説明

防水絶縁コネクタ

本発明に係る防水絶縁コネクタは、隔離開閉組立体と、該隔離開閉組立体により隔離された、インタフェースに接続される装置と接続するコンタクト(13)と、隔離チャンバーとを備えている。当該隔離開閉組立体は、導体(14)および弾性絶縁体(15)を備え、水または他の媒体の通過を隔離する。弾性絶縁体は、移動可能な導体が弾性絶縁体の弾性変形範囲で移動されることで、移動可能な導体とコンタクトとの切断および接続が行われるように、弾性変形が発生可能となっている。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、電源、USB、VGA、電気機器の差込口、SD、MS、MMCなどの任意の電気接続を、完全に防水絶縁可能な接続に改善したものに関し、つまり、電気機器におけるコネクタが接続しているか否かに係らず、完全で直接に、水またはその他の媒体中において正常な動作が確保できるものに関する。
【背景技術】
【0002】
現在の防水接続とは、いずれもコネクタ(凹形部材と凸形部材材、メス部材とオス部材など)により包囲状態の接続を形成することで実現され、つまり、コネクタのプラグは、挿入されていない状態では、防水性を有しない。例えば、中国実用新案ZL03228669.4号(図2)、ZL03228668.6号(図3)、ZL03229142.6号(図4)、ZL200520116143.0号(図6)、また、中国特許出願200610093084.3号(図5)、200710028526.0号(図7)、95106652.8号(図9)、中国特許ZL01123034.7号(図8)には、関連する内容が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国実用新案ZL03228669.4号
【特許文献2】中国実用新案ZL03228668.6号
【特許文献3】中国実用新案ZL03229142.6号
【特許文献4】中国実用新案ZL200520116143.0号
【特許文献5】中国特許出願200610093084.3号
【特許文献6】中国特許出願200710028526.0号
【特許文献7】中国特許出願95106652.8号
【特許文献8】中国特許ZL01123034.7号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
これに対して、本発明の防水絶縁コネクタは、コネクタのプラグとレセプタクルとが接続しているか否かに関係なく、コネクタのプラグ及びコネクタのレセプタクルがいずれも防水性を有し、両方とも、完全に、水またはその他の媒体中で直接接続することが可能であり、電気機器の破壊や感電事故が発生する恐れがなく、複数を接続した場合であっても相互絶縁を確保することができる。本発明では、移動可能な導体および弾性絶縁体からなった隔離開閉組立体と、ハウジングおよび中空防水リングにより形成された隔離チャンバーとを用いて実現する。
【0005】
技術上、本発明に係る防水絶縁コネクタの製造方法は、従来技術に比べ、画期的な進歩および本質的な区別を有している。本発明によれば、電気を、より人間にやさしく、安全的に利用することができる。
【0006】
したがって、本発明は、電気機器(携帯電話、パソコン、家庭用電器製品など)に、別の電気機器と接続したか否かに関係なく、完全に防水可能な性能を与える防水絶縁コネクタを提供することであり、本発明により、電気機器のコネクタのプラグ及びレセプタクルは、接続と関係なく、水またはその他の媒体中で正常な動作を行うことができ、帯電した状態であっても、媒体中での防水絶縁性の接続を確保でき、さらに、複数を接続した場合でも同士の間の絶縁が実現できる。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するために、本発明に係る防水絶縁コネクタは、コンタクト、隔離チャンバーを隔離する隔離開閉組立体を備え、上記隔離開閉組立体は、導体および弾性絶縁体を備え、電気のみが上記導体を介して伝導されるように、水または他の媒体の通過を隔離し、移動可能な導体が弾性絶縁体の弾性変形範囲で移動されることで、上記移動可能な導体と上記コンタクトとの切断および接続が行われるように、弾性変形が発生可能となっており、上記コンタクトは、インタフェースに接続される対象体と接続するようになっており、上記隔離チャンバーは、固体および弾性体からなる弾性変形機構を備え、コネクタを囲むようになっている。
【0008】
本発明の他の付加的技術方案は、以下の通りである。
【0009】
上記防水絶縁コネクタにおいて、上記隔離開閉組立体の上記弾性絶縁体は、推圧力よりも小さい圧力を受けた場合には、初期均衡位置に保持され、推圧力よりも大きい圧力を受けた場合には、終期均衡位置に保持され、水または他の媒体と被接触体との接触を隔離するようになっていることが好ましい。
