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IL−18結合タンパク質
説明

IL−18結合タンパク質

【課題】IL−18に結合する能力を有し、高親和性で結合し、IL−18に結合してそれを中和することができる、結合タンパク質の新規ファミリー、ヒト抗体およびその断片を提供する。
【解決手段】IL−18結合タンパク質、特にヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体を包含するものであり、具体的には、完全にヒト抗体である抗体。hIL−18に対して高い親和性を有し、ないしはインビトロおよびインビボでhIL−18活性を中和し、全長抗体またはそれの抗原結合部分である前記抗体、および、製造方法。hIL−18の検出、並びに、hIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのhIL−18活性阻害に基づく、前記疾患の治療、のための使用。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
抗原結合ドメインが、
CDR−H1:X−X−X−X−X−X−X(配列番号42)
[上記配列において、
はS、N、H、RまたはYであり;
はY、G、R、SまたはCであり;
はW、G、Y、D、S、VまたはIであり;
はI、H、W、Y、M、LまたはDであり;
はG、Y、S、NまたはHであり;
はWであるか非存在であり;
はT、S、Gであるか非存在である。];
CDR−H2:X−X−X−X−X−X−X−X−X−X10−X11−X12−X13−X14−X15−X16−X17(配列番号43)
[上記配列において、
はF、Y、H、SまたはVであり;
はIまたはFであり;
はY、SまたはWであり;
はP、YまたはSであり;
はG、S、RまたはDであり;
はDまたはGであり;
はS、T、GまたはRであり;
はE、T,IまたはNであり;
はT、Y、N,I、KまたはHであり;
10はR、YまたはSであり;
11はY、NまたはSであり;
12はS、P、AまたはVであり;
13はP、SまたはDであり;
14はT、LまたはSであり;
15はF、KまたはVであり;
16はQ、SまたはKであり;
17はGであるか非存在である。];
CDR−H3:X−X−X−X−X−X−X−X−X−X10−X11−X12−X13−X14−X15−X16−X17−X18(配列番号44)
[上記配列において、
はV、D、E、SまたはCであり;
はG、R、D、S、K、L、YまたはAであり;
はS、G、YまたはRであり;
はG、S、Y、N、TまたはDであり;
はW、S、A、G、YまたはTであり;
はY、G、S、F、WまたはNであり;
はP、S、F、Y、V、G、WまたはVであり;
はY、F、D、P、M、IまたはNであり;
はT、W、D、L、Y、E、P、FまたはGであり;
10はF、D、Y、H、V、Yであるか非存在であり;
11はD、Y、F、Lであるか非存在であり;
12はI、D、Yであるか非存在であり;
13はYであるか非存在であり;
14はYであるか非存在であり;
15はGであるか非存在であり;
16はMであるか非存在であり;
17はDであるか非存在であり;
18はVであるか非存在である。];
CDR−L1:X−X−X−X−X−X−X−X−X−X10−X11−X12−X13−X14−X15−X16−X17(配列番号45)
[上記配列において、
はRまたはKであり;
はA、GまたはSであり;
はSであり;
はE、R、QまたはHであり;
はS、I、TまたはNであり;
はI、V、LまたはFであり;
はS、G、L、NまたはRであり;
はS、G、Y、R、N、HまたはDであり;
はN、G、Y、RまたはSであり;
10はL、Y、SまたはDであり;
11はA、L、N、V、GまたはDであり;
12はA、N、E、K、Gであるか非存在であり;
13はK、T、Nであるか非存在であり;
14はN、Y、Tであるか非存在であり;
15はY、Lであるか非存在であり;
16はL、C、Yであるか非存在であり;
17はA、Dであるか非存在である。];
CDR−L2:X−X−X−X−X−X−X(配列番号46)
[上記配列において、
はT、G、S、WまたはEであり;
はA、V、T、IまたはLであり;
