説明

電位型イオンチャネルモジュレータとして有用なキナゾリン

本発明は、電位型ナトリウムチャネルの阻害物質として有用な以下の式の化合物に関する。本発明は、該化合物を含む製薬的に許容される組成物および各種の障害の処置に該組成物を使用する方法も提供する。これらの化合物およびその製薬的に許容される組成物は、限定されないが、急性、慢性、神経障害性、または炎症性疼痛、関節炎、片頭痛、群発性頭痛、三叉神経痛、ヘルペス神経痛、全身神経痛、てんかんまたはてんかん状態、神経変性障害、精神障害、たとえば不安およびうつ病、ミオトニー、不整脈、運動障害、神経内分泌障害、運動失調、多発性硬化症、過敏性腸症候群、失禁、内臓痛、変形性関節症痛、ヘルペス後神経痛、糖尿病性ニューロパシー、根性痛、座骨神経痛、背痛、頭部または頸部痛、激痛または難治性疼痛、侵害受容疼痛、突出痛、術後痛、または癌性疼痛を含む、各種の疾患、障害、または症状を処置または軽減するために有用である。



Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
式IAまたは式IB:
【化1】

の化合物あるいはその製薬的に許容される塩または誘導体
(式中:
zは、0〜3であり;
YZは、−R14のw独立出現によって場合により置換されたC−C脂肪族基であり、wは、0〜3であり;
YZにおける2個までのメチレン単位は、−NR−、−O−、−COO、−OCO−、−NRCO−、−CONR−、−SONR−、または−NRSO−によって場合により置換され;
xおよびyはそれぞれ独立して、0〜4であり;
Wは、ハロ、−ORXY、−CHF、または−CFであり;
XYは、水素または
【化2】

より選択される基であり;
式中:
、w、w、およびwのそれぞれは独立して、0または1であり;
各Mは、水素、Li、Na、K、Mg、Ca、Ba、−N(R、−C−C12−アルキル、C−C12−アルケニル、または−Rより独立して選択され;Zに結合した−CH以外の、アルキルまたはアルケニル基の1〜4個の−CHラジカルは、O、S、S(O)、S(O)、またはN(R)より選択されるヘテロ原子基によって場合により置換され;前記アルキル、アルケニルまたはR中のいずれの水素も、オキソ、
【化3】

より選択される置換基によって場合により置換され;
nは、0〜2であり;
M’は、水素、−C−C12−アルキル、−C−C12−アルケニル、または−Rであり;アルキルまたはアルケニル基の1〜4個の−CHラジカルは、O、S、S(O)、S(O)、またはN(R)より選択されるヘテロ原子基によって場合により置換され;前記アルキル、アルケニルまたはR中のいずれの水素も、オキソ、
【化4】

より選択される置換基によって場合により置換され;
Zは、−CH−、−O−、−S−、−N(R−であり;または
Mが不在であるとき、Zは、水素、=O、または=Sであり;
Yは、PまたはSであり、YがSであるとき、ZはSではなく;
Xは、OまたはSであり;
各Rは、水素、または2個までのQにより場合に置換されたC−C脂肪族より独立して選択され;
各Qは、3〜7員飽和、部分飽和または不飽和炭素環式環系;あるいO、N、NH、S、SO、またはSOより選択される1個以上のヘテロ原子またはヘテロ原子基を含有するは5〜7員飽和、部分飽和または不飽和複素環式環であり;Qは、オキソ、−OH、−O(C−C脂肪族)、−C−C脂肪族、−NH、−NH(C−C脂肪族)、−N(C−C脂肪族)、−N(C−C脂肪族)−C(O)−C−C脂肪族、−(C−C脂肪族)−OH、−CN、−COH、−CO(C−C脂肪族)、−C(O)−NH、−C(O)−NH(C−C脂肪族)、−C(O)−N(C−C脂肪族)、ハロ、または−CFより選択される3個までの置換基によって場合により置換され;
は、5〜6員飽和、部分飽和または不飽和炭素環式または複素環式環系、あるいは8〜10員飽和、部分飽和または不飽和2環式環系であり;前記複素環式環系のいずれかが、O、N、S、S(O)またはN(R)より選択される1個以上のヘテロ原子を含有し;前記環系のいずれかが−OH、−C−Cアルキル、−O−C−Cアルキルまたは−O−C(O)−C−Cアルキルより選択される1〜4個の置換基を場合により含有し;
は、C(R、OまたはN(R)であり;
14、R、R、およびRの各出現は独立して、Q−Rであり;Qは、結合であるか、またはC−Cアルキリデン鎖であり、Qの2個までの隣接しないメチレン単位が、
【化5】