【0010】
また、上記防水絶縁コネクタにおいて、上記隔離チャンバーは、ハウジングと中空防水リングとにより形成され、上記隔離チャンバーは、接続時に発生する上記中空防水リングの弾性変形に伴って変形され、上記導体を隔離するようになっており、上記導体同士の押圧力により上記隔離開閉組立体が推進され、コネクタのコンタクトが導体を介して電気的接続されるようになっていることが好ましい。
【0011】
また、上記防水絶縁コネクタにおいて、上記隔離チャンバーは、ハウジングおよび該ハウジングの開口位置に配置されている弾性密閉部材を備え、上記コンタクトは、上記ハウジング内に取り付けられて、インタフェースに接続される対象体に接続するようになっており、上記隔離開閉組立体の上記弾性絶縁体は、上記ハウジングの開口位置に固定され、上記導体は、上記弾性絶縁体を貫通するように、上記弾性絶縁体に固定されており、上記導体は、上記弾性絶縁体の変形に伴って上記コンタクトと接触または離間するようになっており、上記コンタクトは、上記隔離開閉組立体および上記ハウジングにより密閉包囲されていることが好ましい。
【0012】
上述した防水絶縁コネクタは電子装置に適用可能であり、すなわち、電子装置のインタフェースは、上記防水絶縁コネクタを介して外部と接続し、電子装置は、防水隔離層と上記防水絶縁コネクタのハウジングとの組合せにより形成された防水チャンバーの内部に囲まれるようになっていることが好ましい。
【発明の効果】
【0013】
本発明は、(1)隔離開閉組立体と隔離チャンバーにとの組合せによりコネクタのコンタクトを隔離することによって、電気機器を、完全に水またはそ他の媒体中で正常に機能させることができる。これは、媒体とコネクタのコンタクトとが、隔離開閉組立体によって隔離されたので、コネクタにおける通路同士が媒体を介して接続することはないからである。(2)コネクタの初期接続により形成された隔離チャンバーは、導体を隔離することができ、さらに圧力を印加し続けて、コネクタが終期接続状態に至るようにすることで、移動可能な導体を介したコネクタのコンタクトの電気的接続の防水絶縁接続を実現することができる。これにより、電気機器は、故障や感電事故の恐れがなく、完全に、水または他の媒体中で直接接続することが可能となる。
【0014】
本発明は、以下の図面を参照した実施形態例によって明らかになる。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【図1】本発明の実施形態に係る防水絶縁コネクタの初期接続状態を示す図である。
【図2】従来の防水絶縁コネクタを示す図である。
【図3】従来の防水絶縁コネクタを示す図である。
【図4】従来の防水絶縁コネクタを示す図である。
【図5】従来の防水絶縁コネクタを示す図である。
【図6】従来の防水絶縁コネクタを示す図である。
【図7】従来の防水絶縁コネクタを示す図である。
【図8】従来の防水絶縁コネクタを示す図である。
【図9】従来の防水絶縁コネクタを示す図である。
【図10】図1に示す防水絶縁コネクタの終期接続状態を示す断面図である。
【図11】本発明の一実施形態に係る平圧式防水絶縁コネクタの平面図である。
【図12】図10に示す平圧式防水絶縁コネクタの立体図である。
【図13】本発明の一実施形態に係る平圧式防水絶縁コネクタのバッテリーに適用した場合の模式図である。
【図14】図12に示す平圧式防水絶縁コネクタの初期接続状態を示す模式図である。
【図15】図12に示す平圧式防水絶縁コネクタの終期接続状態を示す模式図である。
【図16】本発明の一実施形態に係る防水絶縁コネクタを複数使用した場合の模式図である。
【図17】図16に示す実施形態の立体図である。
【図18】本発明の他の一実施形態に係る側圧式防水絶縁コネクタを示す模式図である。
【図19】図18に示す実施形態の立体図である。
【図20】本発明の他の一実施形態に係る側圧式防水絶縁コネクタを複数使用した場合の模式図である。
【図21】本発明の実施形態に係る防水絶縁コネクタを電子装置に合わせて使用する場合の模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0016】
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る防水絶縁コネクタは、ハウジング11を備え、ハウジング11の開口位置には、弾性密閉部材が設けられ、ハウジング11の内部には、インタフェースに接続される対象と接続するコンタクト13が設けられている。また、隔離開閉組立体の弾性絶縁体15は、ハウジング11の開口位置に固定されており、導体14は、弾性絶縁体15に固定され、且つ弾性絶縁体15を挿通し、弾性絶縁体15の変形によってコンタクト13と接触または分離するようにとなっている。コンタクトは、隔離開閉組立体とハウジング11とによって密閉包囲されている。なお、弾性密閉部材として、中空防水リング12を用いることが好ましい。コネクタの隔離チャンバーは、接続時に発生する中空防水リングの弾性変形に伴って変形されるものである。図2に示すように、導体14を隔離し、導体14同士の押圧力により隔離開閉組立体を推進することで、コネクタのコンタクト13が、導体14を介して電気接続でき、これにより、防水絶縁性の接続が実現できる。