はSまたはFであり;
はT、I、N、S、RまたはYであり;
はRまたはLであり;
はA、Q、EまたはFであり;
はTまたはSである。];
CDR−L3:X−X−X−X−X−X−X−X−X−X10(配列番号47)
[上記式において
はQまたはMであり;
はQ、HまたはYであり;
はY、N、G、SまたはRであり;
はN、H、Y、D、G、V、LまたはIであり;
はN、G、I、Y、S、Q、FまたはEであり;
はW、S、T、L、IまたはFであり;
はP、L、T、DまたはIであり;
はS、L、P、C、W、IまたはFであり;
はI、T、Sであるか非存在であり;
10はTであるか非存在である。]
からなる群から選択されるアミノ酸配列を有する少なくとも1個のCDRを有する、ヒトIL−18への結合能を有する抗原結合ドメインを有する結合タンパク質。
【請求項2】
前記少なくとも1個のCDRが、
配列番号6の残基31〜35;配列番号6の残基50〜66;配列番号6の残基99〜110;
配列番号7の残基24〜34;配列番号7の残基50〜56;配列番号7の残基89〜98;
配列番号8の残基31〜37;配列番号8の残基52〜67;配列番号8の残基100〜110;
配列番号9の残基24〜35;配列番号9の残基21〜27;配列番号9の残基90〜98;
配列番号10の残基31〜35;配列番号10の残基50〜65;配列番号10の残基98〜107;
配列番号11の残基24〜34;配列番号11の残基50〜56;配列番号11の残基89〜97;
配列番号12の残基31〜37;配列番号12の残基52〜67;配列番号12の残基100〜108;
配列番号13の残基24〜35;配列番号13の残基51〜57;配列番号13の残基90〜98;
配列番号14の残基31〜35;配列番号14の残基50〜66;配列番号14の残基99〜111;
配列番号15の残基24〜40;配列番号15の残基56〜62;配列番号15の残基95〜103;
配列番号16の残基31〜37;配列番号16の残基52〜67;配列番号16の残基100〜109;
配列番号17の残基24〜35;配列番号17の残基51〜57;配列番号17の残基90〜98;
配列番号18の残基31〜35;配列番号18の残基20〜36;配列番号18の残基99〜108;
配列番号19の残基24〜34;配列番号19の残基50〜56;配列番号19の残基89〜97;
配列番号20の残基31〜35;配列番号20の残基52〜67;配列番号20の残基100〜108;
配列番号21の残基24〜35;配列番号21の残基51〜57;配列番号21の残基90〜98;
配列番号22の残基31〜35;配列番号22の残基50〜66;配列番号22の残基99〜116;
配列番号23の残基24〜39;配列番号23の残基55〜61;配列番号23の残基94〜102;
配列番号24の残基31〜37;配列番号24の残基52〜67;配列番号24の残基100〜109;
配列番号25の残基24〜35;配列番号25の残基51〜57;配列番号25の残基90〜98;
配列番号26の残基31〜37;配列番号26の残基52〜67;配列番号26の残基100〜109;
配列番号27の残基24〜35;配列番号27の残基51〜57;配列番号27の残基90〜98;
配列番号28の残基31〜37;配列番号28の残基52〜67;配列番号28の残基100〜108;
配列番号29の残基24〜35;配列番号29の残基51〜57;配列番号29の残基90〜98;
配列番号30の残基31〜37;配列番号30の残基52〜67;配列番号30の残基99〜109;
配列番号31の残基24〜35;配列番号31の残基51〜57;配列番号31の残基90〜98;
配列番号32の残基31〜37;配列番号32の残基52〜67;配列番号32の残基100〜109;
配列番号33の残基24〜35;配列番号33の残基51〜57;配列番号33の残基90〜98;
配列番号34の残基31〜37;配列番号34の残基52〜67;配列番号34の残基100〜108;
配列番号35の残基24〜35;配列番号35の残基51〜57;配列番号35の残基90〜98;
配列番号36の残基31〜35;配列番号36の残基50〜66;配列番号36の残基99〜116;
配列番号37の残基24〜39;配列番号37の残基55〜61;配列番号37の残基94〜102;
