説明

黒板拭き

【課題】チョーク粉を周囲に飛散せしめることなく、そしてまた黒板(56)の表面を損傷せしめることなく、黒板(56)表面からチョーク粉を充分良好に除去して黒板(56)表面を充分清浄にせしめることができる黒板拭きを提供する。
【解決手段】拭き部材(34)が配設されているケース(4)の開口を通して大気を吸引する吸引手段(47)を配設することに加えて、黒板(56)表面を拭く拭き部材(34)を振動せしめるための構成を付設する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、チョーク(白墨)によって黒板表面に施された表示を消去するための黒板拭きに関する。
【背景技術】
【0002】
種々の学校の教室には黒板が装備され、授業の際にはチョークによって黒板表面に文字、数字及び図形等の表示が施される。そして、施された表示は黒板の再使用のために黒板拭きによって消去される。一般的な黒板拭きは適宜の拭き布を備え、かかる拭き布によって黒板表面を拭くことによって黒板表面の表示が消去される。拭き布によって黒板表面を拭き黒板表面の表示を消去すると、周知の如く、黒板表面から除去されたチョーク粉が周囲に飛散し、教室内の床等を汚染し、そしてまた教室内の教師及び生徒の衣服及び身体を汚染する。また、飛散したチョーク粉は教師及び生徒の健康にも悪影響を及ぼす虞があることも指摘されている。
【0003】
下記特許文献1乃至5には、黒板表面から除去されたチョーク粉の飛散を防止するために、黒板拭きのケースに形成されている開口を通して大気を吸引することが開示されている。下記特許文献1及び2の開示においては、拭き布が配設されたケースとは別個に、吸引器を装備した吸引ハウジングを配設し、この吸引ハウジングを可撓性ホースを介してケースに連通している。下記特許文献3乃至5の開示においては、黒板拭きのケース内に吸引器を配設している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開平6−239096号公報
【特許文献2】特開平8−25891号公報
【特許文献3】特開平8−267995号公報
【特許文献4】特開平11−129695号公報
【特許文献5】特願2006−110832号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記特許文献1乃至5に開示されている黒板拭きによれば、チョーク粉の飛散を防止乃至抑制することができる。しかしながら、未だ充分に満足し得るものではなく、本発明者等の経験によれば、次の通りの解決すべき問題が残留している。即ち、黒板表面には微細な孔乃至凹部が多数存在し、かかる孔乃至凹部内に侵入したチョーク粉は拭き布で拭くことのみによっては除去することが困難であり、それ故に黒板表面からチョーク粉を充分に除去して黒板表面を清浄にせしめることが困難である。黒板表面の微細な孔乃至凹部からチョーク粉を除去するためには、回転ブラシを黒板表面に作用せしめることが意図され得るが、本発明者等の経験によれば、充分なチョーク離脱効果を奏する回転ブラシを黒板表面に作用せしめると、短期間の内に黒板表面が損傷されてしまうことが判明している。
【0006】
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術的課題は、チョーク粉を周囲に飛散せしめることなく、そしてまた黒板表面を損傷せしめることなく、黒板表面からチョーク粉を充分良好に除去して黒板表面を充分清浄にせしめることができる、新規且つ改良された黒板拭きを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明者等は、鋭意研究及び実験の結果、拭き部材を適宜に振動せしめながら拭き部材によって黒板表面を拭くと、黒板表面の微細な孔乃至凹部からチョーク粉を効果的に離脱せしめることができることを知見し、ケースの開口を通して大気を吸引する吸引手段を配設することに加えて、黒板表面を拭く拭き部材を振動せしめるための構成を付設することによって上記主たる技術的課題を達成することができることを見出した。
【0008】
即ち、本発明によれば、上記主たる技術的課題を達成する黒板拭きとして、下面に開口が配設されているケースと、該ケースの該開口を通して下方に突出する拭き部材と、該ケースの該開口を通して大気を吸引する吸引手段とを備えた黒板拭きにおいて、
該ケース内には振動自在に装着された振動部材と該振動部材を振動せしめるための振動手段とが配設されており、該拭き部材は該振動部材に装着されている、ことを特徴とする黒板拭きが提供される。
【0009】