によって場合により独立して置換され;Rの各出現は、
【化6】

より独立して選択され;
Rの各出現は独立して、水素または3個までの置換基を有するC−C脂肪族基であり;R’の各出現は独立して、水素、C−C脂肪族基、窒素、酸素、または硫黄より独立して選択される0〜3個のヘテロ原子を有する3〜8員飽和、部分不飽和、または完全不飽和単環式環、あるいは窒素、酸素、または硫黄より独立して選択される0〜5個のヘテロ原子を有する8〜12員飽和、部分不飽和、または完全不飽和2環式環系であり、R’は、4個までの置換基を有し;あるいはRおよびR’、Rの2回の出現、またはR’の2回の出現は、それらが結合する(複数の)原子とひとまとめにされて、窒素、酸素、または硫黄より独立して選択される0〜4個のヘテロ原子を有する3〜12員飽和、部分不飽和、または完全不飽和単環式または2環式環を形成し;
以下の化合物が除外されることを条件とする:
カルバミン酸[(3R)−1−[2−(2−ヒドロキシフェニル)−7−メチル−4−キナゾリニル]−3−ピロリジニル]−フェニルメチルエステル;
カルバミン酸[(3R)−1−[2−(2−ヒドロキシフェニル)−7−メチル−4−キナゾリニル]−3−ピロリジニル]−フェニルメチルエステル一塩酸塩;
カルバミン酸[(3S)−1−[2−(2−ヒドロキシフェニル)−7−メチル−4−キナゾリニル]−3−ピロリジニル]−1,1−ジメチルエステル;
カルバミン酸[(3R)−1−[2−(2−ヒドロキシフェニル)−7−メチル−4−キナゾリニル]−3−ピロリジニル]−1,1−ジメチルエチルエステル;
カルバミン酸[(3R)−1−[6−フルオロ−2−(2−ヒドロキシフェニル)−4−キナゾリニル]−3−ピロリジニル]−1,1−ジメチルエチルエステル;
カルバミン酸[(3R)−1−[2−(2−フルオロ−6−ヒドロキシフェニル)−7−メチル−4−キナゾリニル]−3−ピロリジニル]−1,1−ジメチルエチルエステル;
カルバミン酸[(3R)−1−[2−(2−ヒドロキシフェニル)−7−メチル−4−キナゾリニル]−3−ピロリジニル]3−ピリジニルメチルエステルトリフルオロアセテート(塩);
カルバミン酸[(3R)−1−[2−(2−ヒドロキシフェニル)−7−メチル−4−キナゾリニル]−3−ピロリジニル]4−ピリジニルメチルエステルトリフルオロアセテート(塩);
カルバミン酸[(3R)−1−[2−(2−ヒドロキシフェニル)−7−メチル−4−キナゾリニル]−3−ピロリジニル]−1,3−ベンゾジオキソール−4−イルメチルエステルトリフルオロアセテート(塩);
カルバミン酸[(3R)−1−[6−フルオロ−2−(2−ヒドロキシフェニル)−4−キナゾリニル]−3−ピロリジニル]−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)メチルエステルトリフルオロアセテート(塩);および
カルバミン酸[(3R)−1−[2−(2−ヒドロキシフェニル)−7−メチル−4−キナゾリニル]−3−ピロリジニル]−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)メチルエステル)。
【請求項2】
Rが水素である、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
R’が水素である、請求項1〜2に記載の化合物。
【請求項4】
WがOHである、請求項1〜3のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項5】
XYが:
【化7】

である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項6】
XYが:
【化8】

から選択される、請求項5に記載の化合物。
【請求項7】
XYが:
【化9】

【化10】

、−(L)−バリン、−(L)−グルタミン酸、−(L)−アスパラギン酸、−(L)−γ−t−ブチル−アスパラギン酸、
【化11】

、PO−スペルミン、PO−(スペルジミン)またはPO−(メグラミン)より選択される、請求項5に記載の化合物。
【請求項8】
XYが:
【化12】

【化13】

から選択される、請求項5に記載の化合物。
【請求項9】
xが0〜2である、請求項1〜8のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項10】
xが1である、請求項1〜9のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項11】
がキナゾリン環の6または7位に存在する、請求項1〜10のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項12】
が、ハロ、
【化14】

あるいはC−C脂肪族、アリール、ヘテロアリール、シクロ脂肪族、ヘテロシクロ脂肪族、アリールC−Cアルキル、ヘテロアリールC−Cアルキル、シクロ脂肪族C−Cアルキル、またはヘテロシクロ脂肪族C−Cアルキルより選択される場合により置換された基より選択される、請求項11に記載の化合物。
【請求項13】
が独立して、
【化15】