配列番号38の残基31〜35;配列番号38の残基50〜66;配列番号38の残基99〜108;
配列番号39の残基24〜35;配列番号39の残基51〜57;配列番号39の残基90〜98;
配列番号40の残基31〜37;配列番号40の残基52〜67;配列番号40の残基97〜109;
配列番号41の残基24〜40;配列番号41の残基56〜62;配列番号41の残基95〜103
からなる群から選択されるアミノ酸配列を有する請求項1に記載の結合タンパク質。
【請求項3】
前記結合タンパク質が少なくとも3個のCDRを有する請求項2に記載の結合タンパク質。
【請求項4】
前記抗原結合ドメインがVを有する請求項2に記載の結合タンパク質。
【請求項5】
前記Vが、配列番号6;配列番号8;配列番号10;配列番号12;配列番号14;配列番号16;配列番号18;配列番号20;配列番号22;配列番号24;配列番号26;配列番号28;配列番号30;配列番号32;配列番号34;配列番号36;配列番号38;および配列番号40からなる群から選択されるアミノ酸配列を有する請求項4に記載の結合タンパク質。
【請求項6】
前記抗原結合ドメインがVを有する請求項2に記載の結合タンパク質。
【請求項7】
前記Vが、配列番号7;配列番号9;配列番号11;配列番号13;配列番号15;配列番号17;配列番号19;配列番号21;配列番号23;配列番号25;配列番号27;配列番号29;配列番号31;配列番号33;配列番号35;配列番号37;配列番号39;および配列番号41からなる群から選択されるアミノ酸配列を有する請求項6に記載の結合タンパク質。
【請求項8】
前記抗原結合ドメインがVおよびVを有する請求項2に記載の結合タンパク質。
【請求項9】
が配列番号6;配列番号8;配列番号10;配列番号12;配列番号14;配列番号16;配列番号18;配列番号20;配列番号22;配列番号24;配列番号26;配列番号28;配列番号30;配列番号32;配列番号34;配列番号36;配列番号38;および配列番号40からなる群から選択されるアミノ酸配列を有する、Vをさらに有する請求項7に記載の結合タンパク質。
【請求項10】
前記Vが配列番号7のアミノ酸配列を有し、前記Vが配列番号6のアミノ酸配列を有する請求項8に記載の結合タンパク質。
【請求項11】
ヒトIgM定常ドメイン;ヒトIgG1定常ドメイン;ヒトIgG2定常ドメイン;ヒトIgG3定常ドメイン;ヒトIgG4定常ドメイン;ヒトIgE定常ドメインおよびヒトIgA定常ドメインからなる群から選択される重鎖免疫グロブリン定常ドメインをさらに有する請求項2に記載の結合タンパク質。
【請求項12】
前記重鎖免疫グロブリン定常領域ドメインがヒトIgG1定常ドメインである請求項11に記載の結合タンパク質。
【請求項13】
前記ヒトIgG1定常ドメインが、配列番号2および配列番号3からなる群から選択されるアミノ酸配列を有する請求項12に記載の結合タンパク質。
【請求項14】
ヒトIgカッパ定常ドメインおよびヒトIgラムダ定常ドメインからなる群から選択される軽鎖免疫グロブリン定常ドメインをさらに有する請求項2に記載の結合タンパク質。
【請求項15】
前記軽鎖免疫グロブリン定常領域ドメインが、配列番号4のアミノ酸配列を有するヒトIgカッパ定常ドメインである請求項14に記載の結合タンパク質。
【請求項16】
前記軽鎖免疫グロブリン定常領域ドメインが、配列番号5のアミノ酸配列を有するヒトIgラムダ定常ドメインである請求項14に記載の結合タンパク質。
【請求項17】
前記結合タンパク質が、免疫グロブリン分子;scFv;モノクローナル抗体;ヒト抗体;キメラ抗体;ヒト化抗体;単一ドメイン抗体;Fab断片;Fab′断片;F(ab′)2;Fv;およびジスルフィド連結Fvからなる群から選択される請求項2に記載の結合タンパク質。
【請求項18】
前記結合タンパク質がヒト抗体である請求項17に記載の結合タンパク質。
【請求項19】
結合タンパク質が、
配列番号2および配列番号3からなる群から選択されるアミノ酸配列を有するIg定常重領域;
配列番号4および配列番号5からなる群から選択されるアミノ酸配列を有するIG定常軽領域;
配列番号6のアミノ酸配列を有するIg可変重領域;および
配列番号7のアミノ酸配列を有するIg可変軽領域
を有する、ヒトIL−18への結合能を有する結合タンパク質。
【請求項20】
