説明

IL−1β抗体およびその結合断片の心血管関連の使用

開示されるのは、抗IL-1β結合分子(例えば、IL-1β結合抗体およびその断片)を用いた急性心血管疾患または慢性心血管疾患を含む、心血管事象および/または心血管疾患の低減、予防または処置のための方法である。本開示はまた、心血管事象または疾患の低減によるなど、心血管事象および/または心血管疾患の予防または処置のための方法に関する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
治療有効量の抗IL-1β結合抗体またはその結合断片を該対象に投与する段階を含む、対象における心血管事象を低減する方法であって、
該対象が、心血管事象の既往または少なくとも1つの心血管疾患リスク因子の既往を有する対象であり、かつ
該心血管事象が心筋梗塞、脳卒中、心血管死、うっ血性心不全、心停止、急性冠動脈症候群、狭心症または血行再建術である、前記方法。
【請求項2】
対象が、心血管事象の既往を有する対象であり、かつ心血管事象が心筋梗塞、脳卒中、急性冠動脈症候群、狭心症または血行再建術である、請求項1記載の方法。
【請求項3】
血行再建術が冠動脈の、頸動脈のまたは末梢動脈の血行再建術である、請求項1または2記載の方法。
【請求項4】
冠動脈の、頸動脈のまたは末梢動脈の血行再建術が経皮冠動脈介入(PCI)、ステント移植、冠動脈バイパスグラフト術(CABG)、頸動脈血管内膜切除術、末梢血管疾患バイパス術または末梢血管形成術である、請求項3記載の方法。
【請求項5】
対象が、少なくとも1つの心血管疾患リスク因子の既往をも有する、請求項2記載の方法。
【請求項6】
リスク因子が顕性冠動脈心疾患、冠動脈疾患、血栓症、一過性脳虚血発作、左室肥大、動脈硬化症、再狭窄、喫煙または末梢血管疾患である、請求項1または5記載の方法。
【請求項7】
リスク因子がトリグリセリドの上昇、全身性炎症、高血中リンレベル、高副甲状腺ホルモンレベル、ミクロアルブミン尿症または高ホモシステインレベルである、請求項1または5記載の方法。
【請求項8】
リスク因子が肥満、高血糖、慢性腎不全、高血中グルコース、慢性腎疾患または代謝症候群である、請求項1または5記載の方法。
【請求項9】
リスク因子が高血圧、異脂肪血症、高脂血症、総コレステロールの上昇、LDLコレステロールの上昇、または低HDLコレステロールもしくはアテローム性動脈硬化症である、請求項1または5記載の方法。
【請求項10】
対象が、上昇したC反応性タンパク質(CRP)レベルを有する、請求項1または2記載の方法。
【請求項11】
対象が55歳を超える、請求項1または2記載の方法。
【請求項12】
対象が非高血圧性である、請求項1または2記載の方法。
【請求項13】
対象が糖尿病を有する、請求項1または2記載の方法。
【請求項14】
糖尿病が2型糖尿病である、請求項13記載の方法。
【請求項15】
対象が2つまたはそれ以上のリスク因子の既往を有する、請求項1または2記載の方法。
【請求項16】
対象が3つまたはそれ以上のリスク因子の既往を有する、請求項15記載の方法。
【請求項17】
治療有効量の抗IL-1β結合抗体またはその結合断片を投与する段階が、CRPレベルの減少を達成するのに十分である、請求項1または2記載の方法。
【請求項18】
治療有効量の抗IL-1β結合抗体またはその結合断片を対象に投与する段階を含む、対象における心血管事象後の死亡を低減する方法。
【請求項19】
心血管事象が心筋梗塞である、請求項18記載の方法。
【請求項20】
心血管事象が脳卒中である、請求項18記載の方法。
【請求項21】
心血管事象がうっ血性心不全である、請求項18記載の方法。
【請求項22】
心血管事象が急性冠動脈症候群である、請求項18記載の方法。
【請求項23】
心血管事象が狭心症である、請求項18記載の方法。
【請求項24】
心血管事象が血行再建術である、請求項18記載の方法。
【請求項25】
血行再建術が冠動脈の、頸動脈のまたは末梢動脈の血行再建術である、請求項24記載の方法。
【請求項26】
冠動脈の、頸動脈のまたは末梢動脈の血行再建術が経皮冠動脈介入(PCI)、ステント移植、冠動脈バイパスグラフト術(CABG)、頸動脈血管内膜切除術、末梢血管疾患バイパス術または末梢血管形成術である、請求項25記載の方法。
【請求項27】
対象が2型糖尿病を有さない、請求項18記載の方法。
【請求項28】
対象が心筋梗塞または脳卒中の過去の心血管事象を生き残ってきた、請求項18記載の方法。
【請求項29】
心血管事象の発生が心筋梗塞または脳卒中の心血管事象の再発である、請求項18記載の方法。
【請求項30】
対象が1つまたは複数の心血管疾患リスク因子の既往を有する、請求項18記載の方法。
【請求項31】
リスク因子が顕性冠動脈心疾患、冠動脈疾患、血栓症、一過性脳虚血発作、左室肥大、動脈硬化症、再狭窄、喫煙または末梢血管疾患である、請求項30記載の方法。
【請求項32】
リスク因子がトリグリセリドの上昇、全身性炎症、高血中リンレベル、高副甲状腺ホルモンレベル、ミクロアルブミン尿症または高ホモシステインレベルである、請求項30記載の方法。
