説明

CB1アンタゴニストとしての置換ピペラジン

【課題】種々の状態を治療するためのCBレセプターアンタゴニストとしての新規種類の置換ピペラジン化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物あるいはその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物またはエステルは、CB1レセプターにより媒介される疾患または状態(例えば、メタボリックシンドロームおよび肥満、神経炎症障害、認知障害および精神病、嗜癖(例えば、禁煙)、胃腸障害、ならびに心血管状態)を治療する際に有用である。本発明の選択的CBレセプターは、式(I)の構造を有するピペラジン誘導体、あるいはその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物またはエステルある。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
本願明細書に記載された発明。

【公開番号】特開2011−251994(P2011−251994A)
【公開日】平成23年12月15日(2011.12.15)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2011−170530(P2011−170530)
【出願日】平成23年8月3日(2011.8.3)
【分割の表示】特願2007−544455(P2007−544455)の分割
【原出願日】平成17年12月1日(2005.12.1)
【出願人】(596129215)シェーリング コーポレイション (785)
【氏名又は名称原語表記】Schering Corporation
【Fターム(参考)】