配列番号3のアミノ酸配列を有するIg定常重領域;
配列番号4のアミノ酸配列を有するIG定常軽領域;
配列番号6のアミノ酸配列を有するIg可変重領域;および
配列番号7のアミノ酸配列を有するIg可変軽領域
を有する、ヒトIL−18への結合能を有する結合タンパク質。
【請求項21】
中和結合タンパク質が請求項1ないし20のいずれかに記載の結合タンパク質を有し、中和結合タンパク質がIL−18を中和する能力を有する中和結合タンパク質。
【請求項22】
前記IL−18が、プロ−ヒトIL−18;成熟−ヒトIL−18および切断形ヒトIL−18からなる群から選択される請求項21に記載の中和結合タンパク質。
【請求項23】
前記中和結合タンパク質が、IL−18がその受容体に結合する能力を弱める請求項21に記載の中和結合タンパク質。
【請求項24】
前記中和結合タンパク質が、プロ−ヒトIL−18、成熟−ヒトIL−18または切断形ヒトIL−18がその受容体に結合する能力を弱める請求項23に記載の中和結合タンパク質。
【請求項25】
前記中和結合タンパク質が、Th1調節;Th2調節;Nk調節;好中球調節;単球−マクロファージ系統調節;好中球調節;好酸球調節;B−細胞調節;サイトカイン調節;ケモカイン調節;接着分子調節;および細胞動員調節からなる群から選択される1以上のIL−18生理活性を低下させる能力を有する請求項21に記載の中和結合タンパク質。
【請求項26】
前記中和結合タンパク質が、最大で約10−7M;最大で約10−8M;最大で約10−9M;最大で約10−10M;最大で約10−11M;最大で約10−12M;および最大で10−13Mからなる群から選択される解離定数(K)を有する請求項21に記載の中和結合タンパク質。
【請求項27】
前記中和結合タンパク質が、少なくとも約10−1−1;少なくとも約10−1−1;少なくとも約10−1−1;少なくとも約10−1−1;および少なくとも約10−1−1からなる群から選択されるオン速度を有する請求項21に記載の中和結合タンパク質。
【請求項28】
前記中和結合タンパク質が、最大で約10−3−1;最大で約10−4−1;最大で約10−5−1;および最大で約10−6−1からなる群から選択されるオフ速度を有する請求項21に記載の中和結合タンパク質。
【請求項29】
結合タンパク質が検出可能な標識とコンジュゲート形成している、請求項1ないし20のいずれかに記載の結合タンパク質を含む標識結合タンパク質。
【請求項30】
前記検出可能な標識が、放射能標識、酵素、蛍光標識、発光標識、生体発光標識、磁気標識およびビオチンからなる群から選択される請求項29に記載の標識結合タンパク質。
【請求項31】
前記標識が、H、14C、35S、90Y、99Tc、111In、125I、131I、177Lu、166Hoまたは153Smからなる群から選択される放射能標識である請求項30に記載の標識結合タンパク質。
【請求項32】
結合タンパク質が治療薬または細胞傷害薬とコンジュゲート形成している、請求項1ないし20のいずれかに記載の結合タンパク質を含む複合結合タンパク質。
【請求項33】
前記治療薬または細胞傷害薬が、代謝拮抗薬、アルキル化剤、抗生物質、成長因子、サイトカイン、血管新生阻害剤、有糸分裂阻害剤、サントラサイクリン、毒物およびアポトーシス剤からなる群から選択される請求項32に記載の複合結合タンパク質。
【請求項34】
請求項1ないし20のいずれかに記載の結合タンパク質アミノ酸配列をコードする単離核酸。
【請求項35】
請求項34に記載の単離核酸を有するベクター。
【請求項36】
前記ベクターがpcDNA、pTT、pTT3、pEFBOS、pBV、pJVおよびpBJからなる群から選択される請求項35に記載のベクター。
【請求項37】
請求項35または36に記載のベクターを有する宿主細胞。
【請求項38】
前記宿主細胞が原核細胞である請求項37に記載の宿主細胞。
【請求項39】
前記宿主細胞が大腸菌(E.coli)である請求項38に記載の宿主細胞。
【請求項40】
前記宿主細胞が真核細胞である請求項37に記載の宿主細胞。
【請求項41】
前記真核細胞が原生生物細胞、動物細胞、植物細胞および真菌細胞からなる群から選択される請求項40に記載の宿主細胞。
【請求項42】
前記真核細胞が、哺乳動物細胞、トリ細胞および昆虫細胞からなる群から選択される動物細胞である請求項41に記載の宿主細胞。
