説明

FLT3阻害剤とファルネシル転移酵素阻害剤を用いたFLT3キナーゼの相乗的モジュレーション

本発明は、細胞または被験体におけるFLT3チロシンキナーゼの活性または発現を阻害するか或はFLT3キナーゼの活性または発現を低下させる方法に向けたものであり、この方法は式(I’)で表される化合物から選択したFLT3キナーゼ阻害剤およびファルネシル転移酵素阻害剤を投与することを含んで成る。細胞増殖性疾患またはFLT3関連疾患を発症する危険性がある(またはし易い)被験体を予防および治療の両方で処置する方法も本発明に包含させる。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
被験体におけるFLT3チロシンキナーゼの活性を阻害する方法であって、前記被験体に
【化1】

であるFLT3キナーゼ阻害剤およびファルネシル転移酵素阻害剤を投与することを含んで成る方法。
【請求項2】
被験体におけるFLT3チロシンキナーゼの発現を阻害する方法であって、前記被験体に
【化2】

であるFLT3キナーゼ阻害剤およびファルネシル転移酵素阻害剤を投与することを含んで成る方法。
【請求項3】
被験体におけるFLT3チロシンキナーゼの活性を低下させる方法であって、前記被験体に
【化3】

であるFLT3キナーゼ阻害剤およびファルネシル転移酵素阻害剤を投与することを含んで成る方法。
【請求項4】
被験体におけるFLT3チロシンキナーゼの発現を低下させる方法であって、前記被験体に
【化4】

であるFLT3キナーゼ阻害剤およびファルネシル転移酵素阻害剤を投与することを含んで成る方法。
【請求項5】
被験体におけるFLT3チロシンキナーゼの活性に関連した疾患を治療する方法であって、前記被験体に
【化5】

であるFLT3キナーゼ阻害剤およびファルネシル転移酵素阻害剤を投与することを含んで成る方法。
【請求項6】
被験体におけるFLT3チロシンキナーゼの発現に関連した疾患を治療する方法であって、前記被験体に
【化6】

であるFLT3キナーゼ阻害剤およびファルネシル転移酵素阻害剤を投与することを含んで成る方法。
【請求項7】
細胞におけるFLT3チロシンキナーゼの活性を阻害する方法であって、前記細胞を
【化7】

であるFLT3キナーゼ阻害剤およびファルネシル転移酵素阻害剤と接触させることを含んで成る方法。
【請求項8】
細胞におけるFLT3チロシンキナーゼの発現を阻害する方法であって、前記細胞を
【化8】

であるFLT3キナーゼ阻害剤およびファルネシル転移酵素阻害剤と接触させることを含んで成る方法。
【請求項9】
細胞における細胞増殖を阻害する方法であって、前記細胞を
【化9】

であるFLT3キナーゼ阻害剤およびファルネシル転移酵素阻害剤と接触させる段階を含んで成る方法。
【請求項10】
被験体における細胞増殖性疾患を予防する方法であって、前記被験体に(1)
【化10】

であるFLT3キナーゼ阻害剤および製薬学的に受け入れられる担体を含有して成る1番目の製薬学的組成物および(2)ファルネシル転移酵素阻害剤および製薬学的に受け入れられる担体を含有して成る2番目の製薬学的組成物を予防的に有効な量で投与することを含んで成る方法。
【請求項11】
更に前記被験体に化学療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項10記載の方法。
【請求項12】
更に前記被験体に放射線療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項10記載の方法。
【請求項13】
更に前記被験体に遺伝子療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項10記載の方法。
【請求項14】
更に前記被験体に免疫療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項10記載の方法。
【請求項15】
被験体における細胞増殖性疾患を予防する方法であって、前記被験体に
【化11】

であるFLT3キナーゼ阻害剤、ファルネシル転移酵素阻害剤および製薬学的に受け入れられる担体を含有して成る製薬学的組成物を予防的に有効な量で投与することを含んで成る方法。
【請求項16】
更に前記被験体に化学療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項15記載の方法。
【請求項17】
更に前記被験体に放射線療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項15記載の方法。
【請求項18】
更に前記被験体に遺伝子療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項15記載の方法。
【請求項19】
更に前記被験体に免疫療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項15記載の方法。
【請求項20】
被験体におけるFLT3に関連した疾患を予防する方法であって、前記被験体に(1)
【化12】

