説明

鋳型ナノ複合体

本開示は、鋳型ナノ複合体を含む組成物およびそれらの使用方法に関する。本発明により、例えば、各ナノ複合体が、規定された構造を有し、単層中の複数の架橋生体分子、その上で構造が構築される鋳型を提供する表面を含み、前記表面は、前記構造が規定された後に任意で少なくとも部分的に除去される、複数のナノ複合体が提供される。本発明によってまた、第1の生体分子を表面と接触させることにより前記第1の生体分子を活性化する工程を含み、前記活性化により、前記第1の生体分子が第2の生体分子に架橋する、構造化ナノ複合体を架橋する方法もまた提供される。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
各ナノ複合体が、規定された構造を有し、単層中の複数の架橋生体分子、その上で構造が構築される鋳型を提供する表面を含み、前記表面は、前記構造が規定された後に任意で少なくとも部分的に除去される、複数のナノ複合体。
【請求項2】
前記表面はナノ粒子である、請求項1に記載の組成物。
【請求項3】
前記ナノ粒子は球、ロッドおよび角柱からなる群より選択される、請求項2に記載の組成物。
【請求項4】
前記ナノ粒子は金属である、請求項2または3に記載の組成物。
【請求項5】
前記ナノ粒子はコロイド金属である、請求項4に記載の組成物。
【請求項6】
前記ナノ粒子は、金ナノ粒子、銀ナノ粒子、白金ナノ粒子、アルミニウムナノ粒子、パラジウムナノ粒子、銅ナノ粒子、コバルトナノ粒子、インジウムナノ粒子、およびニッケルナノ粒子からなる群より選択される、請求項5に記載の組成物。
【請求項7】
前記複数の生体分子中の各生体分子は同じである、前記請求項のいずれかに記載の組成物。
【請求項8】
前記複数の生体分子中の生体分子の少なくとも2つは異なる、請求項1〜6のいずれか一つに記載の組成物。
【請求項9】
前記生体分子は、ポリヌクレオチド、ペプチド、ポリペプチド、リン脂質、オリゴ糖、小分子、治療薬、コントラスト剤およびそれらの組み合わせからなる群より選択される、前記請求項のいずれかに記載の組成物。
【請求項10】
前記複数の生体分子は単分散である、前記請求項のいずれかに記載の組成物。
【請求項11】
前記単分散性は、前記複数のナノ複合体の直径において約25%の変動があることである、前記請求項のいずれかに記載の組成物。
【請求項12】
前記単分散性は、前記複数のナノ複合体の直径において約10%の変動があることである、請求項1〜10のいずれか一つに記載の組成物。
【請求項13】
前記単分散性は、前記複数のナノ複合体の直径において約1%の変動があることである、請求項1〜10のいずれか一つに記載の組成物。
【請求項14】
前記表面上の架橋生体分子の密度は、前記生体分子間の協同的挙動のために十分である、前記請求項のいずれかに記載の組成物。
【請求項15】
前記表面上の架橋生体分子の密度は、約2pmol/cmである、前記請求項のいずれかに記載の組成物。
【請求項16】
前記表面上の架橋生体分子の密度は、約100pmol/cmである、請求項1〜14のいずれか一つに記載の組成物。
【請求項17】
前記複数のナノ複合体はさらに、追加の作用物質を含む、前記請求項のいずれかに記載の組成物。
【請求項18】
前記追加の作用物質は、ポリヌクレオチド、ペプチド、ポリペプチド、リン脂質、オリゴ糖、金属錯体、小分子、治療薬、コントラスト剤およびそれらの組み合わせからなる群より選択される、請求項17に記載の組成物。
【請求項19】
前記追加の作用物質は、前記複数の生体分子の少なくとも1つの生体分子と結合される、請求項17または18に記載の組成物。
【請求項20】
前記追加の作用物質は、ハイブリダイゼーションにより前記複数の生体分子の少なくとも1つの生体分子と結合される、請求項19に記載の組成物。
【請求項21】
前記追加の作用物質は、前記複数の生体分子の少なくとも1つの生体分子と共有結合される、請求項19に記載の組成物。