【請求項43】
前記動物細胞がCHO細胞である請求項42に記載の宿主細胞。
【請求項44】
前記宿主細胞がCOSである請求項42に記載の宿主細胞。
【請求項45】
前記真核細胞がサッカロミセス・セレヴィシエ(Saccharomyces cerevisiae)である請求項41に記載の宿主細胞。
【請求項46】
前記動物細胞が昆虫Sf9細胞である請求項42に記載の宿主細胞。
【請求項47】
ヒトIL−18に結合する結合タンパク質を生産する上で十分な条件下で培地にて請求項37ないし46のいずれかに記載の宿主細胞を培養する段階を有する、ヒトIL−18に結合する結合タンパク質の生産方法。
【請求項48】
請求項47に記載の方法に従って生産される結合タンパク質。
【請求項49】
前記結合タンパク質が結晶として存在する請求項1ないし28のいずれかに記載の結合タンパク質を有する結晶化結合タンパク質。
【請求項50】
前記結晶が担体を含まない医薬徐放性結晶である請求項49に記載の結晶化結合タンパク質。
【請求項51】
前記結合タンパク質が、前記結合タンパク質の可溶性対応物よりインビボで長い半減期を有する請求項49に記載の結晶化結合タンパク質。
【請求項52】
前記結合タンパク質が生理活性を保持している請求項49に記載の結晶化結合タンパク質。
【請求項53】
組成物が、
(a)請求項49ないし52のいずれかに記載の結晶化結合タンパク質および成分を含む製剤ならびに
(b)少なくとも1種類のポリマー担体
を含む結合タンパク質の放出用の組成物。
【請求項54】
前記ポリマー担体が、ポリ(アクリル酸)、ポリ(シアノアクリレート)、ポリ(アミノ酸)、ポリ(無水物)、ポリ(デプシペプチド)、ポリ(エステル)、ポリ(乳酸)、ポリ(乳酸−コ−グリコール酸)またはPLGA、ポリ(b−ヒドロキシブチレート)、ポリ(カプロラクトン)、ポリ(ジオキサノン);ポリ(エチレングリコール)、ポリ((ヒドロキシプロピル)メタクリルアミド、ポリ[(有機)ホスファゼン]、ポリ(オルトエステル)、ポリ(ビニルアルコール)、ポリ(ビニルピロリドン)、無水マレイン酸−アルキルビニルエーテルコポリマー、プルロニックポリオール、アルブミン、アルギン酸化合物、セルロースおよびセルロース誘導体、コラーゲン、フィブリン、ゼラチン、ヒアルロン酸、オリゴ糖類、グリカミノグリカン類、硫酸化多糖類、混合物およびこれらのコポリマーからなる群の1以上から選択されるポリマーである請求項53に記載の組成物。
【請求項55】
前記成分が、アルブミン、ショ糖、トレハロース、ラクチトール、ゼラチン、ヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン、メトキシポリエチレングリコールおよびポリエチレングリコールからなる群から選択される請求項53に記載の組成物。
【請求項56】
哺乳動物に対して、有効量の請求項53に記載の化合物を投与する段階を有する、哺乳動物の治療方法。
【請求項57】
(a)IL−18調節剤を提供する段階および
(b)前記調節剤を細胞に接触させる段階
を有し;
前記対象遺伝子が、ジーンバンク識別番号:NM_000389、NM_002198、NM_002163、NM_006144、NM_006515、NM_007185、NM_002288、NM_003661、NM_021958、NM_001335、Hs.382006、NM_020125、NM_007210、NM_021798、NM_013324、M11313、D88152、NM_001103、U37519、NM_000697、J03600、NM_014578、S66793、U47054、L19871、M81181、NM_001188、U15460、NM_014417、Z23115、NM_001713、U45878、U37546、U72649、U49187、J03507、U50360、XM_071866、NM_005623、Z32765、Z11697、XM_071866、U51096、M83667、D87469、L07765、U66468、X14830、L29217、X15880、NM_001851、M27691、M37435、X13589、X16866、X59131、NM_004393、U73328、L19267、U53445、X68277、U48807