好ましくは、該ケースは矩形天面壁と共に該天面壁の両側縁から垂下する一対の側壁及び該天面壁の両端縁から垂下する一対の端壁を有する直方体形状であり、その矩形下面が全面に渡って開口されており、該拭き部材は該開口の長手方向に延在する形態であって該開口の幅方向に間隔をおいて複数個配設されている。該拭き部材の各々は、横断面図において凸状である下面を有する支持骨材と該支持骨材の該下面に貼着された拭き布とから構成されているのが好適である。該ケースの該両側壁及び該両端壁の各々の内面には、該ケースの下面を越えて延出する柔軟なブラシが配設されているのが好ましい。好適には、該振動部材は、該ケースの該両側壁に長手方向に間隔をおいて又は該ケースの該端壁間に幅方向に間隔をおいて装着された一対の支持軸に遊嵌されている。該振動手段は該振動部材に装着された電動モータと該電動モータの出力軸に連結された偏心回転部材とから構成することができる。該吸引手段は、可撓性ホースを介して該ケースに連通された吸引ハウジングを含み、該吸引ハウジング内にはチョーク粉収集手段と該チョーク粉収集手段を介して該可撓性ホースに連通された吸引器とが配設されており、該吸引ハウジングは立設された黒板の長手方向に移動自在に装着されているのが好都合である。
【発明の効果】
【0010】
本発明の黒板拭きにおいては、吸引手段によってケースの開口を介して大気を吸引することによってチョーク粉の飛散が可及的に防止され、そして更に黒板表面を拭く拭き部材が振動せしめられることによって黒板表面の孔乃至凹部から効果的にチョーク粉を離脱せしめることができ、黒板表面を充分清浄にせしめることができる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】本発明に従って構成された黒板拭きの本体を上方から見た斜面図。
【図2】図1の本体を下方から見た斜面図。
【図3】図1の本体内の構成要素を示すためにケースの一部を破断した斜面図。
【図4】図1の黒板拭きにおける拭き部材の断面図。
【図5】図1の本体と共に吸引ハウジング及び黒板を示す正面図。
【図6】吸引ハウジングの装着様式を示す部分断面図。
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下、本発明に従って構成された黒板拭きの好適実施形態を図示している添付図面を参照して、更に詳細に説明する。
【0013】
図1乃至図3を参照して説明すると、図示の黒板拭きは全体を番号2で示す本体を備えている。本体2は直方体形状のケース4を含んでおり、合成樹脂或いは金属薄板から好都合に形成することができるケース4は矩形天面壁6、天面壁6の両側縁から垂下する両側壁8及び10並びに天面壁6の両端縁から垂下する両端壁12及び14を有し、矩形下面は全体に渡って開口されている。
【0014】
図3に明確に図示する如く、ケース4の両側壁8及び10間には、長手方向に間隔をおいて一対の支持軸16が固定されている。そしてかかる支持軸16に振動部材18が振動自在に装着されている。図示の実施形態における振動部材18は、ケース4の下面に形成されている開口に対応した矩形状の主部を有し、この主部の両側縁の各々には長手方向に間隔をおいて上方に突出する一対の突出片20が形成されている。突出片20の各々には円形装着孔22が形成されており、上記支持軸16を装着孔22に挿通せしめてケース4の両側壁8及び10に固定することによって、支持軸16を介して振動部材18がケース4に装着されている。突出片20に形成されている装着孔22の内径D1は支持軸16の外径D2よりも幾分大きく、従って振動部材18の突出片20は支持軸16に遊嵌されており、かくして振動部材18はケース4に対して振動自在に装着されている。D1−D2は1乃至2mm程度でよい。
【0015】
上記振動部材18には振動手段23が付設されている。この振動手段23は振動部材18の上面中央部には装着された電動モータ24を含んでいる。電動モータ24の出力軸26は上方に延出せしめられており、この出力軸26には偏心回転部材28が固定されている。偏心回転部材28は円形上壁とこの上壁の周縁から下方に垂下する円筒側壁を有するカップ状部材30を有し、カップ状部材30の上壁の中央部が電動モータ24の出力軸26の上端部に固定されている。カップ状部材30の側壁外周面には偏心のための帯状片32が固定されている。カップ状部材30は金属薄板或いは合成樹脂から形成することができる。帯状片32は鉛の如き高比重材料から形成することができる。
【0016】
図2に明確に図示する如く、上記振動部材18の下面には幅方向間隔をおいて長手方向に延在する4個の拭き部材34が配設されている。図2と共に図4を参照することによって明確に理解される如く、拭き部材34の各々は横断面図において略半円形状であり凸状の下面と平坦な上面と有する支持骨材36とこの支持骨材36の下面に貼着された拭き布38とから構成されている。支持骨材36は木材或いは合成樹脂から形成することができる。拭き布38は従来の黒板拭きに使用されている形態の布でよく、例えば長手方向に延在する突条(所謂縦筋)が幅方向に間隔をおいて形成されている形態の布であるのが好都合である。拭き布38は接着剤或いは両面接着テープの如き適宜の接着手段によって支持骨材36の下面に貼着されている。支持骨材36の平坦な上面は同様に接着剤或いは両面接着テープの如き適宜の接着手段によって上記振動部材18の下面に固定されている。図2を参照することによって明確に理解される如く、振動部材18の下面に固定された拭き部材34はケース4の開口された下面を通して下方に突出せしめられている。振動部材18自体には、拭き部材34が固定されている領域の間を長手方向に延びる6個の通気開口40が形成されている。
