説明

電子機器及びキートップ

【課題】透明または半透明な材料を用いたキートップであっても側面から文字や記号が見えることがなく文字や記号の余分な繋がりや、重複して見えることがなく判別が容易になる電子機器及びキートップを提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、上面と底面と側面を有し前記上面と前記側面の一部が前記筐体の表面から外部へ突出していると共に透明または半透明な材料で成形されたキートップと、前記キートップの少なくとも前記上面から視認される記号部とを備え、前記キートップの側面は、前記記号部が見え難くなる加工が施されている。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、電子機器及びキートップに関する。
【背景技術】
【0002】
映像機器や携帯端末等の電子機器には種々の押し釦スイッチが利用者の操作性を考慮して設けられている。押し釦スイッチは、電子機器やリモコンの筐体の外面に形成された開口部から、人の指等が触れる操作釦のカバー部(キートップ)を露出させる構成となっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2007−26770号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
押し釦スイッチを搭載する電子機器の外観のデザイン性の向上やキートップ表面の文字や記号の削剥を防止することを目的として、キートップを透明または半透明な材料で成型し、キートップの下側に文字や記号を配置した操作釦を有する電子機器がある。この場合には、利用者は、キートップの下側に配置された文字や記号を、キートップを通して見ることになる。
【0005】
図8は、従来の押し釦スイッチ用のキートップを用いたテレビ用のリモコンの部分斜視図である。図8に示すように、キートップ90、91、92、93の一部分が筐体94の外面から突出している。キートップ90、91、92、93は透明または半透明な材料で成型されている。キートップ90、91、92、93の上面90a、91a、92a、93aからキートップの下側に配置された文字や記号が見える。キートップ90、91、92、93の側面90c、91c、92c、93cからも内部が見える。
【0006】
キートップ90、91、92、93の下側に配置された文字や記号が側面90c、91c、92c、93cからも見えることにより、キートップの上面から見える文字や記号と繋がったり、重複して見えてしまい、その内容を判別しにくい問題が有った。
【0007】
本発明の目的は、上記したような事情に鑑み成されたものであって、透明または半透明な材料を用いたキートップであっても側面から文字や記号が見えることがなく文字や記号の余分な繋がりや、重複して見えることがなく判別が容易になる電子機器及びキートップを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的を達成するために、実施形態によれば、電子機器は、筐体と、上面と底面と側面を有し前記上面と前記側面の一部が前記筐体の表面から外部へ突出していると共に透明または半透明な材料で成形されたキートップと、前記キートップの少なくとも前記上面から視認される記号部とを備え、前記キートップの側面は、前記記号部が見え難くなる加工が施されている。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】実施形態の一例であるテレビ用のリモコンの概観平面図。
【図2】実施形態の一例であるテレビ用のリモコンの部分断面図。
【図3】実施形態の一例であるテレビ用のリモコンの他の接点構造を示す部分断面図。
【図4】実施形態のキートップの概観斜視図。
【図5】キートップの側面からキートップの底面に配設された記号部が見えなくなる状態を説明する図。
【図6】実施形態の一例であるテレビ用のリモコンの部分斜視図。
【図7】実施形態の一例であるテレビ用のリモコンのキートップの他の断面構造を示す部分断面図。
【図8】従来のキートップを用いたテレビ用のリモコンの部分斜視図。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、実施形態の一例であるテレビ用のリモコンの概観平面図である。リモコン1は赤外線あるいはBluetooth(登録商標)等による無線通信を利用して、図示しないテレビのリモコン信号の受信部へ操作信号を送る装置である。尚、実施形態の押し釦スイッチは、テレビ用のリモコン1だけでなく、他の電子機器のリモコンや映像機器、携帯端末等の電子機器の操作パネルに広く用いられる。
【0011】
リモコン1は、筐体2の外面に形成された開口部から押し釦スイッチの人の指等が触れる操作釦の操作部またはカバー部(キートップ)を露出させる構成となっている。押し釦スイッチは操作目的或いは機能毎に設けられているため、複数のキートップが操作性を考慮して配置されている。
【0012】