、NM_001950、U87269、M57730、X52541、J04076、X63741、L07077、M62831、M60830、U53786、NM_001988、NM_000141、M23668、U60062、NM_000141、U49973、U89995、U27326、A28102、M25667、L34357、U19523、L01406、U03486、X68285、Z18859、D49958、D43772、AC000099、M57731、X53800、M91036、D16583、X64877、X58431、M16937、NM_014468、X92814、L19314、M26665、D10995、L41147、M24283、S81914、J03171、J00219、NM_000619、NM_000585、U31628、X04500、M27492、X01057、M26062、Y00081、Y00787、Z31695、X06256、X57206、U20734、NM_014879、D31762、D42038、NM_005551、NM_014846、X06182、NM_005551、X007730、M13955、M57710、S83362、NM_002314、NM_005569、U49957、U89922、X14008、U59914、D14497、X59727、NM_000429、U43944、X72755、NM_021230、NM_005951、X78710、X70991、M32011、S77763、M58603、S76638、M69043、U91616、D86425、L13740、U44848、U79251、M27288、AF000234、D50640、L20971、L10343、U77735、NM_003579、U17034、AB000584、X63131、D11428、NM_032940、NM_005035、NM_003579、M18255、L01087、D38128、Y10375、D15049、M31166、U59877、NM_003579、U64675、S57153、NM_002903、NG_000013、X75042、M83221、NM_000537、U22314、S59049、U70426、U22377、U38480、L10338、M23178、M69203、NM_005409、D79206、NM_005065、NM_004186、J03764、NM_006802、D89077、NM_003037、M91463、D82326、L05568、U96094、X83301、D21267、L31529、M62800、NM_021014、Z35093、NM_005816、L25444、M95787、NM_005421、L47345、M57732、NM_003205、M96956、U19878、M92357、M59465、X83490、U37518、NM_003294、U19261、U78798、S69790、U53476、L15309、U78722、X57809、U79249、AB000464、X77744、U79248、AI420129、HG2981−HT3127、HG3548−HT3749、HG870−HT870、HG4333−HT4603、HG3111−HT3287、HG4593−HT4998、HG961−HT961、HG1877−HT1917、HG3115−HT3291、HG4115−HT4385およびHG3925−HT4195からなる群から選択される、対象遺伝子の遺伝子発現を調節する方法。
【請求項58】
前記調節剤が拮抗薬である請求項57に記載の方法。
【請求項59】
前記調節剤がIL−18である請求項57に記載の方法。
【請求項60】
前記調節剤が、請求項1から28のいずれか一項に記載の結合タンパク質からなる群から選択される請求項57に記載の方法。
【請求項61】
請求項1から28のいずれか一項に記載の結合タンパク質および製薬上許容される担体を含む医薬組成物。
【請求項62】
IL−18活性が有害である障害の治療用の少なくとも1種類の別の治療薬をさらに含む請求項61に記載の医薬組成物。
【請求項63】
前記別の薬剤が、血管新生阻害薬;キナーゼ阻害薬;同時刺激分子遮断薬;接着分子遮断薬;抗サイトカイン抗体またはそれの機能性断片;メトトレキセート;コルチコステロイド類;シクロスポリン;ラパマイシン;FK506;および非ステロイド系抗炎症剤からなる群から選択される請求項62に記載の医薬組成物。