であるFLT3キナーゼ阻害剤および製薬学的に受け入れられる担体を含有して成る1番目の製薬学的組成物および(2)ファルネシル転移酵素阻害剤および製薬学的に受け入れられる担体を含有して成る2番目の製薬学的組成物を予防的に有効な量で投与することを含んで成る方法。
【請求項21】
更に前記被験体に化学療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項20記載の方法。
【請求項22】
更に前記被験体に放射線療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項20記載の方法。
【請求項23】
更に前記被験体に遺伝子療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項20記載の方法。
【請求項24】
更に前記被験体に免疫療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項20記載の方法。
【請求項25】
被験体におけるFLT3に関連した疾患を予防する方法であって、前記被験体に
【化13】

であるFLT3キナーゼ阻害剤、ファルネシル転移酵素阻害剤および製薬学的に受け入れられる担体を含有して成る製薬学的組成物を予防的に有効な量で投与することを含んで成る方法。
【請求項26】
更に前記被験体に化学療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項25記載の方法。
【請求項27】
更に前記被験体に放射線療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項25記載の方法。
【請求項28】
更に前記被験体に遺伝子療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項25記載の方法。
【請求項29】
更に前記被験体に免疫療法を予防的に有効な量で施すことも含んで成る請求項25記載の方法。
【請求項30】
被験体における細胞増殖性疾患を治療する方法であって、前記被験体に(1)
【化14】

であるFLT3キナーゼ阻害剤および製薬学的に受け入れられる担体を含有して成る1番目の製薬学的組成物および(2)ファルネシル転移酵素阻害剤および製薬学的に受け入れられる担体を含有して成る2番目の製薬学的組成物阻害、を治療的に有効な量で投与することを含んで成る方法。
【請求項31】
更に前記被験体に化学療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項30記載の方法。
【請求項32】
更に前記被験体に放射線療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項30記載の方法。
【請求項33】
更に前記被験体に遺伝子療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項30記載の方法。
【請求項34】
更に前記被験体に免疫療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項30記載の方法。
【請求項35】
被験体における細胞増殖性疾患を治療する方法であって、前記被験体に
【化15】

であるFLT3キナーゼ阻害剤、ファルネシル転移酵素阻害剤および製薬学的に受け入れられる担体を含有して成る製薬学的組成物を治療的に有効な量で投与することを含んで成る方法。
【請求項36】
更に前記被験体に化学療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項35記載の方法。
【請求項37】
更に前記被験体に放射線療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項35記載の方法。
【請求項38】
更に前記被験体に遺伝子療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項35記載の方法。
【請求項39】
更に前記被験体に免疫療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項35記載の方法。
【請求項40】
被験体におけるFLT3に関連した疾患を治療する方法であって、前記被験体に(1)
【化16】

であるFLT3キナーゼ阻害剤および製薬学的に受け入れられる担体を含有して成る1番目の製薬学的組成物および(2)ファルネシル転移酵素阻害剤および製薬学的に受け入れられる担体を含有して成る2番目の製薬学的組成物を治療的に有効な量で投与することを含んで成る方法。
【請求項41】
更に前記被験体に化学療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項40記載の方法。
【請求項42】
更に前記被験体に放射線療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項40記載の方法。
【請求項43】
更に前記被験体に遺伝子療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項40記載の方法。
【請求項44】
更に前記被験体に免疫療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項40記載の方法。
【請求項45】
被験体におけるFLT3に関連した疾患を治療する方法であって、前記被験体に
【化17】

であるFLT3キナーゼ阻害剤、ファルネシル転移酵素阻害剤および製薬学的に受け入れられる担体を含有して成る製薬学的組成物を治療的に有効な量で投与することを含んで成る方法。
【請求項46】
更に前記被験体に化学療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項45記載の方法。
【請求項47】
更に前記被験体に放射線療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項45記載の方法。
【請求項48】
更に前記被験体に遺伝子療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項45記載の方法。
【請求項49】
更に前記被験体に免疫療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項45記載の方法。
【請求項50】
更に前記被験体に化学療法を治療的に有効な量で施すことも含んで成る請求項45記載の方法。
【請求項51】
前記ファルネシル転移酵素阻害剤が式(I):
【化18】