【0017】
上記実施形態に基づいて、本発明の1つの実施形態に係る平圧式防水絶縁コネクタを説明する。
【0018】
図11に示すように、本実施形態の平圧式防水絶縁コネクタは、ハウジング31と、中空防水リング32と、コンタクト33と、移動可能な導体34と、弾性絶縁体35とからなっている。平圧式の防水絶縁コネクタの構造は、図12に示す立体図から分かるように、ハウジング31の開口位置に、中空防水リング32が設けられ、ハウジング31の内部に、インタフェースに接続される対象と接続するコンタクト33が設けられており、また、隔離開閉組立体の弾性絶縁体35は、ハウジング31の開口位置に固定されており、導体34は、弾性絶縁体35に固定され、且つ弾性絶縁体35を挿通し、弾性絶縁体35の変形によってコンタクト33と接触または分離するようになっており、コンタクトは、隔離開閉組立体とハウジング31とによって密閉包囲されている。
【0019】
図13は、平圧式防水絶縁コネクタのバッテリーに適用した場合の模式図であり、視覚的に、平圧式防水絶縁コネクタの実際の使用形態が判る。図13において、ARは、一方の接続対象に用いられた平圧式防水絶縁コネクタの使用状態を示しており、BRは、他方の接続対象に用いられた平圧式防水絶縁コネクタの使用状態を示している。
【0020】
また、図12に示すように、平圧式防水絶縁コネクタを接続するときは、まず、2つの中空防水リング32が相互接触して、ハウジング31と共に隔離チャンバーを形成し、形成された隔離チャンバーにより2つの移動可能な導体34を隔離する。この場合、2つの移動可能な導体34は、それぞれ、2つのコンタクト33と離間している。図14では、平圧式防水絶縁コネクタの初期接触状態を示している。ここで、圧力を与え続けると、中空防水リング32とハウジング31とにより形成された隔離チャンバーが変形され、2つの移動可能な導体34が互いに接触することになる。そして、この2つの移動可能な導体34同士の押圧力によって、弾性絶縁体35と移動可能な導体34とからなった隔離開閉組立体を押圧し、弾性絶縁体35の弾性力と抵抗することで、2つの移動可能な導体34と2つのコンタクト33とをそれぞれ互いに接触させる。これにより、防水接続が実現する。なお、図15では、平圧式防水絶縁コネクタの終期接触状態子を示している。
【0021】
このような平圧式防水絶縁コネクタの複数接続は、平圧式防水絶縁コネクタを並列設置して利用することで実現できる。図16及び図17は、平圧式防水絶縁コネクタを複数使用した場合を示す模式図である。
【0022】
以下、本発明の他の実施形態に係る側圧式防水絶縁コネクタを説明する。
【0023】
図18のように、側圧式防水絶縁コネクタは、ハウジング71と、中空防水リング72と、コンタクト73と、移動可能な導体74と、弾性絶縁体75とからなる側圧式防水絶縁コネクタのプラグ、および、ハウジング61と、中空防水リング62と、コンタクト63と、移動可能な導体64と、弾性絶縁体65とからなる側圧式防水絶縁コネクタのレセプタクルを有している。側圧式防水絶縁コネクタの構造は、図19に示す立体図からはっきりと分かる。
【0024】
側圧式防水絶縁コネクタを接続するときには、まず中空防水リング62と中芯防水リング72とが互いに接触し、ハウジング61、ハウジング61と共に隔離チャンバーを形成して、導体64と導体74とを隔離する。ここで、導体64および導体74、コンタクト63およびコンタクト33は互いに離間されている。このとき、圧力を与え続けると、導体64と導体74とは互いに接触する。導体64と導体74との押圧力によって、弾性絶縁体65と導体64とからなった隔離開閉組立体、または、弾性絶縁体75と導体74とからなった隔離開閉組立体を押圧し、弾性絶縁体65、弾性絶縁体75の弾性力と抵抗することで、導体64、導体74はコンタクト63、コンタクト73とをそれぞれ互いに接触させる。これにより、防水絶縁コネクタが実現できる。
【0025】
このような側圧式防水絶縁コネクタの複数接続は、図9に示すように、側圧式防水絶縁コネクタを並列設置して利用することで実現できる。
【0026】