【請求項33】
リスク因子が肥満、高血糖、慢性腎不全、高血中グルコース、慢性腎疾患または代謝症候群である、請求項30記載の方法。
【請求項34】
リスク因子が高血圧、異脂肪血症、高脂血症、総コレステロールの上昇、LDLコレステロールの上昇、または低HDLコレステロールもしくはアテローム性動脈硬化症である、請求項30記載の方法。
【請求項35】
対象が非高血圧性である、請求項18記載の方法。
【請求項36】
対象が2つまたはそれ以上のリスク因子の既往を有する、請求項30記載の方法。
【請求項37】
対象が3つまたはそれ以上のリスク因子の既往を有する、請求項36記載の方法。
【請求項38】
治療有効量の抗IL-1β結合抗体またはその結合断片を投与する段階が、CRPレベルの減少を達成するのに十分である、請求項18記載の方法。
【請求項39】
少なくとも1つの心血管疾患リスク因子の既往を有する対象における心血管事象を低減する方法であって、治療有効量の抗IL-1β結合抗体またはその結合断片を該対象に投与する段階を含み、かつ該リスク因子が2型糖尿病、肥満、高血糖、異脂肪血症、高脂血症、慢性腎不全、高血中グルコース、慢性腎疾患、高血圧、アテローム性動脈硬化症または代謝症候群ではない、前記方法。
【請求項40】
リスク因子が2型糖尿病ではない、請求項39記載の方法。
【請求項41】
心血管事象が心筋梗塞である、請求項39または40記載の方法。
【請求項42】
心血管事象が脳卒中である、請求項39または40記載の方法。
【請求項43】
心血管事象が心停止である、請求項39または40記載の方法。
【請求項44】
心血管事象がうっ血性心不全である、請求項39または40記載の方法。
【請求項45】
心血管事象が心血管死である、請求項39または40記載の方法。
【請求項46】
心血管事象が急性冠動脈症候群である、請求項39または40記載の方法。
【請求項47】
心血管事象が狭心症である、請求項39または40記載の方法。
【請求項48】
心血管事象が血行再建術である、請求項39または40記載の方法。
【請求項49】
血行再建術が冠動脈の、頸動脈のまたは末梢動脈の血行再建術である、請求項48記載の方法。
【請求項50】
冠動脈の、頸動脈のまたは末梢動脈の血行再建術が経皮冠動脈介入(PCI)、ステント移植、冠動脈バイパスグラフト術(CABG)、頸動脈血管内膜切除術、末梢血管疾患バイパス術または末梢血管形成術である、請求項49記載の方法。
【請求項51】
リスク因子が顕性冠動脈心疾患、冠動脈疾患、血栓症、一過性脳虚血発作、左室肥大、動脈硬化症、再狭窄、喫煙または末梢血管疾患である、請求項39記載の方法。
【請求項52】
リスク因子がトリグリセリドの上昇、全身性炎症、高血中リンレベル、高副甲状腺ホルモンレベル、ミクロアルブミン尿症または高ホモシステインレベルである、請求項39記載の方法。
【請求項53】
対象が、上昇したC反応性タンパク質(CRP)レベルを有する、請求項39記載の方法。
【請求項54】
対象が55歳を超える、請求項39記載の方法。
【請求項55】
対象が2つまたはそれ以上のリスク因子の既往を有する、請求項39記載の方法。
【請求項56】
対象が3つまたはそれ以上のリスク因子の既往を有する、請求項55記載の方法。
【請求項57】
治療有効量の抗IL-1β結合抗体またはその結合断片を投与する段階が、CRPレベルの減少を達成するのに十分である、請求項39記載の方法。
【請求項58】
対象における心血管事象を処置する方法であって、
心血管事象が心筋梗塞、脳卒中、うっ血性心不全、急性冠動脈症候群または狭心症であり、
治療有効量の抗IL-1β結合抗体またはその結合断片およびIL-1β抗体または断片以外の活性薬剤を含む少なくとも1つの他の薬学的組成物を該対象に投与する段階を含む、
前記方法。
【請求項59】
少なくとも1つの他の薬学的組成物の活性薬剤がコレステロール低下剤、スタチン、HMG-CoA還元酵素阻害剤、カルシウムチャンネル遮断薬、β遮断薬、降圧薬、利尿薬、アスピリン、ナイアシン、アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤、アンギオテンシンII受容体遮断薬、血管拡張薬、抗凝血薬、血小板凝集の阻害剤、血栓溶解薬またはジギタリスである、請求項58記載の方法。
【請求項60】
対象における心血管事象を処置するための方法であって、
心血管事象が心筋梗塞、脳卒中、うっ血性心不全、急性冠動脈症候群または狭心症であり、
治療有効量の抗IL-1β結合抗体またはその結合断片、および血行再建術を該対象に投与する段階を含む、
前記方法。
【請求項61】
血行再建術が冠動脈の、頸動脈のまたは末梢動脈の血行再建術である、請求項60記載の方法。
【請求項62】
血行再建術後の対象における再狭窄を低減する方法であって、治療有効量の抗IL-1β結合抗体またはその結合断片を該対象に投与する段階を含む、前記方法。
【請求項63】
血行再建術が冠動脈の、頸動脈のまたは末梢動脈の血行再建術である、請求項62記載の方法。
【請求項64】