【0017】
更に、図2に明確に図示する如く、ケース4の両側壁8及び10並びに両端壁12及び14の内面下部には柔軟なブラシ42の上端部が固定されている。適宜の合成乃至天然繊維から形成することができるブラシ42は、両側壁8及び10並びに両端壁12及び14の下端縁を越えて下方に延出せしめられている。
【0018】
図1乃至図3と共に図4を参照して説明を続けると、ケース4の端壁14には円形穴44が形成されており、この穴44には可撓性ホース46の片端部が挿入され適宜の様式でそこに固定されている。図示の実施形態においては、上記本体2とは別個に全体を番号47で示す吸引手段が配設されている。この吸引手段47は吸引ハウジング48を含んでおり、上記ホース46の他端部は図5に図示する吸引ハウジング48の上面に形成されている円形穴(図示していない)に挿入され適宜の様式でそこに固定されている。従って、ケース4内はホース46を介して吸引ハウジング48内に連通せしめられている。吸引ハウジング48内には、チョーク粉の通過は阻止するが空気の通過は許容する適宜のフィルター材から形成されたチョーク粉収集手段50、及びこのチョーク粉収集手段50を介してホース46に連通せしめられている吸引器52が配設されている。吸引手段を構成する吸引器52は適宜の配線(図示していない)を介して商用電源(図示していない)に接続される。上記振動部材18に装着された上記電動モータ24も、上記ホース46内を通って延在する配線(図示していない)を介して商用電源に接続される。一方、図1に図示する如く、ケース4の天面壁6にはスイッチ54が配設されている。このスイッチ54がオンされると、電動モータ24が付勢されて偏心回転部材28が回転され、これによって振動部材18及び装着された拭き部材34が振動される。同時に、吸引器52が付勢され、ケース4の開口された下面(更に詳しくは拭き部材34間の間隙)、振動部材18に形成されている通気開口40、ホース46及びチョーク粉収集手段50を介して雰囲気空気が吸引される。
【0019】
図5には、支持枠体54及びこれに支持された黒板56から構成された、それ自体は周知の黒板組立体も図示されている。図5と共に図6を参照して説明すると、支持枠体54の水平部材58の下面には、水平部材58に沿って水平に延在する案内部材60が固定されている。案内部材60は下面の幅方向中央部が開口され、幅方向両側には案内溝が規定されているレールから構成されている。かかる案内部材60には案内溝内に載置された4個の車輪62(そのうちの2個を図6に図示している)を備えた滑動体64が案内部材60に沿って滑動自在に装着されている。上記吸引ハウジング48は、一対の懸架手段66によって滑動体64に懸架されており、案内部材60に沿って、従って黒板56の長手方向(図5に老いて左右方向)に滑動体64と共に移動自在である。一対の懸架手段66の各々は、上端が適宜の様式によって滑動体64に連結され下端が適宜の様式によって吸引ハウジング48の上面壁に連結された懸架ロープから構成することができる。
【0020】
上述したとおりの黒板拭きの使用様式について説明すると、チョークによって黒板56の表面に施された文字、数字及び図形等の表示を消去する際には、スイッチ54をオンし、電動モータ24を付勢して振動部材18及びこれに装着された拭き部材34を振動せしめると共に、吸引器52を付勢してケース4の開口した下面、更に詳しくは拭き部材34間の間隙から雰囲気空気を吸引する。そして、図5に簡略に図示する如く、本体2のケース4を手で把持してケース4の下面から突出せしめられている拭き部材34を黒板56の表面に当接せしめ、黒板56の表面に沿って移動せしめて黒板56の表面を拭く。本体2の移動に応じて吸引手段47は案内部材60に沿って適宜に移動せしめられる。拭き部材34の拭き布38によって黒板56の表面が拭かれることによって黒板56の表面からチョーク粉が除去される。加えて、振動せしめられている拭き部材34から黒板56の表面に振動が伝えられ、これによって黒板56の表面に存在する微細な孔乃至凹部内に侵入しているチョーク粉が効果的に孔乃至凹部から離脱せしめられ、かくして黒板56の表面が充分清浄にせしめられる。従って、1日の授業終了後の黒板56の定常的清掃作業も可及的に回避することができる。黒板56の表面から拭き取られ或いは振動によって離脱されたチョーク粉は、ケース4の開口された下面から吸引される雰囲気空気に付随せしめられ、振動部材18に形成されている通気開口40及びホース46を通してチョーク粉収集手段50に収集され、チョーク粉が周囲に飛散することは可及的に防止される。通常の黒板拭きの場合には必要であった、黒板拭き自体の定常的清掃作業も著しく低減される。
【符号の説明】
【0021】
2:本体
4:ケース
18:振動部材
23:振動手段
24:電動モータ
28:偏心回転部材
34:拭き部材
36:支持骨材
38:拭き布
42:ブラシ
46:ホース
47:吸引手段
48:吸引ハウジング
50:チョーク粉収集手段
52:吸引器
56:黒板

【特許請求の範囲】
【請求項1】
下面に開口が配設されているケースと、該ケースの該開口を通して下方に突出する拭き部材と、該ケースの該開口を通して大気を吸引する吸引手段とを備えた黒板拭きにおいて、
該ケース内には振動自在に装着された振動部材と該振動部材を振動せしめるための振動手段とが配設されており、該拭き部材は該振動部材に装着されている、ことを特徴とする黒板拭き。
【請求項2】
該ケースは矩形天面壁と共に該天面壁の両側縁から垂下する一対の側壁及び該天面壁の両端縁から垂下する一対の端壁を有する直方体形状であり、その矩形下面が全面に渡って開口されており、該拭き部材は該開口の長手方向に延在する形態であって該開口の幅方向に間隔をおいて複数個配設されている、請求項1記載の黒板拭き。
【請求項3】
該拭き部材の各々は、横断面図において凸状である下面を有する支持骨材と該支持骨材の該下面に貼着された拭き布とから構成されている、請求項2記載の黒板拭き。
【請求項4】
該ケースの該両側壁及び該両端壁の各々の内面には、該ケースの下面を越えて延出する柔軟なブラシが配設されている、請求項2又は3記載の黒板拭き。
【請求項5】
該振動部材は、該ケースの該両側壁に長手方向に間隔をおいて又は該ケースの該端壁間に幅方向に間隔をおいて装着された一対の支持軸に遊嵌されている、請求項2から4までのいずれかに記載の黒板拭き。
【請求項6】
該振動手段は該振動部材に装着された電動モータと該電動モータの出力軸に連結された偏心回転部材とから構成されている、請求項1から5までのいずれかに記載の黒板拭き。
【請求項7】
該吸引手段は、可撓性ホースを介して該ケースに連通された吸引ハウジングを含み、該吸引ハウジング内にはチョーク粉収集手段と該チョーク粉収集手段を介して該可撓性ホースに連通された吸引器とが配設されている、請求項1から6までのいずれかに記載の黒板拭き。
【請求項8】
該吸引ハウジングは立設された黒板の長手方向に移動自在に装着されている、請求項7記載の黒板拭き。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2011−178111(P2011−178111A)
【公開日】平成23年9月15日(2011.9.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−46432(P2010−46432)
【出願日】平成22年3月3日(2010.3.3)
【新規性喪失の例外の表示】特許法第30条第1項適用申請有り (1)博覧会名 第53回日本学生科学賞栃木展覧会 主催者 栃木県教育委員会 株式会社読売新聞東京本社 独立行政法人科学技術振興機構 開催日 平成21年10月17日 (2)掲載日 平成21年10月17日 アドレス http:/www.tochigi−edu.ed.jp/center/tenrankai/h21−kagakusyo/koko.htm (3)博覧会名 第59回栃木県児童生徒発明工夫展覧会 主催者 栃木県発明展覧会及び児童生徒発明工夫展覧会実行委員会 栃木県 栃木県教育委員会 社団法人発明協会(栃木県支部) 開催日 平成21年10月30日乃至平成21年11月1日 (4)掲載日 平成21年10月30日 アドレス http:/www.tochigi−edu.ed.jp/center/tenrankai/h21−hatsumei/kinsyo2.htm (5)博覧会名 第68回全日本学生児童発明くふう展 主催者 社団法人発明協会 株式会社毎日新聞社 開催日 平成22年2月24日乃至平成22年3月1日
【新規性喪失の例外の表示】特許法第30条第3項適用申請有り (1)博覧会名 第53回日本学生科学賞栃木展覧会 主催者 栃木県教育委員会 株式会社読売新聞東京本社 独立行政法人科学技術振興機構 開催日 平成21年10月17日 (2)掲載日 平成21年10月17日 アドレス http:/www.tochigi−edu.ed.jp/center/tenrankai/h21−kagakusyo/koko.htm (3)博覧会名 第59回栃木県児童生徒発明工夫展覧会 主催者 栃木県発明展覧会及び児童生徒発明工夫展覧会実行委員会 栃木県 栃木県教育委員会 社団法人発明協会(栃木県支部) 開催日 平成21年10月30日乃至平成21年11月1日 (4)掲載日 平成21年10月30日 アドレス http:/www.tochigi−edu.ed.jp/center/tenrankai/h21−hatsumei/kinsyo2.htm (5)博覧会名 第68回全日本学生児童発明くふう展 主催者 社団法人発明協会 株式会社毎日新聞社 開催日 平成22年2月24日乃至平成22年3月1日
【出願人】(305019152)学校法人船田教育会 (2)