本発明に係る防水絶縁コネクタのつの応用例として、図21に示すように、上述した防水絶縁コネクタを具体的な電子装置に応用することで、当該電子装置の防水機能が実現できる。同図に示すように、防水隔離層81と、防水絶縁コネクタ82のハウジングとの組合せにより形成された防水チャンバー83を形成し、当該防水チャンバー83の内部に電子装置84を囲んで配置する。また、電子装置84のインタフェースは、防水絶縁コネクタ82を介して外部と接続できる。その具体例として、例えば防水型携帯電話または防水型再生装置などが挙げられ、これらを、防水隔離層81の内部に配置し、且つ、上記防水絶縁コネクタ82を介して外部のインタフェースと接続させことで、電子装置と外部との電気的接続が実現でき、さらに、電子装置の防水機能も十分確保できる。
【0027】
本明細書に開示された全ての特徴的構成、全ての方法または工程におけるステップは、互いに阻害する特徴的構成及び/またはステップを除き、任意に組み合わせることが可能である。
【0028】
本明細書(任意の従属請求項、要約書、図も含む)に開示した何れの特徴的構成も、特別な記述がない限り、等価或いは類似した目的による代替特徴的構成に置き換えることが可能である。すなわち、特別な記述がない限り、何れの特徴的構成も、等価或いは類似した特徴を示す一例にしかすぎない。
【0029】
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
隔離開閉組立体、当該隔離開閉組立体により隔離されたコンタクト、隔離チャンバーを備え、
上記隔離開閉組立体は、導体および弾性絶縁体を備え、電気のみが上記導体を介して伝導されるように、水または他の媒体の通過を隔離し、移動可能な上記導体が上記弾性絶縁体の弾性変形範囲で移動されることで、移動可能な導体とコンタクトとの切断および接続が行われるように、弾性変形が発生可能となっており、
上記コンタクトは、インタフェースに接続される対象体と接続するようになっており、
上記隔離チャンバーは、固体および弾性体からなる弾性変形機構を備え、コネクタを囲むようになっている、ことを特徴とする防水絶縁コネクタ。
【請求項2】
上記隔離開閉組立体の上記弾性絶縁体は、推圧力よりも小さい圧力を受けた場合には、初期均衡位置に保持され、推圧力よりも大きい圧力を受けた場合には、終期均衡位置に保持され、水または他の媒体と被接触体との接触を隔離するようになっていることを特徴とする請求項1に記載の防水絶縁コネクタ。
【請求項3】
上記隔離チャンバーは、ハウジングと中空防水リングとにより形成され、
上記隔離チャンバーは、接続時に発生する上記中空防水リングの弾性変形に伴って変形され、上記導体を隔離するようになっており、
上記導体同士の押圧力により上記隔離開閉組立体が推進され、コネクタのコンタクトが導体を介して電気的接続されるようになっている
ことを特徴とする請求項1に記載の防水絶縁コネクタ。
【請求項4】
上記隔離チャンバーは、ハウジングおよび該ハウジングの開口位置に配置されている弾性密閉部材を備え、
上記コンタクトは、上記ハウジング内に取り付けられて、インタフェースに接続される対象体に接続するようになっており、
上記隔離開閉組立体の上記弾性絶縁体は、上記ハウジングの開口位置に固定され、上記導体は、上記弾性絶縁体を貫通するように、上記弾性絶縁体に固定されており、上記導体は、上記弾性絶縁体の変形に伴って上記コンタクトと接触または離間するようになっており、
上記コンタクトは、上記隔離開閉組立体および上記ハウジングにより密閉包囲されていることを特徴とする請求項1または2に記載の防水絶縁コネクタ。
【請求項5】
請求項3に記載の防水絶縁コネクタを備えた電子装置であって、
インタフェースは、上記防水絶縁コネクタを介して外部と接続し、
防水隔離層と上記防水絶縁コネクタのハウジングとの組合せにより形成された防水チャンバーの内部に囲まれるようになっている、ことを特徴とする電子装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【公表番号】特表2011−527489(P2011−527489A)
【公表日】平成23年10月27日(2011.10.27)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−516957(P2011−516957)
【出願日】平成21年7月9日(2009.7.9)
【国際出願番号】PCT/CN2009/072705
【国際公開番号】WO2010/003379
【国際公開日】平成22年1月14日(2010.1.14)
【出願人】(511008023)チェンドゥ アルガングル テクノロジー カンパニー リミテッド (1)
【氏名又は名称原語表記】CHENGDU ARGANGLE TECHNOLOGY CO.,LTD.
【住所又は居所原語表記】North3,No.589 Tong Road,N−orth Port Area,District Chengdu Modern Industrial Port Sichuan 610000 China
【Fターム(参考)】