電源釦3は、テレビの電源をオンまたはオフする押し釦スイッチである。入力切換釦4はテレビの外部入力端子に接続された映像音響機器から映像信号を入力するときに操作する押し釦スイッチである。放送波選択釦5は、受信する放送波の種類を選択する押し釦スイッチである。選局釦6は、放送のチャンネル番号を直接選択する押し釦スイッチであり、選局釦6a〜6lに1から12までの番号が振られた釦である。チャネル送り釦7は、チャネル番号を順送りまたは逆送りで選局する押し釦スイッチであり、選局釦6と同様にチャネルを選局するときに用いられる。音量調整釦8は、番組を視聴するときのテレビのスピーカの音量を調整する押し釦スイッチである。
【0013】
カーソル釦9はテレビの画面に表示された各種の情報ウィンドウ内のカーソルの移動や各種の選択項目の選択や移動を行うための押し釦スイッチである。カーソル釦9は十字釦、方向指示釦とも呼ばれる。左方向カーソル釦9aはカーソルを左方向に移動させるときに用いる釦である。右方向カーソル釦9b、上方向カーソル釦9c、下方向カーソル釦9dはそれぞれカーソルを右方向、上方向、下方向に移動させるときに用いる。決定釦10は、カーソル釦9a〜9dで移動した先の位置または画面上の表示釦を実行するときに用いられる。
【0014】
番組表釦11は、番組表をテレビの画面に表示するときに操作する専用の押し釦スイッチである。メニュー釦12は、テレビに用意された各種の設定メニューを表示するときに押下する押し釦スイッチである。戻る釦13は一つ前の操作段階の画面へ戻るときに使う押し釦スイッチである。終了釦14は、一連の操作を終了するときに用いられる。
【0015】
4色の色釦15は、左から青釦15a、赤釦15b、緑釦15c、黄釦15dの順に配置されている。テレビの画面上に色により区別された項目や色による選択の表示があるときに用いられる。記録装置操作釦16は、テレビに搭載或いは接続された記録再生装置に記録された番組を再生する際に、再生、停止、一時停止、早送り再生、早戻し再生、次番組スキップ、先頭戻り・前番組スキップするための押し釦スイッチである。
画面表示釦17は、現在視聴しているチャンネルや番組の情報を表示するときに操作する釦である。録画番組釦18は、記録再生装置に記録された番組の番組表を表示させるときに操作する押し釦スイッチである。
【0016】
図2は、実施形態の一例であるテレビ用のリモコンの部分断面図である。図1におけるAA断面の例を示しており、押し釦スイッチ6g、6j、7の断面図を表す。リモコン1の押し釦スイッチ7を例にとって説明する。他の押し釦スイッチについても構成は同様である。押し釦スイッチ7は筐体2の上カバー20、下カバー21、基板22、スイッチ部材23、キートップ24等から構成されている。
【0017】
下カバー21に基板22が収められ、基板22上にキートップ24が固着されたスイッチ部材23が配置され、上カバー20がキートップ24の一部を上側から挟み込む構成となっている。下カバー22にはリブ状または突起状の基板支持部25が複数設置されており、基板22の下面22bは基板支持部25によって支持されている。
【0018】
スイッチ部材23の下側面23bには、凹部26が設けられ、凹部26の中に突起部27が設けられている。突起部27の基板22に対向する先端部には接点部28が設けられている。接点部28に対向する基板22の上面22aには、接点部28に対向する位置に固定電極対29が設けられている。スイッチ部材23の上側面23aには、凸部30が設けられ、凸部30の上側面31には、キートップ24の底面24bが接着されている。
【0019】
キートップ24は、上面24a、底面24b、側面24cを有しており、上面24aは利用者の指等が接触する部分である。上面24aと側面24cの一部は、筐体2の上カバー20の開口部33から外部方向に露出している。側面24cの底面24b近傍にはフランジ部24dが設けられており、フランジ部24dが上カバー20の開口部33近傍の下側面に当接し、キートップ24が上カバー20から抜けないようになっている。
【0020】
利用者がキートップ24の矢印B近傍を指等で押下すると、スイッチ部材23のスプリング部32が撓み、スイッチ部材23の接点部28が、基板22の固定電極対29に当接して、電極対29の電極同士が導通し、スイッチ動作が為される。利用者が押圧力を小さくしたり開放したりすると、スプリング部32の反発力によってキートップ24は元に位置に復元する。
【0021】
図3は、実施形態の一例であるテレビ用のリモコンの他の接点構造を示す部分断面図である。接点部28と電極対29による接点部構造は、図3に示すようなドーム状の接点を介す押し釦スイッチもあり、特定するものではない。例えば、メタルドーム35は、ドーム状の形状をした導体部品でありスイッチ部材23の突起部27によってドームの頭頂部が押下されるとドームの頭頂部内側にある小突起が基板22の電極対29の一部と接触することによって、電極対29の電極同士が導通するようになっている。
【0022】
図2において、キートップ24はプラスチックの成形品であり、ポリメチルメタクリレートやポリカーボネート等の透明な材料や半透明な材料を用いて成形されている。キートップ24の底面24bに文字または記号が印刷されたり、底面24bに文字または記号が印刷されたシートが貼着されたり、または、スイッチ部材23の凸部30の上側面31に文字または記号が印刷されている。外部からキートップ24を透過して文字や記号が見えるようになっている。この文字や記号が表示された部分を記号部と称する。記号部はキートップ24の少なくとも上面24aから視認できる。
