遊技機
【課題】遊技への注目度を良好に高めることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機は主制御装置81を備えているとともに、当該主制御装置81により発光制御されるラウンド表示部RS及び第1結果表示部ASを備えている。主制御装置81では、遊技領域に設けられた作動口に遊技球が入賞したことに基づいて当否抽選が行われ、当該当否抽選の結果が第1結果表示部ASに表示される。また、当否抽選の抽選結果が大当たり当選結果などであり、遊技領域に設けられた可変入賞装置が開閉される場合には、その際の開閉回数がラウンド表示部RSに表示される。この場合に、当否抽選の抽選結果として、大当たり当選結果とならなかった場合であっても可変入賞装置の開閉が行われる特別外れ結果が設定されており、当該特別外れ結果となったことに基づき可変入賞装置の開閉が行われる場合には第1結果表示部ASにて開閉回数の情報が表示される。
【解決手段】パチンコ機は主制御装置81を備えているとともに、当該主制御装置81により発光制御されるラウンド表示部RS及び第1結果表示部ASを備えている。主制御装置81では、遊技領域に設けられた作動口に遊技球が入賞したことに基づいて当否抽選が行われ、当該当否抽選の結果が第1結果表示部ASに表示される。また、当否抽選の抽選結果が大当たり当選結果などであり、遊技領域に設けられた可変入賞装置が開閉される場合には、その際の開閉回数がラウンド表示部RSに表示される。この場合に、当否抽選の抽選結果として、大当たり当選結果とならなかった場合であっても可変入賞装置の開閉が行われる特別外れ結果が設定されており、当該特別外れ結果となったことに基づき可変入賞装置の開閉が行われる場合には第1結果表示部ASにて開閉回数の情報が表示される。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
特別遊技状態を発生させるか否かの抽選を行い、抽選モードとして、前記特別遊技状態の発生に対応した当選結果となる確率が相対的に高低となる高確率モードと低確率モードとを有する抽選手段と、
遊技領域を流下する遊技球が入球し易い開放状態と入球し難い閉鎖状態とに切り換わり可能な可変入球手段と、
当該可変入球手段を開放状態とした後に閉鎖状態に切り換える開閉制御を実行する開閉制御手段と、
前記抽選手段による抽選結果が特別遊技状態当選となったことに基づいて、前記可変入球手段が前記開放状態となった後に前記閉鎖状態となる切り換えの回数が予め定められた第1回数となるまで前記開閉制御手段による前記開閉制御が実行される第1開閉実行状態となり、前記抽選手段における抽選モードが前記高確率モードとなる第1特別遊技状態に遊技状態を移行させる第1移行手段と、
遊技機前方から視認可能な位置において前記切り換えの回数の情報を表示する切換回数表示部と、
当該切換回数表示部を表示制御する情報表示制御手段と、
を備え、
前記開閉制御手段は、前記抽選手段による抽選結果が前記特別遊技状態当選とならなかった場合であって予め定められた特別条件が成立したことに基づいて、前記切り換えの回数が前記第1回数となるまで前記可変入球手段を開閉制御する特別開閉制御手段を備え、
当該特別開閉制御手段により前記可変入球手段が開閉制御される場合、前記抽選手段による抽選モードはそれまでの抽選モードが維持される構成とし、
前記情報表示制御手段は、
前記抽選手段の抽選結果が前記第1特別遊技状態への移行に対応した結果であることに基づいて、予め定められた回数表示用状況において、非表示となった状態が所定期間継続した後に前記第1回数に対応した第1回数用情報が表示されるように前記切換回数表示部を表示制御する切換時制御手段と、
前記抽選手段の抽選結果が前記特別遊技状態当選となったことに基づく前記開閉制御手段による前記可変入球手段の開閉制御が実行されていない状況における前記切換回数表示部の表示状態を、前記第1回数用情報が表示された状態に維持させる表示状態維持手段と、
を備えていることを特徴とする遊技機。
【請求項1】
特別遊技状態を発生させるか否かの抽選を行い、抽選モードとして、前記特別遊技状態の発生に対応した当選結果となる確率が相対的に高低となる高確率モードと低確率モードとを有する抽選手段と、
遊技領域を流下する遊技球が入球し易い開放状態と入球し難い閉鎖状態とに切り換わり可能な可変入球手段と、
当該可変入球手段を開放状態とした後に閉鎖状態に切り換える開閉制御を実行する開閉制御手段と、
前記抽選手段による抽選結果が特別遊技状態当選となったことに基づいて、前記可変入球手段が前記開放状態となった後に前記閉鎖状態となる切り換えの回数が予め定められた第1回数となるまで前記開閉制御手段による前記開閉制御が実行される第1開閉実行状態となり、前記抽選手段における抽選モードが前記高確率モードとなる第1特別遊技状態に遊技状態を移行させる第1移行手段と、
遊技機前方から視認可能な位置において前記切り換えの回数の情報を表示する切換回数表示部と、
当該切換回数表示部を表示制御する情報表示制御手段と、
を備え、
前記開閉制御手段は、前記抽選手段による抽選結果が前記特別遊技状態当選とならなかった場合であって予め定められた特別条件が成立したことに基づいて、前記切り換えの回数が前記第1回数となるまで前記可変入球手段を開閉制御する特別開閉制御手段を備え、
当該特別開閉制御手段により前記可変入球手段が開閉制御される場合、前記抽選手段による抽選モードはそれまでの抽選モードが維持される構成とし、
前記情報表示制御手段は、
前記抽選手段の抽選結果が前記第1特別遊技状態への移行に対応した結果であることに基づいて、予め定められた回数表示用状況において、非表示となった状態が所定期間継続した後に前記第1回数に対応した第1回数用情報が表示されるように前記切換回数表示部を表示制御する切換時制御手段と、
前記抽選手段の抽選結果が前記特別遊技状態当選となったことに基づく前記開閉制御手段による前記可変入球手段の開閉制御が実行されていない状況における前記切換回数表示部の表示状態を、前記第1回数用情報が表示された状態に維持させる表示状態維持手段と、
を備えていることを特徴とする遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【公開番号】特開2013−99672(P2013−99672A)
【公開日】平成25年5月23日(2013.5.23)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2013−43754(P2013−43754)
【出願日】平成25年3月6日(2013.3.6)
【分割の表示】特願2008−106240(P2008−106240)の分割
【原出願日】平成20年4月15日(2008.4.15)
【出願人】(000144522)株式会社三洋物産 (4,662)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年5月23日(2013.5.23)
【国際特許分類】
【出願日】平成25年3月6日(2013.3.6)
【分割の表示】特願2008−106240(P2008−106240)の分割
【原出願日】平成20年4月15日(2008.4.15)
【出願人】(000144522)株式会社三洋物産 (4,662)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]