説明

金属材料灯篭及びその製造方法

【課題】点火時の着脱や開閉作業の解消として本体を容易に着脱し風雨や風にも金属材につき安定し内部の汚れなど管の清掃を容易にし透かし文字で効果的に周囲を照明することができる灯篭の防風カバーを提供する。
【解決手段】灯篭のカバー部分を容易に着脱することができ金属材料につきショックに強く壊れにくい。清掃も容易にでき不燃素材であることで利便性に優れている。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、設置される灯明物を風雨から守ることと取り扱いを容易にすることからを金属灯篭を提供するもの。
【背景技術】
【0002】
従来の灯篭は灯篭から漏れる光により効果、工夫がなされている。従来の灯篭は、着火等に灯火物の出し入れがその都度なされている。複数の作業の場合、火が消える都度に操作が多くなる不便さがあった。灯火物を風雨から保護されず火が消えやすい。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
点火時の着脱や開閉作業の解消として本体を容易に着脱し風雨や風にも金属材につき安定し内部の汚れなど管の清掃を容易にし透かし文字で効果的に周囲を照明することができる灯篭の防風カバーを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0004】
灯篭のカバー部分を容易に着脱することができ金属材料につきショックに強く壊れにくい。清掃も容易にでき不燃素材であることで利便性に優れている。
【発明の効果】
【0005】
灯篭用防風カバーは風雨から守り美観にも優れ灯火周囲への紹介、宣伝の効果がある。
【0006】
本体は好みの着色が可能なことから美観にも優れている。
【0007】
灯篭のデザインは必要に応じて、円形、多角形状に成型可能とし開閉も自在にできる。
【0008】
本体は耐熱、耐火で必要に応じて空気の通行孔の増加、好みの着色、好みの模様、デザインの創意によって可能となる。
【0009】
着脱可能が自在なので清掃、交換が容易である。
【0010】
構造が簡単で破損の少ないことからも取り扱いの注意を払わなければならない煩わしさもなく灯篭の機能が保たれ構造上不良製品もなく安価に製造できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
本発明の灯篭の技術的形態を具現化し実施例について説明する。
【実施例】
【0012】
図1は灯篭の防風カバーであり、図2は分解斜視図、文字の例は万灯火(マトビ)図3は灯篭に灯火構造の組み入れた説明図である。図4に示すように完成。
【産業上の利用可能性】
【0013】
本発明は、灯篭の点火時の操作が容易なことと風雨に耐え、炎上を防止して使用できること、安全、安価であることから祭事に利用でき、デザインや形状の多様性により観光、宣伝に活用できる。特に家庭や寺社仏閣においては、火災防止を援ける。
【図面の簡単な説明】
【0014】
【図1】外観図
【図2】文字、絵図
【図3】照明部
【図4】構造図
【符号の説明】
【0015】
1、灯篭
2、カバー
3、照明
4、基台
5、笠部
6、照明立て
7、文字

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本体に自在な空洞部を形成し、着脱自在に形成された開閉と灯火物を安定燃焼させる機構をもつ、本体が金属材料のことを特徴とした灯篭。
【請求項2】
風雨の侵入を防止し高齢者も容易に灯火可能を特徴とする灯篭。
【請求項3】
灯篭の形成部に透かし彫りによる透視部には、飾り文字を円形、多角形の本体に形成されることを特徴とした灯篭。
【請求項4】
飾り窓部が美観を向上し、しかも透かし部の変更を有し高低の灯台部が形成されているていることを特徴とした灯篭風雨の侵入を防止し高齢者も容易に灯火可能を特徴とする灯篭。
【請求項5】
飾り窓に文字を有した門扉、門柱、外灯、フェンス、シャッター、郵便受け、広告塔、照明灯、墓石等、仏壇等、燭台、園芸灯、庭園灯等に用いる管材、棒材、板材、線材、塊材、のいずれかの組み立てを用いた結合金属製品。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate