説明

C2フェニル−置換環状ケト−エノール

【課題】有害生物防除活性あるいは除草活性の優れた化合物を提供する。
【解決手段】下式の新規なC2フェニル−置換環状ケト−エノール。


該C2フェニル−置換環状ケト−エノールの製造法ならびに有害生物防除剤及び除草剤としてのそれらの使用。化合物の例示として各種の3−アリールピロリジン−2,4−ジオン誘導体などがある。他の既知の活性化合物、例えば殺菌・殺カビ剤、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、鳥類忌避剤、植物栄養及び土壌構造を改良する薬剤との混合物も可能である。活性化合物はそのままで、調剤の形態で、又はさらに希釈することによりそれらから調製される使用形態、例えば調製済み溶液、懸濁剤、乳剤、粉剤、塗布剤及び顆粒剤において用いられる。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(I)
【化1】

[式中、
Wは水素、アルキル、アルケニル又はアルキニルを示し、
Xはアルキル、アルケニル又はアルキニルを示し、
Yは水素、メチル、エチル、i−プロピル、アルケニル又はアルキニルを示し、
Zは水素、アルキル、アルケニル又はアルキニルを示し、
但し、基W、X、Y又はZの少なくとも1つは少なくとも2つの炭素原子を有する鎖を示し、
CKEは基
【化2】

の1つを示し、
ここで
Aは水素を示すか、それぞれ場合によりハロゲン−置換されていることができるアルキル、アルケニル、アルコキシアルキル、アルキルチオアルキルを示すか、飽和もしくは不飽和の、場合により置換されていることができるシクロアルキルを示し、ここで場合により
少なくとも1つの環原子は複素原子により置き換えられていることができるか、あるいはそれぞれ場合によりハロゲン−、アルキル−、ハロゲノアルキル−、アルコキシ−、ハロゲノアルコキシ−、シアノ−もしくはニトロ−置換されていることができるアリール、アリールアルキル又はヘタリールを示し、
Bは水素、アルキル又はアルコキシアルキルを示すか、あるいは
AとBはそれらが結合している炭素原子と一緒になって、飽和もしくは不飽和の、非置換であるかもしくは置換されている環を示し、それは場合により少なくとも1つの複素原子を含有していることができ、
Dは水素を示すか、又はアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシアルキル、場合により1つもしくはそれより多い環メンバーが複素原子により置き換えられていることができる飽和もしくは不飽和シクロアルキル、アリールアルキル、アリール、ヘタリールアルキル及びヘタリールよりなる群からの、場合により置換されていることができる基を示すか、あるいは
AとDはそれらが結合している原子と一緒になって飽和もしくは不飽和環を示し、それはA、D部分において非置換であるかもしくは置換されていることができ且つそれは場合により少なくとも1つの複素原子を含有していることができるか、あるいは
AとQ1は一緒になってアルカンジイルもしくはアルケンジイルを示し、それらのそれぞれは場合によりヒドロキシルで又はそれぞれ場合により置換されていることができるアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、シクロアルキル、ベンジルオキシもしくはアリールで置換されていることができるか、あるいは
1は水素又はアルキルを示し、
2、Q4、Q5及びQ6は互いに独立してそれぞれ水素又はアルキルを示し、
3は水素、アルキル、アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、場合により置換されていることができるシクロアルキル(ここで場合により1つのメチレン基は酸素もしくは硫黄により置き換えられていることができる)又は場合により置換されていることができるフェニルを示すか、あるいは
3とQ4はそれらが結合している炭素原子と一緒になって飽和もしくは不飽和の、非置換であるかもしくは置換されている環を示し、それは場合により複素原子を含有していることができ、
Gは水素(a)を示すか、又は基
【化3】

の1つを示し、
ここで
Eは金属イオン同等物又はアンモニウムイオンを示し、
Lは酸素又は硫黄を示し、
Mは酸素又は硫黄を示し、
1はそれぞれ場合によりハロゲン−置換されていることができるアルキル、アルケニル
、アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、ポリアルコキシアルキル又は場合によりハロゲン−、アルキル−もしくはアルコキシ−置換されていることができ、少なくとも1つの複素原子により中断されていることができるシクロアルキル、それぞれ場合により置
換されていることができるフェニル、フェニルアルキル、ヘタリール、フェノキシアルキル又はヘタリールオキシアルキルを示し、
2はそれぞれ場合によりハロゲン−置換されていることができるアルキル、アルケニル、アルコキシアルキル、ポリアルコキシアルキルを示すか、あるいはそれぞれ場合により置換されていることができるシクロアルキル、フェニル又はベンジルを示し、
3、R4及びR5は互いに独立してそれぞれ、それぞれ場合によりハロゲン−置換されていることができるアルキル、アルコキシ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルチオ、アルケニルチオ、シクロアルキルチオを示し、それぞれ場合により置換されていることができるフェニル、ベンジル、フェノキシ又はフェニルチオを示し、
6及びR7は互いに独立してそれぞれ水素、それぞれ場合によりハロゲン−置換されていることができるアルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルコキシ、アルコキシアルキルを示すか、場合により置換されていることができるフェニルを示すか、場合により置換されていることができるベンジルを示すか、あるいはそれらが結合しているN原子と一緒になって、場合により酸素もしくは硫黄で中断されていることができる環を示す、
ただし、Zが水素以外であり且つCKEが基(1)である場合は除く]
の化合物。
【請求項2】
(A)希釈剤の存在下及び塩基の存在下における、式(II)
【化4】

[式中、
A、B、D、W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りであり、
8はアルキルを示す]
のN−アシルアミノ酸エステルの分子内縮合により、式(I−1−a)
【化5】

[式中、
A、B、D、W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りである]
の3−フェニルピロリジン−2,4−ジオンもしくはそれらのエノールを得る、
(B)希釈剤の存在下及び塩基の存在下における、式(III)
【化6】

[式中、
A、B、W、X、Y、Z及びR8はそれぞれ請求項1で定義した通りである]
のカルボン酸エステルの分子内縮合により、式(I−2−a)
【化7】

[式中、
A、B、W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りである]
の3−フェニル−4−ヒドロキシ−Δ3−ジヒドロフラノン誘導体を得る、
(C)適宜希釈剤の存在下及び酸の存在下における、式(IV)
【化8】

[式中、
A、B、W、X、Y、Z及びR8はそれぞれ請求項1で定義した通りであり、
Vは水素、ハロゲン、アルキル又はアルコキシを示す]
のβ−ケトカルボン酸エステルの分子内環化により、式(I−3−a)
【化9】

[式中、
A、B、W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りである]
の3−フェニル−4−ヒドロキシ−Δ3−ジヒドロチオフェノン誘導体を得る、
(D)適宜希釈剤の存在下及び適宜酸受容体の存在下で、式(V)
【化10】

[式中、
A及びDは請求項1で定義した通りである]
のカルボニル化合物又は式(Va)
【化11】

[式中、
A、D及びR8はそれぞれ請求項1で定義した通りである]
のそれらのシリルエノールエーテルを式(VI)
【化12】

[式中、
W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りであり、
Halはハロゲンを示す]
のケテン酸ハライドと反応させることにより、式(I−4−a)
【化13】

[式中、
A、D、W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りである]
の3−フェニルピロン誘導体を得る、
(E)適宜希釈剤の存在下及び適宜酸受容体の存在下で、式(VII)
【化14】

[式中、
Aは請求項1で定義した通りである]
のチオアミドを式(VI)
【化15】

[式中、
W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りであり、
Halはハロゲンを示す]
のケテン酸ハライドと反応させることにより、式(I−5−a)
【化16】

[式中、
A、W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りである]
のフェニル−1,3−チアジン誘導体を得る、
(F)適宜希釈剤の存在下及び適宜塩基の存在下における、式(VIII)
【化17】

[式中、
A、B、Q1、Q2、W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りであり、
8はアルキルを示す]
のケトカルボン酸エステルの分子内環化により、式(I−6−a)
【化18】

[式中、
A、B、Q1、Q2、W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りである]
の化合物を得る、
(G)希釈剤の存在下及び塩基の存在下における、式(IX)
【化19】

[式中、
A、B、Q3、Q4、Q5、Q6、W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りであり、R8はアルキルを示す]
の6−アリール−5−ケト−ヘキサン酸エステルの分子内縮合により、式(I−7−a)
【化20】

[式中、
A、B、Q3、Q4、Q5、Q6、W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りである]の化合物を得る;
(H)溶媒の存在下に、適宜塩基及び触媒の存在下で、式(I−1'(a−g))〜(I−7'(a−g))
【化21】

[式中、
A、B、D、G、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、W'、X'、Y'及びZ'はそれぞれ請求項1で定義した通りであり、アポストロフィー 'は1つ、最高で2つの基W、X、Y及びZがこの方法では塩素、臭素又はヨウ素を示し、但し、他の基W、X、Y及びZはアルケニルもしくはアルキニルを示さないことを意味する]
の化合物を式(X−a)のシリルアセチレン又は式(X−b)のビニルスタンナン
【化22】

[式中、
alkはC1−C4−アルキルを示し、
21はC1−C4−アルキル又はフェニルを示し、
22は水素又はC1−C4−アルキルを示す]
と反応させることにより、A、B、D、G、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定義した通りであり、ここで1つもしくは最高で2つの基W、X、Y又はZはR22−C≡C−又は
【化23】

を示し、R22は水素又はC1−C4−アルキルを示す、上記で示した式(I−1(a−g))〜(I−7(a−g))の化合物を得る、
(I)適宜希釈剤の存在下及び適宜酸結合剤の存在下で、A、B、D、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定義した通りである、上記で示した式(I−1−a)〜(I−7−a)の化合物をそれぞれ
(α)式(XI)
【化24】

[式中、
1は請求項1で定義した通りであり、
Halはハロゲンを示す]
の酸ハライドと、
あるいは
(β)式(XII)
1−CO−O−CO−R1 (XII)
[式中、
1は請求項1で定義した通りである]
のカルボン酸無水物と
反応させることにより、A、B、D、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、R1、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定義した通りである、上記で示した式(I−1−b)〜(I−7−b)の化合物を得る、
(J)適宜希釈剤の存在下及び適宜酸結合剤の存在下で、A、B、D、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定義した通りである、上記で示した式(I−1−a)〜(I−7−a)の化合物を、それぞれ式(XIII)
2−M−CO−Cl (XIII)
[式中、
2及びMはそれぞれ請求項1で定義した通りである]
のクロロギ酸エステル又はクロロギ酸チオエステルと反応させることにより、A、B、D、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、R2、M、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定
義した通りであり、Lが酸素を示す、上記で示した式(I−1−c)〜(I−7−c)の化合物を得る;
(K)適宜希釈剤の存在下及び適宜酸結合剤の存在下で、A、B、D、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定義した通りである、上記で示した式(I−1−a)〜(I−7−a)の化合物を、それぞれ式(XIV)
【化25】

[式中、
M及びR2はそれぞれ請求項1で定義した通りである]
のクロロモノチオギ酸エステル又はクロロジチオギ酸エステルと反応させることにより、A、B、D、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、R2、M、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定義した通りであり、Lが硫黄を示す、上記で示した式(I−1−c)〜(I−7−c)の化合物を得る、
ならびに
(L)適宜希釈剤の存在下及び適宜酸結合剤の存在下で、A、B、D、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定義した通りである、上記で示した式(I−1−a)〜(I−7−a)の化合物を、それぞれ式(XV)
3−SO2−Cl (XV)
[式中、
3は請求項1で定義した通りである]
の塩化スルホニルと反応させることにより、A、B、D、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、R3、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定義した通りである、上記で示した式(I−1−d)〜(I−7−d)の化合物を得る、
(M)適宜希釈剤の存在下及び適宜酸結合剤の存在下で、A、B、D、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定義した通りである、上記で示した式(I−1−a)〜(I−7−a)の化合物を、それぞれ式(XVI)
【化26】