治療有効量の抗IL-1β結合抗体またはその結合断片を投与する段階は、CRPレベルの減少を達成するのに十分である、請求項58、60または62のいずれか一項記載の方法。
【請求項65】
対象における急性高血圧を処置する方法であって、治療有効量の抗IL-1β結合抗体またはその結合断片および1つまたは複数の降圧剤を該対象に投与する段階を含む、前記方法。
【請求項66】
対象が180/110 mm Hg超のまたはそれと同等の血圧を有する、請求項65記載の方法。
【請求項67】
降圧剤が静脈内に投与される、請求項65記載の方法。
【請求項68】
降圧剤がラベタロール、メトプロロール、ヒドララジン、ニトログリセリン、ニカルジピン、ニトロプルシドナトリウムまたはクレビジピンである、請求項65記載の方法。
【請求項69】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片以外の活性薬剤を含む少なくとも1つの他の薬学的組成物を投与する段階をさらに含む、請求項1、2、18、39、60または62のいずれか一項記載の方法。
【請求項70】
少なくとも1つの他の薬学的組成物の活性薬剤がコレステロール低下剤である、請求項69記載の方法。
【請求項71】
少なくとも1つの他の薬学的組成物の活性薬剤がスタチン、またはHMG-CoA還元酵素阻害剤である、請求項69記載の方法。
【請求項72】
少なくとも1つの他の薬学的組成物の活性薬剤がカルシウムチャンネル遮断薬である、請求項69記載の方法。
【請求項73】
少なくとも1つの他の薬学的組成物の活性薬剤が降圧薬、利尿薬またはアスピリンである、請求項69記載の方法。
【請求項74】
少なくとも1つの他の薬学的組成物の活性薬剤がアンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤またはアンギオテンシンII受容体遮断薬である、請求項69記載の方法。
【請求項75】
少なくとも1つの他の薬学的組成物の活性薬剤が血管拡張薬である、請求項69記載の方法。
【請求項76】
少なくとも1つの他の薬学的組成物の活性薬剤が抗凝血薬または血小板凝集の阻害剤である、請求項69記載の方法。
【請求項77】
少なくとも1つの他の薬学的組成物の活性薬剤が血栓溶解薬である、請求項69記載の方法。
【請求項78】
少なくとも1つの他の薬学的組成物の活性薬剤がジギタリスである、請求項69記載の方法。
【請求項79】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片がヒトIL-1βに約500 pMまたはそれ以下の解離定数で結合する、請求項1〜78のいずれか一項記載の方法。
【請求項80】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片がヒトIL-1βに約50 pMまたはそれ以下の解離定数で結合する、請求項79記載の方法。
【請求項81】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片がヒトIL-1βに約5 pMまたはそれ以下の解離定数で結合する、請求項80記載の方法。
【請求項82】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が中和抗体である、請求項1〜78のいずれか一項記載の方法。
【請求項83】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片は、結合抗体または断片がIL-1βのIL-1受容体I (IL-1RI)への結合を実質的に可能にするようなIL-1βエピトープに結合する、請求項1〜78のいずれか一項記載の方法。
【請求項84】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、IL-1α、IL-1RまたはIL-1Raに検出可能に結合しない、請求項1〜78のいずれか一項記載の方法。
【請求項85】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、SEQ ID NO:1の軽鎖可変領域およびSEQ ID NO:2の重鎖可変領域を有する抗体の結合と競合する、請求項1〜78のいずれか一項記載の方法。
【請求項86】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、IL-1βのGlu64を組み入れたエピトープに結合する、請求項1〜78のいずれか一項記載の方法。
【請求項87】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、IL-1βのN末端のアミノ酸番号1-34に結合する、請求項1〜78のいずれか一項記載の方法。
【請求項88】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、ヒト化されたものまたはヒトのものである、請求項1〜78のいずれか一項記載の方法。