【請求項22】
前記追加の作用物質は、前記複数の生体分子の少なくとも1つの生体分子と非共有結合される、請求項19に記載の組成物。
【請求項23】
前記追加の作用物質は、前記複数のナノ複合体の少なくとも1つの架橋生体分子中に捕捉される、請求項19に記載の組成物。
【請求項24】
前記複数のナノ複合体における少なくとも1つのナノ複合体は、前記表面がない場合中空である、前記請求項のいずれか一つに記載の組成物。
【請求項25】
前記複数のナノ複合体における大多数のナノ複合体は、前記表面がない場合中空である、請求項24に記載の組成物。
【請求項26】
前記複数のナノ複合体における実質的に全てのナノ複合体は、前記表面がない場合中空である、請求項24に記載の組成物。
【請求項27】
追加の作用物質は、そうでなければ中空であるナノ複合体に封入される、請求項24〜26のいずれか一つに記載の組成物。
【請求項28】
第1の生体分子を表面と接触させることにより前記第1の生体分子を活性化する工程を含み、前記活性化により、前記第1の生体分子が第2の生体分子に架橋する、構造化ナノ複合体を架橋する方法。
【請求項29】
前記表面は、前記構造が構築される鋳型を提供する、請求項28に記載の方法。
【請求項30】
前記表面はナノ粒子である、請求項28または29に記載の方法。
【請求項31】
前記ナノ粒子は球、ロッドおよび角柱からなる群より選択される、請求項30に記載の方法。
【請求項32】
前記ナノ粒子は金属である、請求項30または31に記載の方法。
【請求項33】
前記ナノ粒子はコロイド金属である、請求項32に記載の方法。
【請求項34】
前記ナノ粒子は、金ナノ粒子、銀ナノ粒子、白金ナノ粒子、アルミニウムナノ粒子、パラジウムナノ粒子、銅ナノ粒子、コバルトナノ粒子、インジウムナノ粒子、およびニッケルナノ粒子からなる群より選択される、請求項33に記載の方法。
【請求項35】
前記表面は、架橋後少なくとも部分的に除去される、請求項28〜34のいずれか一つに記載の方法。
【請求項36】
前記第1の生体分子および前記第2の生体分子は、ポリヌクレオチド、ペプチド、ポリペプチド、リン脂質、オリゴ糖、小分子、治療薬、コントラスト剤およびそれらの組み合わせからなる群より選択される、請求項28〜35のいずれか一つに記載の方法。
【請求項37】
前記第1の生体分子および前記第2の生体分子は少なくとも1つのアルキン部分を含む、請求項28〜36のいずれか一つに記載の方法。
【請求項38】
前記第1の生体分子および前記第2の生体分子はそれぞれ約10のアルキン部分を含む、請求項28〜37のいずれか一つに記載の方法。
【請求項39】
前記アルキン部分は、前記表面との接触で活性化される、請求項37または38に記載の方法。
【請求項40】
前記活性化により、前記アルキンは求核試薬の影響を受けやすくなる、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
前記求核試薬は、水、アルコール、アミン、チオール、エステル、チオエステル、尿素、アミド、アルデヒド、カーボネート、カルバメート、分子内ヒドロキシル基、メチルエーテル基、ベンジルエーテル基、カルボン酸、ケトン、イミン、フェノール、2−ピロリドン、インドール、酢酸、β−ケトエステルおよびそれらの組み合わせからなる群より選択される、請求項40に記載の方法。
【請求項42】
前記活性化は、前記第1の生体分子の前記第2の生体分子への架橋を引き起こす、請求項39〜41のいずれか一つに記載の方法。
【請求項43】
前記第1の生体分子はポリヌクレオチドである、請求項28〜42のいずれか一つに記載の方法。
【請求項44】
前記第2の生体分子はポリヌクレオチドである、請求項28〜42のいずれか一つに記載の方法。
【請求項45】
前記ポリヌクレオチドはDNAポリヌクレオチドまたはRNAポリヌクレオチドである、請求項43または44に記載の方法。