[式中、
破線は、任意の結合を表し;
Xは、酸素または硫黄であり;
R1は、水素,C1−12アルキル,Ar1,Ar2C1−6アルキル,キノリニルC1−6アルキル,ピリジル-C1−6アルキル,ヒドロキシC1−6アルキル,C1−6アルキルオキシC1−6アルキル,モノ−もしくはジ(C1−6アルキル)アミノC1−6アルキル,アミノC1−6アルキルまたは式 −Alk1−C(=O)−R9,−Alk1−S(O)−R9または−Alk1−S(O)2−R9(ここで、Alk1はC1−6アルカンジイルであり,R9はヒドロキシ,C1−6アルキル,C1−6アルキルオキシ,アミノ,C1−8アルキルアミノ、またはC1−6アルキルオキシカルボニルで置換されているC1−8アルキルアミノである)で表される基であり;
R2,R3 およびR16 は、各々独立して、水素,ヒドロキシ,ハロ,シアノ,C1−6アルキル,C1−6アルキルオキシ,ヒドロキシC1−6アルキルオキシ,C1−6アルキルオキシC1−6アルキルオキシ,アミノ-C1−6アルキルオキシ,モノ−もしくはジ(C1−6アルキル)アミノC1−6アルキルオキシ,Ar1,Ar2C1−6アルキル,Ar2オキシ,Ar2C1−6アルキルオキシ,ヒドロキシカルボニル,C1−6アルキルオキシカルボニル,トリハロメチル,トリハロメトキシ,C2−6アルケニル,4,4−ジメチルオキサゾリルであるか;或は
R2とR3 が隣接した位置に存在する場合、それらが一緒になって式
−O−CH2−O− (a−1),
−O−CH2−CH2−O− (a−2),
−O−CH=CH− (a−3),
−O−CH2−CH2− (a−4),
−O−CH2−CH2−CH2− (a−5)または
−CH=CH−CH=CH− (a−6);
で表される二価基を形成していてもよく、
R4 およびR5 は、各々独立して、水素,ハロ,Ar1,C1−6アルキル,ヒドロキシ-C1−6アルキル,C1−6アルキルオキシC1−6アルキル ,C1−6アルキルオキシ,C1−6アルキルチオ,アミノ,ヒドロキシカルボニル,C1−6アルキルオキシカルボニル,C1−6アルキルS(O)C1−6アルキルまたはC1−6アルキルS(O)2C1−6アルキルであり;
R6およびR7は、各々独立して、水素,ハロ,シアノ,C1−6アルキル,C1−6アルキルオキシ,Ar2オキシ,トリハロメチル,C1−6アルキルチオ,ジ(C1−6アルキル)アミノであるか、或はR6と R7が隣接した位置に存在する場合、それらが一緒になって式
−O−CH2−O− (c−1)または
−CH=CH−CH=CH− (c−2);
で表される二価基を形成していてもよく、
R8は、水素,C1−6アルキル,シアノ,ヒドロキシカルボニル,C1−6アルキルオキシカルボニル,C1−6アルキルカルボニルC1−6アルキル,シアノC1−6アルキル,C1−6アルキルオキシカルボニルC1−6アルキル,カルボキシC1−6アルキル,ヒドロキシC1−6アルキル,アミノC1−6アルキル,モノ−もしくはジ(C1−6アルキル)-アミノC1−6アルキル,イミダゾリル,ハロC1−6アルキル,C1−6アルキルオキシ-C1−6アルキル,アミノカルボニルC1−6アルキルまたは式
−O−R10 (b−1),
−S−R10 (b−2),
−N−R11R12 (b−3),
で表される基であり、ここで、
R10は、水素,C1−6アルキル,C1−6アルキルカルボニル,Ar1,Ar2C1−6アルキル,C1−6アルキルオキシカルボニルC1−6アルキル,式 −Alk2−OR13または−Alk2−NR14R15で表される基であり;
R11は、水素,C1−12アルキル,Ar1またはAr2C1−6アルキルであり;
R12は、水素,C1−6アルキル,C1−16アルキルカルボニル,C1−6アルキルオキシ-カルボニル,C1−6アルキルアミノカルボニル,Ar1,Ar2C1−6アルキル,C1−6アルキルカルボニルC1−6アルキル,天然のアミノ酸,Ar1カルボニル,Ar2C1−6アルキルカルボニル,アミノカルボニルカルボニル,C1−6アルキルオキシ-C1−6アルキル-カルボニル,ヒドロキシ,C1−6アルキルオキシ,アミノカルボニル,ジ(C1−6アルキル)アミノC1−6 アルキルカルボニル,アミノ,C1−6アルキルアミノ,C1−6アルキルカルボニルアミノまたは式 −Alk2−OR13または−Alk2−NR14R15で表される基であり;ここで、Alk2はC1−6アルカンジイルであり;R13は水素,C1−6アルキル,C1−6アルキルカルボニル,ヒドロキシC1−6アルキル,Ar1またはAr2C1−6アルキルであり;R14は水素,C1−6アルキル,Ar1またはAr2C1−6アルキルであり;R15は水素,C1−6アルキル,C1−6アルキルカルボニル,Ar1またはAr2C1−6アルキルであり;
R17は、水素,ハロ,シアノ,C1−6アルキル,C1−6アルキルオキシカルボニル,Ar1であり;
R18は、水素,C1−6アルキル,C1−6アルキルオキシまたはハロであり;
R19は、水素またはC1−6アルキルであり;
Ar1は、フェニルであるか、或はC1−6アルキル,ヒドロキシ,アミノ,C1−6アルキルオキシまたはハロで置換されているフェニルであり;そして
Ar2は、フェニルであるか、或はC1−6アルキル,ヒドロキシ,アミノ,C1−6アルキルオキシまたはハロで置換されているフェニルである]
で表される化合物、これの立体異性体形態物、製薬学的に受け入れられる酸もしくは塩基付加塩を含んで成る請求項1−50のいずれか記載の方法。
【請求項52】
前記ファルネシル転移酵素阻害剤がX が酸素でありそして前記破線が結合を表す式(I)で表される化合物を含んで成る請求項51記載の方法。
【請求項53】