【請求項64】
ヒトIL−18を請求項1から28のいずれか一項に記載の結合タンパク質と接触させることで、ヒトIL−18活性を低下させるようにする段階を有する、ヒトIL−18活性の低減方法。
【請求項65】
ヒト被験者に対して、請求項1から28のいずれか一項に記載の結合タンパク質を投与して、前記ヒト被験者でのヒトIL−18活性を低下させる段階を有する、hIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのヒトIL−18活性の低下方法。
【請求項66】
被験者に対して請求項1から28のいずれか一項に記載の結合タンパク質を投与して治療を達成する、hIL−18活性が有害である疾患または障害の被験者の治療方法。
【請求項67】
前記障害が、関節リウマチ、変形性関節症、若年性慢性関節炎、ライム関節炎、乾癬性関節炎、反応性関節炎および敗血症性関節炎、脊椎関節症、全身性エリテマトーデス、クローン病、潰瘍性大腸炎、炎症性腸疾患、インスリン依存性糖尿病、甲状腺炎、喘息、アレルギー疾患、乾癬、強皮性皮膚炎、対宿主性移植片病、臓器移植拒絶反応、臓器移植に伴う急性または慢性免疫疾患、サルコイドーシス、アテローム硬化症、汎発性血管内凝固症候群、川崎病、グレーヴズ病、ネフローゼ症候群、慢性疲労症候群、ヴェーゲナー肉芽腫症、ヘーノホ−シェーンライン紫斑病、腎臓の顕微鏡的血管炎、慢性活動性肝炎、ブドウ膜炎、敗血症性ショック、トキシックショク症候群、敗血症症候群、悪液質、感染症、寄生虫病、後天性免疫不全症候群、急性横断性脊髄炎、ハンティングトン舞踏病、パーキンソン病、アルツハイマー病、発作、原発性胆汁性肝硬変、溶血性貧血、悪性疾患、心不全、心筋梗塞、アジソン病、散発性疾患、I型多分泌腺機能低下およびII型多分泌腺機能低下、シュミット症候群、成人(急性)呼吸促進症候群、脱毛症、円形脱毛症、血清陰性関節症、関節症、ライター病、乾癬性関節症、潰瘍性丘関節症、腸性滑膜炎、クラミジア、エルジニアおよびサルモネラに関連する関節症、脊椎関節症、アテローム性疾患/動脈硬化症、アトピー、自己免疫性水泡性疾患、尋常性天疱瘡、落葉状天疱瘡、類天疱瘡、線状IgA疾患、自己免疫性溶血性貧血、クーン陽性溶血性貧血、後天性悪性貧血、若年性悪性貧血、筋肉痛脳炎/ロイヤルフリー病、慢性粘膜皮膚カンジダ症、巨細胞性動脈炎、原発性硬化性肝炎、原因不明の自己免疫性肝炎、後天性免疫不全疾患症候群、後天性免疫不全に関連する疾病、B型肝炎、C型肝炎、分類不能型免疫不全(分類不能型低ガンマグロブリン血症)、拡張型心筋症、女性の不妊症、卵巣不全、早発性卵巣不全、線維性肺疾患、原因不明の線維化肺胞炎、ポスト炎症性間隙性肺疾患、間隙性肺炎、結合組織病に伴う間隙性肺疾患、混合結合組織病に伴う肺疾患、全身性硬化症に伴う間隙性肺疾患、慢性関節リウマチに伴う間隙性肺疾患、全身性エリテマトーデスに伴う肺疾患、皮膚筋炎/多発性筋炎に伴う肺疾患、シェーグレン病に伴う肺疾患、強直性脊椎炎に伴う肺疾患、脈管性びまん性肺疾患、ヘモジデリン沈着症に伴う肺疾患、薬物誘発性の間隙性肺疾患、放射線線維症、閉塞性細気管支炎、慢性好酸球性肺炎、リンパ球浸潤性肺疾患、感染後間隙性肺疾患、通風性関節炎、自己免疫性肝炎、1型自己免疫性肝炎(古典的な自己免疫性またはルポイド肝炎)、2型自己免疫性肝炎(抗LKM抗体肝炎)、自己免疫媒介型低血糖症、黒色表皮症を伴うB型インスリン抵抗性、上皮小体低下症、臓器移植に伴う急性免疫疾患、臓器移植に伴う慢性免疫疾患、変形性関節症、原発性硬化性胆管炎、1型乾癬、2型乾癬、特発性白血球減少症、自己免疫性好中球減少症、腎疾患NOS、糸球体腎炎、腎臓の顕微鏡的脈管炎、ライム病、ジスコイドエリテマトーデス、特発性またはNOSの男性不妊症、精子自己免疫、多発性硬化症(全てのサブタイプ)、交感性眼炎、結合組織疾患の二次的な肺高血症、グッドパスチャー症候群、結節性多発性動脈炎の肺発現、急性リウマチ熱、リウマチ様脊椎炎、スティル病、全身性硬化症、シェーグレン症候群、高安病/動脈炎、自己免疫性血小板減少症、特発性血小板減少症、自己免疫性甲状疾患、甲状腺機能亢進、甲状腺腫自己免疫性甲状腺機能亢進(橋本病)、萎縮性自己免疫性甲状腺機能低下症、原発性粘液水腫、水晶体起因性ブドウ膜炎、原発性脈管炎、白斑、急性肝疾患、慢性肝疾患、アルコール性肝硬変、アルコール誘発肝臓損傷、胆汁鬱帯、特異体質性肝臓疾患、薬物誘発肝炎、非アルコール性脂肪肝炎、アレルギーおよび喘息、B群溶連菌(GBS)感染、精神障害(例:抑鬱および統合失調症)、Th2型およびTh1型介在疾患、急性および慢性疼痛ならびに癌からなる群から選択される請求項66に記載の方法。