【請求項46】
前記ポリヌクレオチドは約5〜約100ヌクレオチド長、約5〜約90ヌクレオチド長、約5〜約80ヌクレオチド長、約5〜約70ヌクレオチド長、約5〜約60ヌクレオチド長、約5〜約50ヌクレオチド長、約5〜約45ヌクレオチド長、約5〜約40ヌクレオチド長、約5〜約35ヌクレオチド長、約5〜約30ヌクレオチド長、約5〜約25ヌクレオチド長、約5〜約20ヌクレオチド長、約5〜約15ヌクレオチド長、または約5〜約10ヌクレオチド長である、請求項45に記載の方法。
【請求項47】
前記追加の作用物質は前記第1の生体分子および前記第2の生体分子に、前記活性化工程中に添加される、請求項17〜46のいずれか一つに記載の方法。
【請求項48】
前記追加の作用物質は、前記ナノ複合体の形成後、前記表面の少なくとも部分的な除去前に、前記ナノ複合体に添加される、請求項17〜46のいずれか一つに記載の方法。
【請求項49】
前記追加の作用物質は、前記ナノ複合体の形成後、前記表面の少なくとも部分的な除去後に、前記ナノ複合体に添加される、請求項17〜46のいずれか一つに記載の方法。
【請求項50】
表面を含む多価ナノ複合体を含む組成物であって、前記ナノ複合体はさらに、複数のポリヌクレオチドを含み、前記複数のポリヌクレオチドの各々のスペーサ端は、修飾され、前記複数のポリヌクレオチドを化学薬品と接触させると、前記複数のポリヌクレオチドは架橋し、架橋後、前記表面は任意で少なくとも部分的に除去される、組成物。
【請求項51】
前記修飾は、アミン、アミド、アルコール、エステル、アルデヒド、ケトン、チオール、ジスルフィド、カルボン酸、フェノール、イミダゾール、ヒドラジン、ヒドラゾン、アジドおよびアルキンからなる群より選択される、前記請求項50に記載の組成物。
【請求項52】
前記修飾は、アミン修飾ヌクレオチドである、前記請求項51に記載の組成物。
【請求項53】
前記アミン修飾ホスホラミダイトヌクレオチドは、アミン修飾チミジンホスホラミダイト(TN)である、前記請求項52に記載の組成物。
【請求項54】
化学薬品は、ジスクシンイミジルグルタラート、スベリン酸ジスクシンイミジル、ビス[スルホスクシンイミジル]スベラート、トリス−スクシンイミジルアミノトリアセテート、スクシンイミジル4−ヒドラジノニコチネートアセトンヒドラゾン、スクシンイミジル4−ヒドラジドテレフタレート塩酸塩、スクシンイミジル4−ホルミルベンゾエート、ジチオビス[スクシンイミジルプロピオネート]、3,3’−ジチオビス[スルホスクシンイミジルプロピオネート]、酒石酸ジスクシンイミジル、ビス[2−(スクシンイミドオキシカルボニルオキシ)エチル]スルホン、エチレングリコールビス[スクシンイミジルスクシネート]、エチレングリコールビス[スルホスクシンイミジルスクシネート]、アジプイミド酸ジメチル・2HCl、ピメルイミド酸ジメチル・2HCl、スベルイミド酸ジメチル・2HCl、1,5−ジフルオロ−2,4−ジニトロベンゼン、β−[トリス(ヒドロキシメチル)ホスフィノ]プロピオン酸、ビス−マレイミドエタン、1,4−ビスマレイミドブタン、ビスマレイミドヘキサン、トリス[2−マレイミドエチル]アミン、1,8−ビス−マレイミド−ジエチレングリコール、1,11−ビス−マレイミド−トリエチレングリコール、1,4ビスマレイミジル−2,3−ジヒドロキシブタン、ジチオビスマレイミドエタン、1,4−ジ−[3’−(2’−ピリジルジチオ)−プロピオンアミド]ブタン、1,6−ヘキサン−ビス−ビニルスルホン、ビス[b−(4−アジドサリチルアミド)エチル]ジスルフィド、N−(a−マレイミドアセトキシ)スクシンイミドエステル、N−[β−マレイミドプロピルオキシ]スクシンイミドエステル、N−[g−マレイミドブチリルオキシ]スクシンイミドエステル、N−[g−マレイミドブチリルオキシ]スルホスクシンイミドエステル、m−マレイミドベンゾイル−N