説明

銅製ブレスレット

【課題】発明の課題を簡潔に記載して下さい。
本案件は、電子機器などによる電磁波等様々な影響により乱れてしまった、生体電流を整え、血流を良くし、肩こり、腰が重い、体調不良などの症状を和らげ、体を健康な状態へ戻す為の、健康促進具を提供する案件である。
【解決手段】発明の解決手段を簡潔に記載して下さい。
銅が人体の外側から働きかける銅イオンの効用を、銅線を左巻きにねじって作成する事によって得られる磁場の力を利用し、より大きい作用をもたらす事が可能であり、生体電流の乱れを整える、血流促進、などよりよい効力をもたらす事が可能である。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本考案は、服飾用機能と健康促進効果を持つ、手首や足首に巻き付けて使用するブレスレットに関する
【背景技術】
【0002】
ブレスレットは、通常、装飾用として用いられているが、健康増進用のブレスレットもよく用いられている。例えば、永久磁石をリング状にしたものや、永久磁石をプラスチック等の樹脂製バンドのリング本体に保持させた形態のもの等が使用されている。これらブレスレットは、手首につけることにより、永久磁石の磁力が皮膚や血液などを刺激し、健康状態の維持や増進をはかるものである。
【特許文献1】
【特許文献2】
【非特許文献1】
【非特許文献2】
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の健康増進用のブレスレットのように装飾的な部分を無くし制作コストの削減、健康増進のみを追求した実用的で衛生的なブレスレットを提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
銅線を磁場の流れる向きへ、左巻きにねじることにより、銅イオンの身体への働きかけを向上させる。また腕輪の形状をC字状にすることにより自分でサイズを調節出来、取り外しも容易になる。銅には微量金属作用とよばれる人体には無害な殺菌作用がある為どんなに長く使用しても衛生的。
【発明の効果】
【0005】
本考案は、衛生的な物質「銅」のみを材料とし磁場の作用を利用出来る加工方法により銅イオンの働きを強くし、体内の生体電流を整え、血流促進させ、従来以上の効果を発揮する事が出来ると思われる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】この発明に係るブレスレットの実施例を示す斜視図である。
【図2】拡大断面図
【図3】(イ)〜(ハ)は製作工程を示すそれぞれ斜視図である。
【符号の説明】
【0007】
1 開口
2 銅

【特許請求の範囲】
【請求項1】
銅線を北半球の磁場の流れに併せて左方向に巻きながら作成されているのが特徴の銅製ブレスレット。
【請求項2】
体調が優れない、又は肩こりや腰が、重い、痛いなどの症状において、銅線を北半球の磁場の流れに併せ左巻きにして作成されたブレスレットを装着する事により、銅イオンが身体の外から働きかける力がより強くなり、この作用によって電子機器などから発生する電磁波によって乱れてしまった体の中の生体電流を整え、体の不調を解消、同時に血流促進の効用

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2007−203000(P2007−203000A)
【公開日】平成19年8月16日(2007.8.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−49187(P2006−49187)
【出願日】平成18年1月31日(2006.1.31)
【出願人】(506065301)
【Fターム(参考)】