【0023】
一方、キートップ24の側面24cは、シボ加工或いはブラスト加工が施されている。この加工によってキートップ24の底面24bやスイッチ部材23の凸部30の上側面31に配設された記号部が側面24cから見え難くなったり、または、見えないようになっている。シボ加工は、成形後のキートップに施す方法でも、予め成形金型の該当部分にシボ加工用の処理が施された成形金型を用いて成形しても良い。シボ加工或いはブラスト加工は、側面24cの少なくとも上カバー20から突出した部分に施される必要がある。
【0024】
また、シボ加工やブラスト加工以外に、側面24cに塗装を施してもよい。或いは、側面24cにシールを貼着してもよい。塗装やシールを貼着することによっても側面24cからキートップ24の内側を見え難くしたり、または、見えなくすることができるため、キートップ24の下部に配設された記号部を見え難くしたり、または、見えなくすることができる。キートップ24の下部に配設された記号部はキートップ24の上面24aだけから見えることになる。
【0025】
側面24cは透明な状態ではないため側面24cからは内部に配置された記号部が見えず、見えるのは上部からだけになる。このため、記号部の文字や記号の繋がりや、重複して見えてしまうことはなくなり、判別が容易になると共に、高級感のあるキートップとすることができる。
【0026】
図4は、実施形態のキートップ24の概観斜視図である。キートップ24は、略直方体形状であり、上面24a、底面24b、側面24c、フランジ部24dから構成されている。側面24cにシボ加工、ブラスト加工、塗装、シール貼着等(図4の斜線部)が施されている。フランジ部24dは、シボ加工、ブラスト加工、塗装、シール貼着等が施されていなくてもよい。なお、キートップの形状は直方体形状に限るものではなく、円柱形状であったり、様々な形状があり得ることは言うまでもない。
【0027】
図5は、キートップ24の側面24cからキートップ24の底面に配設された記号部が見えなくなる状態を説明する図である。図5において、キートップ24の底面24bに印刷された記号部36からの反射光が利用者の目Cへ届く光の経路は、上面24aを通過する光の経路Dだけになり、側面24cを通過する光の経路Eは側面24cにて遮断される。このため、文字や記号の異様な繋がりや、重複して見えてしまうことが無い。
【0028】
図6は、実施形態の一例であるテレビ用のリモコン1の部分斜視図である。図6に示すように、キートップ24、37、38、39の上面24a、37a、38a、39aと側面24c、37c、38c、39cの一部分が筐体2の上カバー20から外面から突出している。
【0029】
キートップの図示しない底面24b、37b、38b、39bには文字や記号が印刷されている。底面24bには「∧」、「チャンネル」、「∨」、底面37bには、「+」、「音量」、「−」、底面38bには「画面表示」、底面39bには「録画番組」の文字や記号が印刷されている。尚、印刷以外にも、文字や記号が印刷されたシートを貼着するようにしてもよい。
【0030】
キートップ24、37、38、39は透明または半透明な材料で成型されており、キートップの上面24a、37a、38a、39aからキートップの底面24b、37b、38b、39bに印刷された記号部が見える。
【0031】
キートップの側面の側面24c、37c、38c、39cは、シボ加工されているためにキートップの内側が見え難くなっており、側面24c、37c、38c、39cから底面24b、37b、38b、39bに印刷された記号部は見えない。このため、文字や記号の繋がりや、重複して見えてしまうことはない。
【0032】
キートップの側面のうちで少なくとも記号部に正対したとき下方向に位置する側面が、記号部を見え難くなる加工が施されていることが望まれる。利用者がリモコン1を、記号部の文字や記号に正対するように保持した状態(図1のように見える状態)において、キートップの側面24c、37c、38c、39cのうち少なくとも下方向に位置する側面(利用者に対向する側面)24c1、37c1、38c1、39c1は記号部が見え難くなる加工が施されていることが望ましい。利用者がリモコン1を普通に持ったときに、利用者はリモコン1を下斜め方向から見ることになり、少なくとも利用者側に対向する側の側面24c1、37c1、38c1、39c1から記号が見え難くするようにすることが臨まれる。
【0033】
キートップの側面24c、37c、38c、39cは、シボ加工以外にも、ブラスト加工、塗装、シールの貼着によっても同様にキートップの内側を見え難くしたり、見えなくすることができる。
【0034】
図7は、実施形態の押し釦スイッチのキートップの他の断面構造を示す部分断面図である。図7に示すキートップ40は、キートップ40の内部に凹部40eが設けられている。凹部40eを設けることによって、成型材料を削減することができ、また成型時のひけを防止することができる。底面40bは面積が少ないので文字や記号を印刷するには不向きである。スイッチ部材23の凸部30の上側面31に文字または記号を印刷して、キートップ40を透過して文字や記号が見えるようになっている。なお、凹部40eの内側面40fに文字や記号を印刷することもできる。