−ヒドロキシスクシンイミドエステル、m−マレイミドベンゾイル−N−ヒドロキシスルホスクシンイミドエステル、スクシンイミジル4−[N−マレイミドメチル]シクロヘキサン−1−カルボキシレート、スルホスクシンイミジル4−[N−マレイミドメチル]シクロヘキサン−1−カルボキシレート、N−e−マレイミドカプロイルオキシ]スクシンイミドエステル、N−e−マレイミドカプロイルオキシ]スルホスクシンイミドエステル、スクシンイミジル4−[p−マレイミドフェニル]ブチラート、スルホスクシンイミジル4−[p−マレイミドフェニル]ブチラート、スクシンイミジル−6−[β−マレイミドプロピオンアミド]ヘキサノエート、スクシンイミジル−4−[N−マレイミドメチル]シクロヘキサン−1−カルボキシ−[6−アミドカプロエート]、N−[k−マレイミドウンデカノイルオキシ]スルホスクシンイミドエステル、N−スクシンイミジル3−(2−ピリジルジチオ)−プロピオネート、スクシンイミジル6−(3−[2−ピリジルジチオ]−プロピオンアミド)ヘキサノエート、4−スクシンイミジルオキシカルボニル−メチル−a−[2−ピリジルジチオ]トルエン、4−スルホスクシンイミジル−6−メチル−a−(2−ピリジルジチオ)トルアミド]ヘキサノエート)、ヨード酢酸N−スクシンイミジル、スクシンイミジル3−[ブロモアセトアミド]プロピオネート、N−スクシンイミジル[4−ヨードアセチル]アミノベンゾエート、N−スルホスクシンイミジル[4−ヨードアセチル]アミノベンゾエート、N−ヒドロキシスクシンイミジル−4−アジドサリチル酸、N−5−アジド−2−ニトロベンゾイルオキシスクシンイミド、N−ヒドロキシスルホスクシンイミジル−4−アジドベンゾエート、スルホスクシンイミジル[4−アジドサリチルアミド]−ヘキサノエート、N−スクシンイミジル−6−(4’−アジド−2’−ニトロフェニルアミノ)ヘキサノエート、N−スルホスクシンイミジル−6−(4’−アジド−2’−ニトロフェニルアミノ)ヘキサノエート、スルホスクシンイミジル−(パーフルオロアジドベンズアミド)エチル−1,3’−ジチオプロプリオネート、スルホスクシンイミジル−2−(m−アジド−o−ニトロベンズアミド)エチル−1,3’−プロプリオネート、スルホスクシンイミジル2−[7−アミノ−4−メチルクマリン−3−アセトアミド]エチル−1,3’ジチオプロピオネート、スクシンイミジル4,4’−アジペンタノエート、スクシンイミジル6−(4,4’−アジペンタンアミド)ヘキサノエート、スクシンイミジル2−([4,4’−アジペンタンアミド]エチル)−1,3’−ジチオプロプリオネート、スルホスクシンイミジル4,4’−アジペンタノエート、スルホスクシンイミジル6−(4,4’−アジペンタンアミド)ヘキサノエート、スルホスクシンイミジル2−([4,4’−アジペンタンアミド]エチル)−1,3’−ジチオプロプリオネート、ジシクロヘキシルカルボジイミド、1−エチル−3−[3−ジメチルアミノプロピル]カルボジイミド塩酸塩、N−[4−(p−アジドサリチルアミド)ブチル]−3’−(2’−ピリジルジチオ)プロピオンアミド、N−[β−マレイミドプロピオン酸]ヒドラジド,トリフルオロ酢酸塩、[N−e−マレイミドカプロン酸]ヒドラジド,トリフルオロ酢酸塩、4−(4−N−マレイミドフェニル)酪酸ヒドラジド塩酸塩、N−[k−マレイミドウンデカン酸]ヒドラジド、3−(2−ピリジルジチオ)プロピオニルヒドラジド、p−アジドベンゾイルヒドラジド、N−[p−マレイミドフェニル]イソシアネートおよびスクシンイミジル−[4−(ソラレン−8−イルオキシ)]−ブチラートからなる群より選択される、前記請求項50〜53のいずれか一つに記載の組成物。
【請求項55】
前記表面はナノ粒子を含む、請求項50〜54のいずれか一つに記載の組成物。
【請求項56】
前記ナノ粒子は球、ロッドおよび角柱からなる群より選択される、請求項55記載の組成物。
【請求項57】