[式中、
L、R4及びR5はそれぞれ請求項1で定義した通りであり、
Halはハロゲンを示す]
のリン化合物と反応させることにより、A、B、D、L、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、R4、R5、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定義した通りである、上記で示した式(I−1−e)〜(I−7−e)の化合物を得る、
(N)適宜希釈剤の存在下で、A、B、D、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定義した通りである式(I−1−a)〜(I−7−a)の化合物を、それぞれ式(XVII)又は(XVIII)
【化27】

[式中、
Meは1−もしくは2価の金属を示し、
tは1又は2の数を示し、
10、R11、R12は互いに独立してそれぞれ水素又はアルキルを示す]
の金属化合物又はアミンと反応させることにより、A、B、D、E、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定義した通りである、上記で示した式(I−1−f)〜(I−7−f)の化合物を得る、
(O)A、B、D、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定義した通りである、上記で示した式(I−1−a)〜(I−7−a)の化合物を、それぞれ
(α)適宜希釈剤の存在下及び適宜触媒の存在下で、式(XIX)
6−N=C=L (XIX)
[式中、
6及びLはそれぞれ請求項1で定義した通りである]
のイソシアナートもしくはイソチオシアナートと、あるいは
(β)適宜希釈剤の存在下及び適宜酸結合剤の存在下で、式(XX)
【化28】

[式中、
L、R6及びR7はそれぞれ請求項1で定義した通りである]
の塩化カルバモイル又は塩化チオカルバモイルと
反応させることにより、A、B、D、L、Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6、R6、R7、W、X、Y及びZがそれぞれ請求項1で定義した通りである、上記で示した式(I−1−g)〜(I−7−g)の化合物を得る
ことを特徴とする請求項1に記載の式(I)の化合物の製造法。
【請求項3】
式(II)
【化29】

[式中、
A、B、D、W、X、Y、Z及びR8はそれぞれ請求項1で定義した通りである]
の化合物。
【請求項4】
式(III)
【化30】

[式中、
A、B、W、X、Y、Z及びR8はそれぞれ請求項1で定義した通りである]
の化合物。
【請求項5】
式(IV)
【化31】

[式中、
A、B、W、X、Y、Z及びR8はそれぞれ請求項1で定義した通りであり、
Vは水素、ハロゲン、アルキル又はアルコキシを示す]
の化合物。
【請求項6】
式(VI)
【化32】

[式中、
W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りであり、
Halはハロゲンを示す]
の化合物。
【請求項7】
式(VIII)
【化33】

[式中、
A、B、Q1、Q2、W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りであり、
8はアルキルを示す]
の化合物。
【請求項8】
式(IX)
【化34】

[式中、
A、B、Q3、Q4、Q5、Q6、W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りであり、R8はアルキルを示す]
の化合物。
【請求項9】
式(XXV)
【化35】

[式中、
W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りであり、
Yはさらに−C≡C−Si(CH33を示すことができる]
の化合物。
【請求項10】
式(XXII)
【化36】

[式中、
W、X、Y及びZはそれぞれ請求項1で定義した通りであり、
Halは塩素又は臭素を示す]
の化合物。
【請求項11】
式(XXX)
【化37】

[式中、
W、X、Y、Z及びR8はそれぞれ請求項1で定義した通りであり、
Yはさらに−C≡C−Si(CH33を示すことができる]
の化合物。
【請求項12】
式(XLII)
【化38】

[式中、
W、X、Y及びR8'はそれぞれ請求項1で定義した通りであり、
Z'はアルキルを示す]
の化合物。
【請求項13】
請求項1に記載の式(I)の化合物の少なくとも1種を含むことを特徴とする有害生物防除剤及び除草剤。
【請求項14】
請求項1に記載の式(I)の化合物を有害生物及び/又はそれらの生息地に作用させることを特徴とする有害動物及び望ましくない植生の抑制法。

【公開番号】特開2011−236222(P2011−236222A)
【公開日】平成23年11月24日(2011.11.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−136575(P2011−136575)
【出願日】平成23年6月20日(2011.6.20)
【分割の表示】特願2001−572465(P2001−572465)の分割
【原出願日】平成13年3月21日(2001.3.21)
【出願人】(302063961)バイエル・クロツプサイエンス・アクチエンゲゼルシヤフト (524)
【Fターム(参考)】