【請求項68】
第2の薬剤の投与の前、同時または後に請求項1から28のいずれか一項に記載の結合タンパク質を投与する段階を有し;前記第2の薬剤がヒトIL−12への結合能を有する抗体またはその断片、メトトレキセート;ヒトTNFへの結合能を有する抗体またはその断片;コルチコステロイド類、シクロスポリン、ラパマイシン、FK506および非ステロイド系抗炎症剤からなる群から選択される、IL−18が有害である障害を患う患者の治療方法。
【請求項69】
中和結合タンパク質が成熟ヒトIL−18への結合能を有するが、プロ−ヒトIL−18には特異的に結合せず;中和結合タンパク質がヒト抗体、キメラ抗体、ヒト化抗体およびCDR移植抗体からなる群から選択される中和結合タンパク質。
【請求項70】
前記結合タンパク質が成熟ヒトIL−18への結合能を有するが、プロ−ヒトIL−18には特異的に結合しない請求項1に記載の結合タンパク質。
【請求項71】
中和結合タンパク質がヒトIL−18との結合に関して125−2H抗体と競合する能力を有し;中和結合タンパク質がヒト抗体、キメラ抗体、ヒト化抗体およびCDR移植抗体からなる群から選択される中和結合タンパク質。
【請求項72】
前記結合タンパク質が、ヒトIL−18への結合に関して125−2H抗体と競合する能力を有する請求項1に記載の結合タンパク質、
【請求項73】
中和結合タンパク質がヒトIL−18への結合に関して125−2H抗体と競合する能力を持たず;中和結合タンパク質がヒト抗体、キメラ抗体、ヒト化抗体およびCDR移植抗体からなる群から選択される中和結合タンパク質。
【請求項74】
前記結合タンパク質がヒトIL−18への結合に関して125−2H抗体と競合する能力を持たない請求項1に記載の結合タンパク質。
【請求項75】
中和結合タンパク質がヒトIL−18への結合に関して2.5(E)mg1抗体およびIL−18BPからなる群から選択される結合タンパク質と競合する能力を持たず;中和結合タンパク質がヒト抗体、キメラ抗体、ヒト化抗体およびCDR移植抗体からなる群から選択される中和結合タンパク質。
【請求項76】
前記結合タンパク質が、ヒトIL−18への結合に関して2.5(E)mg1抗体およびIL−18BPからなる群から選択される結合タンパク質と競合する能力を持たない請求項1に記載の結合タンパク質。
【請求項77】
前記Vが配列番号9のアミノ酸配列を有し、前記Vが配列番号8のアミノ酸配列を有する請求項8に記載の結合タンパク質。
【請求項78】
結合タンパク質が、
配列番号2および配列番号3からなる群から選択されるアミノ酸配列を有するIg定常重領域;
配列番号4および配列番号5からなる群から選択されるアミノ酸配列を有するIG定常軽領域;
配列番号8のアミノ酸配列を有するIg可変重領域、および
配列番号9のアミノ酸配列を有するIg可変軽領域
を有する、ヒトIL−18への結合能を有する結合タンパク質。
【請求項79】
配列番号3のアミノ酸配列を有するIg定常重領域、
配列番号4のアミノ酸配列を有するIG定常軽領域、
配列番号8のアミノ酸配列を有するIg可変重領域、および
配列番号9のアミノ酸配列を有するIg可変軽領域
を有する、ヒトIL−18への結合能を有する結合タンパク質。

【公開番号】特開2012−139223(P2012−139223A)
【公開日】平成24年7月26日(2012.7.26)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2012−28435(P2012−28435)
【出願日】平成24年2月13日(2012.2.13)
【分割の表示】特願2006−539948(P2006−539948)の分割
【原出願日】平成16年11月12日(2004.11.12)
【出願人】(391008788)アボット・ラボラトリーズ (650)
【氏名又は名称原語表記】ABBOTT LABORATORIES
【Fターム(参考)】