遊技機
【課題】再変動表示が実行される変動表示中の演出のバリエーションを豊富にして遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。
【解決手段】再変動表示を行なう擬似連の変動パターンにより変動表示を行なうことが可能なパチンコ遊技機において、擬似連の変動パターンにより変動表示が行なわれて演出図柄を仮停止させるときに、所定のチャンス目となる可能性を予告するチャンス目予告を、その種類に応じて実際にチャンス目が停止されて再変動が行なわれる割合が異なるように複数種類のチャンス目予告から選択(図46(B))して実行する。
【解決手段】再変動表示を行なう擬似連の変動パターンにより変動表示を行なうことが可能なパチンコ遊技機において、擬似連の変動パターンにより変動表示が行なわれて演出図柄を仮停止させるときに、所定のチャンス目となる可能性を予告するチャンス目予告を、その種類に応じて実際にチャンス目が停止されて再変動が行なわれる割合が異なるように複数種類のチャンス目予告から選択(図46(B))して実行する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数種類の識別情報を変動表示する変動表示部を備え、前記変動表示部に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定遊技状態に制御するか否かを事前に決定する事前決定手段と、
前記識別情報の変動表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦非特定表示結果となる特殊表示結果を仮停止させた後に変動表示を再度実行する再変動を1回または複数回実行する再変動表示パターンを含む複数種類の変動表示パターンから1の変動表示パターンを選択する変動表示パターン選択手段と、
前記変動表示パターン選択手段により選択された変動表示パターンに基づき、前記識別情報の変動表示を開始してから表示結果を導出表示するまでの演出を制御する演出制御手段とを備え、
前記変動表示パターン選択手段は、前記再変動が実行された回数が多いほど前記特定表示結果となる割合が高くなるように、前記事前決定手段による決定結果に基づいて、前記複数種類の変動表示パターンから1の変動表示パターンを選択し、
前記演出制御手段は、前記識別情報を停止させるときに前記特殊表示結果となる可能性を予告する予告演出を実行する手段であって、実行する予告演出の種類に応じて前記特殊表示結果となる割合が異なるように複数種類の予告演出のうちから選択して実行する予告演出実行手段を含み、
前記予告演出実行手段は、前記変動表示パターン選択手段により選択された変動表示パターンに基づき前記識別情報の変動表示を開始するときに、当該変動表示パターンにおいて仮停止する回数に応じて、表示結果を導出表示するまでに実行する予告演出を選択することを特徴とする、遊技機。
【請求項1】
複数種類の識別情報を変動表示する変動表示部を備え、前記変動表示部に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定遊技状態に制御するか否かを事前に決定する事前決定手段と、
前記識別情報の変動表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦非特定表示結果となる特殊表示結果を仮停止させた後に変動表示を再度実行する再変動を1回または複数回実行する再変動表示パターンを含む複数種類の変動表示パターンから1の変動表示パターンを選択する変動表示パターン選択手段と、
前記変動表示パターン選択手段により選択された変動表示パターンに基づき、前記識別情報の変動表示を開始してから表示結果を導出表示するまでの演出を制御する演出制御手段とを備え、
前記変動表示パターン選択手段は、前記再変動が実行された回数が多いほど前記特定表示結果となる割合が高くなるように、前記事前決定手段による決定結果に基づいて、前記複数種類の変動表示パターンから1の変動表示パターンを選択し、
前記演出制御手段は、前記識別情報を停止させるときに前記特殊表示結果となる可能性を予告する予告演出を実行する手段であって、実行する予告演出の種類に応じて前記特殊表示結果となる割合が異なるように複数種類の予告演出のうちから選択して実行する予告演出実行手段を含み、
前記予告演出実行手段は、前記変動表示パターン選択手段により選択された変動表示パターンに基づき前記識別情報の変動表示を開始するときに、当該変動表示パターンにおいて仮停止する回数に応じて、表示結果を導出表示するまでに実行する予告演出を選択することを特徴とする、遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
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【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図2】
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【図4】
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【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【公開番号】特開2012−205904(P2012−205904A)
【公開日】平成24年10月25日(2012.10.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−141884(P2012−141884)
【出願日】平成24年6月25日(2012.6.25)
【分割の表示】特願2008−290282(P2008−290282)の分割
【原出願日】平成20年11月12日(2008.11.12)
【出願人】(000144153)株式会社三共 (5,148)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年10月25日(2012.10.25)
【国際特許分類】
【出願日】平成24年6月25日(2012.6.25)
【分割の表示】特願2008−290282(P2008−290282)の分割
【原出願日】平成20年11月12日(2008.11.12)
【出願人】(000144153)株式会社三共 (5,148)
【Fターム(参考)】
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