前記ナノ粒子は金属である、請求項55または56記載の組成物。
【請求項58】
前記ナノ粒子はコロイド金属である、請求項57記載の組成物。
【請求項59】
前記ナノ粒子は、金ナノ粒子、銀ナノ粒子、白金ナノ粒子、アルミニウムナノ粒子、パラジウムナノ粒子、銅ナノ粒子、コバルトナノ粒子、インジウムナノ粒子、およびニッケルナノ粒子からなる群より選択される、請求項58記載の組成物。
【請求項60】
前記複数のポリヌクレオチドはDNAポリヌクレオチド、RNAポリヌクレオチドまたはそれらの組み合わせを含む、請求項50〜59のいずれか一つに記載の組成物。
【請求項61】
前記ポリヌクレオチドは約5〜約100ヌクレオチド長、約5〜約90ヌクレオチド長、約5〜約80ヌクレオチド長、約5〜約70ヌクレオチド長、約5〜約60ヌクレオチド長、約5〜約50ヌクレオチド長、約5〜約45ヌクレオチド長、約5〜約40ヌクレオチド長、約5〜約35ヌクレオチド長、約5〜約30ヌクレオチド長、約5〜約25ヌクレオチド長、約5〜約20ヌクレオチド長、約5〜約15ヌクレオチド長、または約5〜約10ヌクレオチド長である、請求項60に記載の組成物。
【請求項62】
請求項28に記載の方法を用いる、請求項1に記載のナノ複合体の製造方法。
【請求項63】
標的分子を請求項1〜28または請求項50〜61のいずれか一つに記載の組成物と接触させることを含み、前記標的分子と前記組成物の接触で、検出可能な変化が得られる、標的分子を検出する方法。
【請求項64】
前記検出はインビトロである、請求項63に記載の方法。
【請求項65】
前記検出はインビボである、請求項64に記載の方法。
【請求項66】
標的ポリヌクレオチドを、請求項1〜28または請求項50〜61のいずれか一つに記載の組成物と、遺伝子産物の発現を阻止するのに十分な条件下で接触させることを含む、標的ポリヌクレオチドによりコードされる遺伝子産物の発現を阻止する方法。
【請求項67】
前記遺伝子産物の発現はインビボで阻止される、請求項66に記載の方法。
【請求項68】
前記遺伝子産物の発現はインビトロで阻止される、請求項66に記載の方法。
【請求項69】
前記遺伝子産物の発現は、少なくとも約5%阻止される、請求項66〜68のいずれか一つに記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11A】
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【図11B】
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【図11C】
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【図11D】
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【図12A】
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【図12B】
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【図12C】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【公表番号】特表2013−509445(P2013−509445A)
【公表日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−537179(P2012−537179)
【出願日】平成22年11月1日(2010.11.1)
【国際出願番号】PCT/US2010/055018
【国際公開番号】WO2011/053940
【国際公開日】平成23年5月5日(2011.5.5)
【出願人】(511124183)ノースウェスタン ユニバーシティ (9)
【Fターム(参考)】