前記ファルネシル転移酵素阻害剤がRが水素,C1−6アルキル,C1−6アルキルオキシ-C1−6アルキルまたはモノ−もしくはジ(C1−6アルキル)アミノC1−6アルキルであり;R2がハロ,C1−6アルキル,C2−6アルケニル,C1−6アルキルオキシ,トリハロメトキシまたはヒドロキシC1−6アルキルオキシでありそしてR3が水素である式(I)で表される化合物を含んで成る請求項51記載の方法。
【請求項54】
前記ファルネシル転移酵素阻害剤がR8が水素,ヒドロキシ,ハロC1−6アルキル,ヒドロキシC1−6アルキル,シアノC1−6アルキル,C1−6アルキルオキシカルボニルC1−6アルキル,イミダゾリル,または式 −NR11R12[式中、R11は水素またはC1−12アルキルでありそしてR12は水素,C1−6アルキル,C1−6アルキルオキシ,C1−6アルキルオキシC1−6アルキルカルボニル,ヒドロキシまたは式 −Alk2−OR13(式中、R13は水素またはあC1−6アルキルである)で表される基である]で表される基である式(I)で表される化合物を含んで成る請求項51記載の方法。
【請求項55】
前記ファルネシル転移酵素阻害剤が(+)−6−[アミノ(4−クロロフェニル)(1−メチル−1H−イミダゾール−5−イル)メチル]−4−(3−クロロフェニル)−1−メチル−2(1H)−キノリノン;またはこれの製薬学的に受け入れられる酸付加塩である請求項51記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図5a】
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【図5b】
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【図6】
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【図6】
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【図6】
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【図6】
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【図6】
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【図6】
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【図6】
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【図6】
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【図7a−c】
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【図8a−d】
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【図9a−b】
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【図10】
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【図10】
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【図10】
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【図10】
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【図10】
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【図10】
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【図10】
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【図10】
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【図11a−c】
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【図12a−d】
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【図13】
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【図13】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【公表番号】特表2008−543772(P2008−543772A)
【公表日】平成20年12月4日(2008.12.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−515952(P2008−515952)
【出願日】平成18年6月7日(2006.6.7)
【国際出願番号】PCT/US2006/022412
【国際公開番号】WO2006/138155
【国際公開日】平成18年12月28日(2006.12.28)
【出願人】(390033008)ジヤンセン・フアーマシユーチカ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ (616)
【氏名又は名称原語表記】JANSSEN PHARMACEUTICA NAAMLOZE VENNOOTSCHAP
【Fターム(参考)】