説明

選択的NGF経路インヒビターとしてのヒト抗NGF中和抗体

【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(
exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療の
必要性が存在する。
【解決手段】上記課題は、ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結
合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体を提供することによって解決された
。本発明はまた、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な
量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例え
ば、慢性疼痛)を治療するための方法を提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のN
GFの量を決定する方法もまた提供される。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書に記載の単離されたヒト抗体。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【公開番号】特開2010−162028(P2010−162028A)
【公開日】平成22年7月29日(2010.7.29)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−30722(P2010−30722)
【出願日】平成22年2月15日(2010.2.15)
【分割の表示】特願2006−520361(P2006−520361)の分割
【原出願日】平成16年7月15日(2004.7.15)
【出願人】(500203709)アムジェン インコーポレイテッド (76)
【出願人】(502066649)メダレックス, インコーポレイテッド (13)
【Fターム(参考)】