−1】
【図41−2】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46−1】
【図46−2】
【図47−1】
【図47−2】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【公開番号】特開2012−165883(P2012−165883A)
【公開日】平成24年9月6日(2012.9.6)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−29270(P2011−29270)
【出願日】平成23年2月15日(2011.2.15)
【出願人】(000161806)京楽産業.株式会社 (4,820)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年9月6日(2012.9.6)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年2月15日(2011.2.15)
【出願人】(000161806)京楽産業.株式会社 (4,820)
【Fターム(参考)】
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