、あるいはピペリジニル、ピペラジニル、モルホリノ、フェニル、フェニルオキシ、ベンジル、またはベンジルオキシより選択される場合により置換された基である、請求項12に記載の化合物。
【請求項14】
が独立して、ハロゲン、−CN、場合により置換されたC−Cアルキル、−OR’、−N(R’)、−CON(R’)、または−NRCOR’である、請求項12に記載の化合物。
【請求項15】
xが1であり、Rが、
【化16】

である、請求項13に記載の化合物。
【請求項16】
xが1であり、Rが、キナゾリン環の6位にあり、−Cl、−CH、−CHCH、−F、−CF、−OCF、−OCH、または−OCHCHである、請求項1〜15のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項17】
が、キナゾリン環の6位にあり、−CON(R’)、または−NRCOR’である、請求項14に記載の化合物。
【請求項18】
xが1であり、Rが、キナゾリン環の7位にあり、
【化17】

より選択される、請求項1〜15のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項19】
xが1であり、Rが、キナゾリン環の7位にあり、−Cl、−CH、−CHCH、−F、−CF、−OCF、−OCH、または−OCHCHである、請求項1〜15のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項20】
yが0〜4であり、Rが独立して、ハロゲン、
【化18】

、あるいはC−C脂肪族、アリール、ヘテロアリール、シクロ脂肪族、ヘテロシクロ脂肪族、アリールC−Cアルキル、ヘテロアリールC−Cアルキル、シクロ脂肪族C−Cアルキル、またはヘテロシクロ脂肪族C−Cアルキルより選択される場合により置換された基である、請求項1〜19のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項21】
が独立して、
【化19】

、場合により置換されたフェノキシ、または場合により置換されたベンジルオキシである、請求項20に記載の化合物。
【請求項22】
yが1であり、Rがハロである、請求項20に記載の化合物。
【請求項23】
zが0〜2であり、R基が、存在するとき、それぞれ独立して、ハロゲン、−CN、−NO、−N(R’)、−CHN(R’)、−OR’、−CHOR’、−SR’、−CHSR’、−COOR’、−NRCOR’、−CON(R’)、−OCON(R’)、−COR’、−NHCOOR’、−SOR’、−SON(R’)、あるいはC−C脂肪族、アリール、ヘテロアリール、シクロ脂肪族、ヘテロシクロ脂肪族、アリールC−Cアルキル、ヘテロアリールC−Cアルキル、シクロ脂肪族C−Cアルキル、またはヘテロシクロ脂肪族C−Cアルキルより選択される場合により置換された基である、請求項1〜22のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項24】
zが0〜2であり、R基が、存在するとき、
【化20】

、あるいはピペリジニル、ピペラジニル、モルホリノ、C−Cアルコキシ、フェニル、フェニルオキシ、ベンジル、ベンジルオキシ、−CHシクロヘキシル、ピリジル、−CHピリジル、または−CHチアゾリルより選択される場合により置換された基である、請求項23に記載の化合物。
【請求項25】
zが0である、請求項23または請求項24に記載の化合物。
【請求項26】
前記化合物が式IIAまたは式IIB:
【化21】

を有する、請求項1〜25のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項27】
式IIAの前記化合物において、RYZが、−CH、−CHCH、−CH(CH、−CHCHCH、−CHCH(CH、または−CHC(CHである、請求項26に記載の化合物。
【請求項28】
式IIBの前記化合物において、RYZが、−CH、−CHCH、−CH(CH、−CHCHCH、−CHCH(CH、または−CHC(CHである、請求項26に記載の化合物。
【請求項29】
前記化合物が式IIIAまたは式IIIB:
【化22】

を有する、請求項1〜28のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項30】
がメチル、エチル、プロピル、またはブチルである、請求項29に記載の化合物。
【請求項31】
が水素またはハロである、請求項29に記載の化合物。
【請求項32】
YZがC−Cアルキルである、請求項29〜31のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項33】
YZが、−CH、−CHCH、−CH(CH、−CHCHCH、−CHCH(CH、または−CHC(CHである、請求項32に記載の化合物。
【請求項34】
式IIIAまたは式IIIBの前記化合物において:
がC−Cアルキルであり;
が水素であり;
YZが、−CH、−CHCH、−CH(CH、−CHCHCH、−CHCH(CH、または−CHC(CHである;
請求項29に記載の化合物。
【請求項35】
式IIIAまたは式IIIBの前記化合物において:
がC−Cアルキルであり;
がフルオロであり;
YZが、−CH、−CHCH、−CH(CH、−CHCHCH、−CHCH(CH、または−CHC(CHである;
請求項29に記載の化合物。
【請求項36】
式IIIAまたは式IIIBの前記化合物において:
が−CHであり;
が水素であり;
YZが、−CH、−CHCH、−CH(CH、−CHCHCH、−CHCH(CH、または−CHC(CHである;
請求項29に記載の化合物。
【請求項37】
式IIIAまたは式IIIBの前記化合物において:
が−CHであり;
がフルオロであり;
YZが、−CH、−CHCH、−CH(CH、−CHCHCH、−CHCH(CH、または−CHC(CHである;
請求項29に記載の化合物。
【請求項38】
前記化合物が以下の表2
表2
【化23】