【0035】
この構造の場合に、キートップ40の側面40cをシボ加工することによりキートップの内側を見え難くすることができる。また凹部40e側の内側面40gをシボ加工することによってもキートップの内側を見え難くすることができる。また、シボ加工以外にも、ブラスト加工、塗装、シールの貼着によっても同様にキートップの内側を見え難くしたり、見えなくすることができる。
【0036】
以上のように、キートップ24を透明な材料や半透明な材料を用いて成形し、キートップ24の底面24bに文字または記号を印刷したり、底面24bに文字または記号が印刷されたシートを貼着したり、または、スイッチ部材23の凸部30の上側面31に文字または記号を印刷して、外部からキートップ24を透過して記号部が見えるようにし、キートップ24の側面24cは、シボ加工、ブラスト加工、塗装或いはシールの貼着によって側面24cから内部の記号部が見え難い状態、または、見えない状態とすることによって、文字や記号の異様な繋がりや、重複して見えてしまうことはなくなり、判別が容易になると共に、高級感のある電子機器及びキートップとすることができる。
【0037】
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具現化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
【符号の説明】
【0038】
1 リモコン
2 筐体
6、6g、6j 選局釦
7 チャネル送り釦
8 音量調整釦
17 画面表示釦
18 録画番組釦
20 上カバー
21 下カバー
22 基板
23 スイッチ部材
24 キートップ
24a 上面
24b 底面
24c 側面
24d フランジ部
25 基板支持部
26 凹部
27 突起部
28 接点部
29 固定電極対
30 凸部
31 上側面
32 スプリング部
33 開口部
35 メタルドーム
36 記号部
37 キートップ
37a 上面
37b 底面
37c 側面
38 キートップ
38a 上面
38b 底面
38c 側面
39 キートップ
39a 上面
39b 底面
39c 側面
40 キートップ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
筐体と、
上面と底面と側面を有し前記上面と前記側面の一部が前記筐体の表面から外部へ突出していると共に透明または半透明な材料で成形されたキートップと、
前記キートップの少なくとも前記上面から視認される記号部とを備え、
前記キートップの側面は、前記記号部が見え難くなる加工が施された電子機器。
【請求項2】
前記キートップの側面のうちで少なくとも前記記号部に正対したとき下方向に位置する側面が、前記記号部が見え難くなる加工が施された請求項1に記載された電子機器。
【請求項3】
前記キートップの前記底面は、文字または記号が印刷された請求項1に記載された電子機器。
【請求項4】
前記キートップの前記底面は、文字または記号が印刷されたシートが貼着された請求項1に記載された電子機器。
【請求項5】
前記キートップの前記底面と対向する上側面が前記キートップの前記底面の少なくとも一部と当接し、前記上側面の反対側の下側面に接点部を有するスイッチ部材を有し、
前記スイッチ部材の前記上側面は、文字または記号が印刷された請求項1に記載された電子機器。
【請求項6】
前記キートップの側面は、シボ加工された請求項1に記載された電子機器。
【請求項7】
前記キートップの側面は、塗装された請求項1に記載された電子機器。
【請求項8】
前記キートップの側面は、シールを貼着された請求項1に記載された電子機器。
【請求項9】
電子機器の筐体の外面に形成された開口部に設けられ、利用者の指等が触れる部分に設けられた押し釦スイッチのキートップであって、
上面と底面と側面を有し前記上面と前記側面の一部が前記筐体の表面から外部へ突出していると共に透明または半透明な材料で成形され、前記側面は前記底面に配設された記号部が見え難くなる加工が施されたたキートップ。
【請求項10】
前記底面は、文字または記号が印刷された請求項9に記載されたキートップ。
【請求項11】
前記底面は、文字または記号が印刷されたシートが貼着された請求項9に記載されたキートップ。
【請求項12】
前記側面は、シボ加工された請求項9に記載されたキートップ。
【請求項13】
前記側面は、塗装された請求項9に記載されたキートップ。
【請求項14】
前記側面は、シールを貼着された請求項9に記載されたキートップ。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公開番号】特開2013−16343(P2013−16343A)
【公開日】平成25年1月24日(2013.1.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−148074(P2011−148074)
【出願日】平成23年7月4日(2011.7.4)
【出願人】(000003078)株式会社東芝 (54,554)
【Fターム(参考)】