【請求項89】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、1 mg/kgまたはそれ以下の抗体または断片の1回または複数回用量で投与される、請求項1〜78のいずれか一項記載の方法。
【請求項90】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、0.3 mg/kgまたはそれ以下の抗体または断片の1回または複数回用量で投与される、請求項89記載の方法。
【請求項91】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、0.03 mg/kgまたはそれ以下の抗体または断片の1回または複数回用量で投与される、請求項90記載の方法。
【請求項92】
1回または複数回用量が少なくとも0.01 mg/kgの抗体または断片である、請求項89〜91のいずれか一項記載の方法。
【請求項93】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、0.03 mg/kg〜1 mg/kgの1回または複数回用量で投与される、請求項1〜78のいずれか一項記載の方法。
【請求項94】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、用量/対象体重比とは無関係に、固定用量として投与される、請求項1〜78のいずれか一項記載の方法。
【請求項95】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、100 mgまたはそれ以下の抗体または断片の1回または複数回用量で投与される、請求項94記載の方法。
【請求項96】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、25 mgまたはそれ以下の抗体または断片の1回または複数回用量で投与される、請求項95記載の方法。
【請求項97】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、10 mgまたはそれ以下の抗体または断片の1回または複数回用量で投与される、請求項96記載の方法。
【請求項98】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、少なくとも0.5 mgの抗体または断片の1回または複数回用量で投与される、請求項94〜97のいずれか一項記載の方法。
【請求項99】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、1 mg〜100 mgの抗体または断片の1回または複数回用量で投与される、請求項94記載の方法。
【請求項100】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片の固定用量が予め充填されたシリンジまたは送達装置を用いて投与される、請求項94〜99のいずれか一項記載の方法。
【請求項101】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片が、皮下注射、静脈内注射または筋肉内注射によって投与される、請求項1〜100のいずれか一項記載の方法。
【請求項102】
抗IL-1β結合抗体またはその結合断片の初回の用量の投与の後に1回または複数回のその後の用量の投与が行われる、請求項1〜101のいずれか一項記載の方法。
【請求項103】
初回の用量および1回または複数回のその後の用量が、およそ週ごとに1度からおよそ12ヶ月ごとに1度の間隔で投与される、請求項102記載の方法。
【請求項104】
初回の用量および1回または複数回のその後の用量が、およそ2週ごとに1度からおよそ6ヶ月ごとに1度の間隔で投与される、請求項103記載の方法。
【請求項105】
初回の用量および1回または複数回のその後の用量が、およそ1ヶ月ごとに1度からおよそ6ヶ月ごとに1度の間隔で投与される、請求項104記載の方法。
【請求項106】
初回の用量および1回または複数回のその後の用量が、およそ1ヶ月ごとに1度からおよそ3ヶ月ごとに1度の間隔で投与される、請求項105記載の方法。
【請求項107】
初回の用量および1回または複数回のその後の用量が、およそ3ヶ月ごとに1度からおよそ6ヶ月ごとに1度の間隔で投与される、請求項105記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【公表番号】特表2012−528796(P2012−528796A)
【公表日】平成24年11月15日(2012.11.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−513346(P2012−513346)
【出願日】平成22年5月28日(2010.5.28)
【国際出願番号】PCT/US2010/036761
【国際公開番号】WO2010/138939
【国際公開日】平成22年12月2日(2010.12.2)
【出願人】(507417617)ゾーマ テクノロジー リミテッド (10)
【Fターム(参考)】