【化24】

より選択される、請求項1〜37のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項39】
請求項1〜38のいずれか一項に記載の化合物を含む製薬組成物。
【請求項40】
急性、慢性、神経障害性、または炎症性疼痛、関節炎、片頭痛、群発性頭痛、三叉神経痛、ヘルペス神経痛、全身神経痛、てんかんまたはてんかん状態、神経変性障害、精神障害、たとえば不安およびうつ病、ミオトニー、不整脈、運動障害、神経内分泌障害、運動失調、多発性硬化症、過敏性腸症候群、失禁、内臓痛、変形性関節症痛、ヘルペス後神経痛、糖尿病性ニューロパシー、根性痛、座骨神経痛、背痛、頭部または頸部痛、激痛または難治性疼痛、侵害受容疼痛、突出痛、術後痛、または癌性疼痛から選択される疾患、障害、または症状の重症度を処置または軽減するための方法であって、前記患者に有効量の請求項39に記載の組成物を投与する工程を含む方法。
【請求項41】
前記 疾患、症状、または障害を電位型ナトリウムチャネルの活性化または機能亢進で示唆する、請求項40に記載の方法。
【請求項42】
前記 疾患、症状、または障害が急性、慢性、神経障害性、または炎症性疼痛である、請求項41に記載の方法。
【請求項43】
前記疾患、症状、または障害が根性痛、座骨神経痛、背痛、頭痛、または頸部痛である、請求項41に記載の方法。
【請求項44】
前記疾患、症状、または障害が激痛または難治性疼痛、急性疼痛、術後痛、背痛、あるいは癌性疼痛である、請求項41に記載の方法。
【請求項45】
前記疾患が、大腿骨癌性疼痛;非悪性慢性骨痛;関節リウマチ;変形性関節症;脊柱管狭窄症;神経障害性腰痛;神経障害性腰痛;筋筋膜痛症候群;線維筋痛症;顎関節痛;腹部を含む慢性内臓痛;膵臓;IBS痛;慢性頭痛;片頭痛;群発性頭痛を含む、緊張性頭痛;ヘルペス後神経痛を含む、神経因性疼痛;糖尿病性ニューロパシー;HIV関連ニューロパシー;三叉神経痛;シャルコー・マリー・トゥース・ニューロパシー;遺伝性感覚性ニューロパシー;末梢神経損傷;有痛性神経腫;異所性近位および遠位発射;神経根障害;化学療法誘発神経障害性疼痛;放射線療法誘発神経障害性疼痛;乳房切除後疼痛;中枢性疼痛;脊髄損傷疼痛;脳卒中後痛;視床痛;複合性局所性疼痛症候群;幻肢痛;難治性疼痛;急性疼痛、急性術後痛;急性筋骨格系疼痛;関節痛;機械的腰痛;頸部痛;腱炎;外傷/運動痛;腹痛を含む急性内臓痛;腎盂腎炎;虫垂炎;胆嚢炎;腸閉塞;ヘルニア;など;心臓痛を含む、胸痛;骨盤痛、腎仙痛、陣痛を含む急性産科痛;帝王切開痛;急性炎症、火傷および外傷痛;子宮内膜症を含む、急性間欠痛;急性帯状疱疹痛;鎌状赤血球貧血;急性膵炎;突出痛;副鼻腔炎痛、歯痛を含む、口腔顔面痛;多発性硬化症(MS)痛;うつ病における疼痛;ハンセン病痛;ベーチェット病痛;有痛脂肪症;静脈炎痛;ギラン・バレー痛;痛む脚と動く足趾症候群;ハグルンド症候群;肢端紅痛症痛;ファブリー病痛;尿失禁を含む、膀胱および泌尿生殖器疾患;機能亢進膀胱;有痛性膀胱症候群;間質性膀胱炎(IC);および前立腺炎より選択される、請求項41に記載の方法。

【公表番号】特表2009−515892(P2009−515892A)
【公表日】平成21年4月16日(2009.4.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−540234(P2008−540234)
【出願日】平成18年11月13日(2006.11.13)
【国際出願番号】PCT/US2006/043895
【国際公開番号】WO2007/058989
【国際公開日】平成19年5月24日(2007.5.24)
【出願人】(598032106)バーテックス ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド (414)
【氏名又は名称原語表記】VERTEX PHARMACEUTICALS INCORPORATED
【住所又は居所原語表記】130 Waverly Street, Camridge, Massachusetts 02139−4242, U.S.A.
【Fターム(参考)】